えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ソヌバヌ

patch 3.x

大らかなズンド

Lv
57
patch3.0
アバラシア雲海
これは、これは、歓迎せねばなるまいな!
ロヌバヌを救ってくれたこと、
島を潤す雨のように、感謝いたしましょう。
アバラシア雲海
それは、それは、難儀なことを……。
貴方がたが追っているのは、ロヌバヌらを襲った、
黒き鎧の者どもでしょうか?
アバラシア雲海
確かに、確かに……
輝く太陽に誓って申し上げるが、
村の者たちが、幾人もそれらしきヒトを目撃しております。
アバラシア雲海
我らバヌバヌ族に古より伝わる、魔を生む浮遊大陸……
しかし、しかし、「魔大陸」は禁忌の地。
語ることさえ禁じられた、おぞましい場所……。
アバラシア雲海
確かに、確かに、ロヌバヌが申すとおりです。
一氏族に過ぎなかったブンドは、
雲神さまを招き、その力で多くの氏族を平らげました。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
よくぞ、よくぞ、ズンドの村にいらっしゃいました。
ヒトの勇者を、鮮やかな虹のように歓迎しましょう。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
……ここは、ここは、
ヒトの訪れるような場所ではないのです。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
我らバヌバヌ族に古より伝わる、魔を生む浮遊大陸……
しかし、しかし、「魔大陸」は禁忌の地。
語ることさえ禁じられた、おぞましい場所……。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
今や、今や、冷酷なるブンドと、雲神さまの勢いは、
吹き荒れる北風のように、留まることをしらないのです……。
困ったものだ、困ったものだ。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
なんと、なんと、驚くべきことを!
ヒトの勇者は、そのようなことを成せるというのか。
なれば、なれば、雲海の平和のため、
我らズンドは、柔らかな春風の如く協力せねばなるまい。
ズンドの浮島ひとつを、お貸ししよう。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
雲海の平和のため、
我らズンドは、柔らかな春風の如く協力せねばなるまい。
ズンドの浮島ひとつを、お貸ししよう。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
確かに、確かに……
雲神さまが、お鎮まりになられたのを感じた!
ヒトの勇者とは、なんと豪猛なことか!

