えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

キュリアス・ゴージ

patch 4.x
キュリアス・ゴージの声
極北のキュリアス・ゴージ
聞き覚えのある声
東ラノシア
[ 30.6 , 22.9 ]
おう、オメが来るのを待ってたんだ!
相変わらず、激戦をくぐり抜けてるようで、
さらに強くなったみてえだな!
オラと兄者が指導している黒渦団の戦士隊も、
順調に戦場で活躍し始めてるぞ!
そんな戦士隊の評判もあってか、教官であるオラたち兄弟に、
匿名の斧術士たちから、模擬戦での勝負が持ちかけられたんだ。
そいつらは、前にオメと戦ったことがあるらしくてな、
オメのことも、対戦相手に指名してきた。
まあ、どこのどいつか知らねえが、
オラたちに挑戦しようなんて身の程知らずめ……。
オラとオメと兄者で、戦士の強さを思い知らせてやろうぜ!
戦いの場所は、黒渦団の練兵施設、ウルヴズジェイル係船場だ。
兄者の「ブロークン・マウンテン」が、
「モラビー造船廠」で待ってっから、さっそく向かうぞ!
低地ラノシア
[ 25.7 , 35.1 ]
さあ、兄者と話して、模擬戦開始といこうぜ!
身の程知らずどもを、思い知らせてやるんだ……!

極北のキュリアス・ゴージ

低地ラノシア
オラたちに挑んだこと、後悔させてやるぞ!

極北のキュリアス・ゴージ

低地ラノシア
ぐはっ……くそっ、このオラが……
負けちまうなんて……。

極北のキュリアス・ゴージ

低地ラノシア
どんなもんだ!
戦士隊の力、思い知ったか!
低地ラノシア
こりゃ驚いたぞ、まさか斧術士ギルドの連中だったなんてなぁ!
でも、リムサ・ロミンサの斧術は、こんな程度なのか?
オラたちは、まだまだやれるぞ~?
低地ラノシア
め、め……めんこい……。
低地ラノシア
オラが……斧術士ギルドの新人に負けちまうなんてな……。
だめだ……もう戦士隊の教官なんか務まらねえ。
低地ラノシア
兄者、オラまだまだ修行が足りなかったみてえだ。
すまねえが、教官を辞めさせてもらう……。
東ラノシア
[ 30.6 , 22.9 ]
お、おお、オメか……。
オラ、あれから不調が続いてるんだ。
きっと、まだまだ修行が足りねえってことだな。
東ラノシア
[ 30.6 , 22.9 ]
オラのことを、心配してくれてるのか……?
すまねえな、オメと兄者には迷惑かけてばかりだ。
オラ、ドルゴノに一撃で負けてからというもの、
「原初の魂」が震えなくなっちまったんだ。
それもこれも、オラの中に「弱さ」があったからだろう。
まだまだ、修行が足りねえってことだな。
そんな状態で戦士隊の教官を続けるわけにいかんめ。
だから、オラは教官を辞めて、斧術士ギルドに入門した。
斧術の基礎から学び直して、初心に戻ってみようと思ったんだ。
力を取り戻したら、ドルゴノともういっぺん勝負してやる!
そして、その次はオメと腕比べだからな!
東ラノシア
[ 30.6 , 22.9 ]
今のオラに、そんなこと聞くのか?
まあいい、オラも初心に戻って復習しておこう。
己の内に眠る「原初の魂」を呼び覚まし、
闘争本能を震わせて戦うのが「戦士」さ。
「原初の魂」に飲み込まれる危険のせいで、
エオルゼアから戦士が追い出されちまったが、
この問題の解決方法は、もうわかっている。
だが、「原初の魂」が震えなくなっちまったときは、
いったい、どうすりゃいいんだろな……?
いや、これはオラの問題だ、オラが解決しなきゃならんめ。
外地ラノシア
[ 19.0 , 15.0 ]
うわっ! オメか、驚かすなよ!
いや、ちょっと、散歩してたら、兄者たちを見かけたもんでよ……。

聞き覚えのある声

外地ラノシア
いんや、オメはまだ、「原初の魂」を手懐けられてねえ!
外地ラノシア
ちょ、ちょっと、散歩してたら……
兄者たちを、その……み、見かけたもんでよ……うん。
外地ラノシア
そんなことよりも、ドルゴノ!
オラ見てたぞ、オメは「原初の魂」に飲まれるのを恐れて、
本気で戦っていなかっただろう……!?
以前のオラと同じだ!
オメはまだ、「原初の魂」を制御できてねえ!
外地ラノシア
な、な、なんだって……!?
もいっぺん言ってみろ、この……鬼女っ!!
外地ラノシア
い、いまは調子が悪くて戦えねえが……。
次に戦うときは、絶対に……絶対に負けねえからなっ!

