えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ウリエンジェ

patch 5.x
????

真実を顕すは

Lv
72
patch5.0

????

イル・メグ
英雄なき世界に、其は来たれり……。

????

イル・メグ
ここへも、そのうち訪れるだろうとは、
水晶公から連絡を受けていましたが……これほど早いとは。
イル・メグ
大変ご無沙汰しておりました。
お変わりないようで、何よりです。
イル・メグ
ほかの「暁」には、すでにお会いに?
イル・メグ
なるほど、そういった経緯が……。
アルフィノ様とアリゼー様も、こちらにいらしているのですね。
イル・メグ
しかし、大罪喰いやユールモアとの戦いが、
それほど本格的に動きはじめていようとは……。
イル・メグ
なれば私も、改めてお伝えせねばなりません。
此度のはじまり……
次元の狭間で垣間視し、第八霊災のことを。
イル・メグ
水晶公に喚ばれ、第一世界へと渡る途中……
あの時間さえも定かでない空間で、私はそれを視ました。
イル・メグ
原初世界における、ガレマール帝国と、
エオルゼア・東方連合の戦い……。
私の視た未来においては、「暁」も欠けることなく参戦し、
エオルゼア陣営が、辛くも優勢になりはじめていました。
しかし、その戦況が、帝国に禁忌の策をとらせた……
毒ガス兵器「黒薔薇」が投入されたのです。
イル・メグ
問題は、その威力でした。
イル・メグ
使用された「黒薔薇」は、
帝国の予想すらはるかに上回る威力を発揮……
エオルゼアのみならず、帝国領をも蝕んだ。
戦場に集っていた兵や盟主たち。
周辺地域で暮らしていた、無辜の民。
……あまりに多くの者が亡くなり、世は混迷を極めました。
加えて、「黒薔薇」のまき散らした死は、
爆心地を中心に、世界の環境を変えていったのです……。
イル・メグ
人々は、混乱と変化の中で、
生き残るために剣を取らざるを得なかった。
誰のせい、などと言えるものではありません。
ただ、枯草に火を投げ込んだかのように……
戦火は瞬く間に、世界全土に広がった。
いさめるべき国は、もはや機能をせず。
正そうとする、勇気と力のある者は…………
イル・メグ
……あなたもまた然り。
死の兵器によって、世界から去っていたのです。
イル・メグ
「黒薔薇」の使用に起因する、終わりなき戦争の時代。
……それが、私の視た第八霊災です。
イル・メグ
私たちは、必ずや、あの悲劇を防がねばならない……。
イル・メグ
そのために、こちらの世界で活動を続けてきて、
とても重大な真実を掴むことができました。
イル・メグ
いったいなぜ、「黒薔薇」の力があれほど膨れ上がったのか……
その謎が解けたのです。
イル・メグ
……こちらへ。
イル・メグ
さて、この図は何でしょう?
イル・メグ
はい、原初世界において、エーテル学や魔法学には欠かせない、
「六属相関図」を模写したものです。
イル・メグ
この図にもあるとおり、
世界は6つの属性のほかに、2つの極性で構成されています。
活発を意味する「星極性」と、
鎮静を意味する「霊極性」です。
イル・メグ
となれば、元を同じくする第一世界も、
当然同じ要素で構成されているはずなのですが……
こちらでは、極性という言葉が使われていないのです。
では、星と霊にあたる力を、なんと呼んでいるのか……
それが、すべての答えでした。
イル・メグ
星極性の力……活発と発展をつかさどるもの。
多くの色が重なると黒になるように、
彼らはそれを「闇」と呼んでいます。
霊極性の力……鎮静と停滞をつかさどるもの。
何にも染められる前の白、凪と平穏の象徴、
それが「光」と呼ばれるものなのです。
イル・メグ
その前提のもと、原初世界で起きていたことを見直すと、
つじつまが合うのです。
イル・メグ
原初世界の各地で起きていたエーテルの枯渇は、
光の……停滞の力が第一世界から流れ込みはじめたことで、
循環に異変が生じた結果。
そして「黒薔薇」もまた、アルフィノ様によれば、
エーテルの流れを強制的に止める兵器とのこと。
そのようなものが使用されると同時に、
停滞の力を帯びた第一世界が統合されたとしたら……。
イル・メグ
湖の中央に見える「リェー・ギア城」。
大罪喰いは、そこに幽閉されているようです。
イル・メグ
城に入るには、封印をほどこしたピクシーたちに、
協力してもらわねばなりません。
その手立てについても、心当たりがございます……。
イル・メグ
これよりは、私ウリエンジェも、ともに参りましょう。
あの悲しき光景を、二度と見ぬために……。

