えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

セェウ

patch 2.x
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……ノォヴの親父は誰よりも強く、
勇敢で、そして思慮深い。
俺の夢は、親父のような立派なサハギン族になることだ!
西ラノシア
フスィーッ! 親父、大変だ!
西ラノシア
す、すまねぇ、親父……フスィーッ。
でも弟が……下から六番目の弟、ピュウが!
西ラノシア
フスィーッ!
ピュウが勝手に、育成地を出ていっちまったんだ……!
あいつ、きっと「珊瑚の銛」と話をつけにいったに違いない!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ、さっきの話は聞いてたろ?
この育成地に棲んでいる俺の弟、ピュウがいなくなった。
……きっと「珊瑚の銛」に会いに行ったんだ。
あいつ、まだガキのくせに無茶しやがって。
「珊瑚の銛」の連中と、話し合いなんかできる訳ないってのに!
このままじゃ殺されちまう……。
フスィーッ、親父は連中から育成地を守るため、
ここを離れられないってのに、面倒なことになったぜ……。
……そういや、あんた、ヒレナシだけど強いらしいな。
フスィーッ……頼む、ピュウを無事に育成地に連れ戻してくれ。
恐らくまだ遠くには行ってない……きっとハーフストーン、
北防波壁の近くにある「サハギン軍陣営」の近くにいるだろう。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
ピュウの奴……きっと親父の役に立ちたかったんだろうが……
フスィーッ……尻にぶら下がったフンを拭う、
こっちの身にもなってみろってんだ!

わだつみに父は誓う

Lv
48
patch2.2
西ラノシア
フスィーッ!
親父、どこに行くつもりだ?
大事な用とは、いったい何だ?
西ラノシア
フスィーッ! 親父っ!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
あの親父が、育成地を留守にするほどの用……
きっと血族の命運に関わる、大事な用事に違いない。
フスィーッ……親父の奴、勝手に抱えこんじまいやがって……。
フスィーッ……くそっ。
俺たちは、一人前の戦士だってのに……
過去の戦いについてすら、教えてくれないんだ!
考えてみれば……俺たち、親父のことを何ひとつ知らねぇ……。
親父の過去も、過去の戦いぶりも……。
フスィーッ……[player]、頼む!
親父が言っていた用事っていうのは何なのか、
こっそりと調べて、教えてくれないか?
そういや、年配のサハギン族の中には、
昔、親父に世話になった奴がいっぱいいるらしい。
「海還りの墓碑」や「船隠しの港」……それに「月影島」……。
あちこちにいるはずだから、話を聞いてきてくれ。
「月影島」には、パァアのエルブストに乗れば行けるぜ。
……留守を任されなければ、俺が自分で行くんだがな。
そういや、お前はヒレナシか……きっと警戒されちまうな。
この「ノォヴ一味の印籠」をもってきな。
そうすれば、きっと相手も腹を割って話してくれると思うぜ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……俺がこの育成地に棲み始めたのは5年前。
それまで棲んでた育成地が、霊災で荒れちまって、
ここに移動してきたんだが……。
それより前のこととなると……謎だ。
親父は、あまり過去を語りたがらないからな……。
フスィーッ……でも気になるぜ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……どうだった?
親父に関する情報は聞けたか?
なるほど……フスィーッ……。
親父はかつての「珊瑚の銛」の頭目だったのか……。
しかし、なんだって親父は、その立場を棄てたんだ?
……それに「珊瑚の銛」の頭目と、会談の場を持つだと?
フスィーッ……とてもじゃねぇが、話が通じるとは思えねぇ!
きっと奴らのことだ、卑怯な罠を仕掛けてるに違いねぇ!
フスィーッ……そうか、親父の奴……
俺たち子どもたちを巻きこまないために、
たった一人で向かったんだな? はなから戦う覚悟で!
おいヒレナシ……いや、[player]!
会談場所の「海蛇の巣穴」に潜入して様子をみてくれないか?
……そして、親父に何かあったら、助け出してほしい。
フスィーッ……俺だって駆けつけたい。
だが、親父は俺たちに言った、弟たちを守れと……。
この役目だけは放り出せない……だから、親父を助けてくれ!
フスィーッ……「海蛇の巣穴」で行われる、
親父と「珊瑚の銛」の会談に潜入するんだ!
親父を助け出せるのは、お前しかいねぇ……頼んだぞ!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「海蛇の巣穴」で行われる、
親父と「珊瑚の銛」の会談に潜入するんだ!
親父を助け出せるのは、お前しかいねぇ……頼んだぞ!
西ラノシア
フスィーッ……親父……。
話って……何だ?
西ラノシア
フスィーッ……そんなことが……
親父っ……俺……やるぜ……死んだ兄弟のためにも……
絶対に「珊瑚の銛」の野望を食い止めてやる!

