えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

センテイ

patch 4.x

変わる棲息地

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 36.6 , 16.8 ]
この小屋は、川船をバラして作られてるんだ。
元は酒を造るための米を運んでいた船なもんで、
「酔いどれ蛙」なんて、船の名を受け継いでいるのさ。
ヤンサ
[ 36.6 , 16.8 ]
なんだい?
俺に何か用でも?

おっ、こいつはミズヘビの肝じゃねえか!
どうしてこれを俺にくれるんだい?
なるほど、コハギがあんたに頼んでたってわけか。
そいつはありがたい。
鍋で煮て食うのが大好きなんだよ。
昔は、川船で米を運んで生計を立てながら、
たまにミズヘビを見つけたら、斧で仕留めて土産にしてたもんだ。
……帝国軍がやってきて、無二江を封鎖しちまう前の話だがね。
とはいえ、豊かな自然と、あんたみたいな、
親切な人のおかげで、どうにか食っていけている……。
ありがたい話だよ、まったくな……。

センテイの罠

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 36.6 , 16.8 ]
ミズヘビの肝を届けてくれたあんた、旅の人かい?
時間があるなら、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだ。
実は、小屋の中から「トラバサミ」を見つけてな。
久々に、コイツを使って、狩りをしようと思ったんだよ。
だが、設置しようにも、古傷が痛むもんでよ……。
そこで、代わりにトラバサミを設置してくれないか?
地図に印を付けておくから、置いてきてくれればいい。
間違っても自分が挟まれちまわないよう、気をつけてくれよな。
ヤンサ
[ 36.6 , 16.8 ]
その様子だと、無事にトラバサミの設置が終わったようだな。
どうもありがとうよ。
以前なら、トラバサミに頼らなくても、
斧一本さえあれば、野獣でもなんでも倒せたんだ。
帝国がやってきたときも、そりゃあド派手に抵抗したもんさ。
だが、脚に銃弾を受けちまってな……。
それ以来、時折こうして、古傷が痛み出して動けなくなっちまう。
しばらく休んで痛みが引いたら、罠を確認に行ってみるさ。
ほら、これが手伝ってくれたお礼だ。
あんたも、あまり無茶はするもんじゃないぜ。

玄水連山の天然水

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 36.6 , 16.8 ]
こんな俺を助けてくれる、優しい姉ちゃんに、
もうひとつ、お願いしたいことがあるんだ。
聞いてくれねぇか?
ナマイ村にいる、俺の嫁さんの「コハギ」に、
ふたつ、届けてほしいものがあるんだ。
ひとつは、俺の後ろに置いてある、「切り出された薪」だ。
ふたつ目は、小川の途中に俺がしかけた罠を調べて、
「活きのいい川魚」でも引っかかっていたら、
それを持っていってやってほしい……頼んだぜ。
ヤンサ
[ 36.6 , 16.8 ]
ナマイ村にいる、俺の嫁さんの「コハギ」に、
「切り出された薪」と、「活きのいい川魚」を、
持っていってやってくれ。

文明開化の音

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 36.6 , 16.8 ]
なんだい、俺に用でも?

ほぉ、手土産とはナマズオも気が利くもんなんだな。
俺は職人じゃないんだが、爺様の残した遺品がたくさんある。
「作りかけの鈴」なら、タダでくれてやるよ。
そのままじゃ音がしないが、裏の岩場にある、
「硬い小石」を入れれば、いい音が鳴るようになるだろうよ。
それにしても、なんでナマズオたちは、
猫みたいな鈴をありがたがって付けるんだろうな……。
ヤンサ
[ 36.6 , 16.8 ]
裏の岩場にある「硬い小石」を入れれば、
いい音が鳴るようになるだろうよ。