えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヒルダ

patch 4.x
長耳のヒルダ

師を選ばば冒険者

Lv
60
patch4.0
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
けっ、クソ貴族が……。
自分のところの上官を、少しは見習えってんだッ!
イシュガルド:下層
おう、[player]。
ステファニヴィアンから、話は聞いてる。
英雄の指南を受けられるってんで、士気も上がってるよ。
イシュガルド:下層
で、そっちがロスティンスタルか。
自警団は、正式な訓練を受けたことのないヤツばかりだ。
使い物になるまで、ビシバシしごいてやってくれ。
イシュガルド:下層
へっ、上等じゃないか!
あいにく雲霧街の連中も、海賊並みに育ちが悪いんでね。
根性だけはあるってところを、見せてやるさ!
イシュガルド:下層
イシュガルドが、エオルゼア都市軍事同盟に復帰したろ?
有事の際は、神殿騎士団が動かざるを得ないってんで、
国内の治安維持に回す手が足りなくなってるのさ。
その穴を塞ぐために、選ばれたのがアタシら自警団だ。
公的組織に昇格させて、皇都の守りの一部を任せようってね。
イシュガルド:下層
そういうヤツらをねじ伏せるためには、
自警団が「使える」ってところを見せつけなきゃならねえ。
それにはまず、力が必要だ。
だから、少ない予算を使って、ステファニヴィアンに頭下げて、
自警団に銃を導入したし、アンタらに来てもらったわけさ。
イシュガルド:下層
竜騎士団やら蒼天騎士団みたいなもんか。
確かに、貴族連中には権威に弱いヤツらもいるが……
名前っつっても、アタシら学がないからねぇ……。
イシュガルド:下層
銃士隊……いいねぇ、なんだか燃えてくるじゃないか!
よし、これからアタシらは「イシュガルド銃士隊」だ!
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
アタシら平民でも、やれるってことを見せつける。
そのためのイシュガルド銃士隊だ。
絶対、強くなってみせるからさ、指南を頼んだよ!
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
よう、[player]。
様子を見にきてくれたのかい?
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
ははは……手厳しい指南役は置いておいてだ。
アンタにちょいと頼みたいことがある。
自警団に大きな仕事が入った。
神殿騎士団の叙任式を、警備することになったんだ。
……これも面倒くさい「政治」ってヤツでね。
神殿騎士団の叙任式は、教皇庁の公式行事だ。
その警備を平民がやることで、貴族と平民の融和っていう、
変革後の方針を内外に示そうってわけだな。
それだけに、失敗すればいろんなところが騒ぎ出す。
発足したばかりの銃士隊の進退にも、関わるだろう……
って、ルキアが言ってたよ。
おっと、話がずれちまったから、本題に戻そう。
アンタには、叙任式警備の打ち合わせに同席してほしいんだ。
神殿騎士団側の担当者が、ムカつく野郎でね。
何度、あの頭を撃ち抜いてやろうかと……!
アタシがブチ切れないよう、その場にいてもらえないか?
ありがとよ、本当に助かった。
あの野郎の名前は「ミュースカダン」。
神殿騎士団本部でやる予定だから、よろしくな!
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
打ち合わせは、神殿騎士団本部でやる予定だ。
……アタシが「ミュースカダン」を撃ちそうになったら、
全力で止めてくれよ。
イシュガルド:下層
ソイツはアタシの助言役さ。
実力は折り紙つき、経験も実績も飛び抜けた冒険者だ。
どこぞの騎士サマよりも、よっぽど信頼できるからね。
イシュガルド:下層
宝剣フルンティングってのは、叙任式で使う剣だよ。
神殿騎士が「厳重に」警備している宝物庫から、
コイツが盗まれるなんて、解せない話だね。
イシュガルド:下層
それなら、アタシら銃士隊の出番だな。
自警団の中でも、より抜きの精鋭を集めている。
口の硬い連中がそろっているから、今回の仕事にはうってつけだ。
叙任式は、ウチの銃士隊にとっても晴れ舞台さ。
ソイツにケチがつくのを、見過ごせるわけないだろ。
それに……アイメリクに貸しを作るのも、悪くない。
イシュガルド:下層
チッ……クソ貴族め、協力してやるってのに嫌味かよ。
イシュガルド:下層
……まあいいや、あんな奴よりも宝剣奪還だ。
[player]、悪いが協力してくれ。
まずはアタシらも、情報を集めよう。
ひとまずは、現場を見たヤツへの聞き込み……
で、問題ないよな?
イシュガルド:下層
よし、ちょうど話を聞けそうな心当たりを知ってる。
教皇庁突入作戦にも参加した、警備担当の神殿騎士さ。
いまなら上層の「グランド・ホプロン」にいるはずだ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
指南役たちには、状況を説明しておいたよ。
その上で、まずはアタシたちだけで捜査だ。
すまねえが、協力よろしくな。
イシュガルド:上層
あのクソ貴族め、手回しがいいことだ。
……悪いが、協力してもらえないか?
イシュガルド:上層
[player]……それ、銃弾じゃないか?
着弾の衝撃で変形してるが、間違いない……。
……ってことは、犯行に銃が使われたってことか?
イシュガルド:上層
ええと、いきなり出てきてアンタ、いったい……。
いや、それよりも「また」銃絡みの事件ってのは、
どういう意味か教えてもらえないかい?
イシュガルド:上層
何だ、あの厚化粧の女貴族は……。
聞いてるアタシの顔すら見ずに、
神殿騎士に言いたいことを言って、帰っちまった……。
イシュガルド:上層
そういうもんかねえ……。
ともかく、銃弾はありがとよ。
助かった。
イシュガルド:上層
しかし、あの女貴族にはイラついたが、
気になることを言っていたな。
「銃使いの野盗」に「ヘムロック周辺で響く銃声」か……。
そこにきて、銃を使った宝物庫襲撃とは、
偶然にしては、出来すぎってもんさね……。
よし、ここはふた手に別れよう。
イシュガルド:上層
アンタは、「潰れた銃弾」の線を追ってくれ。
スカイスチール機工房の「ステファニヴィアン」に見せれば、
気づいたことを教えてくれるだろうさ。
イシュガルド:上層
アタシは、ヘムロックに行って野盗の話を追ってみる。
銃弾を調べ終わったら、コッチに合流してくれ。
……こういう調査は自信がなくてね、頼んだよ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
「潰れた銃弾」の調査は、任せたよ。
終わったらヘムロックの調査に、合流してくれ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
え、銃弾の調査はもう終わったのかい!?
それなら、報告は後で聞くよ。
先に「ヘムロック」の調査を済ませちまおう。
クルザス西部高地
[ 35.8 , 19.0 ]
助かった、ありがとよ。
調査してたら、いきなり襲われてね。
何匹かは返り討ちにしたんだが……え、首輪をつけてた?

