えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

シルビア

patch 2.x
シルベシオ
黒衣森:東部森林
そんなことしても……無駄……。
残念だけど……ここに「シルフのゆりかご」はない……。
だって、仮宿からゆりかごを盗んだのは、
悪い子シルフたちではないから……。
これは、そんな単純な事件じゃない……。
……これは……序章……。
エオルゼア全土を巻きこんだ……大事件の……。
私? ……私の名は……
シ、シル……シルビア。
冒険者さん……アナタに出番はないわ……。
「シルフのゆりかご」を奪った犯人は……私が追う……。
次はラノシア……事件は再び繰り返す……
早く行かなくちゃ……
悲劇が……繰り返してしまう前に……。
西ラノシア
一足……遅かったようね……。
「獣人誘拐犯」は、私が追う。
アナタの出番はないと言ったはずよ……。
あいつは半刻前、ここに舟を乗り捨て、
エールポートを去っていったわ……。
残念ながら、その後の行先は不明……。
シルフ族に続いて、サハギン族までも……。
ついに……回り出してしまったのね……。
連鎖する悲劇の歯車が……。
ゆるせない……必ず暴いてみせる……。
エオルゼアの5つの種族を狙った、
獣人連続誘拐事件の……真相を……。
西ラノシア
►何のために
それは……私にもわからない……。
その理由と目的を探るため、私はあの男を追っている……。
「黒死の奏者」と呼ばれる……あの男を……。

►何者だ
……どうやらアナタも見たようね。
あの男……顔の半分を仮面で隠した、
黒装束のミコッテ族の剣士を……。
あの男は「黒死の奏者」と呼ばれる凄腕の冒険者……。
獣人を誘拐する……その理由と目的を探るため、
私は奴を追っている……。
西ラノシア
あの男について詳しく知りたいなら、
「溺れた海豚亭」のマスター、バデロンに聞いて。
……私には……もう時間がない……。
次は……どの種族が標的に……される……?
外地ラノシア
[ 25.3 , 18.5 ]
……くっ……うううううっ……!
ア……アナタは……。
さ、触らないで……! 自分で……立てる……。
くっ くやしい……!
次の標的はコボルド族だって……わかってたのに……
奴の凶行を阻止することが……できなかった……。
「黒死の奏者」……ナザ・ア・ジャーブ……なんて強さなの……。
私ひとりじゃ……まるで歯が立たない……。
ああっ、もう……駄目……。
チカラが失われてしまう……このままじゃ……私……
早く……戻らなくては……。
外地ラノシア
[ 21.4 , 18.0 ]
う……ううう……。
外地ラノシア
へ、平気……ど、どうってことない……。
それより……拐われたコボルド族の足取りを……。
早く……アイツの後を追うの……!
ナザ・ア・ジャーブは、闇社会に生きる冒険者。
だから一連の獣人連続誘拐事件は、奴が首謀者じゃない……
奴は雇われただけ……依頼された仕事をしているに過ぎない……。
事件の裏には、法外な報酬で奴を雇った黒幕がいる……
そいつを突きとめれば……
この事件の……真相を知ることができる……。
外地ラノシア
残る獣人……奴らの標的は……
イクサル族とアマルジャ族……。
お、お願い……! 奴らの暴走を……止め……て……。
……………………。
外地ラノシア
[ 19.2 , 16.6 ]
ふ……ふ……っ……。
だ、誰……!?
……お、お願い……入ってこないで……。
アナタは……[player]ね……?
……さっきは、無様な姿を見せてしまった。
大丈夫、傷はすぐに治る。
[player]、聞いて……。
今まで、アナタの活躍を見ていて……確信した。
すべての蛮族たち……いえ、獣人たちにとって、
アナタはかけがえのない存在だということ……。
アナタと獣人の間には、固い信頼の絆が結ばれている……。
もしかしたら……私たちが、ずっと探していたのは、
アナタのような存在なのかもしれない……。
……お願い。
私に代わって、獣人連続誘拐犯……「黒死の奏者」を追って。
そして、奴の凶行を阻止して……!
次の標的は……恐らく「イクサル族」。
飛空艇は、黒衣森のイクサル軍伐採所に向かったはず……。
エカトル実験場の「セズル・トトロック」に協力を仰ぐの。
……わかってる。
素性もわからぬ女の頼みなんて、信用できない……。
頼むなら、まずは正体を明かせ……そう言いたいのでしょう?
ごめんなさい……理由があって、今は言えない……。
でもお願い、信じて……。
卑劣な誘拐犯を憎む気持ち、それだけは真実……。
きっと、いつか全ての真実を……話す。
約束する……。
だから、お願い……[player]。
ウルダハ:ナル回廊
ここにいたのね……!
ウルダハ:ナル回廊
……やっと追いついた。
大丈夫……もう傷は癒えたわ。
それより、私についてきて!
秘密の抜け道を知っている。
警戒中の銅刃団に見つからず、都市外に脱出できる……。

