えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

エドモン・ド・フォルタン

patch 3.x
エドモン・ド・フォルタン伯爵

イシュガルドへ

Lv
50
patch3.0
おぉ、到着したか。
よくぞおいでになった、「暁」の方々よ。
我が名は、エドモン・ド・フォルタン。
お初にお目に掛かる。
歴史ある「フォルタン家」の家名を継ぐ者として、
一同、皆さまの来訪を、心より歓迎しますぞ。
礼をせねばならぬのは、こちらの方というもの。
イシュガルドの民を代表し、感謝の意を示させてもらいたい。
アルフィノ殿は、心配性でいらっしゃる。
確かに、我らが皇都「イシュガルド」は、
ドラゴン族との戦いに専念すべく、門戸を閉ざしてきた。
だが私は、こうした難局にあればこそ、
国外の勢力と手を取り合うべきだと考えている。
……むろん、教皇庁の内部や、ほかの四大名家の中には、
貴殿らの訪問に、眉をひそめる者もおりましょう。
なればこそ、エオルゼアの救済のために活動する、
貴殿らの行動によって、誤解を解いてもらいたいのです。
それはありがたい。
そうですな……まずは、皇都の暮らしに慣れるためにも、
都市内を見回ってきてはいかがかな?
イシュガルドで何を成すべきかを考えるのは、
その後でもよろしかろう。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
どうか、ここを我が家だと思って、くつろいでほしい。
貴殿らは、フォルタン家の正式な客人なのだからな。

壮麗なる皇都

Lv
50
patch3.0
うむ、それがよろしかろう。
案内役として、我が家の執事を同行させるゆえ、
わからぬことがあれば尋ねるといい。
……おっと、危ない、危ない。
お三方には、アレを手渡しておかねば……。
例の物は用意できているな。
「暁」の方々に、お渡ししなさい。
それは、貴殿らが我らフォルタン家に招かれた、
正式な客人であることを証明する証書だ。
ここイシュガルドは、長らく国外に対し門戸を閉ざしてきた。
それゆえ、皇都の民の多くが異邦人との接し方に、
慣れてはおらんのでな……。
無礼な態度を取られることもあるとは思うが、
その証書を掲げてみせれば、話も通じよう。
お守り代わりだと思って、どうか持っておいてもらいたい。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
どうか、ここを我が家だと思って、くつろいでほしい。
貴殿らは、フォルタン家の正式な客人なのだからな。

わだかまる雲霧

Lv
50
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
いかがだったかな、皇都「イシュガルド」は。
うむ……先日のドラゴン族の侵攻は、
我らイシュガルドの貴族にとっても衝撃的であった。
民衆に多くの犠牲が出たことは、痛恨の極みと言えよう。
ゆえに現在、アイメリク卿の指揮の下、
各名家が連携して、ドラゴン族対策を進めているところだ。
とはいえ人手不足が深刻でな……頭が痛いところだよ。
アルフィノ殿、[player]殿……。
客人に働かせるような真似はしたくはないが、
イシュガルドが、かつてない危機に直面していることも事実。
ここはひとつ、助力を頼んでもよいだろうか。
アルフィノ殿には、「知」をお借りしたい。
貴殿は各国の事情に詳しく、独自のパイプも持つと聞く。
各種物資の調達先を確保するため、仲介役を頼みたい。
[player]殿には、「力」をお借りしたい。
我が長男「アルトアレール」と、次男の「エマネラン」……
このふたりが抱えている任務に、助力してもらいたいのだ。
ふたりとも、[player]殿に失礼であろう!
それに助力を頼むのは、お前たちふたりに、
楽をさせるためではないのだ!
帝国の将、ガイウス・ヴァン・バエサルを退けたうえ、
数多の蛮神を倒してきた英雄を間近に見て、
各々が武人としての姿勢を学ぶがいい!
……息子たちの無礼を許してほしい。
改めて、ふたりに手を貸してもらいたいのだが、
受けてもらえるだろうか?
うむ、助かるぞ。
どうか愚息たちの手本となってやってほしい。
戻られたか、冒険者殿!
貴殿の活躍については、息子たちから聞き及んでおるぞ。
次男のエマネランにいたっては、命を救われたとか……。
内心はともあれ、ゼーメル家やデュランデル家から、
感謝状が届いているほどでな、私も後見人として鼻が高い。
まさしく貴殿は、我らフォルタン家の友といえよう!
無礼であろう、何事か……。
なんだと……!?
く、詳しく説明せい!
グリノー卿とは、ゼーメル家の血を引く者……。
知性の欠片もないが、武術だけは一流という無骨者だ。
危機がのど元を過ぎれば、足の引っ張り合いを始める……。
どうやら、イシュガルド貴族社会の悪しき伝統に、
貴殿らを巻き込んでしまったようだ……。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.3 ]
……おそらく、告発したグリノー卿は操り人形に過ぎぬ。
十中八九、ゼーメル伯爵家の本家筋が、
裏から糸を引いているのであろう。
奴らとて、本気で異端者なのだと考えてはおらんはずだ。
我らフォルタン家が招いた客人が、功績を立てたことをねたみ、
嫌がらせをしてきたのだろう。
ともあれ、告発が成された以上、
裁判を通じて、無実を証明せねばならん。
ひとまず「神殿騎士団本部」に赴き、
「アイメリク」卿に相談するのがよろしかろう。
必ずや、力になってくれるはずだ。

