えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ノッチド・ボーン

patch 3.x

ふたりの新人

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
ここは、ウルダハとぜんぜん違うな。
あっちの方が発展はしてるけどよ、
イディルシャイアの方が断然、暮らしやすいぜ。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
お! アンタ冒険者か!
じゃあ、ここの都市民じゃないんだな!?
ちょいと、手を貸してくれよ!
俺たちは、いわゆる「霊災難民」ってやつでな。
ウルダハで質の悪い奴に騙されて、金貸しに追われているんだ。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
最初は、俺たちを受け入れてくれる聖地だと思った。
けど、蓋を開いたら、ゴブリン族だらけで驚いたぜ!
ああ、ゴブリン族に支配された魔窟で生活なんて、ありえねぇ!
つーわけで、俺たちはここにいる「人」を誘って、
新天地を目指そうと思っているんだ。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
アンタには、都市内と「学士街」にいる冒険者に、
デデアンが作った「ビラ」を、渡してほしいんだ。
ゴブリン族にはバレねえよう、頼んだぜ!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
おう、配り終えたみてえだな。
反応は、どうだったい?
おおかた皆、食いついて来ただろう!?
……はぁぁ?
なんでみんな、ここを離れる気がねえんだ!?
実は……俺の方で配った奴らも、同じ反応だったんだ!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
おいデデアン! 俺もそう思ってたぜ!
ようし、ほかでもない「人」の仲間のためだ!
ゴブリン族の洗脳を解いてやろうぜ!

ひとりの疑念

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
恐ろしいこった……!
この都市にいる「人」は、全員ゴブリン族に洗脳されてんだ!
正気に戻すには、ゴブリン族が危険だって証拠が必要だぜ!
へっへっへ……だが、運よく俺は見た。
ゴブリン族が武装して「選者街」へ向かったのをよぉ……!
「選者街」は安全だって話なのに、武装するなんて!
あくどいことを企んでいるに……決まってるぜ!
さあ行ってくれ、冒険者さん!
街の人の洗脳を解くために、
「選者街」へ向かったゴブリン族の陰謀を暴くのだ!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
さあ行ってくれ、冒険者さん!
町の人の洗脳を解くために、
「選者街」へ向かったゴブリンの陰謀を暴くのだ!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
おお、早かったじゃねえか!
ゴブリン族のやつら、どんなドス黒い陰謀を企んでいた?
さぞかしえげつない殺戮が、行われていただろうよ!
……はあ? 危険な生き物の駆除、だって!?
そんな、まるでいいやつみたいじゃねえか!
あり得なさすぎて……逆に怪しいぜ!
今回は、惜しくも奴らのしっぽを掴めなかったが、
追い続ければ、決定的な証拠を掴めるはずだ!
…………にしても、腹が減ったなあ。

ふたりの食事

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
チッ、ゴブリン族の洗脳を解く鍵が、見つからねえとはな。
それにしても、腹が空きすぎて倒れそうだぜ。
……ここについてから、ろくに飯をくってねぇ。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
……馬鹿野郎!
ゴブリン族にもらった肉が食えるか!
干し肉には、毒が入ってるに決まってるぜ!
しかたねえ、アンタよお、
「クロウラー」の肉を、取ってきてくれねえか?
生では食えねえが、
「学士街」の「焚き火」で焼けば食えるはずだ。
俺たちは、空腹で動けそうにねえからな、頼んだぜ!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
おう、アンタ!
「クロウラーの臭い肉」は、焼いてきてくれたかい?

……おうおう、思ったよりも美味そうじゃねえか!
これがあれば、「水牛の干し肉」なんていらねえぜ!
そうだ、ついでに「水牛の干し肉」を
「焚き火番のゴブリン族」に突き返してくれ!
俺たちにはクロウラーの焼き肉があるから、
そんなもんいらねえって、伝えてくれや!
ガッハッハ!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
「水牛の干し肉」を
「焚き火番のゴブリン族」に突き返してくれ!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
お……おう……アンタ……。
は、腹が……ヤベエ……死ぬほど、痛え……。
やっぱりクロウラーは、火を通しても……む、無理……?
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
うぐぐ……や、薬茶……だって……?
ありがてえ……いただくぜ……。

