えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

フォルタン家の家令

patch 3.x

イシュガルドへ

Lv
50
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
これは、[player]様。
ご用があれば、何なりと申し付けくださいませ……。

このフォルタン家において、家令をしております。
……はい、仕事内容でございますか?
主人であるエドモン・ド・フォルタン伯爵閣下の、
お世話をさせていただいているほか、
フォルタン家に仕える使用人の統括が、主だった職務でしょうか。
この家に仕えて、はや50年……。
ご用の際には、何なりと申し付けくださいませ。

このフォルタン家は、建国十二騎士の末裔であり、
イシュガルド四大名家にも名を連ねる、
由緒正しき家柄でございます。
[player]様がご存知のところでは、
クルザス中央高地の「キャンプ・ドラゴンヘッド」を、
管轄しておりますね。
フォルタン家の構成としましては、
まず、主人である、エドモン・ド・フォルタン伯爵閣下。
そのご長男である、アルトアレール様。
ご次男の、エマネラン様がいらっしゃいます。
そして、多数の騎士と騎兵に加えまして、
優に百名を超える、我ら使用人が仕えております。
なお、このフォルタン家では、主人の方針により、
イシュガルドの門戸開放の必要性を訴え、
傭兵や冒険者の受け入れを積極的に行っておりますが……。
今回、主人が貴方様を客人としてお招きしたのは、
おそらく、それだけではございません。
[player]様に、
このイシュガルドの在り方自体を変える力がある……
そう、見込まれたのでしょう。

このイシュガルドは、建国の父「豪胆将トールダン」様が、
千年の昔に肇国された歴史ある都市国家でございます。
戦神ハルオーネより、啓示を受けたトールダン様は、
一族を率いて、神意の地「クルザス」にやって来ました。
その際、立ちはだかったのが邪竜「ニーズヘッグ」です。
邪竜との戦いでトールダン様は命を落としましたが、
息子である「征竜将ハルドラス」たち十二騎士が、
死闘の末、これを撃退……。
以来、我らイシュガルドの民は、
ドラゴン族との果て無き「千年戦争」を続けております。
先の皇都防衛戦の後には、史上初めて、
皇都の内部にドラゴン族の侵入を許しました。
神殿騎士団の皆様のご活躍により、
教皇猊下や貴族の住む上層は守られたものの、
一方、手薄となった皇都の下層は、大きな被害を受けたのです。
そのため下層には、まだ戦いの傷跡が残っております。
彼処は一般市民が多く生活しているため、
主人も心を痛めておられるのです……。
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
アルトアレール様、エマネラン様……
双方の任務が、無事に終了したようですね。
只今、主人を呼んで参ります……しばらくお待ちください。
フォルタン伯爵邸
しっ、失礼いたします!
フォルタン伯爵邸
申し訳ございません……。
ですが、急ぎご報告しなければならない、
緊急事態が発生したのでございます。
我らが客人、アルフィノ様とタタル様が、
異端疑惑により、連行されてしまわれたのです!
フォルタン伯爵邸
ハッ……。
ご両人は、平民向けの酒場に出入りし、
情報収集をされていたご様子。
その際、下賤な者たちと接触されたようで……
それを知った「蒼天騎士」のグリノー卿が、
異端審問局に告発されたのでございます。
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
アルフィノ様とタタル様が、
異端疑惑により、連行されてしまわれたのです……。
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
これは、[player]様。
アルフィノ様とタタル様がご無事で、安心いたしました。
ご用があれば、何なりと申し付けくださいませ……。

教皇トールダン7世

Lv
50
patch3.0
フォルタン伯爵邸
失礼します!
今し方、教皇庁より、使いの方がいらっしゃいました。
な、なんでも教皇猊下が、[player]様と、
お会いになりたいと申しているとの事で……。
フォルタン伯爵邸
「イシュガルド教皇庁」前に、
「教皇庁の司祭」様がお待ちとのことです。
よろしくお願いいたします。
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
「イシュガルド教皇庁」前に、
「教皇庁の司祭」様がお待ちとのことです。
よろしくお願いいたします。

アルフィノの策

Lv
51
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
これは、[player]様。
タタル様から伺ったところによると、西方へ旅に出られるとか。
くれぐれも、お気を付けくださいませ……。
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
これは、[player]様。
此度の暴動騒ぎに、皆様が巻き込まれてはいないかと、
心配しておりました……ご無事で何よりです。

ただ盟友のため

Lv
57
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
まさか……そんな………………。
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
なぜ……このようなことに……。
……うう、オルシュファン様…………。

ヤ・シュトラ

Lv
57
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
いつまでも、私ばかり悲しんではおれませんね……。
主人も悲しみを乗り越えて、
前に進もうとしていらっしゃるのですから……。
[player]様……。
再び、西方へ旅に出られるとか。
どうか、どうか、お気を付けくださいませ……。

