えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

エシャナ

patch 4.x
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.1 ]
シュー……アルパ隊長からの命令で、
冒険者へ発行する任務の窓口を担当することとなった。
今後とも、よろしく頼むぞ。

戦史課士官と頑固な獣牧士

Lv
60
ギラバニア辺境地帯
シュー……待て、我らの隊長を愚弄するのであれば、
黙って見ているわけにはいかない。
ギラバニア辺境地帯
私は、アナンタでありながら戦闘が不得手でな。
故に、解放軍に参加して間もない頃は、
どこの隊からも入隊を断られ、孤立した存在だった。
そんな折、アルパ隊長から工兵隊に誘われてな。
戦闘以外にも、軍に貢献する方法があると教えてくれたのだ。
ギラバニア辺境地帯
隊長は、見た目こそ幼いが、尊敬に値する御方だ。
……偏見で語る前に、その仕事ぶりを見てもらえぬだろうか。
ギラバニア辺境地帯
シュシュシュ、強引な所は、あの頃とちっとも変わらないな……。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.1 ]
シュー……グリフィンを乗りこなし、
自由に空を翔るヒトを見ると、憧憬の念を抱きもする。
だが、なぜか奴らは、我らアナンタを背に乗せたがらんのだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.1 ]
シュー……アナンタ用の寝台が、ヒトには合わぬことなど、
ここへ来なければ、一生知ることがなかっただろう。
しかし、とぐろを巻けぬとは、ヒトの体も不自由なものよな。
あれほど落ち着く体勢はないというのに……。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.1 ]
シュー……恋の病か……。
君は、罹患したことがあるのだろうか?
……いや、やはりやめておこう。
我らアナンタの言葉には、愛はあれど、恋はない。
きっと、我らには理解できぬ概念なのだろうな。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.1 ]
シュー……この関所も、だいぶ賑やかになってきたな。
アルパ隊長たちの活躍もあるが、君の尽力もあってのもの。
今後とも、依頼を受けてもらえると助かる。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.1 ]
シュー……アルパ隊長の成長の様……
幼きころより見てきた我らとしては、涙が溢れんばかりだ。
アルパ隊長の友としてだけではなく、
我ら、国境警備隊隊員すべての友として、今後もよろしく頼む。
君のこと、心から信頼しているぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
<旧テキスト>
シュー……このベロジナ大橋だが、
奪還時に戦闘が行われたこともあってか、少し痛んでいてな。
これを修繕し、維持管理するのも、我が隊の重要な任務であろう。

<新テキスト>
シュー……このベロジナ大橋だが、
奪還時に戦闘が行われたこともあってか、少し傷んでいてな。
これを修繕し、維持管理するのも、我が隊の重要な任務であろう。

だが、修繕をしようにも、肝心の金属材が不足していてな。
パイクフォールズまで赴き、魔導兵器の残骸から、
サーメット装甲片を3個ほど回収してきてくれ……頼んだぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……サーメット装甲片は回収できたか?