キュリアス・ゴージの声

東ラノシア
心配ねえ! オラが加勢するぞ!
東ラノシア
オラ、もう大丈夫だぞ!
斧術士ギルドで、大岩砕いて、巨獣退治して……完全復活したんだ!
東ラノシア
なんだと、鬼女!
この戦いが済んだら、オラがぶちのめしてやっからなっ!!
東ラノシア
[ 17.3 , 30.8 ]
来てくれたか……気をつけろ……。
マムージャ族は、ドルゴノが倒したが……その拍子に……
東ラノシア
……「原初の魂」に飲み込まれたんだ!!
東ラノシア
すまねえ、オラは、まだ力が戻ってなかった……!
どうか、ドルゴノを止めてくれ!
東ラノシア
まさか……戦えねえオラのことを、護ろうと決意を奮い立たせて、
ねじ伏せることができたってのか……。
こんなにも早く「原初の魂」を制御できちまうなんてな……。
だめだ……今のオラには、とても敵わねえ。
東ラノシア
すまねえが、オラ、先に帰らせてもらう。
兄者や、みんなに……合わせる顔がねえんだ……。
アジムステップ
[ 17.8 , 28.8 ]
誰か知らねえが、助かったぞ……って、
[player]でねえか!
オメ、こんなとこで何してんだ?
いや、そんな話はあとだ!
ドルゴノの部族の集落が、襲撃を受けたって聞いたんだ!
アイツが心配だ、ケレル族の集落はこの先だから早く向かおう!
アジムステップ
[ 14.7 , 26.8 ]
ドルゴノは無事だったようだが、集落がこんなことに……。
アジムステップ
だ、誰が軟弱男だ、この……
いんや、そんなことよりも……いったい、何があったんだ?
アジムステップ
相手は平気で「原初の魂」に飲み込まれる連中なんだろ?
オメひとりじゃ、そんなの危険すぎる……!
しょうがねえ、オラが協力してやるぞ!
アジムステップ
オメ、そりゃ、つめてえんじゃねえか?
[player]らしくねえぞ!
オラからも頼むから、力を貸してやってくれよな!
アジムステップ
よし、オラと[player]が揃えば、二百人力だ!
もう、心配いらねえぞ!
アジムステップ
お、おう……任しといてくれ!
アジムステップ
言いたい放題、言いやがって……。
でも、アイツ……初めてオラの名前……呼んでくれたな。
アジムステップ
確かに、オラはまともに戦えない状態だ。
オメ、すまねえが、再会の市まで一緒に来てくれ。
アジムステップ
[ 31.9 , 29.5 ]
そういや、オメが何でここにいるのか、
まだ聞いてなかったよな……?
そうか、兄者に頼まれてオラを探しに……。
わざわざ、すまねえ……オメには迷惑かけっ放しだな。
知ってのとおり、オラ、ドルゴノと戦ってから、
「原初の魂」が震えなくなり、戦えなくなっちまった。
闘争本能を呼び覚まそうにも、どういうわけか……
アイツのことが気になってしょうがなくて、集中できねえんだよ。
だから、いてもたってもいられず、
こんなとこまで、ドルゴノを追ってきたんだ。
オラ……どうかしちまったんだろうか……?
アジムステップ
[ 31.9 , 29.5 ]
►ドルゴノに恋
そ、そんなわけあるめえ!
オラをからかうのはよしてくれ……!