灯されし希望

Lv
59
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
[player]様。
ご武運をお祈りしております……。
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
これは、[player]様。
私のような立場の者でも、事の重大さを理解できております。
……どうか、ご無事で。

蒼天のイシュガルド

Lv
60
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
これは、[player]様。
それにしても、なんと清々しい気持ちなのでしょう。
主人は、此度の皆様のご活躍をまとめ、
書物として後世に残すことをご検討されているようです。
きっと、オルシュファン様もお喜びになられるでしょう。

新たなイシュガルド……。
その理想郷は、千年の長きに亘って築かれた体制に阻まれ、
簡単には実現しないでしょう。
改革には痛みが伴う……。
ですが、その痛みも、いつかはなくなるもの。
……その時、この国は生まれ変わるのです。
その日が来るまで、私はフォルタン家に仕え、
主人とともに、アイメリク様を支え続けましょう。
きっとオルシュファン様も、それを望んでおられるでしょうから。

迫り来る闇

Lv
60
patch3.1
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
皇都がこの雰囲気ですからね……。
フォルタン家に仕える使用人一同、
何があっても良いようにと警戒しています。

光と闇の境界

Lv
60
patch3.1
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
これは[player]様。
人質救出作戦では、見事な活躍だったそうですな。
アルトアレール様も無事に戻り、ホッとしておるところです。
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
神聖なるイシュガルド教皇庁で、
立てこもり事件だなどと、前代未聞の事態です。
いったい皇都は、どうなってしまうのでしょうか?

償うべきは

Lv
60
patch3.2
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
ファルコンネストでの騒動には、主人も気を揉んでおいでです。
性根の優しいエマネラン様のこと、
内心は苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか……。

光さす明日へ

Lv
60
patch3.2
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
僭越ながら、ご報告申し上げますと……
目覚めたオノロワは、エマネラン様を案じて、
裸足で屋敷を出ていこうとした始末だったのでございます。
まだまだ未熟な使用人ではございますが、
生涯尽くすにふさわしい、心の主を得ている様子……。
我らフォルタン家の使用人は、本当に幸せ者です。

聖竜の試練

Lv
60
patch3.3
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
ど、どうか、ご武運を……。

ただ盟友とともに

Lv
60
patch3.3
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
おぉ、ご無事でありましたか……!

フォルタン家の人々

Lv
60
patch3.3
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
ご無事の帰還を心より喜んでおります。
本当にお疲れさまでした……。

最期の咆哮

Lv
60
patch3.3
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
お帰りなさいませ、[player]様。
おや、未だにこのように言われるのが意外ですかな?
伯爵位をお継ぎになったアルトアレール様は、
まず最初に、我ら使用人にこう申したのですよ。
「一族の盟友」は、常に家族同然に迎えるべし、と。

このフォルタン家において、家令をしております。
……はい、仕事内容でございますか?
主人であるアルトアレール・ド・フォルタン伯爵閣下の、
お世話をさせていただいているほか、
フォルタン家に仕える使用人の統括が、主だった職務でしょうか。
この家に仕えて、はや50年……。
ご用の際には、何なりと申し付けくださいませ。

このフォルタン家は、建国十二騎士の末裔であり、
イシュガルド四大名家にも名を連ねる、
由緒正しき家柄でございます。
[player]様がご存知のところでは、
クルザス中央高地の「キャンプ・ドラゴンヘッド」を、
管轄しておりますね。
フォルタン家の構成としましては、
まず、主人である、アルトアレール・ド・フォルタン伯爵閣下。
その父君にして、前伯爵閣下であらせられるエドモン様と、
弟君にして騎士のひとりとして任務に励む、
エマネラン様がいらっしゃいます。
そして、多数の騎士と騎兵に加えまして、
優に百名を超える、我ら使用人が仕えております。
なお、このフォルタン家では、主人の方針により、
イシュガルドの門戸開放の必要性を訴え、
傭兵や冒険者の受け入れを積極的に行っておりますが……。
今回、主人が貴方様を客人としてお招きしたのは、
おそらく、それだけではございません。
[player]様に、
このイシュガルドの在り方自体を変える力がある……
そう、見込まれたのでしょう。

貴族から選出された議員による貴族院、
平民から選出された議員による庶民院……。
皇都は、これら両院が導くよう、変わったのです。
この改革の第一歩を見届けた後、
我が主、エドモン様は正式に引退なさいました。
今やフォルタン家の当主は、アルトアレール様……。
私も、そろそろ潮時かとも考えたのですが、
アルトアレール様に強くひきとめられましてね。
老骨にむち打って、お仕えしているのでございます。