篤学者は問う

Lv
72
patch5.0
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
ときに、[player]さん。
本題に入る前に、ひとつ、伺っておきたいことがあります。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
私のこの装い……どう、思われますか?
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
ご明察です。
夜闇こそ失われれども、空を覆う光の先には、
今なお星々が輝いている……。
なればこそ、私は先行き不安な流れの中で、
運命を読み、切り開くために、この力を研鑽いたしました。
一応は、本場シャーレアンの理論を修めておりましたので……。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
はて……足元などはむしろ、原初世界での衣装の方が、
軽やかだったように思いますが……。
こちらは、今の私の戦い方に適した装束なのです。
光りし空にも星は在り……我はそれを読み解きて、
この不穏なる運命を切り開くことを願わん……。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
今後は、占星術師ウリエンジェとして、どうぞよしなに。
……では、そろそろ本題に移るといたしましょう。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
先ほども申し上げたとおり、
大罪喰いのいるリェー・ギア城へ入るには、
ピクシー族の協力が必要不可欠です。
では、どうやって協力を取り付けるのか……。
その解は簡潔です、彼らの望む贈り物をすればいい。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
私は、ピクシー族が嗜好品とする食材をそろえましょう。
サンクレッドにも、いくつか調達を手伝っていただきます。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
[player]さんは、彼らの好む美しきものを。
近くに色鮮やかな羽を持つ「ホーカー」がいるので、
傷つけすぎない程度に弱らせ、こちらの箱で捕らえてください。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
この近くにいる「ホーカー」を少し弱らせ、
先ほどお渡しした「北洋風の秘密箱」で捕まえてきてください。
その間に、私も別の贈り物を準備いたしましょう。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
おや、さすがにお早い……。
「ホーカー」は無事に捕まえられたでしょうか?
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
確かに頂戴いたしました。
さっそくこの羽を乾かして、色褪せぬ贈答品にいたしましょう。
イル・メグ
[ 8.5 , 17.0 ]
サンクレッドの方も、そう長くはかからないはず。
あとは私がそれをまとめて……ああ、出立の準備も必要ですね。
あなたはしばし、そのままで休息を……。
イル・メグ
これでよし……。
ピクシー族への手土産は、万全と言えましょう。
イル・メグ
ああ、それから……。
イル・メグ
白聖石……アシエンの魂を捕らえる道具です。
こちらの世界で、改めて作りました。
イル・メグ
此度の戦いは、霊災を防ぐもの。
となれば、アシエンが介入してくる可能性が極めて高い。
そこで、環境エーテルの濃いこの地に住まい、
白聖石を生成していたのです。
イル・メグ
ミンフィリア、この家にはしばらく戻りません。
本を持っていくのなら、今のうちですよ。
イル・メグ
ええ、ただしあまり荷物を増やさないように。
私がサンクレッドに怒られてしまいます。
イル・メグ
彼女と、本来のミンフィリアのことについて……
皆さんには話したのですか?
イル・メグ
第一世界は今、もうひとりの「光の加護」を宿せし者を迎え、
滅びの危機に抗いはじめています。
イル・メグ
彼女が繋いできた希望を、誰が、どのように受け取るのか……
決断のときは、近いのかもしれません。
イル・メグ
ええ、もちろん結構です。
私の支度も整いましたし、リダ・ラーンに向けて、
出発するといたしましょう。
イル・メグ
[ 14.3 , 31.1 ]
アリゼー様たちとの再会を喜びたいところですが、
それはのちほど、ゆっくりとにいたしましょう。
手土産はすでに、スール=ウィンに渡してあります。
イル・メグ
[ 14.3 , 31.1 ]
ひとまずは、手土産を気に入ってもらえたようで何よりです。
イル・メグ
いいえ、私たちの目的は、大罪喰いを倒すこと。
そのために、リェー・ギア城の封印を解いてほしいのです。
イル・メグ
あるには、あります。
このイル・メグの大罪喰いは……
イル・メグ
私の知る情報とも一致しています。
この試練、謹んでお受けすることにいたしましょう。
イル・メグ
では、みなさん、このまま湖畔へ。
次なる宝、フーア族の「貝殻の王冠」を、
いただきに参りましょう。
神出鬼没な彼らですが、
水際にある「触れ得ざる門」から呼びかければ、
応じてくれるはずです。
イル・メグ
[ 24.0 , 30.6 ]
こちらが「触れ得ざる門」です。
イル・メグ
聞こえますか、フーア族の皆さん。
我々は、あなた方に頼みがあって来ました。
イル・メグ
……泳ぐくらいならば、
水上を歩く術を編み出す方が効率的では?
イル・メグ
姿は見えませんが……あなたは、フーア族ですね?
私たちは、大罪喰いとの対決を望まんとする者……。
リェー・ギア城の扉を開くため、
あなた方の持つ「貝殻の王冠」を貸していただきたいのです。
イル・メグ
[ 24.0 , 30.6 ]
やはり、何事もなくとはいきませんでしたか……。
フーア族は、ともすればピクシー族以上に遊び好きなのです。
しかも、遊びのたちが悪い……。
水に引き込んで命を奪うようなことも、平気で行います。
皆さんに万一のことがないよう、私も尽力いたしましょう。
ドォーヌ・メグ
美しさに惑わされぬよう…
すべて幻なのですから…
ドォーヌ・メグ
ほう…水妖の長が自ら
立ちはだかると?
ドォーヌ・メグ
我々を誘っている…
まだ遊びを続けると…?
ドォーヌ・メグ
あれはグリオール…?
古き伝承の記述と一致します
ドォーヌ・メグ
伝承の記述ほどは
力強くなかったようです…
ドォーヌ・メグ
いよいよフィナーレ…
といったところでしょうか?
ドォーヌ・メグ
では、約束どおり、
「貝殻の王冠」をいただけるのでしょうか?
イル・メグ
[ 15.4 , 25.1 ]
いけません、アリゼー様。
無理をされては、あなたの身まで危ない。
どうか、しばし休息を……。

