えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ドミニアク

patch 3.x

竜を狩る夢

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
イシュガルドは、多くの問題を抱えている。
ドラゴン族を狩れば、その解決の糸口を作れよう。
私が非才の身ながら連隊にとどまるのは、それが理由だ。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
……むっ、貴公はフォルタン家に出入する冒険者か?
貴公の話は、我が友アイメリクから聞いている。
蛮神をも退けるその力、ぜひお借りしたい。
我が望みは、盟友アイメリクの志を支えること!
なれども、イシュガルドの厳しい貴族社会においては、
爵位を持たぬ私には、何の力もない。
では、力を得るにはどうしたら良いのか!
大物のドラゴン族を討ち倒し、大いなる武勲を挙げる、
これこそが最上の道といえるだろう。
……そう思って、これまで一心に槍を振るってきたものの、
思うような功績を挙げられていなくてな……。
どうにか、大物の情報を得たいところなのだが……
聖フィネア連隊の者は、互いに功績を争う間柄ゆえ、
戦友に対しても口が堅いのだ。
しかし、部外者である貴公が相手ならば、
あるいはドラゴン族の情報を漏らすかもしれん。
頼む、私の代わりに、連隊の者から情報を集めてくれ!
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
戻ったな、冒険者殿。
何か、よい情報は得られただろうか?
なるほど、眷属の死体を使い上位の眷属をおびき出す、か……。
それを利用すれば、大物が釣れるかもしれん。
少なくとも、試す価値はあるだろうな。
……つまりだ、おびき出した眷属を倒し、
さらにその死体を使って、より上位の眷属を誘い出す。
それを繰り返し、上位のドラゴン族が現れるのを待つのだ。
感謝する、貴公のおかげで光明が見えた。
よければ、以降も力を貸してほしい。

竜狩りが行く

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
さて、上位のドラゴン族をおびき出す作戦だが、
最近我が隊に入った部下に、任せてみようと思っている。
だが、素質はあるが、いかんせん経験が浅くてな……。
熟練の冒険者である貴公に、協力してもらえると助かる。
作戦を任せる部下は、私の隣にいる「サントレルモ」だ。
段取りについては、彼に聞いてくれ。
頼んだぞ、冒険者殿!
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
冒険者殿、戻られたか。
どうやら首尾よく、眷属を仕留めたようだな。
この先の作戦は、より危険度が増していくだろう。
とはいえ、歴戦の貴公が力を貸してくれれば問題はない。
どうか、引き続きその力をお貸し願いたい。

竜の決死圏

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
さあ、作戦を次の段階へと進めよう。
すでに、サントレルモたちが準備に着手しているはずだ。
露営地の北にある崖の上で、
「サントレルモ」と合流し、力を貸してやってほしい。
よろしく頼むぞ、冒険者殿!
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
よくぞ戻られた、冒険者殿。
情報どおり、上位の眷属はおびき出せただろうか?
それはよかった、ひとまずは成功だな!
これで、上位のドラゴン族が釣れればいいのだが……。

まだ竜じゃない

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
それでは冒険者殿、作戦を先へ進めよう。
今回も、「サントレルモ」が準備を整えて待っている。
前回と同じ、露営地北の崖にいるはずだ。
おそらく次は、さらに上位の存在が現れるだろう。
貴公も十分に気をつけてくれ。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
「サントレルモ」は、前回と同じ、露営地北の崖にいるはずだ。
ここからが作戦の本番ゆえ、貴公も十分に気をつけてくれ。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
戻られたか、冒険者殿。
順調に作戦が進んでいるようで、感謝するぞ。
……しかし、どこか表情が優れぬな。
何か懸念でも?
そうか、サントレルモがそんなことを。
……実は、彼は下級貴族の生まれでね。
故あって、その地位と名誉を失った過去を持つのだ。
時折見せる苛つきは、そのせいだろう。
辛い出来事だと思うが、すべて終わったことだ。
それを理解して、吹っ切れてくれるといいのだがね……。

竜狩りの覚醒

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
ああ、冒険者殿か。
貴公が倒してくれたエイビスの死体を使い、
上位のドラゴン族を狙う準備が整ったところだが……。
しかし、サントレルモの様子が気になるな……。
話を聞いてやりたいのだが、私には何も話してくれぬ。
上官には話しづらいこともあろうが、
ともに作戦を進めてきた貴公なら、あるいは……。
すまぬが、気にかけてやってくれぬか?
「サントレルモ」は、露営地の北で、
準備を完了させて貴公を待っているはずだ。
委細、お任せするゆえ、よろしく頼む。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
帰還を待ちわびていたぞ、冒険者殿!
さあ、首尾を聞かせていただこう。
なんと、ワイバーンを仕留めたと!?
ありがとう、すべては貴公の協力のおかげだ。
さて、そろそろ「サントレルモ」も戻ってきただろう。
申し訳ないが、問題なく帰還したか、
確認してきてくれないか?
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
冒険者殿、どこか嬉しそうな顔をされているな。
サントレルモに何かあったか?
そうか、サントレルモが……。
ありがとう、貴公のおかげだな。
作戦の方も、貴公のおかげで十全に進んでいる。
このままいけば、いずれワイバーンに留まらず、
名のあるドラゴン族を釣ることも夢ではない。
功績を上げれば、皇都を守るアイメリクの助けになろう。
だが、それだけではないはずだ。
サントレルモのような才ある若者に、
武勲を挙げさせ、出世の道を作ることにも繋がる。
アイメリクの志を支える、若い人材こそが必要なのだからな。
貴公には、このまま連隊の一員になってほしいが、
冒険者を一所に留め置くことはできんか……。
せめてまた、その力を貸してくれ!
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
サントレルモの雰囲気が変わったのは、貴公のおかげだ。
アイメリクの言葉に、嘘偽りはなかったようだな。
大物を仕留めるその時は、また貴公の力を貸してくれ。