►修行が足りない
やっぱりそうか。
オラ、まだ修行が足りねえのかな……。
でも、今回はそういうことじゃねえ気がするんだが……。

►……
すまねえ……そんなこと聞かれても困るよな……。
アジムステップ
[ 31.9 , 29.5 ]
ダメだ……オメを頼るわけにいかねえ。
これはオラの問題だ、オラが向き合わなきゃならんめ。
このままだと、本当にオメとドルゴノの足手まといになっちまう。
チャガン族との戦いまでに、力を取り戻しておかねえとな……。
オラ、この異国の地で、しばらく己と向き合ってみることにする。
気が向いたら、また顔出してくれ。

燃えよゴージ!

Lv
70
patch4.0
アジムステップ
[ 31.9 , 29.5 ]
おお、[player]!
ちょうどいいところに来たな。
急なんだが、ちょっと手を貸してくれねえか?
実はオラ、ここの商人たちとすっかり仲良くなって、
「馬」を買った客まで届けるという仕事を手伝ってるんだ。
だが、大口の注文が入って、オラだけでは手が足りねえんだよ。
そこで、オメにも馬に乗って、客まで届けてもらいたい。
市場の「陽気な遊牧民」に声をかけ、馬に乗せてもらって、
客が待つモル・イローまで、ひとっ走りしてくれ。
オラは先に行ってるから、向こうで落ち合おう。
アジムステップ
[ 30.8 , 12.6 ]
あれ? オメ、馬はどうした?
再会の市の「陽気な遊牧民」に声をかけ、
馬に乗せてもらって、ここにいる客まで届けてくれよ。
アジムステップ
[ 30.8 , 12.6 ]
手伝ってくれて、ありがとよ。
いいもんだろ、この壮大な草原を馬で駆け抜けるって……。
アジムステップ
オラ、幼い頃から戦士として強くなることばかり考えてきた。
でも、戦えなくなって、この異郷の大草原で、
初めて、戦士ってものから離れたんだ。
すると、己がいかに戦士や戦いのことばかりで、
何も見えてなかったのかわかった……。
アジムステップ
オラ、ドルゴノに負けたから悔しくて、
アイツのことが気になってるんだと思ってたが……。
それは、戦士としての誇りが、思いを曇らせていただけだ。
そんな、雲が晴れて、
やっと己の本当の気持ちに気づいたんだよ……。
アジムステップ
オラは……ドルゴノに……恋をしてるんだ。
アジムステップ
アイツに負けたのは、
弱かったからでも、修行が足りなかったからでもねえ。
本当は、オラがドルゴノに、恋してしまったからだ……。
それに気づいてから、オラ少しずつ、
前のように、「原初の魂」が震えるようになってきた。
でも、まだ本調子じゃねえ。
オラ、ドルゴノが戻ってきたら、この気持ちを伝える。
そうすることで、オラはこの壁を乗り越えられるはずだ!
アジムステップ
さあ、再会の市へ戻ろう。
あとは、アイツが帰ってくるのを待つだけだな。
アジムステップ
[ 31.9 , 29.5 ]
ド、ドルゴノが戻ってきてたんだ……。
よし、オラ、思いを伝えるぞ。
ドルゴノ!
オ、オラ……オラ……オ、オメの……オラ……
アジムステップ
[ 31.9 , 29.5 ]
……情けねえ、何も言えなかった。
だが、恥ずかしいけれど、どんな強敵と戦うよりも、
オラ、気持ちを伝えるのが……怖くてしょうがねえ。
だから、頼む……前のように、オラを「平手打ち」して、
オラの中から、不安を追い出してくれ!
アジムステップ
[ 31.9 , 29.5 ]
頼む……前のように、オラを「平手打ち」して、
オラの中から、不安を追い出してくれ!
アジムステップ
[ 31.9 , 29.5 ]
くーーーっ、効いたぜ……ありがとよ!
なんだか、オメ、平手打ちまで強くなってんな!
よし、今度こそアイツに気持ちを伝えて、完全復活してやる!
さあ、オラたちも「ドルゴノ」のもとに向かうぞ!
アジムステップ
オ、オ……オラ、オメのことが好きだぁーーーーっ!!
アジムステップ
うおおおお! 「原初の魂」が湧き上がってきたぞ!
任せてくれ! オラ、とことん暴れてやる!