3つ目の宝を求めて

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 15.4 , 25.1 ]
かくなる上は、強行軍になりますが、
このまま次の目的地へと移動いたしましょう……。
イル・メグ
[ 15.4 , 25.1 ]
宝を持つ、残り2つの種族のうち、
より近くに拠点があるのは「ン・モゥ族」です。
彼らは、この地が妖精郷となる前からの住民で、
最も人に親しんでいる妖精でもあります。
私に情報を提供してくれているのも、概ね彼らなのですよ。
イル・メグ
[ 15.4 , 25.1 ]
……それでは、一旦、
私の借りていた「篤学者の荘園」あたりへ向かいましょう。
イル・メグ
[ 10.5 , 16.8 ]
さて……この先の峠を越えた先に、ン・モゥ族の暮らす、
「プラ・エンニ茸窟(じょうくつ)」があります。
イル・メグ
[ 10.5 , 16.8 ]
サンクレッドとミンフィリアには、
様子見も兼ねて、先に向かってもらいました。
私たちも、進むといたしましょう。
イル・メグ
[ 13.2 , 12.5 ]
……湖畔にしては険しい道でしょう?
フッブート王国の時代、ここは本当に山道だったそうです。
イル・メグ
あの巨大な湖は、人の去ったこの地にフーア族が来た際に、
水を呼び込んで作られたもの……。
もともとは、王都のある谷間でした。
イル・メグ
私たちが今いる場所は、いわば郊外……
山を登った先にある、放牧地だったのです。
イル・メグ
環境を変えてしまった妖精たちを、責めることはできません。
人はそれ以前に、この土地を捨てたのですから……。
どちらかといえば私は、
人にこれだけのものを捨てさせた罪喰いが……
「光の氾濫」という世界の滅亡が、恐ろしく……哀しい。
イル・メグ
それでも……[player]さん。
私は、こちらに招かれたことに感謝しています。
イル・メグ
私はかつて、原初世界に渡ってきたアルバートたち光の戦士と、
光の巫女たるミンフィリアを引き合わせました……。
なればこそ……
もし第八霊災の阻止という大義名分がなかったとしても、
私は、この世界の未来のために尽力すべきでしょう。
イル・メグ
……いえ、義務であるかのように言うのはよくありませんね。
これは、ある方からの、受け売りのようなものなのですが……
大切な人の歩んだ道を、悲しい結末になどさせるものか……
そのために自分は、戦い続ける。
……私も、そういった心持ちなのです。
イル・メグ
第一世界での戦いも、ただならぬものになりそうですが、
必ずや最後まで、ともに戦い抜きましょう……。
イル・メグ
あなたは……?
私たちに、何かご用でしょうか?
イル・メグ
……なるほど、リダ・ラーンのピクシー族ではないようですね。
イル・メグ
申し訳ありませんが、私たちは先を急いでいます。
遊びならば、また後日……。
イル・メグ
ふむ……転移魔法をかけられたようですね。
あまり遠くに飛ばされなかったのが、不幸中の幸いですが……。
イル・メグ
あの様子では、こちらを見つけ次第、
また魔法をかけてくるかもしれません。
かといって、迂回していくのも時間がかかる……。
イル・メグ
かくなる上は、イル・メグで暮らすにあたって学んだ、
「妖精除けのまじない」を使うといたしましょう。
まじないが効いている間は、
妖精からこちらの姿が見えなくなります。
その隙に、この峠道を通り抜けてください。
イル・メグ
[ 11.1 , 13.1 ]
それでは、「妖精除けのまじない」をおかけします。
効果がある間に、この峠道を通り抜け、
先に行っているサンクレッドたちと合流しましょう。
まじないは、対象が小さく、静かなほど効果がある……
くれぐれも騎乗はしないよう、お願いいたしますね。
では……。
イル・メグ
[ 11.1 , 13.1 ]
もう一度、「妖精除けのまじない」をいたしましょう。
効果はあまり長くないので、急いで峠道を渡り切ってください。
イル・メグ
ええ、相違はありません。
あれは怯えているのではなく…………
イル・メグ
お久しぶりですね、ウィド=インク長老。
ほかのン・モゥ族の皆さんも……。
今日は、あなた方の持つ「石の杖」をお借りするため、
こちらに伺った次第なのですが……。
イル・メグ
長老……この方は、大罪喰いを倒すに足る強さと、
放たれた光を相殺する、特別な力をお持ちなのです。
あなた方と、土地への思い入れこそ違うかもしれませんが、
罪喰いを退け、平和を取り戻したいと願っているのは皆同じ。
この美しく、歴史ある地を、正しき形に戻さんがため、
力を貸してはいただけないでしょうか……?
イル・メグ
長老……皆さん……
私たちは、大変「困っている」のです。
無礼は承知で、どうにかもう少しお早い判断を、
「お願い」できないでしょうか……?
イル・メグ
[ 19.7 , 4.2 ]
ン・モゥ族は、善き隣人のような妖精です。
ただ、温厚そうな彼らにも、厳密な不文律が存在する……。
取引の際には、要求されたのと、
ぴったり同じだけの対価を払うよう、お気をつけください。

長老の言うことには

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
それでは、最後の宝「水晶の靴」をお借りしに、
アマロの集落「ヴォレクドルフ」に向かうといたしましょう。
イル・メグ
クリスタリウムでもアマロをご覧になったかもしれませんが、
あの集落にいるのは「先祖返り」と呼ばれる特別なアマロたち。
人語を介する彼らとなら、交渉も可能かと……。
イル・メグ
[player]さん、皆さん、
ここは一度出直しましょう。
ひとまず、あちらの方へ……。
イル・メグ
ふむ……善意の心、思慕からの言葉とは、
往々にして、利害にもとづく決裂よりも覆し難い……か。
イル・メグ
そうですね……。
これについては、私が説明を重ねるよりも、
アマロたちと触れ合ってもらう方が理解しやすいでしょう。
彼らが、人をどのように思っているか……。
それを皆さんにも知っていただくことで、
何かしらの突破口が見つかるかもしれません。
イル・メグ
是非、ヴォレクドルフのアマロたちを、
「なでて」やってはいただけませんか?
イル・メグ
[ 30.6 , 7.2 ]
アマロたちを「なでて」やってはいただけませんか?
大丈夫、危険はありません。
イル・メグ
[ 30.6 , 7.2 ]
そのご様子……
ここにいるアマロたちについて、ご理解いただけたのですね。
イル・メグ
[ 30.6 , 7.2 ]
そう、彼らは、この上なく人に好意的なのです。
だからこそ、ティターニアと戦わんとする私たちを、
純粋に心配し、拒んでいるのだと思われます……。
……なんと困難な問題か。
どうにかして、「水晶の靴」をいただきたいのですが……。