終わりなき戦い

Lv
56
patch3.0
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
最初に謝らせてくれ、冒険者殿。
以前、貴公が倒してくれたワイバーンの死骸が、
何者かに盗まれてしまったのだ!
ドラゴン族にとって重要な意味を持つという「臥竜島」に、
死骸を置いて、大物が釣れるのを待っていたのだが……。
竜など飛来しておらぬというのに、忽然となくなってな。
夜陰に紛れた「人」のしわざと考え、調査していたのだが……。
その件について、「マーギット」が情報を持っているらしい。
冒険者殿も、ぜひ一緒に聞いてほしい。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
抗議……。
つまり、自分も作戦に参加させ、手柄をよこせ、ということか?
であれば、私が直接話をつけてくるとしよう。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
まさか、作戦の指揮官を自分にしろとでも言ってきたか?
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
つくづく勝手な要求をしてきたものだな!
とはいえ、我らの使命は、己の出世ではなく、
皇都を守るためドラゴン族を討つこと……。
この際、指揮権のひとつやふたつ、あの貴族にくれてやる!
本当はこの作戦、部下の武勲としてやりたかったのだが……
内輪もめで、みすみす大物を逃すようでは本末転倒だからな。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
そう言ってくれると助かるよ。
私から件の貴族に、交渉に応じると説明しておこう。
現在、臥竜島に「サントレルモ」が赴き、
ワイバーンの死骸を探している。
貴族の件は私に任せ、彼にもこの情報を伝えてくれ。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
なんと、滅竜「アヤッタラ」が飛来し、貴族連中を殺したと!?
……それはまずい!
どうやら例の死骸が、とんでもない大物を呼び寄せたようだ!
実は先ほど、ドラゴン族に率いられた眷属の群れが、
この露営地を目指して、進軍中との情報が寄せられたのだ。
アヤッタラによる報復攻撃と見て間違いなかろう!
……遺憾ながら、我が連隊には、奴を倒せるほどの力はない。
ただ貴公が回収した、その「ワイバーンの骨」は使えそうだ!
アヤッタラはきっと、これを取り戻しにくるはず……!
冒険者殿、その骨を地図に記した場所に置き、
アヤッタラの気を引きつけてほしい!
その間に、我らは露営地の防備を固め、眷属を迎え撃つ!
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
おお、貴公が時間稼ぎをしてくれている間に、
こちらも総力を挙げ、眷属どもの攻勢をはね除けたぞ!
して、そちらは……アヤッタラはどうなった?

これは、オトリに使用したワイバーンの骨だな。
持ち去られても構わんと思っていたが、もしや、貴公……。
ハッハッハッハッ!
足止めを頼んでみれば、まさか討伐してしまうとは!
さすがは、邪竜狩りを成した英雄ということか!
偶発の事故とはいえ、例の貴族も消えたことだ。
アヤッタラ討伐は、冒険者殿と我が隊の共同作戦によるものと、
教皇庁には報告しておこう。
前線部隊と後方部隊を連携させる、
我が隊の戦い方は、この武勲で注目を集めるだろう。
さすれば聖フィネア連隊は変わる!
落ちぶれ貴族や、食い詰め貧民の逃げ場でなくなり、
竜狩りの精鋭部隊となれば、隊の皆の地位も改善するはずだ。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
これは小さな一歩かもしれない。
だが、上にいるアイメリクにはできない、一歩だ。
この一歩を積み重ね、国を変えていくのが私の役目だ。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
マーギットは素直だな、それでいい。
それでこそ、私がここにいる意味もあるというものだ。
ところで、「サントレルモ」と「アイレス」の姿が見えんな。
冒険者殿、ぜひあのふたりにも声をかけてくれ。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
「サントレルモ」と「アイレス」の姿が見えないな。
冒険者殿、ぜひあのふたりにも声をかけてくれ。
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
……実に、奇妙な巡り合わせがあったのだな。
だが、サントレルモとアイレスが、ともに前を向き、
歩む決意をしてくれたのなら、それで良かったということだ。
冒険者殿、改めて貴公の協力に感謝する。
事後処理に向かったマーギットも、深く感謝していたぞ。
アイメリクも、貴公には助けられていると聞く。
これほどの恩を簡単に返せるとは思わんが、
何かあれば、我が命を賭して協力させてもらうぞ!
クルザス西部高地
[ 16.6 , 22.6 ]
貴公の活躍で、連隊の状況は少しずつ改善している。
いや、連隊だけではなく、国自体も光が差し始めた。
私にとって、貴公は征竜将をも上回る英雄だ!