えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

カヌ・エ・センナ

patch 3.x

雲海のモーグリ族

Lv
54
patch3.0
不語仙の座卓
ようこそ、いらっしゃいました。
メルウィブ提督から、お二方の無事を聞いてはいましたが、
こうしてお会いできて、心から嬉しく思います。
不語仙の座卓
……詳しく、お聞かせ願えますか?
不語仙の座卓
聖なる竜との対話のため、
雲海に棲まう、モーグリ族の協力を得たい……と。
不語仙の座卓
まぁ、クポロ・コップ。
不語仙の座卓
クポロ、あなた方の間にも、雲海のモーグリたちについて、
伝承などは残っていないのですか?
不語仙の座卓
善王「モグル・モグXII世」の伝承ですね。
モーグリ族最後の王が、天界から糸を垂らし、
一族を地上に導いたという……。
不語仙の座卓
そう考えるのが、筋かもしれませんね。
しかし、アルフィノ殿のお話からすると、
彼らは、人との接触には、あまり慣れていない様子……。
不語仙の座卓
それでは、私も同行いたしましょう。
ご協力できることがあるやもしれません。
不語仙の座卓
私たちは幾度となく、「暁」の皆さま……
そして、光の戦士である貴方に頼って参りました。
周囲の反対があったとはいえ、
私は痛みを伴う道を、あまりにも避けてきた……。
だからこそ、此度は私自らに赴かせてください。
……良いですね?
ドラヴァニア雲海
お初にお目に掛かります。
三重の幻術皇のひとり、カヌ・エ・センナと申します。
以後、よしなに……。
それで、こちらが雲海に棲まうモーグリ族の集落ですね?
……確かに「彼ら」の気配を感じます。
まずは、そちらの方々にも、挨拶することにしましょう。
ドラヴァニア雲海
この辺りでよいでしょう……。
ドラヴァニア雲海
私の名は、カヌ・エ・センナ。
雲上のモーグリ族と語らうため、
友らとともに、深緑の黒衣森より参りました。
我が心を、光と風に乗せ、友好の挨拶といたしましょう。
ドラヴァニア雲海
モグリン様……。
お姿を拝見できて、光栄です。
ドラヴァニア雲海
私の友人たちも、雲海にモーグリ族が棲まうとは知らず、
あなた方を驚かせる結果になってしまいました。
ですが、友好を願う気持ちはあれど害をなすつもりはありません。
私と、その友人たちの願いは、この雲海に棲まう聖竜と対話し、
人と竜との間に続く戦いを終わらせることなのですから。
ドラヴァニア雲海
モグリン様。
私たちはまだ、お互いについて、多くを知りません。
まずは、そこから始めてみませんか……?
ドラヴァニア雲海
[ 29.9 , 35.5 ]
雲上のモーグリ族も、森のモーグリ族と似て、
エーテルの扱いに長けていますね。
姿を隠すことが上手いのも、そのためでしょう。

モグリンの結果発表

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 29.9 , 35.5 ]
黒衣森のモーグリ族たちの間には、
かつて天界に暮らしていたという伝承が伝わっています。
そう、善王「モグル・モグXII世」に関する神話です。
これまでは、ただの「おとぎ話」だと思っていましたが……
雲海のモーグリ族の存在との類似点、興味深いですね。
さて、モグリン様のところに向かいましょうか。
ドラヴァニア雲海
それでは、モグリン様。
私たちの心を信じていただけるのですね?
ドラヴァニア雲海
モグリン様、何から何までありがとうございました。
私たちは、これでお暇させていただきますが、
今後とも、善き友人として交流させてください。
ドラヴァニア雲海
[ 29.9 , 35.5 ]
雲上のモーグリ族とは、
今後も交流を続けていきたいと思います。
この旅は、本当に良い経験になりました。

カヌ・エ・センナの懸念

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 29.9 , 35.5 ]
雲海でのモーグリ族との出会い……
実に貴重な体験をさせていただきました。
ドラヴァニア雲海
それでは、私どもは、これにて失礼いたしましょう。
皆様に、クリスタルの導きがあらんことを……。
ドラヴァニア雲海
[player]殿……
エスティニアン殿に、ただならぬ気配を感じます。
どうか、気にかけてあげてくださいね……。