シュー……ありがとう、助かった。
これだけあれば、充分に修繕できそうだ。
帝国式の建築物は、見た目が無骨すぎるとも思うが、
金属材が多く用いられているゆえ、修繕がしやすくて助かる。
我らアナンタは、魔力で金属を錬る技を持つゆえにな。
さて、さっそく工兵出身の姉妹へ渡すとしよう。
しかし維持管理には、多くの労力と素材が必要になるもの……
また同様の依頼を出すこともあろうが、よろしく頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ。
ひとつ、頼まれてくれるか?
近頃、警備隊が目撃した、巨大なスラッグを討伐してほしいのだ。
美の対極にある醜悪な見た目、鱗を溶かす粘液……
そのすべてが穢らわしく、アナンタにとっての天敵と言えよう。
我らアナンタの警備兵も、戦えるよう訓練してはいるのだが、
見ただけで吐き気がするゆえ、なかなか上手くいかなくてな……。
そこで、討伐を頼みたいというわけなのだ。
調べたところ、奴らは夜の森を見渡すと現れるようだ。
「サイザブル・スラッグ」は、幾度となく分裂するゆえ、
完全に息の根を止めるまで、油断は禁物だぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……スラッグを完全に消し去れただろうか?
どうもありがとう。
また奴らが現れたら、助力を依頼することになるやもしれん。
手間を取らせてしまうが、よろしく頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……アルパ隊長は、隣国グリダニアと、
良好な関係を築いていきたいとお考えでな。
「黒薔薇」に侵された、賢者の木の治療計画をあちらに申し出た。
グリダニアの者たちも、ぜひ協力してほしいという返答でな。
あちら側は、土壌の解毒を試みるというので、
我らは、根腐れを防ぐ活力液を用意した。
君には、イーストエンド混交林の賢者の木のもとまで赴き、
「大樹の根」に、「鈍色の活力液」を撒いてほしい。
手数をかけるが、2ヶ所に分けて、念入りに頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……活力液は撒いてきたか?
シュー……ありがとう。
あの活力液は、我らアナンタが古くから使っているものでな。
土が痩せている場所でも、木々が育つよう調合したのだ。
まさかそんな活力液を、緑豊かな混交林の樹木のために、
使う日がくるとは思わなかったがな。
早く美しい姿を取り戻してくれるよう、祈るばかりだ。
故郷を、侵略者が現れる前の姿に復興したい気持ちは、
アラミゴも隣国グリダニアも、そして、我らアナンタも同じ。
これからも治療を続けていくゆえ、協力を頼む。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……調子はどうだ?
我らは時折、「熱さ」にやられることがあってな。
「靴」を履いている君には、理解できぬかもしれぬが……。
この関所は、鉄板に覆われているゆえ、
太陽に照らされると、熱をもってしまうのだ。
すると、地を這う我らの鱗が火傷を負い、多大な障りが起きる。
このままでは任務に支障をきたすゆえ、対策に力添えを願いたい。
ティモン川の周辺で見渡し、「ウーリー・モスモス」から、
「モスモスの塊」を2つ取ってきてくれ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、待ちわびたぞ!
モスモスの塊は、得られたか?
シュー……ありがたい、ひとまず安堵したぞ。
このモスモスの塊を加工すれば、
抜群に吸水する「手ぬぐい」となるのだ。
その手ぬぐいに、たっぷり水を含ませて鱗を冷やせば、
熱による痛みも和らぎ、長い歩哨にも耐えられる。
ウーリー・モスモスが、最も加工に適しているのだが、
手ぬぐいにすると耐久性に難が出て、長持ちしなくてな。
また不足した折には依頼を出すゆえ、協力を頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、救援をお願いしてもいいだろうか。
橋の通行人から、イーストエンド混交林の周辺で、
魔物に襲われている荷運び人を見たと、通報があったのだ。
おそらく、襲われたのは、我らの補給物資の荷運び人だろう。
国境警備隊は、人手不足なもので、
輸送に関しては、都度、一般の現地民を雇っているのだ。
輸送路は魔物が多いゆえ、襲われてしまったと思われる。
申し訳ないが、イーストエンド混交林の周辺で、
荷運び人を探し、魔物から助けてやってくれ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、無事に戻ったか。
君のおかげで、補給物資も無事に届き、
荷運び人から、礼を言っておいてほしいと言伝を頼まれたぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
彼らは、危険な道を越え、必需品を運んでくれる、大切な存在。
しかしながら、解放に向けた各種作戦に人手が取られ、
物資輸送にまで、充分な護衛を回せない状況なのだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
彼らは、危険な道を越え、必需品を運んでくれる、大切な存在。
しかしながら、アラミゴの復興作業に人手が取られ、
物資輸送にまで、護衛を回せない状況なのだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
とはいえ、補給物資が滞るのも問題だ。
街道の治安維持に、人員を回すよう配慮しなければ……
これまで同様、君の協力にも期待しているぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……いいところに来てくれた。
国境警備の任務は、長丁場ゆえに士気を保つことが重要だ。
そこで、アルパ隊長が、故郷の料理をふるまうことを提案された。
ヒトたちの料理に使う材料は、補給品から見つくろえたのだが、
我らの料理に必要なキノコが足りなくてな……。
涸れ谷の倒木に生えているのだが、採りに行く暇もない。
申し訳ないが、ヴィルジャラの涸れ谷を巡り、
「涸れ谷のキノコ」を3本採ってきてもらえるか?
採れたものは、関所内にいる「アヌラガ」に渡してほしい。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……アヌラガへ、
涸れ谷のキノコを渡してもらえただろうか?
シュー……手数をかけたな。
あのキノコは、我らの郷土料理には欠かせないものゆえ、
採ってきてもらえて助かったぞ。
隊士たちには、懐かしの味で英気を養うと同時に、
郷土を守りたいという初心を、思い出してほしいのだ。
その想いがあればこそ、過酷な任務にも耐えられるのだからな。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、よくぞ来てくれた。
実は、糧秣、つまり食料の調達に協力してほしいのだ。
もちろん、飢えぬ程度の補給は維持できているが、
中には不足しがちな食材というものもあってな……。
そこで、「ガゼルの股肉」の調達をお願いしたい。
涸れ谷で見渡し、現れた「ガリヴァント・ガゼル」を2体狩れば、
充分な量の肉が調達できるはずだ。
地図に印をつけたあたりなら、容易に発見できよう。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、よくぞ戻った。
ガゼルの股肉は調達できたか?