……ありふれた革製の首輪だね。
こいつら、野犬の類いじゃなくて、人に飼われた番犬ってことか。
実は、このあたりに人がいた痕跡を見つけたんだ。
あの女貴族が言っていた、野盗の話はアタリかもしれない。
……ひとまず、雲霧街に戻ろう。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
ああ、待っていたよ。
最初に銃弾の件がどうなったか、教えてくれないか?
そうだったか……無駄足踏ませて、すまなかったね。
銃弾の出所がわかればと思ったけど、仕方ない……。
こうなりゃ、ちょうどよく出てきた銃使いの野盗を、
追ってみるしかないようだね。
もう一度、人手をかけてヘムロックを調べてみるか……。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
ってことで、アンタを失望させないよう頑張るからさ、
結果が出るころに、また来てくれよ!
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
どうやら、アンタを失望させずに済みそうだ。
ヘムロック近辺の調査で発見した焚き火跡から、
焼け残った紙切れを発見したんだが、驚きの内容でね。
リムサ・ロミンサの商人に対して、
「歴史的に価値の高い名剣」を売り渡す契約書だったのさ。
これ、どう考えても宝剣フルンティングのことだろ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
で、ソイツが、国境付近の網に引っかかった。
宝剣の持ち出しを警戒していた神殿騎士団のお手柄だよ。
クルザス入りしたあとは、巨石の丘へ向かったみたいだ。
どうだい、発見した契約書の真実味が増すってもんだろ?
だから、アタシらで商人の行動を監視して、取引相手……
犯人たちが現れたら、その首根っこを押さえるつもりさ。
でだ、ここからが本題。
その作戦に、アンタと指南役も参加してもらえないか?
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
アタシは、手伝えなんて一言も言ってないよ。
やってほしいのは、現場での指南さ。
……ま、自衛する必要はあるかもしれないけどな。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
よし、これで百人力だ!
準備が整ったら、巨石の丘近くで合流しよう。
よろしく頼んだよ、ふたりとも!
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
アタシらの士気は十分さ。
「イシュガルド銃士隊」の実力を、存分に見せつけてやるよ。
さあ、準備が終わったら、巨石の丘で合流だ。
クルザス中央高地
[ 15.0 , 28.9 ]
……当たりだよ、[player]。
この先で、件の商人が、誰かと取引してやがる。
相手は宝剣窃盗犯だろうが……状況を確認しておきたいな。
シム。
お前はもうひとり連れて、偵察に行ってこい。
宝剣の取引が確認できたら、突入して確保するよ!
クルザス中央高地
[ 15.0 , 28.9 ]
悪いね、[player]。
シムがしくじったら、容赦なく尻を引っぱたいてくれ。
クルザス中央高地
[ 15.0 , 28.9 ]
偵察に出た「シム」を頼む……。
しくじったときは、容赦なく尻を引っぱたいてくれ。
クルザス中央高地
そいつはちょいと待ちな。
クルザス中央高地
アタシらは、泣く子も黙る「イシュガルド銃士隊」。
覚悟しろよ、犯罪者ども。
宝剣窃盗の疑いで、全員確保だ。

