えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ナシュメラ

patch 5.x
仕舞のナシュメラ
指導者らしき女性

指導者らしき女性

リムサ・ロミンサ:下甲板層
そう、そのまま……
緊張を見せないで、ラナー……。
最後まで踊りきってこそ、観衆の心を動かすことができるのよ。

指導者らしき女性

リムサ・ロミンサ:下甲板層
あら、ごめんなさい。
せっかくご覧いただいているのに、気を散らすようなことを……。
どうぞ、彼女の舞に目を向けてくださいな。

指導者らしき女性

リムサ・ロミンサ:下甲板層
ところで…………あなた、素敵ね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
先ほどは突然、失礼。
私はファルシャム一座の座長、ナシュメラ。
舞いを披露していた踊り子、ラナー・ミーゴの師匠でもあるわ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
さて、あなたにひとつ質問……。
うちのラナーと一緒に、
「踊り子」として、舞台に立ってみる気はない?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
戸惑うのも当然よね……でも、あなたを見た瞬間、感じたの。
数多の戦闘をこなし、身につけたであろうその立ち振る舞い。
きっと、いい舞を踊るんだろうな、って。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
もう少し、詳しく説明するわ……。
私たちは、近東地域の自由民から生まれた武の舞踏、
「クリークタンツ」を継承している一座なの。
その特徴は、大きくふたつ……。
ひとつは、武の舞踏という名のとおり、
各地を旅する上で身につけた、投擲武器を振るう戦いの術。
そして、もうひとつは「舞」そのもの……。
クリークタンツの舞には、ある魔法的な力が宿っているの。
観る者の心を鼓舞し、己の内に抱える不安を追い出す力が、ね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
エオルゼアは、霊災以後めざましい速度で復興を遂げているわ。
けれど、未だに災厄の爪痕は残り、戦乱が人々を脅かしている。
私たち一座は、今回の巡業で各国の民に舞を披露することで、
人々が抱える不安を、少しでも和らげていきたいと思っているの。
ただ、私が怪我で引退して以来、一座の踊り子はラナーだけ。
エオルゼア諸国をまわる間だけでも、手を貸してくれたら助かるわ。
それに……あなたにもメリットのある話だと思う。
さっきも言ったように、
私たちのクリークタンツは、戦うための力にもなる……。
冒険者として、新たな戦闘術の修得には興味があるんじゃない?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
さて、私は座員たちに今の公演の講評をしなくちゃ。
しばらくは、この広場にいるだろうから、
「踊り子」の件、興味が出たら私に話しかけてね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 9.1 , 15.1 ]
あら、声をかけてくれたということは……
「踊り子」になることを了承してくれるのかしら?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 9.1 , 15.1 ]
それは残念……。
私たちは、ここでしばらく次の公演の題材を検討しているから、
気が変わったら、また声をかけて。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 9.1 , 15.1 ]
ありがとう! 実は断られたらどうしようかと思っていたの。
これから一緒に、一座を盛り立てていきましょう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 9.1 , 15.1 ]
一座の座長としては、
切磋琢磨して、ふたりともに成長していってほしいものね。
さあ、あなたの名前を教えてくれるかしら?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 9.1 , 15.1 ]
[player]……それじゃあ、これを受け取って。
武の舞踏「クリークタンツ」の技と知識が込められた、
「踊り子の証」よ。
それと、初歩的な装備一式も渡しておくわ。
これらを身につければ、あなたも立派な「踊り子」よ!
さあ、さっそく身につけてみてちょうだい!