集うは我ら、信頼の絆

Lv
50
patch2.35
ウルダハ:ナル回廊
[ 12.0 , 8.6 ]
来てくれてありがとう……[player]。
アマルジャ族の使いの女の子も、連れてきてくれるなんて……
心強い……。
アナタからの情報は、私も確認した。
「黒死の奏者」……ナザ・ア・ジャーブを雇った黒幕……
これまでの、すべての獣人誘拐事件を仕組んだ張本人……。
「自笑堂」(じしょうどう)……。
恐らくその商会の主が、事件の黒幕に間違いない。
ついに……ついに見つけた……!
……[player]、アナタに告白したいことがある。
そして、会ってほしい人がいるの。
「ザル大門」の近くで待ってる……。
ウルダハ:ザル回廊
[ 13.8 , 11.8 ]
[player]、待っていたわ。
ようこそ、私たちのアジトへ。
ここは……
ウルダハ:ザル回廊
[player]……。
今まで秘密にしていた、私の素性を告白する。
私は「アッシュクラウン商会」の一員……。
ウルダハ:ザル回廊
……許さない……!
奴らは……私の……大切な仲間を……殺した……。
ウルダハ:ザル回廊
[player]……今まで黙っていて、ごめんなさい。
力を合わせ、卑劣な獣人連続誘拐犯を捕えましょう……!
先程、「クイックサンド」のモモディから、
アナタ宛に伝言があったの……。
この事件に関して、話があるみたい……。
ウルダハ:ザル回廊
[ 13.8 , 11.8 ]
……今まで黙っていて、ごめんなさい。
商会の存在が知れると、商売ができなくなる。
でも、アナタは信頼できる存在……そう確信した。
どうか私たち「アッシュクラウン商会」と力を合わせ、
卑劣な獣人連続誘拐犯を捕えましょう……!
ウルダハ:ザル回廊
[ 13.8 , 11.8 ]
[player]、待ってた……。
その顔からすると、情報を掴んだのね……?
獣人誘拐事件の真相に近づくための情報を……。
皆が集めてくれた情報を総合しましょう……。
黒幕は「自笑堂」を経営する「メメリガ」なる人物……
彼は「死の商人」という裏の顔を持っていた……。
彼の商会は、特別な錬金素材を調達していた……
いずれも「死霊術」に関わる危険な品々……。
一方、ザナラーンではシルフ族の毒殺体が発見され……
各地では、連続して獣人誘拐事件が発生……。
導き出される答えはひとつね……。
彼らは、伝承でのみ語られている、
すべての種族を死霊に変える禁忌の霊薬……
「六識の反魂香」を開発しようとしている……!
ヒトはおろか、獣人までをも死霊と化して操れる霊薬……
まさに究極の兵器……!
……それが……奴らの……目的……!
「黒死の奏者」の居場所を突き止めたのでしょう!?
冒険者さん、乗り込みましょう……!
直接、奴の口からメメリガの居場所を聞き出す……!
「プラチナミラージュ」の会員証なら、
ウチの会長が持っているから、借りられるはず……。
それと、少しでも戦力がほしい……。
ルーンさんには、この「高級なドレス」を着て、
同行してもらいましょう……。
私も準備が整ったら、すぐに追って駆けつける……。
ナザ・ア・ジャーブ……待ってなさい……!
もう……前のように、不覚はとらない……!!
ウルダハ:ザル回廊
[ 13.8 , 11.8 ]
「プラチナミラージュ」に入るために、
ルーンさんを、この「高級なドレス」に着替えさせるの……。
私もすぐに後から駆けつける……。
「黒死の奏者」……ナザ・ア・ジャーブ、待ってなさい……!
ウルダハ:ナル回廊
「黒死の奏者」……!
ウルダハ:ナル回廊
観念しなさい!
もうアナタに逃げ場はない……!
ウルダハ:ナル回廊
エオルゼア全土で行われた、一連の獣人誘拐事件……。
その実行犯である闇社会の冒険者、ナザ・ア・ジャーブ!
すべてのネタはあがっています!
ウルダハ:ナル回廊
くだらない……ですって!?
罪も力もない獣人を拐って、その命を弄ぶ……。
いくら相手が蛮族といえど……。
ウルダハ:ナル回廊
この事件の黒幕は……「自笑堂」の「メメリガ」!
その正体は、意のままに操れる死霊を生み出し、
不死の軍勢を作ろうとしている死の商人。
しかし、人を死霊化すれば、反発されることは明白!
それに奴隷や貧民を誘拐するのにも限度がある……。
そこでメメリガは、「蛮族」の存在に目を付けた。
人に仇なす蛮族を操り、不死の兵として戦地に送りこむ。
そして、自らは手を汚さず大金を得る……まさに一石三鳥。
なんて卑劣な発想……!
ウルダハ:ナル回廊
……許さない……で……ふっち……。
お前たちは……わたぴの大切な仲間たちを……殺した……!
ウルダハ:ナル回廊
忘れたとは言わさないでふっち!
ウルダハ:ナル回廊
ナザ・ア・ジャーブ!
さぁ、白状するでふっち!
メメリガは、どこにいるでふっち!?
ウルダハ:ナル回廊
……[player]、皆さん、
今まで黙っていてすみません……。
先程お見せしたとおり、私の正体はシルフ族……でふっち。
わたぴの本当の名前は「シルベシオ」。
この姿は、ヒトの社会に溶け込むための擬態。
シルフ族お得意の「変化のおまぢない」でふっち。
わたぴは元々「シルフの仮宿」に棲んでいたのでふっち。
でも、よりヒトとの交流を深めようと、
仲間とともに仮宿を離れ、ヒトの社会へとやってきたのでふっち。
でも……半年前……悲劇がおきたのでふっち。
正体がバレたわたぴらは、獣人誘拐犯に狙われ、
そして拉致されたのでふっち。
ウルダハ:ナル回廊
わたぴはただひとり、誘拐犯の魔の手から逃れたのでふっち。
命からがら荒野をさまよっていたところを助けてくれたのが、
「アッシュクラウン商会」のシャンガ・メシャンガ会長。
それ以来、わたぴは「変化のおまぢない」で正体を隠し、
仲間のカタキをとるために、
憎き獣人誘拐犯の足取りを追っていたのでふっち……。