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
オ、オラの攻撃がまったく効かねえぞ!

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
ど、どうすればいいんだ!?
このままだと、勝てねえぞ……!

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
オラも手伝うぞ!
「原初の魂」が必要なら、オラの力もわけてやる!

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
まかせろ、ドルゴノ!
やってやるぞ、うおおおおお!

オラ、いつになく「原初の魂」が燃え上がってるぞ!
こ、これが、愛ってヤツなのか!?

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
オ、オラを狙ってるぞ!
今は反撃できねえ、[player]、手を貸してくれ……!

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
また、獣が押し寄せてきたぞ!
今度は、オラたちふたりを狙ってる!

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
受け取ってくれ、ドルゴノ!
これが、オラの愛のすべてだああああ……!

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
これが、オラたちの燃え上がる「原初の魂」!
食らえぇぇぇぇぇっ!!

極北のキュリアス・ゴージ

アジムステップ
おう! オラまだまだやれるぞ!ぐおおおお……!!
アジムステップ
グガガォガォォガォォォォアァァァァァァ!!
アジムステップ
なんてこった……オラ、またやっちまったんだな……。
調子に乗り過ぎちまって、我を忘れて……。
アジムステップ
……すまねえが、
オラ、今回の件でまだまだ未熟だって痛感したんだ。
もう「原初の魂」に飲まれることはねえと思ってたんだがな……。
オラ、嫁をもらうにはまだ早い。
もっともっと、修行しなきゃいけねえみてえだ。
そして、いつか一番の戦士……
いや、[player]が一番なら、
せめて、二番の戦士になってから、オラ……オメのもとにいくぞ!
アジムステップ
な、なに言ってんだオメ!
二番の戦士はオラに決まってんだろうが!
アジムステップ
[ 26.1 , 16.7 ]
オメ、あんな化け物みたいなヤツを、
よくも、ひとりで相手できたもんだよな……。
やっぱり、最強の戦士はオメだ。
でも、忘れるなよ、すぐ後ろには二番のオラがいるからな。
オラがいつでも、一番の座を狙ってるんだぞ……!
そういや、兄者が心配してるだろうな。
一緒に、モラビー造船廠へ行って、
「ブロークン・マウンテン」を安心させてやろう。
低地ラノシア
[ 25.7 , 35.1 ]
今回もふたりに迷惑かけちまったな……。
オラ、兄者に言わなきゃならねえことがあるんだ。
低地ラノシア
[ 25.7 , 35.1 ]
兄者、今回のことで、またふたりに迷惑をかけちまって、
オラは、教官の器じゃねえって痛感した。
ワガママ言ってすまねえが、戦士隊には戻れない。
オラ……まだまだ、修行を続けたいんだ!
低地ラノシア
[ 25.7 , 35.1 ]
ありがてえ!
それじゃあ、さっそく隠れ滝に戻って、修行だ修行!
東ラノシア
[ 30.6 , 22.9 ]
おう、よく来たな。
オラ、うんと鍛錬に励んでるぞ。
一番のオメに、二番のオラが追いつく日も近いかもな!
東ラノシア
[ 30.6 , 22.9 ]
オラは、器じゃねえってわかったから、
戦士隊の教官は辞めたが、その分、修行に打ち込んでるぞ。
戦士隊のことは兄者に任せて、オラはオラの道を行くんだ。
もちろん、その道の先にはオメが立ちはだかっている。
それに向けて、オラは鍛錬を積んでるんだ。
いつか、オメと腕比べをするためにな!
そして、最後にはアイツを、ドルゴノを迎えにいくんだ……!
東ラノシア
[ 30.6 , 22.9 ]
よし、改めておさらいしとくか。
初心を忘れねえことは大事だからな。
己の内に眠る「原初の魂」を呼び覚まし、
闘争本能を震わせて戦うのが「戦士」さ。
「原初の魂」に飲み込まれる危険のせいで、
エオルゼアから戦士が追い出されちまったが、
この問題の解決方法は、もうわかっている。
それでもオラは、またも「原初の魂」に飲み込まれちまった。
己の中の獣性ってやつは、まさに獣みてえなもので、
一度手懐けたと思っていても、油断ならねえってことだな。