えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

グラウムント

patch 2.x

モードゥナに集う猛者たち

Lv
44
patch2.0
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
オレは冒険者だが、チンケな仕事はしねぇ。
オレがここに来た目的……それはひとつだけよ……。
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
ああ、オレがグラウムントだけど……。
……誰だい、あんたら。
ハッ……!? まさか帝国軍のッ!?
……なんだよ、同じ冒険者かよ。
ったく、人をビビらせてんじゃねぇよ……。
で、オレに何の話だ?

帝国軍あざむき作戦

Lv
44
patch2.0
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
ふーん、帝国軍に囚われたお仲間を助けにね。
……いいぜぇ、協力してやんよ。
オレも個人的に帝国軍に恨みを持っているからな。
……へへ、ヤツらを出し抜く作戦でも考えるかねぇ。
っと、その前に……。
まずは、そのお仲間とやらが、
本当に「カストルム・セントリ」に居るのか
確認したほうがいいかもしれないなぁ。
最近あそこは人の出入りが激しい。
念の為に確認しておいたほうがいいってもんだ。
「カストルム・セントリ」のはずれに、
要塞から伸びている「排水口」があるんだ。
……実はあれ、要塞内の司令塔と繋がっているのさ。
奥は閉じられているから侵入まではできないけど、
時折、内部からの声が管に反響して聞こえてくる。
そこで情報を得ることができるかもしれない。
お仲間が確認できたら作戦を……。
……うーんと、何か作戦名は……。
そうだ、「帝国軍あざむき作戦」を開始しようぜ!

偽りの敬礼

Lv
46
patch2.0
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
あんたらに「帝国軍あざむき作戦」完遂のために
ひとつ、やっといてもらいたいことがある。
耳の穴かっぽじって、よく聞いてくれよ。
帝国兵に変装するにあたり「帝国式敬礼」を習得するんだ。
見た目も動作もヤツらになりきるって寸法さ。
……どうだい、すげーあざむいちゃいそうだろ!?
ヤツらは職務上、何をするにもまずは敬礼からだ。
あの要塞に侵入するにしても、
敬礼をしっかり返すことが重要になっからよ。
「カストルム・セントリ」の近くで身を潜めて、
帝国兵たちの敬礼のやり方を調べてくるんだ。
どーんと行って、どーんと覚えてこい!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
どうだ、「帝国式敬礼」を覚えてきたか?
ああ、わざわざ見せなくていいぜ。
嫌なモン思い出して、殴りたくなっちまったら大変だ。
準備ができたなら、それでいいさ。

魔導アーマーを奪取せよ!

Lv
46
patch2.0
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
さって、準備は整ったな……。
こっちも「魔導アーマー」奪取の計画が立ったところだ。
耳の穴かっぽじって、よく聞いてくれよ。
「カストルム・セントリ」の周辺を警戒する哨戒部隊は、
魔導アーマーを配備していることが多い。
だが、哨戒部隊の出入りは不定期なうえ、
滅多にレヴナンツトールの方までは出張ってこない。
警備が厳重になった最近でも、それは同じだ。
そこで少し前に、不穏分子が「カストルム・セントリ」を
狙っているとの情報を匿名で流しておいた。
これで哨戒の頻度も増えるはずだ。
その哨戒部隊に対し、帝国兵に扮して、
「怪しいヤツが居る」とでも注意を促す。
そうやって、できるだけここの近くまで誘導するんだ。
次に、帝国式の狼煙を焚く。
そうすれば、緊急事態と察した哨戒部隊が、
おっとり刀で駆けつけるだろうぜ。
そこを襲って奪取するって寸法さ。
……どうだい、すげーあざむいちゃってるだろ!?
狼煙を焚くのには、こいつを使いな。
さっきヤツらの荷物からかっぱらってきた、
「帝国式発煙筒」だ。
……っと、もうすぐ哨戒部隊が見回る時間だ。
どーんと行って、どーんと奪ってこい!

魔導兵器のみる夢

Lv
46
patch2.0
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
想いってもんはな、いざって時にふんばる力になるのさ。
……俺の帝国への憎しみも、あんたらに託す。
それがあんたらの力に代わったら、俺も報われるよ。

カストルム・セントリからの救出

Lv
46
patch2.0
モードゥナ
ああ、見送りにな。
なんせ、ようやくオレの願いが叶うってんだからよ。
モードゥナ
いやいや、いいってことよ。
オレも、あんたらには話しておきたいと思っていたんだ。
……とはいっても、よくある話で面白みはないぜ?
帝国軍に家族を奪われたんだよ。
……母ちゃん、いっつも笑顔でな。
オレや妹にも、すげーやさしかったんだ。
でもよ、戦争で帝国軍に捕まっちまってさ……。
最後は妹と2人、断崖から身を投げたよ。
……オレの目の前でな。
……もう何年前になるかなぁ。
昔、アラミゴが陥落した時の話さ。
なんとか帝国に復讐してやろうと、オレは冒険者になった。
……これでも頑張ってきたんだぜ?
だけどさ、結局、何にもできなかった。
でもな、オレは、あんたらを見てて思ったよ。
オレにはやれないことを、できるヤツらなんだって。
モードゥナ
わかっているって。
でも、お仲間を無事助けたら、帝国とやり合うつもりだろ?
……だったら、やっぱりオレの願いは叶うさ。
オレの願いは、オレの復讐を果たしてくれるヤツを
探すことだったからなぁ。
あんたらなら、きっとやってくれる。
モードゥナ
お誘いはありがたいけどな。
……ダメなんだ。
母ちゃんが死ぬ前に、オレの背中を斬りやがってよ。
心中を図るつもりだったんだろうけど、
それ以来、戦いになると体が思うように動かなくてさ。
ヘヘ、一方的な願いだ、気にしないでいいぜ。
オレ自身はこれで満足してるんだから。
作戦の完遂と、お仲間の無事を祈ってるぜ。
……じゃあな。
どーんと行って、どーんとあざむいてこい!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
あんたらは出発したと思ったが……?
ははあ、さては帝国兵の装備を失くしたんだな?
予備をやるから、今度こそ失くすなよ!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
漆黒の王狼は倒れ、レヴナンツトールも変わっていく……。
ここを通る奴らを見てると、俺も何か……
復讐の先にある、新しい未来を目指してみたくなるんだよ。

イシュガルド戦勝祝賀会

Lv
50
patch2.55
モードゥナ
[ 22.5 , 7.5 ]
よお、あんたは無事だったか!
石の家が封鎖される場面を見たが、
まるで反逆者扱いだったんでな、心配したぜ……。
拠点を抑えるたあ、帝国を退けた英雄への仕打ちじゃねえ。
あんたら、どこのどいつにハメられたんだ?