教皇トールダン7世

Lv
50
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
戦神「ハルオーネ」に栄光あれ!
……貴殿の力と、戦神の威光によって、
お二方の無罪を証明することができたようだな!
うむ、確かに、教皇猊下直々のお招きとは誉れ高きこと。
折りよいのが気にならないわけでもないが、
猊下をお待たせする訳にもいくまい。
[player]殿……
アルフィノ殿やタタル嬢のことは我らに任せ、
貴殿は「イシュガルド教皇庁」へ向かってくれ。

冒険者たちの決断

Lv
51
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 5.9 ]
おぉ、戻られたか……。
[player]殿、アルフィノ殿。
急に呼び戻す形になってすまない。
緊急事態ゆえ、タタル嬢に無理を言って連絡してもらったのだ。
……うむ、さらにそれらドラゴン族は、
「七大天竜」の一翼、邪竜「ニーズヘッグ」配下のものと聞く。
貴殿らを、我らの戦争に巻き込む訳にはいかん。
客人として招くと言っておきながら申し訳ないが……
場合によっては、皇都からの避難を願うことになるだろう。
「暁」のお三方には、待避先を含めて、
今後の身の振り方を考えてもらわねばならん。
すまぬが、早急に結論を出していただけるかな?
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 5.9 ]
貴殿らを、我らの戦争に巻き込む訳にはいかん。
客人として招くと言っておきながら申し訳ないが……
場合によっては、皇都からの避難を願うことになるだろう。

アイメリクの決意

Lv
56
patch3.0
無事だったか!
なんと、異端者どもの頭目、
「氷の巫女」を皇都に連れ帰るとは……
いやはや、驚くべきことを……。
邪竜を討ったとあれば、
正教の方々も、功績を認めざるをえないでしょうな。
我ら四大名家が貴族という立場にある理由……
その点にも、疑問符が付くことになりますな。
邪竜を退けし十二騎士の末裔であることは揺るぎませぬが、
爵位を捨てた者たちがいたとなれば、
平民もまた、十二騎士の末裔ということになる……。
お待ちください、アイメリク卿。
教皇猊下を直接詰問なさるおつもりか?!
なんと無謀な!
一歩間違えれば、皇都全体を敵に回すことになり兼ねん!
オ、オルシュファン……お前まで……。
ぬぅ、英雄殿まで……。
まったく、揃いも揃って向こう見ずな者たちだ……。
…………仕方あるまい、覚悟を決めるか。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
フォルタン家の命運を賭けるときがきたか……。
場合によっては、蒼天騎士団と一戦交える覚悟が必要であろう。
……わかっておるのだな?