地脈を彷徨い

Lv
57
patch3.0
不語仙の座卓
[ 6.2 , 6.1 ]
ようこそ、おいでくださいました。
何やら、緊急のお話があるとか……。
不語仙の座卓
事情は、わかりました……。
ヤ・シュトラさんは、今も黒衣森の地脈を、
エーテル体となって彷徨い続けているのですね。
もしそれが本当だとすれば、アルフィノ殿がお考えのとおり、
森の大精霊に尋ねる以外、行方を知る方法はないでしょう。
森の大精霊に、ヤ・シュトラさんの行方を問うとして、
ひとつ問題があります。
……それは、精霊と人の存在の違いに由来するもの。
不語仙の座卓
私たち人が他者を認識するとき、
姿や声で違いを知り、名を付けることで区別します。
ですが、純粋なエーテル体ともいうべき精霊は、
エーテルの輝きや揺らぎを認識するのです。
彼らの声が、人の耳に届かないのも、
空気の揺らめきである音に頼らぬゆえのこと。
そのため、いかに言葉を尽くしても、
精霊たちがヤ・シュトラさんを認識するのは難儀でしょう。
彼女に良く似たエーテルを知れると良いのですが……。
不語仙の座卓
まぁ、それは素晴らしい!
では、妹さんを探し出し、
エバーシェイドまで連れてきていただけますか?
かの地で大精霊に語りかけ、
ヤ・シュトラさんを探し出してもらいましょう。
グリダニア:旧市街
……それでは、始めましょう。
ラヤ・オ、ア・ルン……。
グリダニア:旧市街
黒衣森に棲まう大精霊よ……。
森をたゆたう地脈の流れに身を任せ、
今も彷徨う魂を探し出したまえ……。
グリダニア:旧市街
見つけた……!
地脈を開きます!
グリダニア:旧市街
カーラインカフェの宿に、部屋を用意させてあります。
急ぎ、ヤ・シュトラさんをそちらへ!
あとは、大いなる精霊たちの加護に、祈りましょう……。

蒼天のイシュガルド

Lv
60
patch3.0
イシュガルド:上層
すべてはエオルゼアのために!
ドラヴァニア雲海
[player]殿……ご無沙汰しております。
思わぬところでの再会となりましたね。
ドラヴァニア雲海
聞きましたよ、この旅のことを……。
未来に向かって歩むため、振り返って過去を偲ぶ……
とても素敵な試みですね。
それから、アルフィノ殿からの連絡を受けたのですが、
エスティニアン殿の顛末を伺いましたよ?
無事に助け出せたようで、本当に安心しました。
ドラヴァニア雲海
えぇ、今はただ千年に渡る戦で、
散っていったすべての人と竜に対して、哀悼の意を捧げましょう。
ドラヴァニア雲海
それでは、モグリン様……
そろそろ私たちは、お暇させていただこうと思います。
ドラヴァニア雲海
[player]殿、
貴方の旅にクリスタルの導きがあらんことを……。
不語仙の座卓
ようこそ、おいでくださいました。
皆様、すでに「暁」の方々より、お聞き及びと思いますが、
ギラバニアにて、不穏な動きがあるとのこと……。
不語仙の座卓
5年前の「カルテノーの戦い」では、
三都市の軍勢が総力を結集してなお、
第VII軍団の残余と、互角の戦いを演じたに過ぎません。
グリダニア一国の戦力では、
とてもではありませんが、対抗できないでしょう。
不語仙の座卓
お二方に感謝を……。
ぜひ、そうして頂けると助かります。

想定外の協力者

Lv
60
patch3.56
不語仙の座卓
皆様、ご足労いただき、ありがとうございます。
事態が事態ゆえに、さっそく本題に入らせていただきましょう。
不語仙の座卓
目撃した兵の証言によれば、繭から光が放たれ、
一撃で飛空戦艦を墜としたのだとか……。
それはまるで、第七霊災時に黒き蛮神が放った、
破滅の炎のようであったそうです。
不語仙の座卓
ネロさんとおっしゃいましたね。
オメガを利用して、件の蛮神を捉えたとしてどうします?
アラグ帝国と同じことを成そうとしているのではありませんか?
不語仙の座卓
……わかりました。
ですが、貴方がたに業を背負わすわけにはまいりません。
私たち為政者の責任において、オメガの使用を決断しましょう。

宿命の果て

Lv
60
patch3.56
不語仙の座卓
[ 6.2 , 6.1 ]
お待ちしておりました。
まずは、皆様に感謝の意を伝えさせていただきます。
オメガ起動の務めを果たしてくださり、ありがとうございました。
不語仙の座卓
エオルゼア同盟軍では、この名も無きドラゴン型の蛮神を、
ひとまず「神龍」と呼称することを決定いたしました。
しかしながら、この神龍とオメガの双方が、
一連の戦闘でどのような状態になったのかは判明していません。
落下したのは長城の向こう側、ギラバニアなのですから……。
不語仙の座卓
その言葉を聞いて安心しました。
とはいえ、油断もしていられませんね。
不語仙の座卓
[ 6.2 , 6.1 ]
あのまま「神龍」が目覚めていれば、
黒衣森は霊災級の被害を受けていたことでしょう。
改めて、お礼を申し上げます。