長耳のヒルダ

クルザス中央高地
銃士隊、訓練の成果を示せ!
指南役たちに情けないところを見せるんじゃないよ!

さて……まだ抵抗するかい?

長耳のヒルダ

クルザス中央高地
テメエ、部下を見捨てて、自分だけ逃げる気か!
シム、ウデスタン、頭目を追え!

長耳のヒルダ

クルザス中央高地
こっちはギリギリだってのに……っ!
すまねえ[player]、大技の妨害は任せた!

長耳のヒルダ

クルザス中央高地
チッ……ここで……終わり、かよ……。
クルザス中央高地
逃げた頭目以外は、全員確保できたよ。
部下たちに皇都へ移送をさせて、事情聴取。
そのあとは、ミュースカダンの野郎に任せるつもりさ。
クルザス中央高地
宝剣、奪還できちまったよ……。
アタシらも、やれるってことだよな。
[player]、アンタから見てどうだった?
クルザス中央高地
►よくやった
……そうだよな、ああ、そうだろ!
アタシらにだって、力があるってことさ。
へへっ、アンタに認められて、かなり嬉しいよ。

►まだまだだ
アンタから見たら、未熟もいいところ、か。
……ああ、自分でもわかってるさ。
だけど見てな、すぐに一人前になってやるよ!
クルザス中央高地
ちっ、用意のいい奴だ。
とはいえ、宝剣は奪還できたし十分さ。
撤収するよ!
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
……「ロスティンスタル」はどうした?
アンタと一緒だと思ったんだが。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
戻ったか、[player]……
って、指南役はどうした?
一緒にいたんじゃ、なかったのかい?
はあ? 指南役を休業する?
アイツは、何を考えているんだ?
まあ、野盗が使っていた銃はアタシも気になるが……。
うーん……ここは指南役に任せるしかないか。
アタシたちはそれまで、叙任式に向けて、
自主訓練に励むとするよ。
[player]も、指南役の調査は気になるだろ?
結果がわかったらアンタにも伝えるから、
たまに顔を出してくれ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
宝剣も奪還できたことだし、滑り出しは上々だ。
銃の出処は気になるっちゃあ、気になるが……
そっちはロスティンスタルに任せるさ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
平民を嫌っているミュースカダンが、嫌味ひとつなく、
素直に協力してくれるとは、拍子抜けだったよ。
もっとこう……なんかあると思ったんだけどな……。
ともかくだ、機工房で調べてくれるなら言うことなしさ。
アタシも、あそこに持っていくつもりだったしね。
あとは信じて、結果を待つだけ。
……きっと、次に待ってるのは大一番だ。
結果が出るまで、準備を整えておいてくれ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
ステファニヴィアンなら、宝剣の秘密を暴いてくれる。
アタシらは、その後に備えて、きっちり訓練に励むさ。