咆哮を響かせて

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 30.6 , 7.2 ]
ふむ……[player]さん、
よろしければ一度、あなたひとりで、
「セト」と対話を試みてはもらえませんか……?
イル・メグ
[ 30.6 , 7.2 ]
最後に大罪喰いを倒すのがあなたである以上、
彼の不安を払拭できるのもまた、あなたしかいないはず。
そして実際に、あなたには事を成すだけの力があるのです。
なればこそ、他人の言葉で飾られることなく、
あなたと彼が向き合うことが、最善の道と心得ます……。
イル・メグ
[ 30.6 , 7.2 ]
代替策も考案いたしますが、
まずは、あなたに「セト」と対話していただきたい……。
どうぞよろしくお願いいたします。
イル・メグ
[ 30.6 , 7.2 ]
セトが動いたようですね。
……何卒、よろしくお願いいたします。

セトのトモダチ

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
その名は、つまり……。
イル・メグ
ええ……。
大罪喰い討伐の前に追いつかれた場合、
目的の達成は、あまりに困難となる……。
イル・メグ
ここは、二手にわかれるといたしましょう。
イル・メグ
加護を受けしあなたは、このまま大罪喰いの討伐へ……
私たちは、アルフィノ様と合流し、
ユールモア軍を押しとどめたいと思います。
そのまま追い返せればよし、
そうでなくとも、あなたの勝利によって、
イル・メグでの目的は達成される……。

アクトラ・オルワ・イン

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 13.9 , 30.8 ]
[player]さん……。
此度は、大罪喰いの討伐、本当におつかれさまでした。
イル・メグ
[ 13.9 , 30.8 ]
新たにイル・メグ周辺に夜の闇を取り戻せたことは、
第一世界の救済、ひいては第八霊災の阻止に向けての、
大きな進展と言えましょう。
イル・メグ
[ 13.9 , 30.8 ]
加えて、常には人と沿わずとも、
新たなるティターニアを筆頭に、妖精たちとの絆を得た。
これもまた、いずれ私たちの力となるかもしれません……。
イル・メグ
[ 13.9 , 30.8 ]
私個人としても、白聖石を造る傍らで得た妖精の知識が、
多少なりあなたの役に立てたのであれば、恐悦至極……。
まさに、我々の大勝利……ですね。
イル・メグ
[ 13.9 , 30.8 ]
イル・メグでの戦いは終われど、真なる終結はまだ先に……。
無論、私も引き続き、同行させていただきます。

運命はまた廻る

Lv
73
patch5.0
クリスタリウム
[ 11.6 , 11.2 ]
ふむ、一見したかぎりでは、いつもの賑わいですね……。
私も、用事があればこの街まで来ておりましたが、
ここの活気は、心地よいと感じられます。
クリスタリウム
……その容貌、ガレマール帝国史を紐解けば、
肖像画の1枚も見つけることができるでしょう。
クリスタリウム
もっとも……本来ならば、とうに失われたはずの姿ですが。
クリスタリウム
……そちらの言い分は、理解できないものではありません。
しかし、まやかしの身で盟約を交わさんとするは、
いささか誠実さに欠けましょう。
クリスタリウム
[ 11.6 , 11.2 ]
いずれ、アシエンの誰かしらが来るとは思っておりましたが……
アシエン・エメトセルク……オリジナルとは。

それぞれの行く先

Lv
74
patch5.0
星見の間
承知いたしました。
神秘と昏き祈りに満ちた、かの森へ……
私がご案内いたしましょう。
星見の間
[ 6.0 , 6.2 ]
かの地への案内役、承りました。
道すがら、こちらでのヤ・シュトラの状況について、
お話するといたしましょう。
星見の間
[ 6.0 , 6.2 ]
ふむ……。
それでは、私たちは、その「ジョッブ砦」で、
再度合流するといたしましょう。
レイクランド
[ 36.5 , 21.4 ]
お待ちしておりました。
この砦の北に、ラケティカ大森林へと続く道がございます。
レイクランド
[ 36.5 , 21.4 ]
しかしまずは、水晶公に言われたとおり、
手土産にせし石板を探すことにいたしましょう。

光耀の陰り

Lv
74
patch5.0
レイクランド
[ 36.5 , 21.4 ]
さて……ここジョッブ砦も含め、
レイクランドに点在する衛兵団の拠点の多くは、
かつて栄えた「レイクランド連邦」の建物を流用しています。
レイクランド
[ 36.5 , 21.4 ]
そして光耀教会というのは、レイクランド連邦をはじめ、
各地で信仰されていた、光の神を祀る教会です。
「光の氾濫」以降、光の神への信仰は急速に廃れていきました。
そのことは「罪喰い」という言葉の由来にも表れています。
あの異形が何であり、なぜ自分たちが苦難に見舞われるのか……
その答えを、いかなる信仰の中にも見いだせなかった人々は、
「人の持つ罪を喰いに来たのだ」と考えるようにしたのです。
レイクランド
[ 36.5 , 21.4 ]
そうして既存の神や信仰が廃れていく中で、
代わりに興ったのが、失われし闇を尊ぶ信仰です。
それこそが、これより向かうラケティカ大森林と、
深く関係しているものなのですが……
続きは、またのちほど、お話しするといたしましょう。
レイクランド
[ 36.5 , 21.4 ]
さあ、まずは水晶公の言っていた、光耀教会の礼拝所へ……。
レイクランド
[ 36.6 , 18.6 ]
ふむ、珍しい様式ではありますが、もしやこの階段の下が……。
レイクランド
……ああ、この場所で間違いなさそうですね。
レイクランド
確かに、ここは地下ゆえか、建物の保存状態がいいですが……
装飾については、光耀教会のそれではありません。
レイクランド
さきほど、光の神への信仰に代わって、
闇を尊ぶ人々が現れたと、お話ししましたね。
レイクランド
「光の氾濫」以降、この礼拝所は、
そういった人々……「夜の民」の集会場として、
使われていたのではないかと推測します。
レイクランド
ええ……。
興った当初は各地に散っていたそうですが、
今は皆、あの森につどって生活をしています。
レイクランド
彼らの暮らしには、独自の規範がある……。
そのため、過去何度かユールモアからの勧誘を受けつつも、
傘下に入ることを拒否し、独立を保っているようです。
そして、ヤ・シュトラもまた……
かの森に、「夜の民」の協力者として滞在しています。
レイクランド
無論、水晶公も、それらの事情はご存知です。
なればこそ、この礼拝所に隠された石板を彼女に渡すことには、
手土産以上の意味があるのではないかと、私は考えます。
レイクランド
[ 35.3 , 19.6 ]
ふむ……これが祭壇だと思われますが、
「夜の民」の代表的な祭具である、水鏡がありませんね。
移動するときに、それだけ持ち去ったのでしょうか……。
レイクランド
ふむ……これが祭壇だと思われますが、「夜の民」の代表的な祭具である、水鏡がありませんね。移動するときに、それだけ持ち去ったのでしょうか……。
レイクランド
石板がこの中に……?
調べさせていただきます。
レイクランド
[ 35.4 , 19.5 ]
[player]さん……
祭壇の中に、確かに古びた石板がございました。
レイクランド
[ 35.4 , 19.5 ]
表面に刻まれているのは、古代ロンカ文字と見受けます。
そして、ロンカとは、
かつてラケティカ大森林に根差した文明……。
ええ、間違いありません……この謎と叡智に満ちた石板こそ、
真実の探求者たるヤ・シュトラにふさわしき手土産でしょう。
レイクランド
[ 35.4 , 19.5 ]
さすが……熟練の冒険者と呼ぶにふさわしき、
お見事な手際でございました。

