えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

クロバナ

patch 4.x

人狼族のクロバナ

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
見ない顔だが……どちらさんで?
うちに何か用でも?
ヤンサ
フクドさんが、そんな話をしてたのか?
あのおっさんも、本当に世話焼きだな、まったく……。
たしかに、あなたがフクドさんから聞いたとおり、
俺には戦いの才能がないんだ。
何度挑戦しても、うまくいった試しなんて一度もないしな。
もちろん、兄貴のように村の役に立ちたいとは思ってるさ。
けれど、戦えないんじゃ、村の役に立ちようがないだろう?
ヤンサ
病気がちな母さんを支えるために、自分で薬草を取って、
村のみんなに迷惑をかけないようにするのが、
俺にとっては、精一杯なんだよ……。
……さてと、そろそろ失礼してもいいかな?
採ってきた薬草をすり潰して、
母さんに飲ませてやらないといけないからさ。
ヤンサ
[ 29.3 , 17.5 ]
なんだい、まだ何か用かい?
特に無いようなら、お引き取り願えるかな。
ヤンサ
[ 29.3 , 17.5 ]
旅人のあなたが、なんでそこまで俺を気にかけるんだか……
わかったよ、やってみればいいんだろう?
ひさしぶりに無二江のあたりで、魔物退治に挑戦してみるよ。
けど、さっきも言ったとおり、
うまくいった試しなんて一度もないんだ。
期待しない方がいいと思うけどな……。
ヤンサ
[ 31.4 , 25.3 ]
……どうもありがとう、助かったよ。
でも、これであなたもわかったろ?
俺には戦いの才能がない、ってさ。
ハクロウ兄さんとは、違うんだよ……。
さあ、俺への手助けは、もう終わりでいいよ。
ちゃんと言われたとおり、力を貸したって、
「フクド」さんに報告してやんな。

クロバナ、俵運びに挑む!

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 29.3 , 17.5 ]
あぁ、旅の人か。
まだ村にいたんだな……で、まだ俺に何か用でも?
俵運びをやってみないか、だって!?
あの人も、本当に世話焼きというか、おせっかいというか……。
けど、村の役に立てるなら、やらない手はないな。
わかった、「シロジシ」さんのところに行くとするよ。
ヤンサ
[ 34.2 , 18.5 ]
いつの間にかシロジシさんに話をつけてるだなんて、
あの人も、本当に世話焼きというか、おせっかいというか……。
けど、村の役に立てるなら、やらない手はないからな。
ヤンサ
戦いはともかく、力にはそれなりの自信があるよ。
ちゃちゃっと運び終えてみせるさ!
ヤンサ
おらよっと!
ヤンサ
[ 31.4 , 21.1 ]
ハァハァ……。
こ、こんなに重いとは思ってなかった……!
ヤンサ
[ 31.4 , 21.1 ]
な、なんだい……?
思ってたより重いんだ……少し休ませてよ……!
ヤンサ
[ 31.4 , 21.1 ]
ハァハァ……。
どうもありがとう、少し元気が出たよ……!
ヤンサ
まさか、こんなに重いとは思ってなかったよ。
それに俵の稲わらが、肩に食い込むわ擦れるわで、
痛ってぇのなんの……!
だけど、励ましてくれたお陰か、元気が出たよ。
もう倉も見えてるし、運びきってみせるさ……!
ヤンサ
おらよっと!
ヤンサ
[ 30.9 , 19.3 ]
た、大変だった……。
はたから見ていると、軽々運んでいるように見えてたけど、
こんなに疲れる仕事だとは思ってもなかったよ。
ヤンサ
[ 30.9 , 19.3 ]
あと3往復だって!?
さすがにそれは無理だ……
お、お先に失礼するよ!
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
あと3往復なんて、さすがに無理だ……。
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
わ、悪かったよ、フクドさん。
これからは、もう途中で投げたりはしないからさ。
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
これからは、もう途中で投げ出したりはしないよ。

クロバナ、雑草むしりに挑む!

