えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

スターク・ウォード

patch 4.x
ローエンガルデ族の女性

ローエンガルデ族の女性

ギラバニア山岳地帯
[ 27.5 , 29.1 ]
見かけない顔だね……。
アタシに用でもあるのかい?

ローエンガルデ族の女性

ギラバニア山岳地帯
[ 27.5 , 29.1 ]
►のばら
なんだって?
この辺りに、のばらなんて咲いちゃいないよ。

►ざせつ
ハッ……趣味の悪い冗談だね。
挫折を味わったことは、一度や二度じゃないよ。

►ゆうき
勇気だって?
帝国に魂を売った村には、一番、似つかわしくないもんだね。
だが、生憎とアタシは臆病者でね。
こんな場所で、見ず知らずの奴と話し込むほど、
勇気はないのさ……。
……村外れの崖下まで来ておくれ。

ローエンガルデ族の女性

ギラバニア山岳地帯
[ 26.6 , 29.8 ]
……尾行されては、いないようだね。

ローエンガルデ族の女性

ギラバニア山岳地帯
……おっと、こんなにお仲間がいたのかい。
で、アンタら何者だい?
ギラバニア山岳地帯
そういうことかい。
アタシの名は、スターク・ウォード……
ピピン少闘将と連携している諜報員さ。
ギラバニア山岳地帯
スペキュラ・インペラトリスで戦闘があったようだから、
エオルゼア同盟軍が迫ってきているとは、思っていたが……。
アンタらが知りたいのは、例のカノン砲のことかい?
ギラバニア山岳地帯
アタシは、カストルム・アバニアの厨房で働いているんだが……
兵たちの話では、単独の侵入者による破壊工作らしい。
炸薬パイプラインを破壊されたそうでね。
ギラバニア山岳地帯
あの大騒ぎと、帝国兵たちの動揺ぶりからは本当だと思えたがね。
だが、すでに消火作業は完了していて、
カノン砲の応急修理が進められているようだよ。
もっと詳しい状況を把握したかったんだが、
襲撃の影響で、警戒レベルが引き上げられてね……。
アタシらみたいなアラミゴ人職員は、施設から追い出されたのさ。
ギラバニア山岳地帯
任せときな……。
このときに備えて、屈辱に耐えて帝国軍に従ってきたんだ。
基地内の見取り図はもちろん、潜入ルートも複数調べてあるよ。

ローエンガルデ族の女性

ギラバニア山岳地帯
[ 26.6 , 29.8 ]
帝国に反撃してやるために、必死で情報を集めたんだ。
か弱いアタシは、殴り合いじゃせいぜい10人しか倒せない。
だけど基地の見取り図があれば、もっと多く倒せるだろ?

カストルム・アバニア潜入作戦

Lv
69
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 26.6 , 29.8 ]
じゃあ、残りの面々は、アタシといっしょに来ておくれ。
巡回中の魔導兵器を排除して、侵入ルートを確保するんだ。
気合を入れていくよ!
ギラバニア山岳地帯
[ 29.1 , 31.2 ]
やれやれ、警戒レベルを引き上げただけはあるね。
巡回部隊を出しているみたいだ。
ギラバニア山岳地帯
[ 29.1 , 31.2 ]
帝国軍の巡回部隊が、この先に向かうのが見えたよ。
奴らを倒しておかないと、侵入ルートにたどり着けない。
すまないが「見渡し」て敵を見つけ、ブチ倒してくれるかい?
敵の排除に成功したら、侵入ルート上で待機して、
その場の安全を確保してくれ!
ギラバニア山岳地帯
あざやかな手並みだね。
魔導兵器を、いともたやすく撃破するなんてさ。
その力があれば、絶対にこの作戦は上手くいくと確信したよ。
ギラバニア山岳地帯
この先の崖ぎわを進んでいくと、排気ダクトがある。
冒険者部隊は、そいつを蹴破って基地内の倉庫に潜入してくれ。
ギラバニア山岳地帯
それじゃ、アタシは解放軍の連中と合流して、
別の潜入ルートの方に案内してくるよ。
クリスタルの導きあらんことを!
ギラバニア山岳地帯
すまないね、リセ、[player]……。
話は聞かせてもらったよ。
ギラバニア山岳地帯
アンタたちを襲った奴らは、確かにこの集落の若者だろう。
あの子たちはね、帝国の支配下で生まれて、
犬畜生みたいに扱われてきたんだ。
もちろん反抗心を抱いて、反帝国活動に身を投じるヤツもいる。
アタシやアンタたちみたいにね……。
ギラバニア山岳地帯
……何度も何度も殴られて屈服させられて、
餓えの中でエサを与えられれば、犬のように従う者も出てきちまう。
圧倒的な暴力の前には、抗う心を抱く隙すらないんだ。
ギラバニア山岳地帯
特にラジアタは、帝国軍からの雇用に依存してきた村だ。
そんな場所で生まれ、育てられた子どもたちが生き残るために、
帝国の犬になったとしても、アタシには責められない。
それをクソだと言い切る奴らは、
きっと問答無用で殴られて、生き方を強制されたこともなければ、
死の臭いを感じるほどの飢餓を経験したこともないはずだ。
ギラバニア山岳地帯
この村の大部分の者たちは、
解放を喜び、心の底からアンタたちに感謝している。
ただ、心の底に恐怖が染みついちまった連中もいるってこと、
許さなくてもいいから、覚えておいてくれ……。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.8 , 29.0 ]
アタシたちのために、命を賭けて戦ってくれていること、
ラジアタの住人の代表として、感謝させてもらうよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.8 , 29.0 ]
アラミゴは、変わっていかなくちゃならない。
そのためにアタシも、できることしてみるさ。