シルベシオ

東ザナラーン
[ 14.4 , 17.1 ]
[player]、待ってた……。
ここでは人目を気にして姿を変える必要はないから……。
魔力の温存のため、元の姿……でふっち!
それより、見えるでふっち……?
メメリガの部下たちは、大金で雇われた一流の傭兵。
かなりの死闘になる……戦闘の準備はいい……でふっち?

►ちょっと待って
<台詞なし>

►いつでもこい
頼もしい……でふっち!
まずは、敵の隙をうかがうでふっち!
東ザナラーン
メメリガ!
仲間たちを返すでふっち!
東ザナラーン
わたぴは捕まった仲間を助けるでふっち!
[player]!
アナタはその爆弾で、錬金釜を破壊するでふっち!

シルベシオ

東ザナラーン
[ 14.6 , 16.5 ]
捕まった仲間は、わたぴに任せて……!
アナタはその爆弾で、錬金釜を破壊するでふっち!
東ザナラーン
メメリガ、観念するでふっち。
お前の悪事は、アッシュクラウン商会を通じて、
ウルダハ政庁に報告済みでふっち。
もう、いくら賄賂を積もうと、
お前の罪は揉み消せないでふっち。
神妙にお縄につくでふっち!

シルベシオ

東ザナラーン
[ 14.6 , 16.5 ]
[player]……!
ついに……ついに、やったでふっち……。
メメリガの計画を……奴の野望を阻止したでふっち!
ううう……やっと……仲間の仇を……討てたでふっち……。
ノメシオ……フラクシオ……見てるでふっち?
わたぴは……ついに……やったでふっち……!
東ザナラーン
長ちゃま……。
わたぴを憶えて……くれていたでふっち……?
東ザナラーン
長ちゃま……!
もったいないお言葉でふっち。
東ザナラーン
冒険者さん……
「アッシュクラウン商会」でお待ちしているでふっち。
改めて……お礼を言わせてほしいでふっち!
ウルダハ:ザル回廊
[ 13.8 , 11.8 ]
[player]、待ってた……。
私です、シルベシオ……いえ、今は「シルビア」……。
……仲間とともに「シルフの仮宿」を去り、
このヒトの社会へとやってきたとき、
私は高い理想と希望に満ちていた……。
ヒトと獣人はわかり合える。
様々な問題はあれど、ともに手を取り合い、
このエオルゼアで平和に共存していける……と。
しかし、仲間がメメリガに拐われ、そして殺されたとき、
希望はいつしか失望へと変わり、そして絶望となった……。
……どんなにヒトを恨んだか。
でも、アナタと知り合い、私は再び希望を取り戻した……。
6つの種族が信頼の絆で結ばれ、力を合わせ生きていく……。
その可能性を、冒険者さんは私に示してくれた……。
私は、アナタからもらった、
その理想と希望の火を消すことなく、受け継いでいく……。
「アッシュクラウン商会」の仲間たちと……。
さようなら、[player]。
そして……ありがとうでふっち。
本当に……本当に……。