えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

コトカゼ

patch 4.x

ふたりの足取り

Lv
61
patch4.0
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
いらっしゃい。
まずは駆けつけ一杯、何から飲むかい?
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
アタシは、ここの女将をしてるコトカゼってもんだ。
「ようこそ くがねへ」の看板を掲げて、来る者を歓待し、
旅立つ者を見送るのが、仕事ってところだね。
「ひんがしの国」は、特定の敵を作らず、特定の味方も作らない。
さらに、商業港であるこの街の人々は、異国の文化にも寛容だ。
法さえ守っていれば、居心地はそう悪くないはずだよ。
稀に酔っ払いが暴れて、赤誠組の大捕物が始まることもあるが、
この店に来るお客さんは、基本的には気のいい連中ばかりだよ。
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
クガネ最大の酒場さ。
屋号は「潮風亭」……文字通り潮風香る酒場さね。
ウリは、コウシュウの酒蔵から仕入れてる極上の純米酒だよ。
と言っても、この店に来るのは何も酒飲みばかりじゃない。
異国の商人を待つ者、旅立つ友を見送る者……
出会いと別れの交差点でもあるのさ。
おっといけねえ、場が湿っぽくなっちまった。
さあ、まずは当店自慢の純米酒をおあがりよ!
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
いらっしゃい。
極上の純米酒が入荷しているよ。
えっ……酒じゃなくて、人探しをしているだって?
クガネ
アウラ族の忍びに、ルガディン族の侍のふたり組……ね。
事情はわかったけど、その質問に答える前にひとついいかい?
クガネ
お前さんたちは、異国人のようだから言うんだが、
海向こうのオサード小大陸が、動乱続きってことは知ってるね?
25年前の帝国侵攻以来、反乱だ何だと未だに騒がしい。
それでも、この「ひんがしの国」が和を保っていられるのは、
対立する陣営のいずれにも荷担せず、中立を維持してきたからだ。
非情に思えるかもしれないけど、それが小さな島国の処世術でね。
とはいえ、ここは異国に開かれた港街だ。
だから、お前さんたちに問われれば、何でも答えるが、
その代わり、お前さんたち以外の者にも、同じようにするよ。
それでもいいってんなら、何でも聞いておくれ。
クガネ
それじゃあ、答えるとしようか。
確かに、その人相書きによく似たふたり組が、
紅玉海を渡る手段はないものかと、相談してきたよ。
とはいえ、最近は紅玉海に船を出す者は減っていてね。
何人か船主を紹介してやったが、果たして上手くいったのか、
そこまではわからないよ。
船主の名は、覚え書きに記してやるから、
後は自分たちで調べておくれ。
クガネ
ああ、待ってるよ、嬢ちゃん。
美味い酒と肴を用意してるから、いつでも来とくれ。
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
クガネに、海の外のいざこざを持ち込まれないようにするには、
誰に対しても、公平に接するしか道はないのさ。

至高の湯

Lv
61
patch4.0
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
アマジ爺さんの代わりに、酒を取りに来たって?
ほらよ、「ひんがしの酒」だ、もってきな。
極上の逸品なんだ、楽しみにしておくんだね。
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
どうした、酒を持っていかなくていいのか?
アマジ爺さんに頼まれてるんだろう。

不治の病の荷運び人

Lv
61
patch4.0
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
おや?
……お客さんってわけじゃなさそうだね。
不治の病とは、大変だな。
わかったよ、店の者を取りに行かせよう。
「ヤマビコ」にも、そう伝えとくれ。
本場コウシュウの酒蔵から取り寄せてる酒は、
うちでも人気の商品だからね。
それくらいの労力は、惜しまないよ。
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
コウシュウの酒は、うちでも人気の商品だからね。
それくらいの労力は、惜しまないよ。
「ヤマビコ」にも、取りに行くと伝えとくれ。

未知なる島、その名はエウレカ

Lv
70
patch4.25
クガネ
[ 10.2 , 10.2 ]
ロウェナ商会との商談かい?
話は聞いてるし、席代ももらってるよ。
先方に連絡を入れるから、上の席で待っていておくれ。