シュー……感謝する。
あのガゼルの股肉は、ヒトには筋張りすぎているというが、
我らには、鱗の色つやを増すため、欠かせぬ食材なのだ。
だが、解放軍が手配する糧秣はヒトが食すことが前提。
ゆえに、補給物資には含まれておらず、
警備ついでに狩るだけでは数も足りずで、難儀していたのだ。
君のおかげで、美と任務の遂行を両立できる。
我らだけで必要な量をすべてまかなうのは、困難を極めるゆえ、
また折を見て、手助け願いたい。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、少し手伝ってくれないか?
本来、我がやるべき仕事なのだが、少し手が離せなくてな……。
そろそろ見回りの交代の時間ゆえ、
この袋を「焚き火」に投げ入れて、狼煙を上げてきてほしいのだ。
そうすれば、巡回中の仲間たちも交代の報せに気づくからな。
袋を投げ入れてほしい場所は、ストライプヒルズの2ヶ所だ。
地図に印をつけておくから、よろしく頼んだぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……ありがとう、恩に着る。
我らは、国境線であるベロジナ川の周囲を広く巡回するゆえ、
全員へ報せに行くのがなかなか難しいのだ。
グリフィンを使っても良いが、狼煙はより手間がかからぬ。
あえて言うなら袋が臭うのが気になるが、仕方ない、
何せあれは、マーリドの……いや、詳しい話は止めておこう。
今回のような交代の連絡は頻繁に行なっているから、
また手伝ってくれると助かるぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、緊急事態だ。
同盟軍から連絡が入ってな、民間人に扮した手配中の罪人が、
この辺境地帯へ逃亡してきたらしい。
我ら国境警備隊も追跡しているのだが、いまだ捕まえられていない。
ここで逃せば、罪人がアラミゴに入り込んでしまうゆえ、
ぜひ、君も捜索に加わってくれ。
不審人物を見かけたのは、イーストエンド混交林の周辺だ。
まずは声をかけてみてほしいが、もしも襲ってきたならば、
容赦なく打ち倒してくれて構わない。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……罪人は見つかったか?
シュー……そうか、やってくれたか!
やはり、君に任せたのは正しかったようだ。
助かったぞ、ありがとう。
ここ最近、近隣諸国の罪人が、追跡を逃れるためか、
ギラバニアへ入り込もうとする事案が増えていてな……。
同盟軍も我ら解放軍も、手を焼いているのだ。
しかし、国境を守る者として、
罪人をやすやすと侵入させるわけにはいかない。
引き続き、警戒することにしよう。

