えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ギルガメッシュ

patch 4.x
ヨウジンボウ

悪党成敗 クガネ城

Lv
70
patch4.0
クガネ城
我こそは無頼の剣客……
音に聞こえた用心棒!
クガネ城
我の力を求めるならば……
ふさわしい銭を納めよ~!
クガネ城
来い! ダイゴロウ!!
支払いの時間だ!

よかろう、片手間にひと働きって……
おい、ダイゴロウ、銭を取られるなよ!

退け! ダイゴロウ!

ありゃりゃ……
こうも心づけを奪われちゃ、懐も腕もなまっちまうぜ……。

見よ、新たな秘剣……
東方に伝わりし古の至宝「斬魔刀」!

さすがに耐え抜いたか……ってことで、カゲヤマよ!
我が真の力を求めるならば、ふさわしい銭を納めるのだ~!
クガネ城
さすがに、やるじゃねぇか!
よし、とっておきを見せてやる!
クガネ城
なぁに、銭のぶんだけは働いてみせよう。

もう一度だ! ダイゴロウ!
クガネ城
ダイゴロウ! 銭だ、銭だ、取り逃すなよ!

退け! ダイゴロウ!

ありゃりゃ……
こうも心づけを奪われちゃ、懐も腕もなまっちまうぜ……。

銭が鳴れば、腕も鳴る!
もう一度見せてやる、我が秘剣「斬魔刀」!
クガネ城
……銭のぶんだけは、やってみせたぞ。
これ以上の心づけが望めぬ以上は、どうだろうなぁ?
クガネ城
<旧テキスト>
現金支払、明朗会計が心情でね!
釣りが出ないように、残りのぶんだけ働いておくからな!

<新テキスト>
現金支払、明朗会計が信条でね!
釣りが出ないように、残りのぶんだけ働いておくからな!
クガネ
なんと艶やかな……。
クガネ
……このような可憐な乙女に手荒な真似はできぬ。
悪いが断らせていただく。
クガネ
請け負ったのは、名刀「ソボロ助広」の護衛であって、
女人に狼藉を働く気など毛頭ない!
クガネ
お、お前は……!
クガネ
な、なんだとぉ!?
クガネ
逃がすか!
クガネ
[ 10.0 , 7.8 ]
……どこかで会ったことがないか、だと?
人違いだろう。
ヤンサ
[ 26.3 , 8.2 ]
……こいつはダイゴロウだ。
安心しろ、噛み付かないようしつけてある。
ヤンサ
[ 26.3 , 8.2 ]
……それなら、ダイゴロウの出番だな。
ヤンサ
[ 26.3 , 8.2 ]
こいつはダイゴロウ、俺の愛犬だ。
鼻が利くから、一匹オオカミの短刀を嗅がせれば、
その匂いを辿って走っていくはずだ。
ヤンサ
[ 19.5 , 10.9 ]
もしや……。
ヤンサ
[ 19.5 , 10.9 ]
かすかに生臭い匂いがする……。
おそらく、このあたりをうろついたナマズオの匂いで、
ダイゴロウの鼻が、やられてしまったのだろう。
ヤンサ
[ 18.9 , 8.5 ]
……どうした?
早く手がかりを見つけるぞ。
ヤンサ
[ 18.9 , 8.5 ]
……早く手がかりを見つけたいものだな。
ヤンサ
[ 18.9 , 8.5 ]
……何か手がかりは見つかったか?
……ふむ、ヤツが使っていたと思しき手袋か。
これがあれば、また臭気を辿れるようになるかもしれん。
さっそく、ダイゴロウに嗅がせてみてやってくれ。
ヤンサ
[ 18.9 , 8.5 ]
先ほどの手袋を、ダイゴロウに嗅がせてみてやってくれ。
ヤンサ
冒険者が見つけた手袋を嗅いだところ、吠え始めたのだ。
恐らく、鼻が復活したのだろう。
ヤンサ
待て……ヤツは逃げ足が速い。
ここは、俊足のコイツに任せてくれ……。
ヤンサ
……ゆけ、ダイゴロウ!
あのオオカミをひっ捕らえろ!
ヤンサ
当然よ!
ヤンサ
ここにきて、銭まっしぐらとは……
こ、こしゃくな……!
ヤンサ
ソボロ助広だ……。
ともかく貸してくれ……
本物かどうか、念のため確認しておきたいのでな。
ヤンサ
ふむ……模造品のたぐいではないようだな。
正真正銘、本物のソボロ助広で間違いない。
ヤンサ
……急用を思い出したぞ。
こいつは、俺が先にクガネに戻って返しておくとしよう!
ヤンサ
……必ず返しておくから、安心めされよっ!
紅玉海
ぐぬぬ……どうやって行けばいいものか……。
紅玉海
どうした、ダイゴロウ?
向こうで待ってるように言ったじゃないか。
紅玉海
ヒ、ヒルちゃん!?
紅玉海
あいにくだが、断る!
紅玉海
以前、そこにいる冒険者に負けてからというもの、
再戦を挑むために、名刀を片っ端から集めていたのだ……。
アメノムラクモを我が物にしてから、
挑むつもりだったが……もうよい!
ここで決着をつけてやる!
紅玉海
ダイゴロウは、俺以外には懐かぬわ!
紅玉海
な、何ぃ!?
紅玉海
ダ、ダイゴロウ!
帰ってくるんだ!!
紅玉海
……わかった、俺の負けだ。
ほら、持っていけ!
紅玉海
むっ……ソボロ助広はどこだ?
紅玉海
な、なんだと……!?
返しやがれ!
紅玉海
くっ……!
ソボロ助広、必ず取り戻すからな!
クガネ大橋
こうして戦える日を ずっと待っていたぞ!
ソボロ助広の件、決着をつけさせてもらうぞ。
……というよりも、因縁の対決といこうじゃないか!
クガネ大橋
いざ尋常に……勝負ッ!
クガネ大橋
この時を待っていたぜ……!

