えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

エ・スミ・ヤン

patch 4.x
聖哲のエ・スミ・ヤン
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
おや、[player]……。
ラヤ・オ様の御計らいで、ご足労いただいたのでしょうか?
わざわざ、ありがとうございます。
実は最近、精霊がかつてない様子でざわめいているのです。
私としても、胸騒ぎがあり、急ぎ確認したいのですが、
少々難儀な場所で、頭を抱えているのです……。
その場所とは、東部森林を抜けた先、イーストエンド混交林。
そう、長らくガレマール帝国の支配下に置かれていた、
ギラバニアと黒衣森との境目です。
現在、エオルゼア同盟軍が、
混交林に至る「バエサルの長城」を押さえているとはいえ、
誰もが簡単に立ち入れる場所ではありません。
そこで、あなたにお願いしたいのです。
どうか私に同行し、現地の状況確認を手伝ってください。
ありがとうございます。
では、ひとまず東部森林のナインアイビーで、
落ちあうことにいたしましょう……。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
ひとまず東部森林のナインアイビーで、
落ちあうことにいたしましょう……。
黒衣森:東部森林
[ 23.2 , 31.2 ]
お待ちしていました。
一足先に着いたもので、精霊の声に耳を傾けていたのですが……。
やはり源に近づくと、精霊のざわめきが、より強く感じられます。
それだけではありません。
この場に不相応な者の気配も感じますよ……。
黒衣森:東部森林
隠れていても無駄です、姿を現しなさい!!
黒衣森:東部森林
シルフィー……。
黒衣森:東部森林
あちこちに逃げ回る、あなたを探すのには慣れていますから。
……ところで、ここに来たということは、
シルフィーも精霊のざわめきを聞きつけたのですね?
黒衣森:東部森林
後は私たちに任せ、あなたはギルドへお帰りなさい。
こうして腕利きの[player]にも同行願うほど、
嫌な胸騒ぎがあったのですから。
黒衣森:東部森林
それを、私たちが調べると言っているのです。
精霊の声については、角尊である私の方がよく聞きとれます。
あなたは、与えられた日常の役目を心を込めて果たすのです。
黒衣森:東部森林
不安感……。
あの微かなざわめきから、精霊の感情を読み取ったとは。
森を護りたいという決意……本物でしょうね?
黒衣森:東部森林
ふふ……では、衝動に任せた軽率な行動は禁物ですよ。
いつかのように……ね?
黒衣森:東部森林
よろしい……では、帝国の拠点跡カストルム・オリエンスを通り、
ギラバニア辺境地帯へ足を踏み入れましょう。
アマリセ監視哨の「双蛇党の将校」が、案内してくれるはずです。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 10.9 ]
イーストエンド混交林に近づき、
精霊のざわめきが、より明確になりました。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 10.9 ]
精霊も混乱しているのでしょう……。
問題の発生源は、我々で探すしかなさそうです。
私は南東、シルフィーは南を
あなたは南西をお願いします。
ギラバニア辺境地帯
[ 10.9 , 13.3 ]
手分けして探しましょう。
あなたは南西をお願いします。
ギラバニア辺境地帯
[player]……!
無事ですか!?
こちらから、ひときわ強い精霊のざわめきを感じましたが……。
ギラバニア辺境地帯
「異様な雰囲気の少女」と、
母親とおぼしき「猟師風の女性」……ですか。
ギラバニア辺境地帯
いったん、カストルム・オリエンスに引き返して、
イーストエンド混交林に住む人の情報などを集めてみましょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 12.0 ]
こちらが、カストルム・オリエンスに駐屯する部隊の将校です。
彼なら、詳しい話をご存知でしょう。
あなたが見たものを、説明してさしあげてください。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 12.0 ]
精霊のざわめきに関与している疑いがあるのです。
この調査に、人員を割いていただけませんか?
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 12.0 ]
困りましたね……。
この件を見過ごすわけにはいかない反面、
いつまでも碩老樹瞑想窟を空けるわけにもいきません……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 12.0 ]
なんですって……。
修行を重ねてきたとはいえ、あなたひとりには……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 12.0 ]
[player]……
今回だけのつもりでしたが、引き続き協力願えますか?
困難は多いでしょうが、貴重な学びも多いはずです。
ありがとうございます。
当面は、不測の事態に備えて癒しの力を鍛え、
折を見て、シルフィーを訪ねてみてください。
シルフィーは、くれぐれもギルドへの定期報告を怠らぬように。
では、私は、幻術士ギルドへ帰還します。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
ふたりとも、危険地帯での調査、ご苦労様でした。
状況については、シルフィーから報告を受けました。
ガッティという少女が、何らかの原因で、
妖異を引き寄せているという予測は、あり得る話でしょう。
彼女が、ひときわ強い魔力を持っているとすれば、ですが。
妖異は魔力……つまり、エーテルを喰らうことを好みます。
ガッティが、魔力を制御できずに力を溢れさせていたとすれば、
それを狙う妖異に襲われていた、と仮定できますから……。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
結論を出すには、情報不足です。
彼女の詳しい状況がわかれば、
効果的な対策や解決法も検討できるのですが……。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
そうしてください。
[player]も、
引き続きシルフィーの手助けを、お願いしますね。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
[player]も、
引き続きシルフィーの手助けを、お願いしますね。