兄弟グリフィンの仲違い

Lv
60
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……グリフィン騎兵隊からの応援要請だ。
ギッフたちが調教している、若いグリフィンの兄弟が、
訓練中にケンカをして、脱走してしまったらしい。
兄弟は、別々の方向へ飛び去ったと報告を受けている。
ベロジナ川周辺と、ストライプヒルズを探し、
呼び戻してほしい。
本来グリフィンは気高く、容易にヒトには慣れぬ……。
だが以前、見事に乗りこなしてみせた君であれば、
きっと彼らも、大人しく従うはずだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
機嫌が直れば、自らグリフィン留に帰ってくるだろう。
興奮している兄は「なだめ」て、
気落ちしている弟は「励ま」してきてくれ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
機嫌が直れば、自らグリフィン留に帰ってくるだろう。
興奮している兄は「なだめ」て、
気落ちしている弟は「励ます」んだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……2頭とも帰ってきたのを確認した、ありがとう。
あの兄弟は威勢がよく将来有望なのだが、わがままで、
ギッフたち熟練の獣牧士も、手を焼かされているようだ。
それにしても、彼らはすぐに機嫌が直って帰ってきたな。
どうやら君の人徳は、種を越えてグリフィンにまで通用するらしい。
獣牧士の連中が今回の件を聞いたら、嫉妬するだろうな。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、少し時間はあるだろうか。
まだ戦い慣れていない新兵へ、稽古をつけてほしいのだ。
アルパ隊長が、橋の発展へ尽力している中、
我らが呑気に過ごしているわけにもいかん。
そこで、少しでも力をつけようと思い、鍛錬をしているのだ。
「アナンタ族の新兵」は、ストライプヒルズあたりで、
教官とともに鍛錬に励んでいるはずだ。
合流し、手を貸してやってくれ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……新兵の様子はどうだった?
シュー……完膚なきまでに叩きのめすとは、容赦がない!
だが、若き姉妹にとっては、君のような武人との手合せは、
いい刺激になっただろう……ありがとう。
彼女もきっと、また君と戦いたいはずだ。
折を見て、付き合ってやってくれ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……君はアントリオンを知っているな?
そう、地中に潜み、近づいてきたヒトや動物を襲う、
あの恐ろしい魔物のことだ……。
最近、関所を目指す同志や、通行人にも被害が出ていてな……。
アルパ隊長の指示のもと、積極的に駆除をしているのだが、
手が足りていないのが実情だ。
そこで君に、特に身を隠すのが上手い強敵、
「ファンネル・アントリオン」の討伐を依頼したい。
奴らは、パイクフォールズの岩陰付近に潜んでいることが多い。
見かけた場所を地図に記しておくゆえ、
危険ではあるが、辺りを歩き、探しだしてくれ……頼んだぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……無事、アントリオンは討伐できただろうか?
シュー……討伐に成功したか、ありがとう。
奴らは非常に狡猾で、こちらが部隊を引き連れて向かうと、
姿を隠したまま現れず、やり過ごされてしまうのだ。
単独でも強敵を倒せると見込み、君に任せて正解だったな。
また厄介な相手が現れたら、討伐を頼ませてもらうぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……いいところに来てくれた。
別の隊との合同訓練に向かわせた同志から、
救援要請が届いているのだ。
問題の解決には、グリフィンが必要とのことだ。
獣牧士の「ギッフ」に詳しい話を説明したゆえ、
彼に声をかけてみてくれるだろうか。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……救援要請の件は、片がついたのか?
シュー……解決したようだな、ありがとう。
結構な荒療治だが、あの羽虫は、下手に手を出すと、
激高し、さらなる被害を生むゆえ、突風で散らすのが最善なのだ。
ところで、帰還した同志から聞いたのだが、
あの羽虫どもは、ハイランダー族だけを襲っていたそうだな。
よほど、彼らの血が美味いとみえる。
ちなみに、ギッフはあの羽虫が大の苦手だそうだ。
彼自身が向かわなかったのは、そういう事情もあったのだろう。
君の協力に感謝するぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……君に、ある魔物の討伐をお願いしたい。
ベロジナ川西岸とラールガーズリーチ方面とを繋ぐ迷悟橋に、
大型のフォーパーがたびたび現れるのだ。
物資運輸などでよく使う橋であるから、居座られては困る。
我らの手が足りないゆえ、君に討伐を頼みたい。
「フォーミダブル・フォーパー」は、そのままでは頑強だが、
刺激物が含まれている、この「紅色の目薬」を使うとだいぶ弱る。
討伐の際は、これを使ってから攻撃するといいだろう。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、
フォーミダブル・フォーパーは無事に討伐できただろうか?
ありがとう、これでまたひとつ脅威を退けられた。
民間人が、迷悟橋のような狭い橋で、
あのフォーパーににらまれたら、逃げるのは至難の業だからな。
奴は、荘厳な景色でも見ているのかどうかわからないが、
何度討伐しても、あの場所にばかり現れるのだ。
また現れたら、よろしく頼む。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……国境警備隊も、結成からしばらく経過し、
任務にも慣れてきたのだが、一方で油断が生まれつつある。
そのことを、アルパ隊長が心配していてな。
そこでだ、我らアナンタには、古くから占いを行う風習がある。
我が隊の武運を占うことで、
気の緩んだ隊士たちに、活が入るのではないかと思うのだ。
君に頼みたいのは、占いに必要な道具の調達だ。
我らの占いには、石を用いるゆえ、
パイクフォールズで、「占い石」を3つ拾ってきてほしい。
武運を占いたくば、武に長けた者の選んだ石を用いるべし、
というのが我らの習わしゆえ、君が適任なのだ。
石は、この橋に呼んだ「アナンタ族の占い師」に渡してくれ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……占いの結果はどうだった?
彼女は良く当たると有名な占い師でな。
部隊の姉妹たちも、結果を楽しみにしているのだ。
シュー……なるほど、姉妹たちには私が伝えておこう。
占いは、我らの文化において、
生活の指針となる重要なものゆえにな。
なにより明日について考える、良いきっかけにもなる。
今回の結果、君も試しに頭の片隅においてみたらどうだろう?
もしかしたら、君にも当てはまるかもしれないぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……君に、年老いたマーリドの食事の世話を頼みたい。
気難しい性格だが、心根のよい君になら心を開くだろうと、
アルパ隊長から助言をいただいてな。