憎しみの潮流を越えて

Lv
48
patch2.2
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……アンタには世話になったな。
これからも、ともにこの育成地を守っていこうぜ!
……と言いたいが、アンタに頼ってばかりはいられねぇよな。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の連中め!
黒渦団に戦いを仕掛けるため、奴らが動き出したんだ。
このままでは、黒渦団と全面対決になっちまう。
フスィーッ……こりゃ種族存続の危機だぜ!
頼む、本件を主導する幹部3人を倒してくれ。
サプサ産卵地の「サプサ・シェルフスケール」に
「サプサ・シェルフクロウ」「サプサ・シェルフトゥース」を
傷めつければ、報復のために幹部が姿を現すはずだぜ!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ、やってくれたか。
まったく魚眼のくせに、視野の狭い連中だ。
種族全体を考えぬ連中は、切り捨てるのもやむなしだぜ。
フスィーッ、いつまたバカなマネしでかすかわからん。
注意しておかないとな!
今回は、ありがとうよ! フスィーッ!

産卵地からの救済

Lv
48
patch2.2
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「海蛇の舌」の連中が、
サプサ産卵地の港に、捕虜を集めているらしい。
水神「リヴァイアサン」様に捧げ、テンパードにするのだろう。
フスィーッ……いくら御神のためとはいえ、
意思なき者を強制し、テンパードと成すことは、
正しき信仰とは思えん……。
サプサ産卵地にいる「捕虜らしき兵卒」に声をかけ、
まだテンパードとなっていないようなら、
逃亡の手助けをしてやってくれないか。
もしテンパードだった場合は、襲い掛かってくるだろう。
そのときは自分の身を守るため、倒すしかないな。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……よくやってくれた。
同じ、水神「リヴァイアサン」様を信仰するとはいえ、
「海蛇の舌」とは理解し合えないところも多くてな。
かつてはヒトの間でも、
海を畏れ敬う、水神信仰があったという。
「海蛇の舌」も、元はそういった者も多かったとか……。
だが、今や無理に祝福を与え、
信仰なき者すらテンパードと成す始末だ。
これでは争いが深まるばかりだぜ、フスィーッ!

