えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ギムトータ大甲士

patch 2.x

造船廠を刺す眼光

Lv
13
patch2.0
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
第七霊災以降、職人は復興事業に引っ張りだこでな。
ここモラビー造船廠でも、人手不足のため、
外から多数の職人や冒険者を受け入れるようになった。
人が増えると自然、トラブルは多くなるのだが……
我々警備の者の手は、慢性的に足りてないのが実情だ。
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
よく来てくれた。君が、アートビルムが誉めていた冒険者か。
すでに彼から聞いているだろうが、最近、不審者が多くてな。
今も、不審な海賊の目撃報告を受けたばかりだ。
黒渦団に反発する海賊は、いまだ多いからな……。
そんな輩が、新造船「ヴィクトリー号」を
狙ってくる可能性があるのだ。
君を見込んで、怪しい海賊の捜査に協力してほしい。
海賊が目撃されたのは、「ニメーヤの秘石」付近だ。
詳しくは、裏門を護る「カ・ナンゴ」に尋ねるといい。
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
やはり海賊がいたのか……。
確認するが、息子を取り返すと言っていたのだな?
……いったい住人の誰が、海賊に狙われているのだろう。
急ぎ、特定しなければ。
周囲の警戒も、強めておく必要があるな。
何事もなければいいのだが……。

果敢な灯台守

Lv
13
patch2.0
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
灯台守ロストンゼッヘからの贈り物だって?

そうか、あいつは、まだ私のことを……。
だが、悪いが、あいつの想いには応えられん。
私には、警備隊長という役目がある。
「ヴィクトリー号」が完成するまでは、
この役目を投げ出すわけにはいかんのでな。
しかし、船が完成したらば……
その時に、あいつの気持ちを考えてみよう。
その日まで、この花は私が預かっておくぞ。

ヴィクトリー号炎上

Lv
14
patch2.0
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
まずいぞ……あんたにも何度か調べてもらった、
不審な海賊どもの動きが、活発化している。
連中はどうも、この造船廠に忍び込もうとしているようだ。
だとすれば、建造中の新造船を狙っている可能性がある。
リムサ・ロミンサの希望であるヴィクトリー号に、
不届者どもの指一本触れさせてなるものか。
早急に犯人を捕縛せねば……!
[player]、お前にも協力してもらいたい。
腕が立つ、お前の助力なくして、
この造船廠を守り抜くことはできないのだ。
よろしく頼む。
現在、部下たちが不審な海賊の目撃報告をあげてきている。
まずは、彼らから詳しい話を聞いてみてくれ。
正門を守る「ウルスヴィルスト」と、
裏門を担当する「カ・ナンゴ」だ。
どちらから先に話を聞くかは、お前に任せよう。
「不審な海賊」を発見したら、声をかけるんだ。
状況に変化があったら、私に報告してくれ。
その後の、対応を検討したいのでな。
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
不審な海賊を見つけてくれたか!
やはり、[player]に
協力を仰ぎ正解だった。
だが、「計画はもう動き出した」とは、
いったい何を企んでいる……!?
低地ラノシア
ど、どうしたというのだ、その傷はっ!?
誰にやられた!?
低地ラノシア
くっ、計画とは、このことだったかっ!?
おい、攻めてきた海賊の数は!?
低地ラノシア
敵の動きが速い……!
ええい、なんということだ!
低地ラノシア
[player]、聞いてのとおりだ。
急ぎ、造船ドックへ向かい、侵入した海賊どもを食い止めてくれ!
私も、この者の処置を済ませ、すぐ後を追う。
頼んだぞ!
低地ラノシア
海賊の頭が、アートビルムの父親だったのか……。
低地ラノシア
任せておけ。
[player]、カ・ナンゴ、行くぞ!
低地ラノシア
傭兵は任せろ、お前はアーツァフィンを倒せ!
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
やあ、今回は、ご苦労だった……
多大な協力に感謝する。
お前が守ってくれたあの船は、
大袈裟でなくリムサ・ロミンサの希望そのものだ。
胸を張っていいぞ。
我々は、警備体制を一から見直さねばな……。
このような事態を、再び起こさぬためにも。
……アートビルムについては、了解した。
身内の不祥事だ、責任を感じるのもわかる。
ヤツが落ち着くまで、見守るとしよう。
だが、筆頭造船師のケジメのつけ方など、ただひとつ。
ヴィクトリー号を立派に完成させることだけ……
ヤツもすぐに、この答えに思い当たるだろう。
そうそう、捕縛した海賊たちの身柄は、
すでにイエロージャケットへ引き渡した。
彼らが、しばらくここで取り調べを行うそうだ。
ただ、身柄引き渡しの前の調査で、
奇妙なものが見つかってな……
よければ、お前に私の話を聞いてほしいのだ。
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
「ヴィクトリー号」が灰になるところを救ってくれた君には、
いくら礼を言っても言い足りない。
だが、この事件は我々の怠慢、そして責任だ。
人手不足を言い訳にして、警備を疎かにした……な。
まったくもって、反省するべき点が多い事件だったよ。

蒼き刺青の男たち

Lv
14
patch2.0
低地ラノシア
[ 24.8 , 35.1 ]
[player]。
君を見込んで、頼みたいことがある。
ヴィクトリー号の爆破を主導していたアーツァフィンの
所持品を確認したところ、一通の書簡を見つけたのだ。
この書簡には、まるで暗号のような……
奇妙な文字がつづられていてな。
重要な機密が書かれている可能性が高いが、
解読できる者がここにはいなかった。
イエロージャケットの者がいうには、
この手の解読に関しては、
いつもバデロンに協力を仰いでいるそうだ。
そこで、この「怪しい書簡」を
溺れた海豚亭の「バデロン」へ届けてほしい。
よろしく頼んだぞ。