<旧テキスト>
チョコボ留の隣に「飼料用の干し草」が積んである。
その飼料を、カステッルム・ベロジナの東にいる、
マーリドのもとまで持っていってほしい。

<新テキスト>
チョコボ留の隣に「飼料用の干し草」が積んである。
その飼料を、カステッルム・ベロジナの東にいる、
年老いたマーリドのもとまで持っていってほしい。

マーリドたちは普段、別の場所で放牧しているのだが、
このマーリドはある事情で、関所の近くに連れてきているのだ。
手数だが、腹を空かせているだろうから、手早く頼む。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
<旧テキスト>
シュー……苦労をかけてしまったな。
あの年老いたマーリドは、エサをよく食べてくれたか?

<新テキスト>
シュー……苦労をかけてしまったな。
年老いたマーリドは、エサをよく食べてくれたか?

シュー……一度では足りず、おかわりをねだったのか!
それは喜ばしいことだ。
君は、マーリドに懐かれやすいようだな。
あのマーリドは、年老いて力こそ衰えているが、
マーリドの中でも、群を抜いて鋭い嗅覚を持っている。
そのことにアルパ隊長が気づき、ここへ連れてきたのだ。
今では毒物の検査で、大いに活躍してくれている。
国境警備には欠かせぬ、部隊の一員なのだよ。

大物狙いのアントリオン

Lv
60
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
<旧テキスト>
シュー……君に、特殊なアントリオンの討伐を依頼したい。
チョコボキャリッジやマーリドを襲う、
大物狙いの危険なやつらでな、足音程度じゃ見向きもされぬ。

<新テキスト>
シュー……君に、特殊なアントリオンの討伐を依頼したい。
チョコボ・キャリッジやマーリドを襲う、
大物狙いの危険なやつらでな、足音程度じゃ見向きもされぬ。

奴らは、狩りのとき以外、地下深くに潜って休んでいる。
だが大きな音を出して、しばし待っていれば、
獲物を逃がすまいと飛び出てくるだろう。
山岳地帯へ向かうキャリッジを狙うため、
ヴィルジャラの涸れ谷の道端が、根城になっているようだ。
そこでこの「大音響の発破」を使い、誘き出して討伐してくれ。
発破は、ラールガーズリーチの部隊から分けてもらった、
強力なものゆえ、爆発に巻き込まれないよう、注意してくれ。
君がケガをしてしまったら、大変だからな。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……砂まみれじゃないか!
アントリオンが、よほど勢いよく飛び出してきたと見える。
無事討伐できたようだな、ありがとう。

<旧テキスト>
今はまだ、ここを往来する者の数も少ない。
しかしこれから、エオルゼア諸国との交流が本格化すれば、
チョコボキャリッジを連ねた、隊商もやってくるだろう。

<新テキスト>
今はまだ、ここを往来する者の数も少ない。
しかしこれから、エオルゼア諸国との交流が本格化すれば、
チョコボ・キャリッジを連ねた、隊商もやってくるだろう。

