えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

バートゥ

patch 4.x
筋骨逞しい男

筋骨逞しい男

アジムステップ
ほほう、我らが「何様」かわからないと?
この草原中の民が、とっくに知っていると思っていたが……
敵に突っ込むことしか考えぬお前らには、難しかったか。

筋骨逞しい男

アジムステップ
ハッハッハッハ!
こちらこそ、嫌というほどお前らの首を狩って並べてやろう。
その日を楽しみにしているぞ。

玉座からの招喚

Lv
65
patch4.0

筋骨逞しい男

アジムステップ
バルダム覇道を抜けし、新たな戦士たちよ。
我が族長の命につき、お前たちをもらい受ける。

筋骨逞しい男

アジムステップ
偉大なる長兄、マグナイ様。
かの者らを連れて参りました。
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
我らが長兄の前だ、粗相のないようにしろ。
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
おい……体はすっかり乾いたか? 服もか?
湿気た者が歩き回っては、皆も怯えかねないからな……。
必要ならば、外の焚火を使っていいんだぞ。

オロニル流の難題

Lv
66
patch4.0
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
聞け……!
我らが長兄は、お前たちを単なる物種と扱わず、
ゼラの戦士の一員として、オロニル族に貢献することを許した。
これは大変栄誉なことである。
喜びを噛みしめながら、労働を献上するがいい。
では、さっそく…………
アジムステップ
我らオロニル族においては、
もっとも強き者が長兄として特に敬われる。
ほかの者は、皆ひとしく弟妹だ。
くだらない質問で話の腰を折るな。
……では改めて、仕事を与えるぞ。
アジムステップ
お前は、妹たちとともに家畜の乳搾りを。
合戦に出る戦士たちは、たっぷり滋養をとらねばならん。
乳酒やバター、チーズを作るのも、大切な準備だ。
アジムステップ
そっちのデカい男は……ふむ、老人だったか……
では、兵装の手入れを命じる。
詳しくは、よろず屋に尋ねよ。
アジムステップ
では次、そこの不遜な髭男だが…………
アジムステップ
……残ったお前には、直接仕事を説明してやろう。
ひとまず、外に来い。
アジムステップ
[ 23.5 , 22.8 ]
来たか……。
ところでお前、名は何という?
……では、[player]。
お前には、この「明けの玉座」の真下にある湖に向かい、
湖底から「ツルギ草」を集めてきてもらう。
「ツルギ草」は、戦に不可欠な薬の材料……
そうだな、8つもあれば、十分な備蓄が作れるだろう。
……ああ、訴えずともわかるぞ。
湖に潜るなんて恐ろしいと、怯えているのだろう?
水中は、太陽神アジムの手も、月神ナーマの手も届かない、
この世ならざる世界だからな……。
だが、長兄に捧げる働きは、それほどのものでなければ!
では、番兵には話を通しておく。
声をかけて下へ降り、「ツルギ草」集めに従事せよ。
終わったら、ここへ戻ってくるんだぞ。
アジムステップ
[ 23.5 , 22.8 ]
…………!?
お、お前、まさかもう「ツルギ草」を集めて来たのか!?
あ、ああ、確かにこれで間違いない……。
なんて恐れ知らずな戦士なんだ……。
おかげで、麻痺薬を作ることができる。
合戦では、それを使って、ほかの部族の足止めをするのだ。
合戦の勝者となるのは、
「無垢の土地」と呼ばれる場所に、最初に立った部族……
しかし、その場所がどこになるかは、開戦までわからない。
我々は、もっとも早く「無垢の土地」に達するため、
薬もしかり、あらゆる手段を備えておくのだ!
……今回のお前の働きは、十分な貢献といえるだろう。
さっそく玉座に参上し、長兄に恩寵をこいねがうがいい。
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
長兄に拝謁する前に、服はきちんと乾かせよ。
水底の気を纏ったままでは、縁起が悪かろう。
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
選ばれなかったからといって、気を落とすな。
……私は、勇敢なお前を、それほど嫌いではない。
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
敵の視察という大任を賜るとはな。
しかし、ドタール族か……。
あの女に会わなければよいのだが……。
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
よく戻ったな。
偉大なる長兄に、仔細を報告せよ。
アジムステップ
お、おい!
その忌々しい名を、長兄の前で口にするな!
アジムステップ
そういうわけではない……。
あれは、前回の「終節の合戦」がおわった直後のことだ。
すでに長兄であられたマグナイ様は、
下した部族の女人すべてを集め、愛を下賜するに足る者……
つまり、花嫁探しをなさったのだ。
その場で……ああ……あのサドゥときたら!
敗者でありながら長兄に不敬な罵詈雑言を浴びせ、
しまいには業火を放って一帯を焼却!
寛大なる心でお許しになっていた長兄も、さすがにプツリ!
三日三晩、互いが膝をつくまで大地を裂くような戦いが…………
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
お前たちとは、不思議な縁を感じる。
だが、合戦では容赦しない。
アジムステップ
[ 20.8 , 22.8 ]
どうした、合戦に備えないのか?
勇敢に湖底に潜った者が、今さら怖気づいたわけでもなかろう。