えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

コンゴウ

patch 4.x
義勇のコンゴウ
クガネ
こんな異国の者を信用できるのか?
ウゲツ一派、もしくは帝国の間者ではないのか!?
クガネ
……ふたりに免じて、ここは信じることにしよう。
されど、おかしな動きを見せたら、容赦なく斬るぞ。

松葉門外の変

Lv
65
patch4.0

義勇のコンゴウ

クガネ
こっちだ、こっちだー!

義勇のコンゴウ

クガネ
遅くなって、あいすまぬ。
警備中の者を集めるのに手間取った。

義勇のコンゴウ

クガネ
状況は承知している。
ワシはあやつに闇討ちされたのだからな……。

義勇のコンゴウ

クガネ
シデンよ……まさか、お主が裏切り者だったとはな……。

義勇のコンゴウ

クガネ
虚けが……もはや、以前の聡明なお前ではないのだな。
……斬るしかないようだ。

裏切り者を一掃するぞ!
各々、ぬかるなよ!

義勇のコンゴウ

クガネ
深追いはやめるのだ!
町人に危害が及んでしまう……。
クガネ
……終わりだ、シデン。
観念して、お縄を頂戴しろ。
クガネ
……自刃しおったか。
修羅に堕ちた、かつての友よ……次はあの世で会おうぞ。
クガネ
いや……その前に礼を言わせてくれ。
クガネ
[player]殿、この度の助力に感謝する。
そして、先日の無礼を心より詫びたい。
クガネ
しかし、まさかシデンに命を狙われようとはな……。
クガネ
ガッハッハ、あまりにも事実とかけ離れた戯言よな……。
ウゲツ一派を捕らえぬまま、切腹するなど、
それこそ侍の大義に反することだ……。
クガネ
さて、事の顛末はというと……。
真夜中にシデンから、話があると港に呼び出され、
向かったところ、間髪入れず斬りつけられたのだ……。
奴の刀の切っ先がワシのお守りに絡んだおかげで、
なんとか致命傷とはならず、海へ転げ落ちたのだ。
あとは、息の続く限りの我慢比べよ……。
クガネ
そして、シデンのほかにも、局内にウゲツ一派がいると知り、
私はあえて屯所に戻らず、潜伏しつつ奴らを探ることにしたのだ。
クガネ
大老も無事で、裏切り者も討つことができた。
話の続きは、シデンの亡骸を運び「屯所」へ戻ってからにしよう。
クガネ
[player]殿、
この度の助力、重ねて礼を申すぞ。
クガネ
[ 13.8 , 8.0 ]
我らの窮地に助力せんと、遠い異国から駆けつけてくれたというに、
あろうことか、ワシはそなたに刃を向けてしまった。
ましてや、身内の間者にすら気づかぬとはな……。
己の愚鈍さを痛感した次第だ。
クガネ
[ 13.8 , 8.0 ]
うむ、局内で捕らえた者から、一派への誘いの手口や、
一派へ属する者たちのことも、洗いざらい聞き出せた。
誘いを断った者たちは、紅玉海の一件のように殺されたようだ。
志を貫いた隊士たちの無念を思うと、胸をえぐられる……。
クガネ
[ 13.8 , 8.0 ]
あやつは、紅玉海を渡った先、ヤンサの地に潜んでいるようだ。
しかし、詳しい潜伏先までは、まだわかっておらぬ……。
クガネ
[ 13.8 , 8.0 ]
……天下泰平に見えるこの国だが、
諸国の大名たちは、未だに国盗りの隙を覗っている。
大老が、彼らの間を巧みに取り持っていることも事実なのだ。
この国のお上が腐敗しているのは、百も承知のこと。
ワシは、それでもなお、尊き平和を護ることこそ、
侍の大義だと信じておる。
大義を持つ、異国から来た誠の侍よ。
……是非とも、今後も赤誠組に協力をお頼み申す。

ウゲツを討て!

Lv
68
patch4.0
クガネ
[player]殿、よく来てくれた。
シデンがウゲツとやり取りしていた密書が見つかってな、
ウゲツが、ヤンサにある廃墟を根城にしていることがわかった。
とはいえ、シデンが討ち取られたことは、敵とて先刻承知のはず。
潜伏先が露見したことも、理解しているとみていいだろう。
しかし、ここで逃げの一手を打つことはあるまい。
赤誠組にシデンという右腕を斃されたまま、逃げたとなれば、
求心力は低下し、今後、仲間を募るのも難しくなるからな。
となれば、ウゲツの取り得る手はふたつ。
潜伏先で追っ手を待ち受けて、返り討ちを目論むか、
いっそ屯所に乗り込んで、我らを討とうとするか……。
クガネ
ウゲツは、ムソウサイの弟子たる剣の達人……。
そんな奴を斬れるとしたら、赤誠組局長のワシか、
シデンをも凌駕する腕を持つ、お主しかおるまい。
そこで、[player]殿には、
マコトとともに、ヤンサへと向かってもらいたい!
クガネ
かたじけない!
ウゲツが大胆にもクガネに現れたのなら、
このワシが差し違えてでも、仕留めてみせようぞ。
クガネ
無念……力……及ばず……。
ワシは……ここまでだ……。
赤誠組のことは……
一番組組頭のそなたに……頼んだ……ぞ……。