あの辺りは山岳地帯へ向かう重要な道筋ゆえ、
大きな被害が出ないように、定期的に駆除せねばな。
また頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、応援を頼めるだろうか。
先ほど、東にある野営地から応援要請が来てな、
大型のダラが数匹現れ、駆除に苦戦しているようだ。
ダラは己が肉体とするため、岩石を喰らう……。
そんな奴らを放置すれば、落石事故などが起き、
街道の安全が脅かされてしまうのだ。
君が加われば、きっと事態も好転するだろう。
ヴィルジャラの涸れ谷の東にいる、
「アラミゴ解放軍の闘士長」と話し、協力して駆除を頼む。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……ダラの討伐に成功したようだな、
協力、心から感謝する。
闘士長も、さぞや喜ばれたことだろう。
あの野営地は、山岳地帯へ繋がる道を守る、重要な拠点だ。
我らとは別の部隊ではあるが、今後とも助け合いながら、
街道の安全のため、働いていきたいものだな。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ。
マーリドにも乗りなれたところで、ひとつ頼みたいことがある。
簡易宿泊所を始めたところ、残飯が前よりも多く出るからか、
アントリングが湧いてしまってな……。
施設の利用者ともども、迷惑しているのだ。

<初回>
湧くたびに退治しているが、埒が明かぬ。
そこで、巣があると思われる場所へ、餌をしかけてきたゆえ、
マーリドを用いて、奴らを一気に駆除してもらいたいのだ。

<2回目以降>
前にも駆除してもらったが、また大量に湧いてきてな。
そこで、巣がある場所へ、餌をしかけてきたゆえ、
マーリドを用いて、奴らを一気に駆除してもらいたいのだ。

詳しいことは、戦象使いの「ダクシャナ」が説明するゆえ、
すまないが、よろしく頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
<初回>
シュー……マーリドの踏みつける音、こちらまで轟いてきたぞ。
巣の場所は、あの辺りで間違いないようだな。
これでアントリングたちも、しばらくは鳴りを潜めよう。

<2回目以降>
シュー……マーリドの踏みつける音、こちらまで轟いてきたぞ。
あれだけの音を聞けば、隠れているアントリングたちも、
しばらくの間は鳴りを潜めよう。

エサの少ない地ゆえに、奴らも生きるために必死なのだろうが、
情けをかけて、放置しておくこともできん。
利用者の安全を守ることもまた、我が隊の役目なのだからな。
さて、協力に感謝しつつ、報酬を支払うとしよう。
また手伝いが必要になったら依頼を出すゆえ、よろしく頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……いくら簡易的だといっても、
宿泊所を営むのは、思っていたより大変だな。
何よりも、洗濯物がやっかいで仕方ない。
この絶望的に汚れたシーツなど……身の鱗もよだつほどだ!
日々の任務をこなす気骨のある君に、洗ってきてほしい。
清らかな星降りの池から流れ出る、ミラージュクリークが、
流れも穏やかで、洗濯に向いているだろう。
干すのはこちらで受け持つので、洗い終えたら私に渡してくれ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……あのシーツを洗うのは大変だったろう。
ありがとう、さあ引き取ろう。
シュー……きれいに洗い上げられているな。
この布は、我らが非番の時に織り上げたものゆえ、
清潔になった様子を見るのは、とても嬉しい。
実は、あまりの汚れっぷりに諦めかけていたのだ。
絶望的な状況でも挑み続ける、不屈の魂……見せてもらったぞ。
ぜひとも、またお願いしたい。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、君は我らを導く光だ。
ゆえに、夜間巡回に用いる、ランプの光の支度を頼みたい。
…………ヒト風に冗談を言ってみたのだが、通じたか?
……ともかく、「サルコスクスの油脂」を、
2つほど集めてくれるとありがたい。
脂の乗った「ファット・サルコスクス」を倒せば、得られよう。
奴は、姿を隠しているが、この「ガゼルの屑肉」が好物でな。
これをベロジナ川付近に置けば、食欲旺盛な奴が、
臭いにつられて現れるだろう……頼んだぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……よくぞ戻った。
サルコスクスの油脂は、首尾よく集まったか?
シュー……これだけあれば、当面問題なく夜間巡回ができよう。
この油脂から作った油は、少量でも長時間燃えるゆえ、
頻繁に油を足さずともよいのだ。
我らアナンタも、古くから松明や篝火に利用してきた。
それに、油を作る際に生じる油薬には、
肌や鱗の潤いを保つ効用がある点も、大いに気に入っている。
つまり、君は夜の光とともに、我らアナンタの肌と鱗にも……
……いや、やはり、礼のみにとどめておこう。
ありがとう。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、会いたかったぞ!
勇敢なる君に、不浄なる魔物を祓い清めてもらいたい!
標的は「インピュア・ブフート」……
穢れた布を纏った、亡霊の一種だ。
ウィルラ・ニリヤの同志から、駆除を依頼されてな。
ストライプヒルズで見渡し、件の亡霊を発見したら、
攻撃して追い詰め、この「清めの塩水」を使い、祓ってくれ。
君の働きに期待しているぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、無事でなにより。
任務を終えたようだが、詳しい報告はしなくて構わんぞ。
我らアナンタの伝承では、かの亡霊の穢れた布に触れた者は、
髪が溶け、鱗が腐り、目が濁ると言われていてな……。
美を尊ぶ我らとしては、かように不浄な亡霊のことなど、
聞くことさえも穢らわしく思ってしまうのだ。
君が浄化に協力してくれて助かった……感謝するぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……歓迎するぞ、同志よ。
我らアナンタの、必需品の手配を請け負ってくれぬか?
信頼を置いている君にしか、頼めぬ依頼なのだ。
この美しく輝く鱗は、一族の誇りだ。
だが、鱗を大地に擦りつけて歩くせいで、傷が絶えぬ。
ゆえに薬が必要となるのだが、材料が不足していてな……。
そこで、まずはイーストエンド混交林へ向かい、
大樹の根元に生えた「ギョセイソウの葉」を、
4束ほど集めてきてもらいたい。
必要な数が集まったら、医療施設のそばにいる、
「ジャグラティ」に渡してくれ。
さすれば「ギョセイソウの軟膏」をもらえるゆえ、頼んだぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、ギョセイソウの軟膏は受け取れたか?