謎を暴くは銃士の誇り

Lv
68
patch4.0
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
よう、待ってたよ。
指南役からアンタ宛の手紙が届いたんだ。
調査の結果だと思うから、読んでみてくれよ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
なるほどね、銃の入手ルートか……。
よし、アタシもついていくよ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
馬鹿野郎、もともとコイツはこの国の問題だ!
なのに、冒険者と指南役に汚れ役を押しつけるなんざ、
雲霧街魂が許してくれるかってんだい!
というわけで、アタシもついていくよ。
安心しな、アンタに迷惑をかけるほど暴れたりはしないさ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
安心しな、アタシだって道理はわきまえてる。
さあ、リムサ・ロミンサにいる「ロスティンスタル」と合流しよう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 10.0 , 12.0 ]
おいおい、なんだってそんな嫌そうな顔なんだい?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 10.0 , 12.0 ]
アタシはアタシの筋を通さなきゃ、
胸張って「銃士隊」を名乗れなくなるんでね。
無理言ってついてきたのさ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 10.0 , 12.0 ]
了解、逃げた頭目はアタシも気になってたんだ。
どうにも事件が終わった気がしなくてね。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
頭目を逃したままじゃ、アンタも終わった気がしないだろ?
とっとと確保しちまおう。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 7.7 , 14.7 ]
おうおう、久しぶりだなあ、商人さんよ?
じっくり話を聞かせてもらうからな。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 7.7 , 14.7 ]
「神意の地」だな?
すぐに捜索しよう。
クルザス中央高地
[ 28.0 , 11.4 ]
番犬どもに襲われたが、アタシの敵じゃなかったよ。
これも訓練の成果かね。
クルザス中央高地
銃声がしたから見にきてみれば……。
手助けは不要だったみたいだね。
さすがは、[player]だ。
クルザス中央高地
……疑問?
[player]、どういうこと?
クルザス中央高地
►盗んだ理由
盗んだ理由ってそりゃ金目当て……いや、違う?
なら、なんで宝物庫にあった、ほかの宝に手を出さなかった?

►「発注」した人物
宝剣を発注って、そりゃあの闇商人……いや、違う?
それなら、わざわざ宝剣だけを狙う理由が薄い……。
クルザス中央高地
捕縛済みの野盗どもは、事件の裏事情について何も知らなかった。
様子からして、嘘をついていたとも思えない。
つまり……。
クルザス中央高地
女? そいつの素性は?
クルザス中央高地
売買契約書を見つけたアタシたちに、
取引を嗅ぎつけられたわけか。
クルザス中央高地
……まさか、銃士隊を取引現場に誘導して、宝剣を奪還させた?
どうして……いや、考える前に宝剣を調べたほうが早いな。
指南役、頭目の連行は任せていいか?
クルザス中央高地
[player]は、ついてきてくれ。
神殿騎士団本部へ行って、宝剣を調べさせてもらえるよう、
「ミュースカダン」にかけあってみる。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
正直、気が乗らないったらないんだけどね。
ここは我慢して、「ミュースカダン」と話すために、
神殿騎士団本部へ行くよ。
イシュガルド:下層
ちょいとマジな話だ。
アンタに頼みがあってきた。
イシュガルド:下層
そうだ。
叙任式を控えた今、何かあればタダじゃすまない。
……頼む、調べさせてくれ!
イシュガルド:下層
……嫌ってる、ね。
そのとおり、アンタは大っ嫌いだし、顔も見たくねえ。
だけどよ、一度関わった以上、コイツはアタシらの仕事だ!
好きだ嫌いだなんて、くだらない意地で、
やらなきゃいけねえ仕事を放りだしたら、
この国を救ってくれた英雄に、自分を誇れねえだろう!
イシュガルド:下層
そんな、馬鹿なっ!
イシュガルド:下層
えっと……やれることはやった……んだよな。
ロスティンスタルにも話しておきたいし、
雲霧街に戻ろう。

我は銃士、友は騎士

Lv
70
patch4.0
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
おう、ちょうどいいときに来てくれたな。
ついさっき、機工房から連絡が来たよ。
宝剣の検査結果が出たってさ。
関係者全員で結果を聞くんで、
アンタもスカイスチール機工房へ向かってくれ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
宝剣の検査結果を聞くから、
スカイスチール機工房へ向かってくれ。
イシュガルド:下層
なんてこった……。
宝剣を盗んだのは、その爆弾を仕込むためか。
だとすると、目的は叙任式に出席する要人の暗殺?
イシュガルド:下層
噂? いったいどんな噂だ?
イシュガルド:下層
►依頼した女
……なるほど、今回の事件を起こしたヤツらってことだな。