厳格なる角尊の掟

Lv
68
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 28.8 ]
シルフィー、憶えていますか?
あなたに今回の調査を許可したとき、
軽率な行動を禁じたことを。
ギラバニア辺境地帯
なるほど、固い決意の上だと……。
シルフィーが定期報告には記すことなく、
特殊な薬を取り寄せていると聞き、調べてみれば……
まさか角尊を匿っているとは、予想していませんでした。
角尊は、生まれながらに強大な魔力を持つゆえに、
それを制御できなければ、極めて危険な存在となります。
しかも、魔力は成長とともに強まります。
ゆくゆくは、より強力な妖異たちが集まりだすでしょう。
これは母娘ばかりか、周辺地域全体の脅威となります。
ギラバニア辺境地帯
シルフィー、あなたが頑固者だということを忘れていました。
ですが、これはギルドマスターである私の責任でもあります。
生まれたばかりの角尊を見逃していたのですから……。
ギラバニア辺境地帯
当然です……と、言いたいところですが、
私が到着したときには、すでに家はもぬけの殻でした。
私の訪問を察知したのか、母娘で逃げ出したのでしょう。
ギラバニア辺境地帯
では、一刻も早く探しださねばなりませんね。
ガッティの精神が揺らぎ、妖異が集まってしまう前に……。
彼女たちの行き先に、心当たりは?
ギラバニア辺境地帯
あなたが、ガッティですね?
無意識に精霊の声から、異変を察知し、
行動を起こすとは……流石ですね。
ギラバニア辺境地帯
その回答は、あなた自身がすでにお持ちでしょう……。
幻術士ギルドに対する思いは複雑でしょうが、
これだけは信じてくださいませんか?
ギラバニア辺境地帯
シルフィーと[player]は、
あなたたちとの約束を守り抜いていました。
どうか、ふたりを恨まないでやってください。
ガッティの魔力が、隠しきれないほど強くなってしまったのです。
今後については、家に戻ってから話し合いましょう。
この件に関わるすべての者が、幸せになる方法を探すために。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.2 , 28.7 ]
道中に聞いた話によると、やはりガッティは、
魔力の制御法を学んだ経験がなかったようです。
どうにか自己流で、抑えてはいたものの、
成長するにつれ魔力は強まる一方ですからね……。
ふとした精神の乱れで、容易に均衡が崩れるのでしょう。
ギラバニア辺境地帯
►母娘はいっしょ
[player]も、シルフィーの味方ですか……。
とはいえ、その判断には同意せざるをえませんね。