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
雑草むしりは、細々した仕事が好きな俺に向いている気がするな。
今回は、ちゃんと最後までやり遂げてみせるさ!
ヤンサ
[ 33.6 , 18.6 ]
雑草むしりは、細々した仕事が好きな俺に向いている気がするな。
今回は、ちゃんと最後までやり遂げてみせるさ!
ヤンサ
[ 34.9 , 19.4 ]
なんだか、違う臭いがする気がするな……気のせいか……?
ヤンサ
俺も、抜いた雑草を見てもらったけど、大丈夫みたいだよ。
これなら、ちゃんとやっていけそうだ。
ヤンサ
……ところで、雑草を抜いていて気になったんだけれど、
ここの田は、ほかの田とは少し違った臭いがしないかい?
ヤンサ
ご、ごめん!
言いがかりをつけたつもりではなかったんだけど……。
……いろいろ教えてくれてありがとう、ハヤブサさん。
失礼するよ。
それじゃあ、旅の方、「フクド」さんのところに戻ろうか。
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
言いがかりをつけたつもりではなかったんだ。
たしかに、少し違った臭いがしたんだよ……。
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
それが……。
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
怒らせる気はなかったんだよ。
ただ、たしかにハヤブサさんの田からは、俺が知ってる、
ほかの田の臭いとは違う臭いがしたんだ、それでつい……。

クロバナ、原因究明に挑む!

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
ハヤブサさんの田なんだけど……
やっぱり、絶対に臭いがヘンだったと思うんだ。
これがこう、って具体的には言いづらいんだけれど、
とにかくどこか、普通の田とは違う臭いがしたんだよ。
俺たち人狼族は、ヒトより嗅覚が鋭いから、
ハヤブサさんが、まだ気付いていないだけだと思うんだ。
気になってしょうがないから、
ちょっと調べたいんだけど、力を貸してくれないかい?
ヤンサ
[ 30.9 , 17.8 ]
もちろんです!
ご迷惑をおかけすることもないように、気を付けますから。
さてと……。
まずは、ほかの田で、もう一度臭いを確認したいと思うんだ。
西の田まで来てくれるかい?
ヤンサ
[ 28.7 , 19.6 ]
う~ん……この田からは変な臭いはしないな。
俺も知っている、普通の田の臭いだ。
とすると、ハヤブサさんの田にだけ、何か異変が起きている……?
よし、雑草抜きをした田にもう一度行って、
改めて確かめてみるとしよう!
ヤンサ
[ 34.9 , 19.4 ]
やっぱり、この田は、先ほどの田とは臭いが違うぞ!
原因は何だろう、水か……?
今、上の方から、物音が聞こえた気が……
もしや、貯水池で何かが起きている?
この上にある貯水池に行ってみよう!
ヤンサ
[ 36.1 , 20.7 ]
なんだ、あの魔物は……ここいらでは見たことがないぞ!
でも、俺の腕じゃ……
すまないが、あいつを倒してくれないかい!?
ヤンサ
[ 36.1 , 20.7 ]
強いとは思っていたけど、
ハクロウ兄さんにも、勝るとも劣らない腕前なんだな!
撃退してくれて、ありがとう。
ハヤブサさんの田から感じたのを、
何倍にもしたような、強烈な悪臭がプンプンしてきたよ。
どうやら、臭いの原因は、あの魔物だったみたいだ。
恐らく、どこかからはぐれてやってきたんだろう。
貯水池に近かったハヤブサさんの田だけが、
影響を受けていたんだと思うよ。
田の方は、水を入れ替えれば大丈夫だろうけど、
すでに収穫した米に、何か影響が出てるかもしれない。
念のため、倉に運び入れた米も調べたほうがいいだろうな。
まずは「フクド」さんに、このことを報告しておこう。
あの人なら、すぐに皆に伝えてくれるに違いないしね。
ヤンサ
フクドさん、それにハヤブサさんにも聞いてほしいことがあるんだ。
実は、ハヤブサさんの田を改めて調べさせてもらっていたんだ……
そうしたら、貯水池に魔物がいたんだよ!
ヤンサ
そうなんだ。
とんでもなく、強烈な悪臭を放つ魔物でさ……。
旅の方に倒してもらったけど、田の水は張り替えたほうがいいよ。
ヤンサ
いいってことさ。
大事になる前に、異変に気づけてよかったよ。
ヤンサ
それと、もうひとつ。
収穫済の米にも、何も影響がないとは言い切れないから、
念のため調べたほうがいいかと思うんだけど、どうかな?
ヤンサ
お、俺が田の危機を救うだって……?
誰かに何かを、頼られるなんてこと、
これまでなかったから何て言えばいいのかわからないけど……
俺でよければ、いくらでも協力させてもらうよ!
ヤンサ
アゲタさんまで!?
お、俺でいいんですか……?
ヤンサ
もちろん、喜んで!
ヤンサ
魔物退治はてんでダメで、役に立てていなかった俺が、
村の人たちから必要とされる日が来るなんて、
想像してもみなかった……。
これも、俺のことを気にかけてくれたフクドさんと、
わざわざ協力してくれた旅の方のおかげだよ。
本当にありがとう!