抵抗組織との接触

Lv
56
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
ふむ、「雲霧街」は、治安がよろしくない地区……。
気を付けて向かわれなさい。

ただ盟友のため

Lv
57
patch3.0
……何も言わないでくれ。
あれは、友であり人々の希望である貴方を守った。
それこそが、騎士の本懐……。
どうか、今は沈黙を以て、弔ってやってくれぬか。
あやつの心を連れ、奴らを追ってくれ……
どうか、息子の愛したイシュガルドを頼む……。

機工師の見解

Lv
57
patch3.0
神殿騎士団総長室
[ 6.0 , 6.0 ]
よくぞ無事に戻られた。
未だ悲しみは晴れぬが、心配は無用……。
息子に誇れるよう、私も微力ながら働くつもりだ。
賢人と言えば、昨晩、タタル嬢が大騒ぎをしておったぞ。
何でも、尋ね人の手がかりが掴めたとかで……。

灯されし希望

Lv
59
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
[player]殿……。
わざわざ、挨拶に来てくれたのか。
ありがとう……貴殿には、心配をかけてしまったな。
未だ、私の心は、息子を失った悲しみに包まれたままだ。
しかし、息子が信じたイシュガルドの未来を掴むためには、
下ばかりを向いてはいられない……。
オルシュファンは、私に貴殿らを皇都に招き、
その後見人になるようにと、説得する時にこう言ったのだ。
[player]は、我が友であり、希望であると……。
今なら、その真の意味がわかる……。
貴殿は、吹雪の中にあったイシュガルドに灯された希望だ。
どうか、息子の思いを、
決戦の地まで連れて行ってやってほしい。
……そして、必ず、生きて戻ってくるのだぞ!
フォルタン伯爵邸
[ 6.2 , 6.2 ]
オルシュファンは、私に貴殿らを皇都に招き、
その後見人になるようにと、説得する時にこう言ったのだ。
[player]は、我が友であり、希望であると……。
今なら、その真の意味がわかる……。
貴殿は、吹雪の中にあったイシュガルドに灯された希望だ。
……必ず、生きて戻ってくるのだぞ!

その翼、エクセルシオ

Lv
59
patch3.0
イシュガルド:上層
英雄殿……。
私には、こうやって貴殿を見送ることしかできない。
しかし、我が息子オルシュファンの想いは、
常に貴方とともにある……どうか、ご武運を!

光と闇の境界

Lv
60
patch3.1
イシュガルド:下層
理性的な連中であれば、かような暴挙には出ないでしょう。
ともかく、人質の安全確保を最優先に、
犯人たちを制圧するしかありますまい。
イシュガルド教皇庁
警備の者から、報告を聞きましたぞ。
白き竜が人質の少女を救ったとか。
イシュガルド教皇庁
アイメリク卿……
水を差すような事を言うようで心苦しくはありますが、
今後は、より慎重になるよう進言させてもらいますぞ。
度重なる事件の発生は、急速な変化に対する反動そのもの。
むろん、竜詩戦争の終結を目指す気持ちは、私とて同じ……。
しかし、竜との融和を急ぐあまり、
人同士の争いを加速させては、本末転倒ですからな。
それに、アイメリク卿……オルシュファンの盟友であり、
同じ道を歩んできた貴方は、もはや私にとって息子も同然。
もう、息子を失いたくはないのです……。