►エ・スミ様に判断
ええ、黒衣森にとっての最善を、私が決断すべきでしょう。
……実は、私もシルフィーの言うとおりだとは思っています。
ギラバニア辺境地帯
ガッティの生立ちは、角尊の歴史の中でも非常に稀。
今は、彼女と母上を引き離すことのほうが危険でしょう。
ギラバニア辺境地帯
……しかし、彼女と母上のことを思えばこそ、
我々、幻術士ギルドの庇護下で、力の使い方を学ばねば、
より大きな災いを呼ぶこととなりましょう。
ギラバニア辺境地帯
幻術士ギルドの一員として、シルフィー、あなたに命じます。
幼き角尊ガッティを良き方向へ導くのです。
あなたは幻術士ギルドの一員、これで戒律は守られる。
その上で、[player]に、感謝するのです。
稀代の白魔道士がいればこそ、許しが出たものと知りなさい。
ギラバニア辺境地帯
ただし、いつまでも危うい状態を放置できません。
期限を設け、それまでにガッティが魔力を制御できなければ、
そのときは、私自らが彼女を迎えにあがりましょう。
ギラバニア辺境地帯
ガッティ……あなたは、母思いの優しい子ですね……。
しかし、母上を想うあまりに、己を失ってはなりませんよ。
己を信じ、内なる魔力を従えてみせるのです。
もう抱かれる赤子ではなく、ひとり立派に歩めると、
そう示すことができれば、母上もお喜びになるでしょう。
ギラバニア辺境地帯
では、私は急ぎ幻術士ギルドへ戻り、
シルフィーに伝えるべき指導法をしたためましょう。
ギラバニア辺境地帯
見事ですよ、ガッティ。
短期間で魔力を制御できるようになりましたね……。
ギラバニア辺境地帯
[player]、シルフィー。
よくやってくれました。
ギラバニア辺境地帯
[player]……
サンチェさんをここまで持ちこたえさせてくれたのは、
間違いなくあなたの力……。
しかし、定められし命の刻限は、絶対……。
幻術といえども、天命ばかりは変えることができません……。
ですが、あなたのおかげで、サンチェさんの言葉が、
ガッティに届くのです……。
ギラバニア辺境地帯
母親に憑き、このときの到来を窺っていましたか……。
ギラバニア辺境地帯
……妖異の虚言に惑わされている……。
[player]、シルフィー!
ガッティの命が蝕まれる前に、あの妖異を退けるのです!

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
我々がガッティに呼びかけ、魔力の放出を抑えます。
その間に、あなたは妖異を討伐してください!

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
心乱しては、妖異の思う壺ですよ。

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
くっ、シルフィー!?

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
いけない、魔力放出の勢いが強まっています!
このままでは、ガッティの命が危うい!

ガッティの命は、私が繋ぎ止めます。
[player]は、妖異を!

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
定められし刻限で命尽きるのは、誰の罪でもありません。
苦悩が幻であることに、自ら気付くのです……。

ガッティ、母上の最後の言葉を忘れたのですか!?

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
そう……それが母上の願いです!

さあ、今一度、母上の願いを口になさい!

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
[player]、よくぞ耐え抜きました!
シルフィーを目覚めさせるので、癒してやってください。

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
ガッティ……母上と我々の願いを受け止めるのです!

聖哲のエ・スミ・ヤン

ギラバニア辺境地帯
ガッティ、よくできました。
さあ、皆さん、力を合わせて妖異を討ちましょう!
ギラバニア辺境地帯
[ 13.8 , 31.1 ]
ガッティの不安を煽る存在が消滅した今、
もう魔力の制御を失うことはないでしょう。
ギラバニア辺境地帯
辛い体験でしたが、よく乗り越えましたね。
魔力を完全に制御してみせたあなたは、もう自由の身です。
碩老樹瞑想窟にこもり、生活する必要もありません。
今、ガッティの前には、あらゆる道が拓けています。
母上は、あなたを守るために森の奥での生活を求めましたが、
もう自分の心に従って、決めてよいのです。
ギラバニア辺境地帯
おやおや、あの修行嫌いのシルフィーが、
嘘のようなお姉さんぶりですね……。
なかなかに騒々しい毎日になりそうです。
ギラバニア辺境地帯
それでは、手を取り合い帰るとしましょう。
私たちの幻術士ギルドへ。

英雄への鎮魂歌

Lv
70
patch4.56
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
<「開戦のとき」コンプリート後に変わっているかも?>
「暁」の賢人がたが倒れたことは聞いています。
消えた魂の行方を精霊に問いかけているのですが、
いまのところ、返答はありません……。