えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

コランティオ

patch 2.x

美しき白銀の毛並

Lv
37
patch2.0
クルザス中央高地
[ 26.7 , 17.5 ]
ここはキャンプ・ドラゴンヘッドだ。
冒険者、何の用だ?

私はイシュガルドの四大名家のひとつ、
「フォルタン家」に仕える騎士だ。
イシュガルドで最も誉れある仕事は何だと思う?
それは騎士として戦地に向かい、
ドラゴン族を倒すことだ。
そのため、周辺の魔物退治などの仕事は、
冒険者の諸君らに手を貸してもらっている。

ここはキャンプ・ドラゴンヘッド。
名門「フォルタン家」が管理している拠点だ。
近くにドラゴンの頭に似た大岩があることから、
この名前がついたのだ。
そのうち、岩ではなく本物のドラゴンの首を、
この拠点に飾ってやるつもりだよ。
クルザス中央高地
[ 26.7 , 17.5 ]
キミのような冒険者に、もってこいの仕事があるぞ!
我がフォルタン家は輸送部隊の脅威となっている魔物、
「スノウウルフ・パッブ」に懸賞金を出しているのだ。
討伐の証に奴の毛皮を持ってくれば、金はキミのものだ。
……奴は我が家の使用人や傭兵を、幾人もその牙にかけた。
たかがウルフと油断するなよ。それでは、励みたまえ。
クルザス中央高地
[ 26.7 , 17.5 ]
スノウウルフ・パッブは討伐できたのか?
討伐できたのなら、その証を渡してくれ。

……うむ、たしかに「スノウウルフの粗皮」だ。
これで少しは輸送隊も安心できるだろう。
さあ、これが報酬だ、受け取りたまえ。
そもそもは、我らが討伐に赴けば済む話なのだがな。
現在、この拠点は仇敵ドラゴン族との戦いに備えている。
討伐に赴きたくとも、その余裕がないのだ。
外の者に対し、広く門戸を開いている我が家はともかく、
排他主義の他家の戦力不足は大変なものと聞く。
……最近、私は思うのだよ。
他家の重んずる名誉と威信……
それは、本当に名誉であり威信であるのだろうか、とね。

惑いの妖火

Lv
37
patch2.0
クルザス中央高地
[ 26.7 , 17.5 ]
……それにしても、キミはずいぶん腕が立つようだな。
キミのような冒険者にこそ任せたい仕事があるのだが、
頼めるだろうか?
先日、偵察隊が吹雪で方角を見誤り、
「悪鬼の胃袋」という難所にて立ち往生した挙句、
死者まで出すという事故が起きた。
聞けば「ウィル・オ・ザ・ワイクス」の放つ光を、
キャンプの灯火と見間違えたという。
ただでさえ、あの辺りは危険だというのに。
……このような事故を繰り返すわけにはいかない。
ここより北東の「悪鬼の胃袋」に出向き、
「ウィル・オ・ザ・ワイクス」を討伐してきてはくれないか。
クルザス中央高地
[ 26.7 , 17.5 ]
……なんと、もうウィル・オ・ザ・ワイクスを倒したのか!?
ううん……ステキだ! すっばらしいッ!!
キミの力が魔物を討ち砕く様、想像するだけで……。
……ごほん。
興奮のあまり、つい我が主のような言動を……失礼。
さ、さあ、これが報酬だ。受け取ってくれたまえ。
クルザス中央高地
[ 26.7 , 17.5 ]
キミの要望には、最大限応えるよう命じられている。
無論、その……節度というのは守ってほしいがな。
それで、私に何か用だろうか?