ラケティカ大森林

Lv
74
patch5.0
レイクランド
[ 35.4 , 19.5 ]
それでは、石板を携えて、
ラケティカ大森林を目指したいのですが……
最後にもうひとつだけ。
レイクランド
[ 35.4 , 19.5 ]
「夜の民」は、名を光のもとに晒すべからず……。
ゆえに、彼らは普段、本名ではなく通称を用います。
通称には、親類や先祖の名を借りるのが常だとか。
然れば、ヤ・シュトラもまた、
彼らの前ではこう名乗っています……。
レイクランド
[ 35.4 , 19.5 ]
魔女「マトーヤ」と……。
皆さんも、かの民の前では、彼女をそうお呼びください。
レイクランド
[ 35.4 , 19.5 ]
……では、出発いたしましょう。
大森林方面へは、北東の門から進みます。
番兵に声をかければ、通していただけるはずです。
レイクランド
[ 38.8 , 15.9 ]
この先でヤ・シュトラと再会できたとて、
「なぜマトーヤなのか」と問うてはいけません。
恐らくは……藪蛇、というものです……。
ラケティカ大森林
このあたりが、目的地となります。
ラケティカ大森林
ラケティカ大森林は非常に広大ですが、
今現在、その多くは、人の立ち入れぬ密林となっている……。
そんな中で、このシチュア湿原は比較的ひらけているのです。
ゆえに「夜の民」の拠点ともなっています。
ラケティカ大森林
[ 7.1 , 35.1 ]
エメトセルクが姿を現したのは、予想外ですが……
彼の、この森に対する洞察は、正しいと言えるでしょう。
ラケティカ大森林
[ 7.1 , 35.1 ]
ここもまた、罪喰いの脅威にさらされ続けている土地。
とくに、2年ほど前の襲撃は、すさまじい被害を出しました。
「夜の民」の指導者である導師たちも、大半が戦死……。
あわや壊滅というところをヤ・シュトラが救ったことで、
彼女は導き手として迎えられたのです……。
ラケティカ大森林
[ 7.1 , 35.1 ]
では、ひとまず、最寄りの「夜の民」の拠点……
「ゴーンの砦」へご案内いたしましょう。
2年前の襲撃で焼け落ちた砦ではありますが、
修復されているかもしれません。
ラケティカ大森林
[ 12.9 , 33.4 ]
ふむ……。
ラケティカ大森林
ここが「ゴーンの砦」ですが……
どうやら、修復は進んでいないようですね。
となれば、ヤ・シュトラたちは、
ほかの拠点に身を寄せていると考えられます。
次をあたってみましょう。
ラケティカ大森林
……ご存知かもしれませんが、
ヤ・シュトラは、以前の事故で視力を失っています。
代わりに、万物の有するエーテルを視ることで、
かつてとそん色ない視界を得ているはずですが……。
ラケティカ大森林
魔女マトーヤ、おわかりになるでしょう。
私です……ウリエンジェです。
ラケティカ大森林
ご明察です。
ですので、どうか武器をおろしてはいただけませんか?
ラケティカ大森林
……まさか、お忘れではないでしょう。
我らが「暁の血盟」の英雄を。
彼女はついにこちらへ至り、
すでに、2体もの大罪喰いを屠ったのです。
ラケティカ大森林
[ 12.9 , 33.4 ]
…………。
ラケティカ大森林
[ 19.0 , 27.3 ]
なるほど……今はこちらの拠点が、
主な住まいになっているようですね。
ラケティカ大森林
となれば、イキス・マヤエの森……
ないし、その護り手たちの領域に、
大罪喰いが潜んでいる可能性がある……。
ラケティカ大森林
その解読、微力ながらお手伝いいたしましょう。
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
魔女マトーヤは、こちらに召喚されたあと、
恐ろしい勢いでクリスタリウムのめぼしい蔵書を読破すると、
早々に「夜の民」を訪ね、ロンカの調査をはじめました。
そして2年前、大規模な罪喰いから彼らを護ったことで、
信頼を得て、ここを本格的な拠点とするに至ったのです。
……ちなみにその戦い、たまたま情報交換に来ていた私も、
陰ながらお手伝いさせていただきました。
私がここに留まる理由はないため、人知れず離脱しましたが。

