えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

エスティニアン

patch 2.x
屠龍のエスティニアン
クルザス中央高地
フン……追手か?
報酬目当ての冒険者か……。
クルザス中央高地
な……「竜の眼」が……!?
クルザス中央高地
バカな……「竜の眼」が、俺以外の者に?
お前は、いったい……。
……その顔、覚えておく。
いずれ、また……まみえる時が来るだろう。
さっさと帰るがいい。
クルザス中央高地
久しぶりだな。
クルザス中央高地
……もう、遅い。
ニーズヘッグは、すでに目覚めてしまった……。
クルザス中央高地
聞け、アルベリク。
ニーズヘッグが目覚めたのは、
「竜の眼」が持ち出されたからではない。
俺は、ニーズヘッグの目覚めを予感していた。
俺の中の「竜の力」が告げたんだ。
間もなく目覚める邪竜より皇都を守れ、と。
邪竜が20年前に負った傷は、深い憎悪として刻まれた。
次に目覚めた時……
邪竜は、真っ先に眼の置かれるイシュガルドを襲うだろう。
ならば……。
「竜の眼」をイシュガルドから引き離せば、
皇都に暮らす民が犠牲となることはないはずだ。
クルザス中央高地
俺にとっては同じことだ。
ニーズヘッグに滅ぼされた、家族、友、故郷……。
すべての仇を討つために、俺は竜騎士になった。
邪竜を一時的に退けたところで、
次に目覚めた時には、また必ずやイシュガルドを襲う。
怒りを強め、イシュガルドを憎み、滅ぼしに来る。
ならば俺は、この命に代えても
ニーズヘッグの息の根を止めねばならない。
クルザス中央高地
フン……「竜の眼」も気まぐれなものだな。
同じ時代に「蒼の竜騎士」を、ふたりも生むとは……。
まるで、自らを滅ぼしてくれと言わんばかり。
クルザス中央高地
冒険者、お前の力が必要だ。
邪竜を討つために、「竜の力」を貸してくれ。
蒼の竜騎士が、ふたりといた時代はない……
邪竜を倒すには、またとない好機なのだ。
クルザス中央高地
力を貸してくれるのなら、急ぎ、
「蒼の竜騎士」に代々伝わる奥義の伝授を受けよ。
だが、そのためには4つの「竜騎士の甲冑」が必要……。
俺が纏うこの甲冑は、ドラゴンの生き血を使って作られ、
「蒼の竜騎士」の身に宿る「竜の力」を高める。
この「甲冑」の助けなしには、奥義は修得できんのだ。
ただし、「甲冑」を手に入れるには、
相応の試練を乗り越えなければならんがな……。
クルザス中央高地
詳しい話は、帰ってから、
じっくりと「アルベリク」に聞くことだな。
……時は一刻を争うぞ。
クルザス中央高地
心配は要らない。
お前の準備が整うまで、時間をかせぐ。
……待っているぞ。
クルザス中央高地
アルベリクよ……すべてを清算する時がきた。
お前は20年前、自ら「竜の力」を捨てた。
邪竜ニーズヘッグと戦い、命を落とすことを恐れ、
守れたはずの俺の故郷「ファーンデール」を見捨てた。
クルザス中央高地
皮肉なものだな……。
家族を、友を失って、イシュガルドに守るべきものなどない、
この俺が「蒼の竜騎士」になるなど。
だが、そのおかげで真実を知ることができた。
「竜の眼」が、お前が自ら「竜の力」を
捨てたことを教えてくれたのさ。
クルザス中央高地
聞けば、俺が「竜の眼」を持ち去ったことを
教皇庁の奴らに黙っていたらしいな。
ハッ……罪滅ぼしのつもりか?
クルザス中央高地
まずはお前からだ、アルベリク!
お前が守ろうとしたもの、すべてを踏みにじってやる!
ニーズヘッグは、その後でゆっくり俺が殺してやる……。
クルザス中央高地
[player]……か。
……フン、俺と同じく「竜の眼」に選ばれたお前なら、
この臆病者を捨て、共に邪竜と戦ってくれると思ったが。
俺の見込み違いか?
それとも……死に損ないに情がうつったか?
クルザス中央高地
いいだろう!
どちらが「蒼の竜騎士」に相応しいか、教えてやる!

屠龍のエスティニアン

クルザス中央高地
どちらが、真の蒼の竜騎士か……決着をつけようじゃないかッ!
行くぞ!

屠龍のエスティニアン

クルザス中央高地
ふんっ、竜の眼の力か……面白い。
同じ力を使うならば、後は技と技の勝負ッ!

全力でいくぞっ! [player]よ!

力が……力が足りない……竜の眼よ、もっと俺に力を与えてくれ!
全てのものを破壊する力を!!
クルザス中央高地
竜よ……帝竜ニーズヘッグよ……。
何者にも屈せぬ牙を、爪を……
竜の血を、我が身に授けよ……!
クルザス中央高地
……[player]……!?
い、いや……その姿は……まさか征竜将ハルドラスなのかッ!?
応接室
……もういいだろう、アイメリク。

<竜騎士未開放>
お前が、件の冒険者か……。
先ほどから竜の血が騒ぐわけだ。
……おもしろい。

<「竜の眼」コンプリート>
お前は……。
なるほど、竜に魅入られし者は、
惹かれ合う運命にあるということか。

<「蒼の竜騎士」コンプリート>
久しぶりだな、蒼の竜騎士。
知ってのとおり今の俺は、ニーズヘッグの血に染まった……。
……だが今日は、お前と戦うために来たわけではない。
応接室
それに、ドラゴン族は長命な生き物だ。
我らとは時間的な感覚が異なる。
特に千年、万年を生きる「七大天竜」ともなれば、
百年単位で活動期と休眠期を繰り返す。
応接室
アイメリク、俺が話そう。
俺は「竜の眼」を通じ、ニーズヘッグの力を授かっている。
すでに、流れている血の半分は竜のものだ。
大丈夫、俺は正気だ。
すでに「竜の眼」を必要とすることもない。
……ゆえに、今回の件には無関係だ。
……だが、この血のおかげで奴の「声」を聞くことができる。
応接室
そう、先日「竜の咆哮」を発したのは、ニーズヘッグだ。
配下の眷属を使い、皇都を守る最後の巨大魔法障壁、
「ダナフェンの首飾り」を破ろうとしている。
奴は眷属たちに呼びかけている。
……戦いの時来たれり、とな。
応接室
[ 6.2 , 6.1 ]
ニーズヘッグ……。
ヤツを止めないかぎり、戦いは終わらない……。

イシュガルド防衛戦

Lv
50
patch2.55
雲廊
ニーズヘッグ配下の筆頭格を退けるとはな。
……これで、しばらくは奴の眷属も鳴りをひそめるだろう。
だが、ニーズヘッグよ。
この機においても、貴様が出てこないとは……
やはり、居城を離れられない理由があるのか。
俺は真実を知った……。
貴様らドラゴン族のために「氷の巫女」が戦うのであれば、
俺は、人のために戦う。
待っていろ、ニーズヘッグ。
必ず貴様の息の根を止めてやる……。