えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ダヴィッド

patch 2.x

島に乗りこめ!

Lv
42
patch2.0
西ラノシア
[ 16.1 , 30.7 ]
霊災で、シリウス大灯台は甚大な被害を受けた。
復興には時間も人手も必要だが、
いつの日か、必ず火を灯してみせるよ。
西ラノシア
[ 16.1 , 30.7 ]
君は……冒険者か?
まったく、関係者以外、禁止だと言っているのに、
無断で渡航してきたのかい?

おや、この壺は? ……フム、なるほど。
大灯台の偏属性クリスタルを採集しにきたのだね?
だが……それは厳しいかもしれんな。

波間よりいずる者

Lv
42
patch2.0
西ラノシア
[ 16.1 , 30.7 ]
現在、この「シリウス大灯台」は閉鎖中なんだ。
霊災前は地脈から噴き出すエーテルを使って発光させる、
当時、最新鋭の灯台だったんだけど……。
第七霊災のとき、火の玉が直撃してな。
その衝撃でエーテルが不安定な形で固まっちまった。
内部は崩壊の危険もあるから、立ち入り禁止になってるんだ。
どうしても偏属性クリスタルが欲しいなら、
俺が採ってきてやってもいいけど……。
その前に、俺の頼みを聞いてくれないか?
この「幻影諸島」で幽霊が出るという噂は聞いてるだろう?
……話が独り歩きしているようだが、
実は、あれは幽霊ではなくて魔物なんだ。
……夜になると浜辺から
得体の知れない魔物が現れ、あちこちを徘徊するのさ……。
幽霊が出るって噂が広まっても仕方ない状況だよ。
おかげで、技師たちが寄りつかず、一向に修理が進まないんだ。
幸い、このバカでかい偏属性クリスタルの輝きが、
灯台の役目を果たしているけどね。
冒険者の君に、この魔物の調査をしてもらいたいんだ。
……冒険者から目撃情報を得られるかもしれない。
まずは彼らの話を聞いてみてくれ。
西ラノシア
[ 16.1 , 30.7 ]
「船の墓場」で聞こえる歌声……?
では、この島に魔物が溢れているのは、
その「歌声」が元凶だっていうのか……?

狂気の歌声

Lv
42
patch2.0
西ラノシア
[ 16.1 , 30.7 ]
ううむ……。
「歌声」はいったいどこから……ああ、君か。
君が調査してくれた歌声のことが頭から離れなくてね。
そうだ、ついさっきエールポートから、
名匠の「ミミドア」さんが、到着したと連絡がきたんだ。
ミミドアさんは、灯台の修復に派遣された技師だ。
幽霊騒ぎで、復興計画が大幅に遅れているからな。
関係者はやきもきしているだろう。
幽霊騒ぎも気がかりだけど、
復興も進めないといけないからね……。
すまないが、ミミドアさんの出迎えに行ってくれないか。
西ラノシア
[ 16.1 , 30.7 ]
なんと……セイレーンだと!?
あの伝説の魔物が黒幕だったか……。
逃げられたのは惜しいけど……。
島から去ったのなら、幽霊騒ぎも少しは落ち着けばよいが。
ともかく、大灯台の修復には、じきに取りかかれるだろう。
礼というわけではないけど、これは約束の品。
大灯台で採れた「偏属性クリスタル」の欠片だよ。
ちゃんと壺に入れておいたからな! ありがとよ!

航路を惑わす歌声

Lv
50
patch2.1
西ラノシア
[ 16.1 , 30.7 ]
待っていたよ、ミミドアさんから話は聞いている。
セイレーンは灯台の要……最上階の灯室に居座ってるんだ。
灯台の構造上、正面の扉から入ろうものなら、
内部に棲みついてる魔物どもに即座に気付かれてしまう。
安全を期して、地下から忍び込めるようにしておいた。
あんただけが頼りなんだ、気をつけていくんだぞ!