天の暗き海

Lv
74
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
スリザーバウの散策、よい息抜きになったようですね。
では、私たちの成果も、ご報告するといたしましょう。

常闇に潜みて

Lv
74
patch5.0
ラケティカ大森林
ええ……この石板は、かぎりなく「当たり」に近しいかと……。
ラケティカ大森林
皇帝は救援の要請に加えて、
「ロンカの同盟者であることを示す方法」を、
この石板に記すとしています。
それを解読し、実践すれば、
ロンカの護り手たちと、和解に至れるかもしれません……。
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
こちらでも、解読がスムーズになるように、
既存の資料を整理しておきましょう。
どうか、お気をつけて……。
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
「対話の碑石」探しは、順調でしょうか……?
ミンフィリアも、自分の怪我より皆さんを案じておりますので、
どうかお気をつけて……。

問いと答え

Lv
74
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
ウォーヴンオウスからの無事のご帰還、何よりです。
さっそく、石板の解読を再開いたしましょう。
ラケティカ大森林
……最終的な対処については、考えがあります。
ただ、それを今話すことはできません。
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
[player]さん……。
あの見回りの青年は、無事に運び込まれたものの、
危険な状態が続いているそうです。
彼の命を脅かしているのは、「常闇の愛し子」秘伝の毒物。
治癒魔法では浄化が困難な代物です……。
今、導師たちを中心として対処が進められているようですが、
状況は芳しくないと……先ほどの方が教えてくださいました。
我々はただ、心を鎮めて待つよりないのだと……。
ラケティカ大森林
[ 20.7 , 28.1 ]
……いかがでしたか?
ラケティカ大森林
運命に抗うか、それとも受け入れるか……。
いずれにせよ退路がないのであれば、
我らの答えは、自ずと導かれましょう。

イキス・マヤエの森

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 21.2 , 25.6 ]
誰かの不幸は、誰かの幸いと申しますが……
この印章が残っていたのは、ロンカ皇帝のもとに、
救援が寄こされなかった証でもありましょう。
そのまま国が破れ、遺構が森に飲まれたからこそ、
私たちは進むことができる……。
何か、運命というものを、感じざるを得ません。

護り手の里

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 18.2 ]
三千年の時……ヴィース族……
ああ、なるほど……真理が見えて参りました……。
ラケティカ大森林
ふむ……皇帝があなた方の祖先にそれを託したのは、
もしや、ヴィース族の特別な寿命ゆえでしょうか?
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 18.2 ]
護り手たるヴィース族の話は、興味深いものです。
ヤ・シュトラなど、こんなときでもなければ、
いつまでも話し込みたいのではないかと思います。
ラケティカ大森林
然れば、私たちは、ウィメ嬢、シャイメ嬢とともに、
さらなる聞き込みや、森の観察をして参りましょう。
またのちほど……そちらも、お気をつけて。

仕掛けと呪いと毒と

Lv
75
patch5.0
大トゥパサの崇神所
御意!
ラケティカ大森林
[ 24.9 , 10.7 ]
……私たちの合流が、もう少し早ければ。
せんなきことでも、そう考えずにはいられません……。

魔女の護ったもの

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
私たちも急ぎ手当に向かいましょう。
「午睡の東屋」は、ファノヴの里の一角にあったはずです。
ラケティカ大森林
サンクレッドの言ったとおり……目の前にある命を救うことが、
ヤ・シュトラの覚悟に応える、唯一の方法でしょう。
救うべきが「夜の民」であるなら、なおさらに……。
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 17.3 ]
ああ、なんという……。
保護された行き倒れというのは、彼……
ルナル導師のことだったのですね。
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 17.3 ]
彼は、私たちが東の森に進んでいたことを知っていた。
ゆえに、進軍するユールモア軍を止めんと、
追いすがったのかもしれません……。
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 17.3 ]
[player]さん……
急ぎ、彼に「常闇の解毒薬」を与え、介抱を……!
魔女マトーヤの残した薬で、彼を救うのです。
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 17.3 ]
急ぎ、ルナル導師に「常闇の解毒薬」を与え、介抱を……!
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 17.3 ]
ルナル導師は、一命をとりとめたようですね……。
本当に……せめてもの救いです……。
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 17.3 ]
解毒薬さえ効いてくれば、
あとは私の治癒魔法で、回復を促せましょう。
ここからは、どうぞお任せください。

揺らめく灯火

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 30.4 , 17.3 ]
では、私がルナル導師の治療をいたしましょう。
[player]さんは、しばし休憩を……。
ラケティカ大森林
ここは、イキス・マヤエの森にある里です。
危険はありませんので、どうかまだ、安静に……。
ラケティカ大森林
……彼女が転落する際のことを、
もう一度、詳しく教えていただけませんか?
ラケティカ大森林
そうだとしたら難儀です……。
以前は確か、カ・ヌエ様の力をお借りして、
彼女を地脈から引き揚げましたが……。
ラケティカ大森林
[ 30.5 , 17.3 ]
地脈への介入というのは、魔法に覚えがある者でも、
そうそう為せる技ではありません。
ここは、彼に頼るほかないかと……。
ラケティカ大森林
あなたは、二度目の帰還を果たしたのです。
エンシェント・テレポによる、地脈の放浪から……。
ラケティカ大森林
お話しした、アシエン・エメトセルクです。
あなたを地脈から引き揚げる役目は、彼が……。
ラケティカ大森林
[ 30.5 , 17.3 ]
歴史を見ても、2度も地脈の放浪から生還した者は稀でしょう。
それが異なる世界の地脈ともなれば……
私はそれほど幸運な者を、彼女のほかに知りません。
それほどの数奇な運命を経て、彼女が戻ったことが、
私はとても嬉しいのです。