北方より来たりし者

Lv
57
patch3.0
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
黒き鎧の者どもたち……。
なんと、なんと、忌まわしいことか……。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
よくぞ、よくぞ、雲神さまを鎮めてくだされた。
ヒトの勇者の偉業を、渡り鳥運ぶ風のように、
我らの一族に伝えていかねばなりません。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
おお、ヒトの勇者よ。
あなたの再訪を、島を潤す雨のように感謝いたしましょう。
……というのも、是非とも依頼したいことがあるのです。
実はここ最近、オク・ブンド・モックが、
降り続く五月雨のように騒がしいのです。
「冷酷なるブンド」が、悪だくみをしているに違いありません。
しかし、しかし、オク・ブンド・モックはブンドの中枢。
その警備は雲海の雲のように厚く、
我らズンドの間諜とて、容易には近づけぬ場所……。
そこで、そこで、是非ともヒトの勇者たるあなたに、
「オク・ブンド・モック」の様子を探ってきていただきたいのです。
おぉ……なんと、なんと、願いを聞き入れてくださるか!
それでは、ヒトの勇者よ、よろしくお願いします。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
「オク・ブンド・モック」は、はるか高みにあります。
我らのサヌワのような、天駆ける乗り物を用いねば、
辿り着くことさえ適わぬのです。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
……なるほど、なるほど、ここ最近の騒ぎは、
グンドの者が、独立を求めていたというわけですか。
ともかく、不穏な動きではなくよかった、感謝いたします。
そして、「冷酷なるブンド」に追われることになったグンドの者を、
匿ってほしいというわけですな……。
アバラシア雲海
なんと、なんと、ウヌバヌの娘であったか!
父上とは仲が良くてな、よく釣り勝負をしたもんだ。
ブンドに攻め込まれ、命を落とすとは……残念でならん。
アバラシア雲海
かまわん、かまわん、このソヌバヌにいくらでも頼るがいい。
ところで、ウヌバヌの息子「群雲のリヌバヌ」は無事か?
アバラシア雲海
それは、それは、難儀なことであったろう……。
我らズンドの浮島ひとつ「ナッキ島」を譲るゆえ、
そこで身を落ち着けるといい。
アバラシア雲海
よいのだ、よいのだ。
亡きウヌバヌと村を失ったグンドのため、
我らズンドも、そのくらい身を削ろうではないか。
アバラシア雲海
頼もしい、頼もしい、亡きウヌバヌも喜んでおることだろう。
「オク・ズンド」の西の浮島を使うと良い。
村の再建を期待しておるぞ!
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
リヌバリは、ヒトの勇者のお力添えを期待しているようです。
浮島は「オク・ズンド」の西側にあります。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
「オク・グンド・ナッキ」の再建は順調でしょうか?
このソヌバヌ、今は亡きウヌバヌのため、
柔らかな春風の如く協力しますぞ。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
そうか、そうか、「オク・グンド・ナッキ」に、
新たな風が吹き込むのだな、楽しみにしておるぞ。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
ほう、「鮮やかなグンド」の本領発揮ときたか。
これは、これは、いよいよ楽しみだ。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
ほっほっほ、「鮮やかなグンド」の本領とは、
さまざまな技術の結晶のようだの。
それには、今や我らズンドも、すっかり魅了されておるぞ。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
「鮮やかなグンド」の本領とは、
さまざまな技術の結晶のようですな。
それには、今や我らズンドも、すっかり魅了されております。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
おお、リヌバヌ! ウヌバヌの息子よ!
グンドは多難であったが、無事でなにより、なにより。
大地に根付きし若木の如く、ゆっくりと村を再建するといい。
アバラシア雲海
よいのだ、よいのだ。
ブンドと対立し、村を滅ぼされたグンドからすれば、
我らズンドの振る舞いは、それは、それは、面白くなかろう。
アバラシア雲海
ほっほっほ、まあよい、まあよい。
我らズンドと「鮮やかなグンド」……
かつてのように、仲良くしようではないか。
アバラシア雲海
その時は、その時は……
村民の判断にゆだねるしかなかろう。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
それにしても、それにしても、
群雲のリヌバヌは、亡きウヌバヌの生き写しのようです。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
我らズンドと「冷酷なるブンド」の関係が、
このままでいいとは思っておりませぬ。
貴方が「鮮やかなグンド」を連れてきたとき、
稲妻に撃たれたように、我らズンドの転機を感じたものです。
アバラシア雲海
そなたの父、ウヌバヌともこうして焚き火を囲んだものだ。
あやつの「太陽の舞」は、それは、それは見事であった。
すべてを照らし、闇を退ける、まさしく太陽のように。
アバラシア雲海
ほっほっほ、頼もしい、頼もしい。
いわば、生まれたての小さな太陽のようだ。
いっそ、そなたが長老になればいいのではないか?
アバラシア雲海
ほっほっほ、冗談だ、冗談だ。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
あんずるな、あんずるな、我らズンドも、
「冷酷なるブンド」と向き合うべき時がきたのかもしれん。
今こそ、ズンドとグンドが力を合わせて戦うしかなかろう。
アバラシア雲海
むう……。
長老とて、村民の意見を無視するわけにはいかん。
困った、困った、まるで霧の中に迷い込んだかのようだ。
アバラシア雲海
おるではないか、目の前に……。
我ら皆が、畏れ敬う雲神さまを鎮めたヒトの勇者こそ、
まさしく、まさしく、我らが畏れ敬う者ではないか?
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
豪猛なるヒトの勇者が踊る「太陽の舞」……。
それは、それは、春の訪れよりも楽しみですな。
アバラシア雲海
天晴れ、天晴れ、素晴らしい舞でした!
迷いの雲は吹き飛び、すっかりと晴れ上がったようだ。
アバラシア雲海
皆の衆、我らズンドはグンドとともに「太陽の舞」を踊り、
「冷酷なるブンド」を退けようぞ!
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
そうですか、そうですか、我らズンドも準備万端です。
ついに、運命の舞台ですな。
このソヌバヌから、豪猛なるヒトの勇者にお願いがあります。
どうか、どうか、私たちの舞を見届けていただきたい。
万が一、我らの舞が通じず、戦となって全滅してしまったとき、
あなたに、ことの顛末の語り部となってもらいたいのです。
我らズンドとグンドの、最後の舞を語り継いでほしい……。
決戦の地は、ここから北東の地……。
我らはグンドと一緒に向かいますので、
どうか、お先に向かってくだされ。
アバラシア雲海
めでたし、めでたし!
豪猛なるヒトの勇者の力で、ズンドとグンドはひとつとなり、
「冷酷なるブンド」を退けたのだ!
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
これは、これは、豪猛なるヒトの舞手……。
お陰さまで、我らズンドと「鮮やかなグンド」は、
今や、雲を生む水と風のように、切っても切れない関係です。
これからも、両氏族が仲良くやっていけば、
きっと、きっと、「冷酷なるブンド」にも負けないでしょう!

間諜の言葉

Lv
57
patch3.0
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
……なるほど、なるほど、状況は理解いたしました。
ヒトの勇者よ、感謝いたします。
持ち帰りし情報は、我らの今後をも左右しかねないもの。
嵐の前の穏やかな時間よりも猶予はないが、
今は、今は、このソヌバヌに預けていただきたい。
……しかし、黒き鎧の者どもを調べに行った者はまだ帰らぬか。

カゴの中のヒト

Lv
57
patch3.0
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
これは、これは、ヒトの勇者……。
あなたが伝えてくださったブンドの捕虜について、
我らズンドの間諜が、より詳しい情報を伝えてきました。
ブンドは、吊るしたカゴに、大地に根を張る草木のごとく、
3人のヒトの捕虜を閉じ込めているとのこと。
どうか捕虜を見つけ、然るべき方へ伝えていただきたい。
我らズンドは、ブンドに表立ち逆らうわけにはいきません。
しかし、しかし、見過ごすには酷というもの。
ヒトの勇者よ、よろしくお願いします。

極まりし雲神ビスマルク

Lv
60
patch3.0
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
これは、これは、再来を歓迎せねばなるまい!
雲神さまが再び現れ、乱雲を纏って荒れ狂い、
いくつもの浮島を食べなさっておられるのです!

なんと、なんと、強い魔力を感じる石か!
我らバヌバヌ族の伝承に伝わる「風水の破魔石」を、
ヒトの勇者がもたらすとは……。
これが、これが、ありさえすれば、冷酷なるブンドが結界を張った、
「白鯨の冠」の「ブンド・エーテライト」から、
雲神さまが纏う乱雲を晴らすこともできましょう。
ヒトの勇者よ、天翔る船を用いて、
我らの浮島とともに、雲神さまを鎮めに赴いてくだされ!
吹き抜ける風のように、強くお願いしよう!