►裏切り者
確かに、その可能性もなくはないか……。
けど、野盗に宝剣を盗むよう依頼した女……
今回の事件を起こしたヤツらの方が、怪しくないか?
イシュガルド:下層
アタシらのために、けっこうな大仕掛けじゃないか。
呆れた話だが、それもここでご破算。
……今度はこちらの番だ。
イシュガルド:下層
ふん、ちょいとシャクだが、その案に乗ってやる。
影でコソコソしているヤツらを一掃してやるよ。
イシュガルド:下層
[player]、
アタシらはもうちょい作戦を練ったあとで雲霧街に戻る。
アンタの準備が終わったら、顔を出してくれ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
[player]、準備はいいかい?
今回の作戦について、確認しておくよ。
このあと、すぐに叙任式が始まる。
ミュースカダンと、アタシ以外の銃士隊は、
予定どおりそっちの警備を行う予定だ。
威力の低い爆弾を、ただ爆発させたところで効果は薄い。
叙任される従騎士の肩に、宝剣が当てられる瞬間を狙うはず。
爆弾の起爆役が好機を知るためには、
式典に参加して、状況を報せる役が必要だ。
ミュースカダンたちは、その見張り役を押さえる。
アタシたちは、聖バルロアイアン広場で待機して、
起爆装置の位置を特定でき次第、実行役を確保するんだ!
野盗相手よりも、厳しい鉄火場になるはずさ。
しっかり準備を済ませて、お仕事の時間といこう!
イシュガルド:下層
アタシたちのシマで、コソコソやってるのかい。
舐められたもんだね。
その鼻っ柱、叩き折ってやるよ!
イシュガルド:下層
そりゃあ、仕掛けられた爆弾を、
アタシたちが解除してやったからだろうな。
イシュガルド:下層
どこかで見た顔だと思ったが、教皇庁前で会った女貴族かい。
なるほどね、野盗の噂を教えてくれたのは、仕込みだったワケだ。
どうせ宝剣の売買契約書を書いたのも、アンタらだろ?
イシュガルド:下層
おっ、さすがに今回はアタシを無視できなかったね。
よかったよ、ほかにも聞きたいことがあるからさ。
そっちの異端審問官ともども、投降してもらうよ。
イシュガルド:下層
皇都を守るはずの神殿騎士サマが、
平民の銃士隊憎しで、馬鹿な貴族に肩入れってか。
「変革」のために戦うアイメリクがうかばれないよ。
イシュガルド:下層
はっ、寝言は寝てほざけ。
イシュガルド:下層
覚悟しろよ、犯罪者。
皇都を守る銃士隊は、貴様らを絶対に許さねえ。
窃盗教唆その他もろもろの疑いで、全員確保だ!

長耳のヒルダ

イシュガルド:下層
抵抗するならしてみせな、犯罪者ども。
イシュガルド:下層
……これで全員倒したな。
あの女貴族は?
イシュガルド:下層
[player]!?
アタシらも追うよ!

長耳のヒルダ

イシュガルド:下層
チッ……元異端審問官が、そこまでイカれるとはね!

長耳のヒルダ

イシュガルド:下層
チッ……ここで……終わり、かよ……。

長耳のヒルダ

イシュガルド:下層
支援するよ、[player]!
コッチに寄ってくれ!
イシュガルド:下層
平民が力を持って、なにが気に食わないのやら。
自分たちの立場が危ういとでも、感じたのかね。
イシュガルド:下層
このクソッタレな国に飽き飽きしてたのは事実だけど、
後ろの英雄サマやアイメリクと出会って、思い直したのさ。
気にくわないなら、「変革」してやろうってね。
イシュガルド:下層
……お互い様って面もあるし、アタシも謝っておく。
勝手に親父と重ねて、喧嘩腰になってすまなかった。
コッチからも、よろしく頼むよ。
イシュガルド:下層
そういや言ってなかったか。
あの男は異母弟ってやつでね。
アタシの母親が捨てられたあとに産まれた、跡取り息子さ。
イシュガルド:下層
そりゃ、あんまり愉快な話じゃないしね。
クソ親父が死んで、家を継いだアイツも、
荒くれを率いた「長耳」が姉だなんて、言えるわけないだろ?
イシュガルド:下層
そういうこと、なのかねえ……。
アタシも大人になったってことかな。
イシュガルド:下層
……ステファニヴィアン、感謝するよ。
あのとき、アンタから銃を託してもらえなければ、
きっと今も、酷い生き方をしていただろうからさ。
イシュガルド:下層
さて、アタシらも雲霧街に帰るとするか。
シムとウデスタンたちが待ってるだろうしな。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
黒幕は確保できたし、シムとウデスタンたちも、
警備を上手くやってくれたみたいだ。
これで一件落着さ!
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
ふたりとも、行っちまうのかい?
もっと教えてもらいたかったんだが……。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
指南役……ありがとよ。
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
[player]も、ありがとな。
アンタに失望されないよう、がんばっていくからさ、
気が向いたら様子を見にきてくれよな!
イシュガルド:下層
[ 11.4 , 12.0 ]
よう、[player]!
銃士隊は問題なし。
アンタと指南役のシゴキのおかげで、しっかりやれてるよ。
ミュースカダンの協力もあって、
神殿騎士団との連携も、ばっちりってなもんでね。
この調子で、イシュガルドに銃士隊ありと見せつけてやるさ。