キタンナ神影洞

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
調査に費やせた時間は短いものでしたが、
周辺の地形や、護り手たちの巡回路の確認、
情報提供者であるコリル嬢への再聴取はできました。
結果、ラケティカ大飛瀑で発見された罪喰いは、
確かに大罪喰いの特性を有していたと判明……。
そして、こちらが大飛瀑に行きにくいのと同様の理由で、
その個体もまた、居場所を変えていない可能性が高い……
と結論づけました。
ラケティカ大森林
[ 38.4 , 13.5 ]
いざ、ロンカの神秘を、この目に……。
ラケティカ大森林
[ 38.4 , 13.5 ]
コリル嬢に再聴取をした結果、
彼女の母君が話していた、大罪喰いの姿についても、
思い出していただくことができました。
なんでも、3つの頭を持ち、羽に覆われ、
犬のようであり猿のようでもある……だとか……。
……アルフィノ様がいらしたら、絵にしていただけたのですが。
キタンナ神影洞
古の守護像が
目覚めたようですね…
キタンナ神影洞
石兵の番人…
といったところでしょうか…
キタンナ神影洞
ロンカ文明式のゴーレム…
興味深い存在でした
キタンナ神影洞
地震…いえ、違いますね
この揺れは…
キタンナ神影洞
やはり、この揺れ…
音波によるものかと…
キタンナ神影洞
不快な音波の主を
見つけたようですね…
キタンナ神影洞
さて、コウモリがいた
となれば出口があるはず…
キタンナ神影洞
問題は大罪喰いが
いるかどうかですが…
キタンナ神影洞
森の信仰を脅かす
忌まわしき獣…
キタンナ神影洞
……やはり、彼女の具合が気になりますか?
キタンナ神影洞
すべらかなる漆黒に、星影は清か……
白に虹に、輝きはあまた散りばめられん。
……原初世界と変わりない、美しい夜空です。
穏やかで、優しい……見惚れるほどの、天の暗き海でしょう。
キタンナ神影洞
星もまた、命の流れを纏うもの。
あなたの眼にこそ、美しく映っているのではないですか?
ラケティカ大森林
[ 38.4 , 13.5 ]
真実とは、唯一であるようでいて、
見る者によって形を変えるものです……。
エメトセルクの語ったことも、あるいは……。

穏やかな静けさ

Lv
75
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 21.0 , 27.2 ]
ランジート将軍が、東の森への進軍を優先したことが、
結果的には、スリザーバウにおける被害を、
最小限に留めたようです……。
しかし……何と勘の鋭い御仁であったことか。
あと少しタイミングがずれていたら、
大罪喰い討伐は、ことさらに難しくなっていたでしょう。

彼方へと祈って

Lv
76
patch5.0
ラケティカ大森林
[ 21.0 , 27.2 ]
ランジート将軍が、東の森への進軍を優先したことが、
結果的には、スリザーバウにおける被害を、
最小限に留めたようです……。
しかし……何と勘の鋭い御仁であったことか。
あと少しタイミングがずれていたら、
大罪喰い討伐は、ことさらに難しくなっていたでしょう。
ラケティカ大森林
……本当に、よろしいので?
クリスタリウム
[ 11.8 , 11.2 ]
水晶公がクリスタリウムを空けているので、
少々、案じておりましたが……
この街は、いつもどおり営まれていたようですね。

激動のレイクランド

Lv
76
patch5.0
レイクランド
衛兵と交戦している罪喰いを、排除してください!
レイクランド
ほかの敵も一掃してもらいましょう。
[player]さん、罪喰いを集めてください!
レイクランド
さすがです、魔女マトーヤ。
これで、この地では優勢になったかと……。
レイクランド
このあたりは、戦いが終わっているようですね……。
レイクランド
この個体は……ひときわ強い力を感じます。
皆さん、お気をつけて……!
レイクランド
[ 6.5 , 15.7 ]
動いてはいけません……今、手当を……。

地は冷たく、空は遠く

Lv
76
patch5.0
レイクランド
[ 6.5 , 15.7 ]
動いてはいけません……今、手当を……。
レイクランド
[ 6.5 , 15.7 ]
事態が収束したらば、どうか、水晶公のもとへ。
いかに鷹揚に振舞えど、その心中は察して余りある……。
声を掛けられる者がいるとすれば、恐らく、あなたかと……。

自分にできること

Lv
76
patch5.0
レイクランド
[ 6.5 , 15.7 ]
事態が収束したらば、どうか、水晶公のもとへ。
いかに鷹揚に振舞えど、その心中は察して余りある……。
声を掛けられる者がいるとすれば、恐らく、あなたかと……。

秘めた覚悟

Lv
76
patch5.0
星見の間
ならば、意思なき罪喰いに、
指示を与えた者があったと考えるべきでしょう……。
星見の間
奇しくも自身で名乗り上げていたとおり、
それが可能なのは世界にただひとり……
ドン・ヴァウスリー、その人です。
星見の間
[ 6.0 , 6.1 ]
ついに、このときが来てしまったのですね……。
クリスタリウム
お待たせいたしました。
こちらの準備も、ぬかりなく……。
レイクランド
[ 33.0 , 34.1 ]
この拠点でも、衛兵の被害は少なくなかったでしょう……。
傷ついた者たちが、一刻も早く治癒するよう願います。
レイクランド
[ 31.9 , 38.3 ]
いずれこの地に戻りしときに、
私たちは、どのような結末を引き連れているのでしょうか……。
それを考えずにはいられません。
アム・アレーン
[ 10.3 , 8.1 ]
無事に南下できる道が、残っていれば良いのですが……。

賑わいの跡

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 13.5 , 10.0 ]
ユールモア軍についても、問うておくといたしましょう。
アム・アレーン
[ 13.5 , 10.0 ]
おや、解決の兆しが見えてきたようですね。