海蛇は災禍を招く

Lv
48
patch2.2
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……最近、「海蛇の舌」の活動が、
卑劣を極めていて目に余る。
連中の動きを封じるために、
「海蛇の舌」の幹部3名を消してほしい。
フスィーッ……まずは「海蛇の巣穴」に赴き、
「海蛇の舌」の海賊を数人叩きのめしてくれ。
そうすれば異変に気付き、幹部が現れるだろう。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……やってくれたか……。
さすがの「海蛇の舌」も幹部クラスを消されれば、
動きが鈍くなるだろう……ありがとうよ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」が、
より強力なバリスタを完成させたらしい。
……潤沢にエサを与え、肥え太らせたユミール貝から作った、
その名も強化ユミール・バリスタだっ!
奴らめ、あれを使って防波壁を崩すつもりだろう。
あんなものが前線に投入されたら大変なことになる。
今のうちに、サプサ産卵地の奥にある
「強化ユミール・バリスタ」2基を、ぶっ壊してくれ!
護衛のサハギン族が、全力で止めにくるだろうから、
くれぐれも注意してくれよ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
今のうちに、サプサ産卵地の奥にある
「強化ユミール・バリスタ」2基を、ぶっ壊してくれ!
護衛のサハギン族には注意してくれよ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……よくやってくれたぜ!
防波壁を崩したところで、ヒトとの争いは終わらない。
攻撃は、より強い反撃を招き、
お互いに被害が増えるだけだってのに……フスィーッ……。
連中め……なぜ、そこまで頭が回らないんだ……。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……サプサ産卵地の港に、
商船から略奪された物資が集積されているらしい。
フスィーッ……!
「略奪された物資」を「大きな火打石」で燃やし、
奴らに悪用されぬよう始末してくれ。
周囲にいる「珊瑚の銛」の連中が邪魔してくるだろうが、
その時は、叩きのめしちまえ! フスィーッ……!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……。
うまくやってくれたようだな、恩にきるぜ!
「珊瑚の銛」の連中め、すっかり略奪に味を占めたようだ。
これから先も、地道に妨害するしかないだろうな。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……幼い弟たちが逞しく育つには、
滋養に富んだアクソロトルの「極上の尾肉」が必要だ。
弟たちには、肉をたんと食わせてやりたいが……
良質のアクソロトルは、サプサ産卵地にいて、
「珊瑚の銛」の連中に独占されている。
フスィーッ、サプサ産卵地で「アクソロトル」を倒し、
「極上の尾肉」を手に入れてくれないか。
フスィーッ……ただ、弟たちはまだ硬い肉を食べられん。
サプサ産卵地の最奥部にある「タダレウオのすり身」に肉を浸し、
「柔らかな尾肉」にしてから、持ち帰ってくれ。
ただし「タダレウオのすり身」は、
「珊瑚の銛」が大事にしているもの……
気づかれると邪魔しにくるにちがいない、注意してくれ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ、サプサ産卵地で「アクソロトル」を倒し、
「極上の尾肉」を処理した
「柔らかな尾肉」手に入れてくれないか。
極上の尾肉は、サプサ産卵地の最奥部にある
「タダレウオのすり身」に浸してから、持ち帰ってくれ。
「珊瑚の銛」の妨害に注意しろよ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
幼い弟たちが逞しい戦士になるには、
「柔らかな尾肉」がいる。
フスィーッ……。

フスィーッ……!
危険なところを、よくやってくれた。
弟たちも、きっと喜ぶことだろう……! ありがとうな!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の力を削ぐには、
奴らが操るヒレナシ、「海蛇の舌」とも戦う必要がある。
そこで、洋上で獲物を探している、
「海蛇の舌」の船に乗り込み、幹部を始末してほしい。
「海蛇の舌」の連中は、拿捕した商船を、
海賊船として使っているからな……フスィーッ。
見た目に欺されず、奇襲するんだ。
フスィーッ……エルブストを使って、
商船に乗り込み、下っ端どもを叩きのめすんだぜ。
そうすりゃ、目当ての幹部が現れるだろうさ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「海蛇の舌」の商船に乗り込み、
奴らの幹部を始末してほしい。
「海獣使いのパァア」に話し、エルブストに乗っていけ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……よくやってくれたな。
幹部を失ったとなれば、態勢を立て直すため、
船も港に戻らざるを得ないだろう。
「海蛇の舌」はヒレナシ勢力からも嫌われ、
サハギン族からも下僕のように扱われている。
フスィーッ……まったく、救いようのない下衆な連中だ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……漁に出ていた弟から聞いた情報だ。
今しがた、沖合で「海蛇の舌」に制圧された商船と、
黒渦団の軍艦が小競り合いを起こしたらしい。
結果は……引き分けさ。
黒渦団の連中は、商船に乗り込んで戦ったものの
損害が大きく、結局は引きあげたそうだ。
問題は、退却する際に何名かの兵が逃げ遅れ、
捕虜となったことだ……フスィーッ。
商船に乗り込み、捕虜を解放してくれないか?
連中も軍人だ、拘束の縄さえ解いてやれば、
船に積まれた小舟を使い、脱出できるだろう。
例によってエルブストで、「洋上の商船」に乗り込むんだ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「洋上の商船」に乗り込み、
捕らわれたヒレナシの軍人を助け出せ!
海賊船には、エルブストに乗っていくといい。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……よくやった。
捕虜を放置すれば、奪回のための攻撃が行われ、
戦いの嵐が吹き荒れることになっただろう。
黒渦団は、俺たち一味と同じく
強い結束力を持っているからな。
フスィーッ……侮ることはできん相手だ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「海蛇の舌」は、自分たちの海賊船に、
大量の物資を貯めこんでいるらしい。
もちろん、略奪により得た品々だ。
しかもそれらは、「珊瑚の銛」に流れ、
奴らの軍備増強に繋がっている。
フスィーッ……見過ごせない話だ。
「洋上の海賊船」に乗りこんで、敵を撃退しつつ、
「略奪された積荷」を「手頃な火打石」で焼き払え!
海賊船には、例によってエルブストを使って向かうんだ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
首尾は上々だったようだな!
物資を失って、「海蛇の舌」も参っているだろう。
フスィーッ……いい気味だ。
「珊瑚の銛」も、蓄えがなければ戦いはおぼつかない。
ヒレナシへの挑発も、おいそれとはできないはずだ。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……「海蛇の舌」の有力な船長である、
「刻印のエルムスイス」の動きが、どうもおかしい。
……おそらく、「珊瑚の銛」のリーダー「紅珊瑚の海魔」から、
何かの命令でも受けたんだろう。
フスィーッ……このまま奴を放置しておけば、
よからぬ企みが実行に移されるはず……。
出鼻をくじくために「刻印のエルムスイス」と戦ってくれ!
フスィーッ……奴を叩きのめし、
戦いの証として「珊瑚の首飾り」をもってくるのだ。
そいつは「紅珊瑚の海魔」に認められた証らしいからな!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
「刻印のエルムスイス」は「海蛇の舌」の有力な船長だ。
奴と戦った証拠である「珊瑚の首飾り」を奪ってこい!