スゴい仲介人

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 29.3 , 17.5 ]
おや、世話になった旅の方じゃないか。
旅の調子はどうだい?
俺の方は、あれからというもの、草むしりの手伝いをしながら、
田んぼに異変がないか、見回りをさせてもらっているよ。
おかげで村のみんなとの関係も、少しずつよくなっててね。
ただ最近、ある問題に頭を悩ませているんだ……。
この前は旅の方が、魔物を倒してくれたから、よかったけど、
次に同じことがあったら、どうなるんだろうって……。
村人の中には、槍働きの経験がある者もいるにはいる。
ただ、ちゃんとした武器もなく、農具で戦うには限度があるだろう?
どこかに、手頃な武器を売ってくれる商人を知らないかい?
えっ、帝国の武器を手に入れたナマズオがいて、
買い手を探しているはずだって?
品と値段にもよるけど、見てみる価値はありそうだ……。
旅の方、よかったら仲介してくれないかい?
ハヤブサさんを連れて、向かうことにするから、
ユヅカ代官屋敷の前の倉とやらで、件の商人と待っていてよ!
ヤンサ
ナマズオが出入りしてるって噂は聞いてたけど、
まさか、あんなに大量に棲みついていたなんて……。
ヤンサ
実は、武器を手に入れたナマズオがいるという話を、
そちらの旅の方から聞いて、
よければ見せてもらいたくて来たのですが……。
ヤンサ
こ、これは……帝国製の銃じゃないか!
これなら剣や槍を扱ったことのない村人でも、
扱えるかもしれないな……。
ヤンサ
よし、もらうとしよう。
いくらで譲ってくれるかい?
ヤンサ
10年の生活費だって!?
そんなに出せるわけないだろう!
ヤンサ
な、なんだって!?
ヤンサ
ありがとう、さっそく村に戻らせてもらうよ!
ふたりとも、あとでナマイ村に来てくれ!
ヤンサ
[ 32.7 , 21.2 ]
お、俺が魔物を……!?
ヤンサ
無我夢中でやっただけだ……。
ただ、こんな俺でも銃を扱えるだなんて、
思ってもみなかったよ……。
でも、この銃があれば、ハクロウ兄さんのように、
村の用心棒も務まるかもしれないな……。
ヤンサ
おや、成金屋のナマズオさんか……。
あなたの銃のおかげで、ご覧のとおり、魔物を退治できたよ。
貸してくれて、どうもありがとう!
ヤンサ
[ 30.7 , 19.3 ]
交渉にあたって、フクドさんにも声をかけておいたよ。
それにしても、ナマズオさんの銃があれば、
ハクロウ兄さんのように、村の用心棒も務まるかもしれないな……。
ヤンサ
10年分の生活費に当たるものなんて、
とてもじゃないけど、この村には……。
ヤンサ
す、少し考える時間をもらえるかい?
ヤンサ
ほ、本当に柿と交換でいいのかい……?
ヤンサ
こ、こちらとしては、何の問題もない。
それじゃあ、交渉成立ということで……。