シュー……感謝する!
これで、姉妹の鱗の傷は癒え、美しさが保たれよう。
我らアナンタにとって、鱗の手入れというのは、
美を保つだけのものではない。
ヒトの兵にとって、ブーツを手入れするようなものなのだ。
靴底に穴が空いていては、素早く行軍することも難しいだろう?
変事へ迅速に対応できるよう、普段から整えておかねばな。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……君に頼みたいことがある。
容易には登れぬ高台に自生する、
「満開のナデシコ」を摘んできてもらいたい。
その花弁から、疲労回復に効く薬茶が作れるのだ。
簡易宿泊所の利用者へ、それをふるまってはどうかと、
アルパ隊長から提案があってな。

<旧テキスト>
しかしナデシコの花は非常に繊細で、
下手に触ると、すぐに痛んでしまう。
そうなると薬効も弱まってしまうのだ。

<新テキスト>
しかしナデシコの花は非常に繊細で、
下手に触ると、すぐに傷んでしまう。
そうなると薬効も弱まってしまうのだ。

そこで、「植物保存剤」を用意した。
これは、この関所を通ったヒトから教わって作った、
植物が傷まぬように、保存する錬金薬だ。
これを使えば、「満開のナデシコ」も入手できるだろう。
「ナデシコの花」はヴィルジャラの涸れ谷に咲いているゆえ、
錬金薬を浸透させて、摘んできてくれ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……満開のナデシコは採れたか?

