えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

タンガ・トンガ

patch 2.x

ちゃりちゃり、お届け便っちゃ

Lv
23
patch2.0
高地ラノシア
[ 12.4 , 22.9 ]
おや、こんなところに来客とは珍しいね。
「プアメイドミル」の方で、危険はなかったかい?
元は木こりたちが暮らす集落だったんだがね。
魔物に襲われて亡くなる木こりが多く、
村には、貧しい未亡人ばかりが残るもんで、
「貧乏女の製材所」なんて不吉な地名がついたのさ。
高地ラノシア
[ 12.4 , 22.9 ]
私に何か用かね?
今は腹が減ってそれどころじゃないんだよ。

これはメメルン交易商店の「お手製卵弁当」!
助かった、これで研究が続けられるよ。
化石を研究するため、ここに住むことにしたのはいいが、
いちいち食事を用意しているヒマはなくてね。
メメルン交易商店に配達を頼んでいたんだ。

サラオスの亡骸

Lv
23
patch2.0
高地ラノシア
[ 12.4 , 22.9 ]
荷物を持ってここまで来れるということは、
君は結構、腕の立つ冒険者なんだろう?
よかったら化石の発掘を手伝わないか?
そうだな、骨の上や危ない場所など、
私じゃ行けないようなところも探してほしい。
変わったものがあったら持ってきてくれると助かるよ。
たぶん、「細長い化石」や「丸い化石」が見つかると思う。
「丸い化石」を1個、「細長い化石」を2個探してくれ。
高地ラノシア
[ 12.4 , 22.9 ]
どうだい、何か見つかったかな。

ふむ、この細長い骨は、
サラオスが食べた大型海洋生物の骨だな。
全体の大きさは、グゥーブーぐらいあるだろう。
こちらの丸い化石は、サラオスに寄生していた貝だろう。
同じような貝が体の周りで大量に見つかっている。
……どちらも、サラオスの巨大さを物語っているね。
サラオスっていうのは、
女神リムレーンが解き放った伝説のシーサーペント、
「ペリュコスとサラオス」の1体さ。
もっとも、コイツがサラオスである証拠はない。
あまりにも大きいから、そう名付けただけなんだが、
案外、本物かもって思えるよな。

洒脱なる陽動戦術

Lv
25
patch2.0
高地ラノシア
[ 12.4 , 22.9 ]
巴術士ギルドのマスターと名乗る男なら確かに来たよ。
少々、奇妙な人柄ではあったが、
実に博識な人物だったな。
そうそう、彼は自分を探しに来た者がいたら、
「三通の隠された書簡に、解へ至る命題を記した」と、
伝えてほしいと、言っていたんだ。
隠された書簡は、
「サラオスの亡骸」周辺にあるそうだよ。
ひとまず探してみてはどうかな?
高地ラノシア
[ 12.4 , 22.9 ]
三通の「隠された書簡」は、見つかったか?

ほう、本当に書簡を隠していたのか。
しかも古代アラグ文字で記すとは、芸が細かい……
どれ、読み説いてあげよう……。
「愚か者の滝」で、箱を探せ。
「古ぼけた木箱」に、「踊る」を披露せよ。
「踊る」で喜んだ木箱を開けば、命題を得るだろう。
なんじゃこりゃ……箱に踊るとは、訳が分からん。
もしかして、君はこの内容に従うつもりなのかい?
それこそ、マスターに踊らされているだけなんじゃないか?