フスィーッ……これはまさしく「珊瑚の首飾り」!
同じヒレナシでも、奴とお前では大違いだな。
親父が頼みとしているのもわかるぜ!
「海蛇の舌」も有力者が襲われて、大弱りのはずだ。
まったくいい気味だぜ、フスィーッ!
西ラノシア
フスィーッ! お、親父、大変だ!
西ラノシア
す、すまねぇ……フスィーッ。
でも、大変なんだ!
一番下の弟、ボォウが何者かに拐われちまった!
西ラノシア
ボォウを拐ったのは……恐らくヒトだ!
月影島で漁をしていたとき、
舟がやってきて、無理矢理連れ込まれちまったんだ!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……早くしねぇと、
ボォウを拐った舟が沖合に逃げちまう!
月影島に行くには、パァアのエルブストを使え!
……っと、そんなことは百も承知だったな!
頼んだぜ、兄弟!
西ラノシア
フスィーッ! あそこだっ!
チクショウ……!
雑魚に手間取っている隙に、沖に出られちまった!
フスィーッ、マズいぞ……
弟は、まだエラでまともな呼吸ができねぇんだ。
海に落とされでもしたら……溺れちまう!
西ラノシア
フスィーッ! お、親父っ!!
西ラノシア
フスィーッ、なんてこった!
親父、今助けにいくっ!
[player]、深追いはしなくていい!
お前は育成地に戻って、親父の手当てを手伝ってくれ!
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……なんてこった……親父が負けちまった……。
かつて最強のサハギン族の名を欲しいままにした……
「紅珊瑚の海魔」と呼ばれた親父が……。
あの男……なんて強さなんだ……!
フスィーッ……もしかして、俺たちは、
とんでもない敵に目をつけられちまったのかもしれねぇ……。
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……なんてこった、親父が負けちまった……。
だが、俺も親父に頼ってばかり……。
くそっ、情けねぇ……もっと……強くなりてぇ……。

集うは我ら、信頼の絆

Lv
50
patch2.35
西ラノシア
[ 16.9 , 22.6 ]
フスィーッ……最近、親父に槍の指南を受けてるんだ。
俺はもっと強くならなくちゃいけねぇ。
この育成地の次世代を担うのは、俺たちだからな!