初舞台を舞い踊れ

Lv
60
patch5.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 9.1 , 15.1 ]
これは……才能の為せる技かしら。
「踊り子の証」から一気にここまでの技と知識を引き出し、
己の力とできるなんて……!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
ふふふ……嬉しい読み違いだわ。
これほどの踊り子を擁した今なら、あの条件も……!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
それじゃ、新座員[player]も増えたことだし、
改めて、今回のエオルゼア興行の詳細を説明するわね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[player]にも、さっき伝えたけど、
今回、私たちが興行を行おうと考えているのは、
第七霊災により大きな打撃を受けた、エオルゼア五ヶ国。
つまり、ここリムサ・ロミンサを手始めとして、
ウルダハ、グリダニア、イシュガルド……
そして、アラミゴを訪れる予定よ。
ただ、最近まで竜詩戦争の真っ只中だったイシュガルド、
帝国の属州だったアラミゴは、興行の後半に向かうつもり。
いまだ情勢が落ち着いていない地域もあるでしょうしね。
というわけで、まずは残りの三ヶ国で興行を行いたいの。
……だけど、今後、円滑な興行を行うために、
ひとつ、早急に確保しておくべきものがあるわ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
そう! 一座だけでは、先ほどのようなゲリラ公演が精一杯。
長期間の巡業には、各国への橋渡しや資金援助をしてくれる、
パトロンが不可欠なのよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
幸い、エオルゼアに住む、歌い手の友人から、
芸術に深い理解があるという富豪を紹介してもらえてね。
活動を支援しても良いと言ってくださったんだけど……。
条件として、件の人物の前で、
「これまでにない斬新な公演」をするよう依頼されていたの。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
ええ、芸術通ともなれば、
近東風の踊りを披露した程度じゃ納得はしないはず……。
だからこそ、悩んでいたんだけれど……答えが出たわ!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[player]!
あなたが、座員たちを相手に「クリークタンツ」を踊り、
一人前の踊り子へと成長していく姿を、公演として披露するのよ!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
ラナーは、舞台上で敵役として立ちはだかり、
新人である彼女の技を引き出していく!
そうして、生の臨場感と感動を溢れる公演を披露するの。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
私も、あなたならやり遂げられると確信しているわ!
それじゃ、さっそく、その富豪に挨拶しに行きましょう。
「コスタ・デル・ソル」という海岸を私有地にしているそうよ。
東ラノシア
[ 33.3 , 30.6 ]
次の公演の目玉となる、ふたりの踊り子が揃ったわね。
じゃあ、こちらに住む富豪……ゲゲルジュ様に、
ご挨拶に伺いましょう。
東ラノシア
ゲゲルジュ様、お初にお目にかかります。
私は、ファルシャム一座の座長ナシュメラと申す者。
一座の花形である踊り子を連れてまいりました。
東ラノシア
ええ……此度の公演のテーマは「才能の開花」。
ゲゲルジュ様にも、きっとご満足いただけるはずです。
どうぞ、ご期待ください。
東ラノシア
[ 31.0 , 30.4 ]
公演では、必要に応じて私が指示を出すから安心して?
大事なことは、思い切り楽しむことよ!
東ラノシア
さて、あなたには舞台経験なんてないでしょうけれど……
今回は、それを活かした公演にしていくから安心してちょうだい。
私の指示に従い、「踊り子」として戦えばいいの。
東ラノシア
それでこそ、クリークタンツの武の舞踏としての側面と、
あなたという才能の開花を表現できるから……。
思いっきり、暴れてらっしゃい!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
さあ、まずは私に向かって「クローズドポジション」を!
あなたのパートナーに選ぶの!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
パートナーに選んだ仲間には、あなたの踊りで力を与えられるわよ。

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
私の指示と、あなたの踊りが合わされば、
きっと、ゲゲルジュ様を満足させられるわ!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
さあ、私に向かって「クローズドポジション」を!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
お見事! それじゃあ、開演といきましょう!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
それでは、ファルシャム一座の新作公演……。
新たな踊り子が、戦いの中で才に目覚めるさまをご堪能ください!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
[player]、
まず、踊り子の基本的なステップを披露するわよ!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
「スタンダードステップ」から、正しいステップを2回踏んだあとに、
「スタンダードフィニッシュ」を決めてごらんなさい!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
その調子よ! 踊りによって、力が引き出されるでしょう?
今度は、パートナーである私が踊るわね!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
どう? あなたも力が湧いてきたはずよ!
パートナー同士は、お互いに力を高めあうことができるの!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
さあ、もう一度、「スタンダードステップ」から、
あなたの踊りを、ゲゲルジュ様に披露して!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
ゲゲルジュ様も、興奮してきたようね……。
次は公演用の魔法人形を相手に、戦う姿を観せるわよ!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
さあ、次なる相手は、魔法を扱う魔法人形……。
彼女のステップは、迫りくる魔法を凌駕できるか……ご覧あれ。

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
ここからは、自由に踊ってご覧なさい!
投擲武器による戦いの術も駆使して、敵を打ち倒すの!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
「スタンダードステップ」を忘れずにね!
その踊りで、攻撃と同時に自身や味方を強化できるわよ!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
ゲゲルジュ様の興奮も、まもなく最高潮かしら。
ここで真打ち登場……ラナーとの一騎打ちよ!

仕舞のナシュメラ

東ラノシア
最後に彼女の前に立ちはだかるは、おなじ「踊り子」!
踊りの終いに、立っているのは果たしてどちらか……。
東ラノシア
公演をお褒めいただき、光栄ですわ。
それでは、私どもの一座のエオルゼア巡業を、
後援していただけるものと考えても……?
東ラノシア
……さすが、芸術通と名高いゲゲルジュ様。
さっそく、次の公演予定地ウルダハに向かうために、
旅支度を整えてきますわ。
東ラノシア
それは、ありがたい話ですわ!
冒険者でもある[player]を除いた、
ほかの座員のみの逗留でよければ可能かと思います。
東ラノシア
それじゃ、私たちは決定を座員に伝えに行きましょう。
みんな、エーテライトの近くで待ってくれているはずだから。
東ラノシア
[ 31.0 , 30.4 ]
いま、座員たちにも説明し終えたところよ。
専属契約の話が出たときはどうしようかと思ったけど……
結果的に、推薦状を書いてもらえることになって良かったわ。
東ラノシア
[ 31.0 , 30.4 ]
パトロンに強く出られると、立場的に断るのが難しくて……。
あなたがお話してくれたのが、効果的だったみたいね。
彼が畏怖するほど、あなたの存在感が強かったのかしら。
東ラノシア
[ 31.0 , 30.4 ]
というわけで、私たちはしばらくコスタ・デル・ソルに留まるわ。
ラナーは、こちらの踊り子と交流して学ぶことがありそうだし、
あなたも冒険の中で鍛錬を積んでおいてね!