その者の選択

Lv
60
patch3.2
神殿騎士団総長室
[ 6.1 , 6.0 ]
おお、[player]殿……!
貴殿は、怪我などしていないのだな……!?
我が息子がしでかしたことと、従者負傷の報を受け、
私も詳しい事情を聞きに参じたのだ。
どうか、貴殿らが見聞きしたことを教えてくれないだろうか?
それが、暴動の真相……
なんとも胸の痛む話だ。
だが、共感できてしまうからこそ恐ろしい。
反乱者たちの訴えは、民の心に燻っていた悲しみを煽り、
過去へと押し戻しかねないもの。
やっとここまで繋いできたイシュガルド変革の希望が、
この一件が広まることによって、絶たれてしまうのでは……。
……変革の意志は揺るぎないようですな。
確かに、その思いが民の心にも刻まれていれば、
暴動の件が広まろうとも、過去に囚われはしますまい。
しかし、散々の遊説を経ても、今回の暴動が起きたのです。
信じるべきものを失い、誇りをも奪われて嘆く民には、
いかに言葉を尽せど、伝わらない思いなのでしょう……。
かように人心が揺れたとき、かつての我が国であれば、
征竜の戦をもって民をまとめあげたもの……。
言葉に代わり、民の心を動かす何かが必要なのでは……?
ふむ……皆少なからず、感じ入るものがあるでしょうな……。
このまま暴動に対して沈黙し、式典を強行するよりも、
よほどいい案かもしれませぬ……。
わかりました。
さようであれば、その軍の末席に、
我が息子エマネランも加えてはいただけぬでしょうか?
息子は此度の行いにより、民の信頼を大いに損なった……。
名家と呼ばれた貴族でも、国のためには等しく剣を取るのだと、
奴自身の手で示させてほしいのです。
私からも……
もしエマネランを見かけることがあれば、
奴に事情を伝えてやってほしい。
エマネランは、そろそろ皇都に戻っているはずだが……
奴のことだ、今は私を避けるだろう。
貴殿の方が先に見つけられるかもしれない。
……イシュガルド勢の指揮は、どなたにお任せか?
威信をかけるとあらば、いよいよ負けられませんな。
総長率いる神殿騎士に、自警団、そして名家から我が息子……
今のイシュガルドらしい、最良の布陣でありましょう。

光さす明日へ

Lv
60
patch3.2
イシュガルド:下層
此度は、よくぞ勝利を収めてくださった!
「合同演習」にて、我がイシュガルドが勝利したと、
伝令がさっそく皇都中に報せましてな。
皆、大変な熱気に包まれておりますぞ。
エオルゼア都市軍事同盟に復帰した日を思い出し、
希望を取り戻した者も多い様子……。
イシュガルド:下層
アルトアレールが、ファルコンネストに残っております。
私からも連絡を入れ、急ぎ式典に備えさせましょう。
……エマネラン、お前も手伝うのだぞ。
イシュガルド:上層
本日は、遠路はるばるお越し頂き、
誠にありがとうございました。
イシュガルド:上層
なんと無礼な……!
こちらの紳士は、ウルダハより招いた大切なお客様、
いかに異端審問官殿とはいえ、礼節を欠く言動は許しませんぞ!

フォルタン家の人々

Lv
60
patch3.3
おぉ、無事であったか!
エマネランの手柄については、後ほど詳しく検証するとして、
ともかく、お二方ともお疲れでしょう。
部屋を用意させてあるゆえ、
ひとまず休息をとられるといい。
己の身体よりも、盟友のことが心配ということか。
アルフィノ殿も強くなられた……。
どうやら貴殿も、ソワソワしておいでのご様子……。
さあ、我々のことなどよりも、蒼の竜騎士のもとへ、
見舞いに行くのがよろしかろう。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
[player]殿……
貴殿もエスティニアン殿の容態が気になっておられる様子。
さぁ、我らのことなど気になさる必要はありませんぞ。

戦う者たちの休息

Lv
60
patch3.4
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
たとえ普段は離れていようとも、
兄弟というのは、不思議な繋がりを持つもの……。
アルフィノ殿も、さぞや妹君を案じていることだろう。

天険の谷へ

Lv
60
patch3.4
フォルタン伯爵邸
どうするおつもりですかな、アルフィノ殿。
フォルタン伯爵邸
それならば、キャンプ・ドラゴンヘッドに駐屯している、
我がフォルタン家の騎兵を数名、応援につけよう。
蛮神と戦うのには力不足でも、
道を拓くのには、十分、役立ってくれるはずだ。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.1 ]
キャンプ・ドラゴンヘッドには、すぐに連絡を入れておこう。
……かの地の指揮官の座も、いつまでも空席にしてはおけぬか。