えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

エオ=アン

patch 5.x

長老の言うことには

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
ここには、「光の氾濫」以前から生きているアマロも多いわ。
私なんて、まだまだ若輩者ね。
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
あら、あなたも盗掘家か何か?
ここにはヒトが喜ぶものは何もないわよ。
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
……いったい何?
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
キュゥ……!?
ちょ、ちょっと……もうっ……くすぐったいったら!
私はヒトに飼われたことがないから、慣れてないのよ!
まあ、ヒトが嫌いってわけじゃないから、いいんだけど……。
そう感じちゃうのは、きっと、私たちの宿命ね……。
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
ねえ、知っていた?
アマロというのは、大昔にあったロンカって国の魔法使いが、
ヒトの友にするために、魔法で知恵を与えた生き物なのよ。
その国がなくなったことで、
知恵を持つ個体は減っていったけれど……
たまに、私たちのような「先祖返り」が生まれてくるの。
「先祖返り」は、ヒトに関わって100年も生きれば、
その言葉だって獲得できる。
私だって、飼われたことはないけれど……いろいろあったのよ。
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
キュゥ……本当に、いろいろあったわ。
いつでも最後には、ヒトが私を置いていってしまうのだけど。

取引への飢え

Lv
70
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
ねえ、ちょっと付き合ってくれないかしら?
実は少し前から、仲間の体調が良くなくて心配なの。
何があったのか、話を聞いてみたら、
どうやら、間違って毒草を食べてしまったみたいなのよ。
それからというもの、気分が優れないらしくて……。
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
そこでお願いなのだけれど、プラ・エンニ茸窟にいる、
「ヤラ=オール」から、薬を貰ってきてくれないかしら?
私は、看病に残らないとならないから……よろしくね。
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
プラ・エンニ茸窟にいる、「ヤラ=オール」から、
薬を貰ってきてくれないかしら?
私は、看病に残らないとならないから……よろしくね。
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
先ほどいらしたン・モゥ族の方から、お話はうかがったわ。
薬草集めをしてくださったそうね……わざわざ、ありがとう。
いただいた薬を飲ませたら、
仲間の具合もよくなってきて、一安心よ。
ところで、あの方とのやりとりは、問題なく行ったかしら?
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
すごいのね、あなた!
ン・モゥ族と普通に話せるだなんて……!
あの方ったら、会うたびに、
「何か困ったことはない?」って必ず聞いてくるのよ。
なんだか「取引」することに、たいそう飢えているみたいでね。
本当に何も困ってないのに、困ってることはないかと、
問い詰められることもあってね……もはや、それが困り事よ。
だから、あまり顔を見せないように距離感を保っていたの……。
イル・メグ
[ 29.1 , 9.1 ]
とにかく付き合ってくれて、助かったわ。
あなたも、しつこく絡まれないよう気をつけるといいわよ。