シュー……錬金薬は、よく効いたようだな。
傷んだところがなく、みずみずしく、美しい。
薬茶にしてしまうなんてもったいないほどだ。
薬茶も錬金薬も、教えてくれたのはウルダハの商人だ。
我らの脱皮した皮を、やたらと欲しがっていた変わり者だが、
代価がわりにと、関所に役立つ情報を教えてくれてな。
ヒトの往来の多いこの関所にいると、学ぶことが多い。
これからも、アナンタとヒトの知識をより合わせ、
関所を守っていくゆえ、今後とも協力を頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、少しいいだろうか。
このあと、メ族の行商人と取引を行う約束があるのだが、
商品の運搬を手伝ってもらえないだろうか。
ただし、単純な荷運びではない……。
取り扱う品物は、どれも繊細なものばかりで、
大きな衝撃を与えれば、台無しになってしまうのだ。
つまり、チョコボやマーリドなどでの運搬は厳禁……。
手に持って運びながら、魔物の襲撃を避けつつ、
慎重に取引場所まで移送せねばならんということだ。
運ぶべき品物と、移送先の詳細については、
関所の東にいる「輜重担当の警備隊士」に聞いてくれ。
それでは、よろしく頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……取引の品は無事、届けられただろうか?
シュー……ありがとう。
行商が発ってしまう前に渡せたようで、助かった。
我らは解放軍として働くうちに、
すべてを自らの力でまかなう必要はないと学んだのだ。
他者と協力し、それぞれ得意なことで貢献すればいいとな。
この橋にいれば、我らはメ族と取引ができる。
さらには、君のようなヒトの手助けもあるゆえに、
ある程度生計をまかなうことが可能だ。
ならば、我らが余分な物資を得るよりも、
足りずに困っている場所へ回すほうがよかろう。
今後も取引は続けるゆえ、頼まれたら手伝ってくれると助かる。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……! ちょうどいいところに来てくれた!
巡回に出ていた隊士が、魔物に急襲されたとの報せが入ったのだ!
あいにく、急行できる隊士がいなくてな……。
この「アナンタの塗り薬」を持ち、
負傷した隊士へ、応急手当をしてやってほしいのだ!
隊士たちは、ヴィルジャラの涸れ谷を巡回途中に襲われたらしい。
頼んでいる身だというのにすまないが、
急ぎ向かってくれ!
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……無事、全員が帰還したぞ。
君の迅速な行動のおかげだ……本当にありがとう。
ところで、あの薬、よく効いただろう?
あれはアナンタに伝わる塗り薬でな、
一時的に患部を麻痺させ、痛みと出血を抑えてくれるのだ。
それゆえ、応急手当には効果的なのだが、
あまり効果が長続きしないという、欠点もあってな。
長期的な治療は、ヒトの薬学に頼ったほうがいいだろう。
アナンタとヒト……ふたつの種族が助け合うことで、
我ら国境警備隊は、最適な治療を行っていくつもりだ。
もちろん、君の存在も欠かせない……今後ともよろしく頼むぞ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、よくぞ訪ねてくれた。
今回は、医療施設の手助けを願いたい。
この近辺には羽虫が多くてな。
昼夜警備に立たなければならない隊士にとっては、
虫刺されによる皮膚の炎症は、軽視できない問題なのだ。
そこで、ミラージュクリークの川沿いでよく見かける、
「良質な泥岩」を3個採ってきてほしい。
あれを水で溶いて患部に塗ると、炎症が治まるのでな。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、ご苦労だった。
水辺をうろつき、さぞや冷えたであろうが、
「良質な泥岩」は、見つけられたか?

ありがとう、よくぞ見つけてきてくれた。
これで、軽度な炎症ならば、すぐに癒せるだろう。
泥岩を使った治療法は、
我らアナンタに古くから伝わる、伝統的なものでな。
ヒトが考案した錬金薬のほうが治りは早いが、備蓄が少ない。
より重い症状が出たときに備え、温存しておきたいゆえ、
アナンタの知による治療法も併用し、対処しているのだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……同志よ、また会えて嬉しいぞ。
君も知っているだろうが、アナンタ族の弓兵の腕前は優秀だ。
だが、矢がなければ、弓はただの飾りに成り下がる。
これを避けるため、備蓄を大量に用意しておきたい。
そこで君には、矢羽根に適した羽根を、
「リーガル・ガガナ」から大量に取ってきてほしいのだ。
矢柄となる木も重要だが、
優れた矢羽根なくば、矢を思う方向へ飛ばすことはできぬ。
その点、奴の羽根は適しているのだが、壊れやすくてな。
袋を2つ渡すゆえ、ストライプヒルズで辺りを見渡したのち、
「リーガル・ガガナ」を倒し、羽根を取ってきてくれるか?
2体も倒せば、充分な量が手に入るだろう。
ギラバニア辺境地帯
[ 20.9 , 26.2 ]
シュー……ガガナの羽根は、調達できたか?
2袋も頼んで申し訳ないが、渡してもらえると助かる。

シュー……なんと見事なガガナの羽根……!
大量ゆえ、運ぶのも大変だっただろう。
狩人のひとりとして、感謝するぞ。
街道の警備にしても、
関所を脅かす魔物退治にしても、矢の損耗は避けられぬ。
また美しい羽根が入用の折には、君に依頼させてくれ。