くう……痛みに……負けるか……。
俺は……デデアンと……ふたりで生きていくんだ……。
……むう……薬茶のおかげか……痛みが……和らいで……。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
うぐぐ……徐々にだが、痛みが和らいできたぜ……。
手間かけちまって、すまねえな、アンタ。
アンタの情けにゃ、目頭が熱くなってくらあ……。
……あの薬茶は、ゴブリン族が心配してくれた物?
まさか、嘘だろう……俺たちを心配する奴なんて、
このエオルゼアにいるもんかよ!
いままで、俺たちに優しくする奴は、皆、裏があった。
俺たちをはめた、あの悪徳金貸しだってそうだった。
だから、奴らだって……裏があるにちげえねえ!

ふたりの追跡

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
腹痛に苦しむ俺たちに、薬茶をよこすなんざ、
どう考えても、ゴブリン族は怪しいぜ……!
アンタもそう思うだろ!?
……そういえば、空腹で動けねえ時に、
すげえ怪しいゴブリン族を見かけたのを思い出したぜ!
俺にはわかる、あれは間違いなく……陰謀を企んでる!
怪しいゴブリン族は、「学士街」へ向かったようだ。
俺とデデアンは腹も膨れたしな、奴を追うぜ!
アンタも、手を貸してくれ!
低地ドラヴァニア
[ 12.1 , 15.2 ]
目標のゴブリン族は、この奥に行ったみたいだ!
「学士街」で悪事を働くつもりだな!
俺たちはこのまま南下して、ゴブリン族を追う!
奴らの悪事、今度こそ暴いてみせるぜ!
アンタもついてきてくれ!
低地ドラヴァニア
[ 12.2 , 19.3 ]
ああ……アンタか。
どうやら俺たちは、遅かったようだ……。
低地ドラヴァニア
[ 12.2 , 19.3 ]
アンタ、見たところ、怪我はなさそうだが……。
ゴブリン族に、やられたのか?
低地ドラヴァニア
[ 12.2 , 19.3 ]
……くそっ、やっぱりかよ!
ゴブリン族め、人を襲うとは許せねえ!
低地ドラヴァニア
[ 12.2 , 19.3 ]
ああ……そう言えって、ゴブリン族に脅されたんだな。
悪いやつってのは、口止めまでしっかりしてるもんさ。
このままじゃいけねえ、一度、イディルシャイアへ戻ろう!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
……俺は決めたぜ。
新天地を探し、新しい人の国を作るのは止めだ。
俺はゴブリン族の悪行を阻み、イディルシャイアの人を救う!
デデアンにも、そのことを伝えたら、賛成してくれた。
俺たちみてえな、騙され、搾取される人を増やしちゃならねぇ!
だから……アンタの力も貸してくれ!

