えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

オワイン

patch 2.x

至宝の影で蠢く闇

Lv
14
patch2.0
銀冑団総長室
[ 6.1 , 6.0 ]
いかにも、私がオワインだ。
冒険者が銀冑団に用があるのか?
私に手紙だと?
なぜ冒険者が届けに来るのだ。
……ともかく、受け取ろう。
銀冑団総長室
こ、これは……。
……冒険者よ。
お前は、この中身を読んだか?
銀冑団総長室
そうか、ならいい……。
お前が心ある冒険者でよかったよ。
銀冑団総長室
冒険者よ。
モモディ女史が見込んだお前を信じて、
ひとつ仕事を頼みたい。
私は近々、ある取り引きに出向かなければならない。
その時の護衛を依頼したいのだ……。
……いや、隠しごとはよそう。
すでに噂も立っている。
冒険者なら耳にしているだろうからな。
ウルダハ王家の王冠が、
式典中に盗まれたという話を知っているか?
その時、王冠を警護していたのは私なのだ……。
日々の平穏に慣れ、油断していた自分が恥ずかしい。
お前が届けてくれた手紙……。
これは、その王冠を奪った賊からの取り引きの伝言だ。
「アンホーリーエアー」に行き、あるものを引き渡せば、
王冠を返すと言ってきている。
……私は、この命に代えても、
その取引を成立させなければならない。
ナナモ女王陛下のために……。
しかし相手は、ウルダハでも有名な犯罪者集団。
それに、自分は実戦はからっきしだ。
銀冑団総長室
冒険者よ。
「アンホーリーエアー」への護衛を頼む!
銀冑団総長室
[ 6.1 , 6.0 ]
冒険者よ、護衛の任務、よろしく頼んだぞ。
取り引き場所は「アンホーリーエアー」、
ブラックブラッシュ停留所を東に行った先だ。
中央ザナラーン
約束のものは持ってきた。
さあ、王冠を返してもらおう!
中央ザナラーン
卑怯なっ!
その後に、貴様らが王冠を返す保証が
ないではないか!
中央ザナラーン
ま、待て!
約束の霊薬はこれだ、持って行け!
中央ザナラーン
なにっ!?
若返りの薬では……ないだと……!?
だましたのか、貴様っ!
中央ザナラーン
……すまない冒険者、お前を巻き込んでしまった。
かくなる上は、我が命を捨ててでも……。
中央ザナラーン
実戦経験が少なくたって、戦ってみせる!
冒険者よ、雑魚から片付けるぞ!
中央ザナラーン
依代も無しに妖異を召喚しただと!?
ええい、なんとしても耐えるんだ!
中央ザナラーン
はあっ…はあっ……。
パパシャン殿が……なぜ、ここに……?
中央ザナラーン
ラウバーン局長が……?
中央ザナラーン
[player]殿、感謝する。
私たちは王冠を奪還してくる!
後ほど、ウルダハでお会いしよう!
銀冑団総長室
[ 6.1 , 6.0 ]
銀冑団の、いや、ウルダハ王家の名誉は
お前の手によって守られたのだ。
礼を言うぞ、冒険者!

晩餐会に備えて

Lv
14
patch2.0
銀冑団総長室
[ 6.1 , 6.0 ]
冒険者が王宮の晩餐会に招待されるとは……!
凄いではないか!
ウルダハの歴史始まって以来の快挙だぞ!
いいかね?
間違っても女王陛下に対し、粗相があってはならんぞ!
万全の準備をして出席するがいい。
いいか、よく聞け。
晩餐会に出席するために必要なものとは……!
……いや、すまん。
私は生粋の武人でな。
そっち方面には、とんと疎いのだ。
そうだ。
クイックサンドのモモディ女史に相談したまえ。
きっと、便宜を図ってくれるだろう。
銀冑団総長室
[ 6.1 , 6.0 ]
晩餐会開催中の警備は、我ら銀冑団に任せてくれたまえ。
お前は早く、モモディ女史のところへ行くがいい。