クッ……さすがに多勢に無勢か……
それにしても、なんだって7人も連れてくるんだよ!

こうなったら奥の手だ……!
「真の姿」で、思う存分、暴れてやる!

真ギルガメッシュ・チェーーーーーーンジ!!
クガネ大橋
装い新たに、ここに復活!
真ギルガメッシュたぁ、俺のことよぉ~!!

それよっと! 我流・雪月花!

東方で覚えた術を見せてやるぜ!

驚きやがれ! 分身の術~!!

次はこいつだ! 巨身の術~!!

ついに神器を使う時がきたか……!
そ~ら、アメノムラクモだ!

なかなかやるじゃねぇか!
だが……オレ達の戦いは、まだ始まったばかりだ!

やっかいな連中め、動きを縛るっきゃねぇか!
そぉら、大捕物!

派手に舞い上がれぃ!

じ、上等じゃないか……!
こっからは、お互い出し惜しみはナシだぜ!!

アイタタタタタ……
こうなったら、やけっぱちの大暴れだッ~!
クガネ大橋
ま……参った!
オレの負けだ……このとおり 勘弁してくれぃ……!
クガネ
……ヒルちゃん、ひさしぶりだな。
クガネ
なぜも何も……
クガネ
そのとおり。
[player]との勝負に敗れた後、
再戦のために、旅から旅の生活を続けてきたんだ。
その大一番の勝負を止められるわけにもいかんからな、
ヒルちゃんには、悪いことをしたが許してくれ!
クガネ
話せば長くなるんだが……
再戦のためには、力と業物が必要だろう?
だから、諸国を漫遊しながら、修行と武器集めをしていたんだ。
ところが、気づいたら財布の中身がスッカラカンってなもんさ。
食いもんにも困るようになって、
そのうちバタリと倒れちまってな……。
クガネ
そんなときに、相棒のエンキドゥが、
自分を犠牲に……。
朝起きたら、相棒の姿はなく、
美味そうな料理が、枕元に置いてあったんだよ……。
おかげで、なんとか一命を取り留めることができたぜ。
クガネ
それからしばらくしたある日、
道中で偶然、犬に出会ったんだ。
そいつが、なんだかとても仲間にしてほしそうに、
オレの方をずっと見てきてなぁ。
身寄りもなさそうで、かわいそうだったから、
仲間にして、ダイゴロウと名付けたんだ。
クガネ
それからは、金に困らないように努力したさ。
修行と武器集めも兼ねて、クガネで護衛の仕事を始めたんだ。
クガネ
今思えば、斬魔刀って業物を手に入れたのがきっかけだった。
その頃から、腕利きのヨウジンボウと噂になってきたもんで、
衣装もそれらしく着替えてみてな……。
カゲヤマとかいう醤油屋と知り合ったのも、その頃さ。
まさか、仕事中に[player]と、
再会するとは思ってなかったけどな!
クガネ
宿敵との再会を果たし、勝利の秘策を求めていたオレは、
名刀「ソボロ助広」の噂を聞き、これだと飛びついた。
後はアケボノに取り入って……知ってのとおりだ。
クガネ
ともかく悔しいが、今回もオレの負けだ!
全力で戦って、敗れちまったんなら悔いはねぇ。
なんっつーか、罪滅ぼしといっちゃなんだが……
何かオレにできることがあったら、なんでも協力させてくれ!
クガネ
[ 10.4 , 8.2 ]
全力で戦って、敗れちまったんなら悔いはねぇ。
罪滅ぼしといっちゃなんだが、
何かオレにできることがあったら、なんでも協力させてくれ!
クガネ
[ 10.4 , 8.2 ]
切腹を命じられちまったってか!
こいつは一大事だぜ、ヒルちゃん……。
クガネ
[ 10.4 , 8.2 ]
切腹を命じられちまったってか!
こいつは一大事だぜ……。
クガネ
[ 11.7 , 8.8 ]
間一髪、ってとこだったな……!
クガネ
[ 12.1 , 5.9 ]
こういう所を隠れ蓑にする手もあるのか。
なるほどな……。
紅玉海
自分の立場が悪くなるかもしれないというのに、
危険を顧みず、己の義を貫くとは……
いいもん見せてもらったぜ……。
自らが犠牲になろうと構わない……
うう……なんだか、お前を思い出すぜ、エンキドゥ……。
紅玉海
エンキドゥ!? どうして!?
お前は、俺が食っちまったはずじゃ……!?
紅玉海
どこか……遠く……?
紅玉海
遠く……次元の……狭間を……。