ヒトと、ゴブリンと

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
ようアンタ、さっそく例の犯人……
悪党のゴブリン族が、イディルシャイアに戻ってきていたぜ!
奴はイディルシャイアで犯行の準備を行い、また出ていった。
俺は奴を追い、今度こそしっぽを掴んでやる。
アンタも手を貸してくれ! 学士街の方で待ってるぜ!
低地ドラヴァニア
[ 12.1 , 15.2 ]
来てくれたか、アンタ!
奴は、南へ道なりに進んでいった。
ばれないように尾行して、ヤツの陰謀を暴くぜ!
低地ドラヴァニア
[ 16.6 , 19.9 ]
シッ……道の先を見てくれ。
あれが、陰謀を企んでいるゴブリン族だ。
どうやら、イディルシャイアから縄を持ってきたようだぜ。
恐ろしい……縄で人を捕らえるつもりなんだろう。
……あ、移動するみてえだな。
俺たちも移動しようぜ!
低地ドラヴァニア
[ 17.5 , 24.5 ]
あのゴブリン族、さっきからきょろきょろと……
何か探しているようだな。
もしかして、捕らえる獲物を探しているのか!?
周囲に人気はないから、犯行にはぴったりだ。
……また、移動するぞ!
低地ドラヴァニア
[ 10.6 , 27.8 ]
……ぼ、冒険者さんか。
み、見てくれよ、この死体の数々を。
あの、ゴブリン族が、やったっていうのか……?
低地ドラヴァニア
[ 10.6 , 27.8 ]
馬鹿野郎! こ、この程度で、ビ、ビビビるんじゃねえ!
俺たちが逃げたら、イディルシャイアはどうなるんだ。
ゴブリン族を追うぞ、冒険者さんも来てくれ!
低地ドラヴァニア
[ 10.4 , 29.9 ]
つ、ついに犯行現場を押さえたぜ……!
その人から離れろ、怪しいゴブリン族め!
人を傷めつけて、いったい何のつもりだ!
低地ドラヴァニア
……それって、つまり……マッサージってことか!?
そ、そんな言い訳通用しないぞ!
低地ドラヴァニア
そんな……本当に……。
ゴブリン族が「人」のために…………?
俺が、間違っていたのか……。
……ゴブリン族を疑っていて、すまなかった!
俺は、心を入れ替えるよ!
だから俺たちを……都市の仲間にしてほしい!
低地ドラヴァニア
ありがてえ……。
俺もアンタらと助け合いができるよう、がんばるぜ!
低地ドラヴァニア
ま、待て! それは遠慮しておくよ!
こ、こ、心の準備ができていないんだ!
いや、ちょ、ちょっと待って………!!
低地ドラヴァニア
[ 10.2 , 29.9 ]
うう……想像を絶する痛さと恥ずかしさだった……。
でも、本当に身体が軽くなったぜ……。
すげえな、ゴブリン族って……。
……こ、この余韻が覚めたら街に戻るとするか。
じゃあ、あとでイディルシャイアで会おうぜ……。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
過去のしがらみに囚われて、俺の眼は曇っていた……。
アンタも、こんな俺につき合ってくれてありがとな。
ようし……!
それじゃ改めて、イディルシャイアの一員として、がんばるぞ!

ふたりは仲間ゴブ!

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
そうだ、もう一度アンタの力を貸してくれねえか?
指圧の一件で、俺たちはここの都市民になると決めた。
だから、正式にここの都市民になると申請したいんだ。
アンタは、ゴブリン族のリーダーと親しいんだろう?
「スローフィクス」に、俺たちのことを話してくれないか?
お、俺はまだ、心の準備ができてないからさ……。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
よう、スローフィクスに話は通せたか!?

……ん? 俺宛ての手紙だって?
そんなばかな、俺に手紙だなんていったい誰が……。
「お前がそこにいるのはわかっている。
 貸したギル、全額返してもらいに行くから待ってろよ。
 今度は絶対に逃さねえから、覚悟しとけ!」
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
……奴が追っているのは俺だ、俺は逃げる。
デデアン、お前はここにいろ……。
ゴブリン族と、仲良くやれよ。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
……残念だが、ここの住人に迷惑はかけられねぇ。
アンタ、イディルシャイアの出口に行って、
「金貸し」が来てないか見てきてくれ。
出口で鉢合わせて、騒ぎにしたくねぇからな……。
最後の頼みだ、頼んだぜ。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
……も、もう来てたっていうのか?
それじゃあ俺は「学士街」の方から逃げるとしよう。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
……俺さえいなければ、みんなに迷惑かけずに済むんだ。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
そうか、じゃあ逃げる用意は無駄になったわけだ。
ちくしょう、でっけえ借りを作っちまったなあ……。
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
デデアンから全部聞いた、感謝の気持ちでいっぱいだよ。
だが皆に迷惑をかけたのは事実、やはりここは出て……。
……ん? 俺にまだ、なにかあるのかい?
イディルシャイア
ド……リップウィクスの署名が入った書類?
公文書みたいなもんか。
どれどれ……。
イディルシャイア
ば、バッキャロウ、泣くんじゃねえ!
泣いてる暇あったら……あいつらに恩返しするんだよ!
この都市の、仲間としてな!
騙され、裏切られ、流れ流れてきた俺たちが、
たくさん迷惑をかけたのに、仲間として受け入れてもらえた。
こんなに嬉しいことはねえ!
アンタも、また来てくれよな!
次にくるときには、この都市をもっと賑やかにしてみせるぜ!
イディルシャイア
[ 6.2 , 8.0 ]
おう、冒険者さん、また来てくれたのか!
あれから俺も、この都市の仲間としてがんばってるぜ!
こんな俺でもやれることがあるってのは、嬉しいもんだな!