えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

エルネド

patch 2.x

止まったままの時間

Lv
35
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.5 , 22.2 ]
戦は絶えず、悲しみはどこかで生まれ続ける……。
それでも幸せを願うからこそ、私たちは祈るのです。
東ザナラーン
[ 11.5 , 22.2 ]
あら、冒険者様。
どうかなさいましたか?

……これは時計、ですか?
まあ、なんて小さい……。
こんなものは生まれて初めて見ました。
きっと、ガレマール帝国で作られたものでしょう。
帝国の機械技術は、エオルゼアの技術よりも
はるかに優れていると聞いたことがあります。
もしかしたら、この持ち主は帝国人……。
「ガレマール帝国」の密偵だったのかもしれませんね。
念のため「不滅隊」に報告した方がいいでしょうか……。
……それにしても、こんなものを修理できるだなんて。
マルケズさん、彼はいったい……?

静かなる葬送

Lv
35
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.5 , 22.2 ]
ベスパーベイの住民から、引き取り手のない遺体を、
当教会で預かってほしいとの依頼がございました。
身寄りのない方々を弔うのが我々の役目。
依頼は、もちろんお受けしたのですが……
遺体の数が多く、先方が搬送に困っているようなのです。
どうか、遺体の搬送にご助力くださいませ。
先方はベスパーベイでお待ちです。
……よろしくお願いいたします。
東ザナラーン
[ 11.5 , 22.2 ]
冒険者様、お勤めご苦労さまでございました。
先ほど、チョコボ・キャリッジが到着し、
すべての遺体を運び終えたところでございます。
なんでも、これらの遺体は、
帝国兵に殺されたものだとか……。
遺体は何も語りませぬが、外傷をみるに、
さぞや辛かったことでしょう……。
ザル神の御許で安らかに眠れるよう祈るばかりです……。

最後の祈祷を捧げて

Lv
35
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.5 , 22.2 ]
お預かりした、ベスパーベイの方々の遺体ですが……
身元がわからない方が多く、
遺体の引き取り手は、ほとんどおられませんでした。
そのうえ、遺体の数が想像以上に多くて……。
当教会の墓地では、埋葬しようにも
その場所が間に合わない状態でした。
そこで、イリュド神父と相談して
第七霊災の被災者の方々が眠る共同墓地に
みなさんを埋葬してまいりました。
この東ザナラーンの南に、審理の女神アーゼマの秘石が
祀られた「最後の祈祷」と呼ばれる地があります。
どうか、そこで祈ってきていただけないでしょうか。
彼らを襲った者たちに、正しい裁きが下されますようにと。
残された我々には、それしかできないのですから……。
東ザナラーン
[ 11.5 , 22.2 ]
お亡くなりになった方の中には、
貴方様の知人も居られたとか……。
心よりご冥福をお祈り申し上げます……。
死してエーテルへと還った方々が、
ザル神の導きで来世に清い生を授かるよう祈りましょう……。

小さな勇者の帰還

Lv
35
patch2.0
東ザナラーン
[ 11.5 , 22.2 ]
お預かりした遺体の中に、シルフ族の遺体がございました。
……この遺体を、黒衣森の「シルフの仮宿」へ、
返しに行っていただけるでしょうか。
シルフ族は、我々とは異なる独自の文化を持つと聞きます。
……きっと、このシルフ族も自分の故郷で、
ゆっくりと眠りたいでしょうから……。
東ザナラーン
[ 11.5 , 22.2 ]
黒衣森までの旅路、大変ご苦労さまでございました。
これでお預かりした遺体はすべて弔えました。
あのシルフ族も、故郷で穏やかに眠ることができましょう。
……まあ、シルフ族の長がお礼を?
私には祈ることしかできませんでしたが、
残された方の悲しみが少しでも癒えたのなら幸いです。