トロッコ復古

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 12.1 , 13.9 ]
ここが、これほど寂寞(せきばく)たる荒野に感じられるのは、
空に停滞の光が満ちているが故か……それとも……。
アム・アレーン
[ 23.0 , 8.6 ]
ああ、[player]さん……。
何かお気づきの点はございましたか?
アム・アレーン
[ 23.0 , 8.6 ]
……なるほど。
さすが、熟練の冒険者にふさわしき観察眼です。
そのお話と、ささやかながら私が気づいたこともありますので、
皆がそろい次第、真実を導き出すといたしましょう……。
アム・アレーン
ああ、それでしたら……
レバーを操作するのは、こちらの石人形だと思われます。
アム・アレーン
ノルヴラントでは「タロース」と呼称されているもの……
我々には、一種のゴーレムと言った方が、
馴染みがあるかもしれませんね。
残骸の数や、この操車場の構造からすると、
トロッコを動かすためだけではなく、
汎用的な労働力として使役されていたと思われます。
アム・アレーン
問題は、ここに残されているタロースが、
いずれも酷く破損、劣化していることです。
このままでは、トロッコを動かすどころか、
立ち上がることさえ不可能かと……。
アム・アレーン
[ 23.3 , 9.4 ]
この2人の青年を、発見いたしました。
そして……サンクレッドが、拳でガツン……と。
アム・アレーン
……私は敏腕まじない師でも良いのですが……?
アム・アレーン
[ 23.3 , 9.4 ]
敏腕まじない師……良い響きです……。
それを名乗るにしては、
視えているものが少なすぎるのでしょうが……。

トゥワインへ

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
まだ道を模索している最中とはいえ、
「光の氾濫」跡は、着実に近くなっている……。
ともすれば、ここが、最後の街になるかもしれません。
アム・アレーン
……かなり、酔っていらっしゃるようですね。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
導く者あれば、拒む者あり……。
それはこの世の常なれど、その狭間で立ち止まることが、
今の彼らにとって、どれほどにつらいことでしょう……。

枕木の上にて弾む

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
……サンクレッド。
このまま、成り行きに任せて進んでしまって、
本当によろしいのですか。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
……私も、情報収集に行ってまいります。
あなたも、どなたか話ができそうな方を探して、
声をかけてみてください。

タロースは今

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
おや、あなたもいらっしゃるとは……。
アム・アレーン
あなたも、タロースが気になるのですか?
私は、先の大鉱山で残骸ばかりを見かけたことを思い出し、
もしや何か……と調べていたのですが……。
アム・アレーン
そのような事情だったとは……。
ならば、このタロースを動かす術を、
一度きちんと模索してみるべきでしょう。
幸い、この個体は、大鉱山の操車場にあったものよりも、
かなり状態が良好です……。
アム・アレーン
タロースをいちから組み上げることは私にもできませんが、
魔力の流れを調べ、不具合のある箇所に手を入れるくらいなら、
不可能ではないかと……。
アム・アレーン
軽く外側から見たかぎりですが……
この手の石人形には通常、筋肉に代わって身体を動かす、
魔力の血管のようなものが張り巡らされています。
その一部が、途中で断絶してしまっている……。
それゆえに、動くことができないのかもしれません。
アム・アレーン
途切れた箇所を繋ぐだけの応急処置であれば、理論上は。
エーテル伝導率が高い素材を用意し、
間に当て込むだけですので……。
アム・アレーン
ともかく試してみましょう。
[player]さん、この村の外には、
タロースに似た存在「デビタージュ」がいたはずです。
それを倒し、「デビタージュの断片」を、
集めてきてはいただけないでしょうか?
アム・アレーン
ありがとうございます。
ほかに必要な素材も、サンクレッドたちに協力を頼み、
早急に集めるといたしましょう。
アム・アレーン
「デビタージュの断片」が3袋ほど集まったら、
再びここへお戻りください……。
よろしくお願いいたします。
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
この村の外にいる、「デビタージュ」を倒し、
「デビタージュの断片」を3袋ほど、
集めてきていただけますか……?
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
おかえりなさいませ。
サンクレッドたちにも、取り急ぎ事情を伝え、
素材の調達に向かってもらいました。
あなたにお願いした、
「デビタージュの断片」は、いかがでしょうか……?
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
ありがとうございます、確かに頂戴いたしました。
それでは、サンクレッドたちが戻り次第、
触媒を生成し、タロースの修復を試みましょう……。
アム・アレーン
……恐らく、これで魔力の通り道そのものは、
全身くまなく繋がったかと思います。
アム・アレーン
あとは、実際に魔力を流せば…………
アム・アレーン
ふむ……。
これほど一切の反応がないとなると、
問題は、もっと大元にもあるのかもしれません。
具体的には、「心核」です。
人で言えば心臓にあたる機関……これが作動しなければ、
魔力を取り入れ、巡らせること自体ができないのです……。
アム・アレーン
やっぱり、と申しますと……?
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
どうあれ、魔力の通り道を繋げたことは、無駄にはなりません。
ご協力ありがとうございました、[player]さん。

家族を負う背中

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
……何か、込み入った事情があるようですね。
アム・アレーン
[ 10.4 , 17.6 ]
……あえて。
現状から、複雑に絡まる人の想いを取り除いたとしたら……
残る真実は、極めて単純でありましょう。
アム・アレーン
[ 10.4 , 17.6 ]
トロッコ用のタロースを動かすには、
鉱山に行って、新たな心核とする石を得ればいい……。
アム・アレーン
[ 10.4 , 17.6 ]
サーフさん、現存している坑道の中で、
石が得られる可能性がわずかでもある場所を、
採掘師でもあるあなたなら、ご存知ではありませんか……?
アム・アレーン
[ 10.4 , 17.6 ]
お心遣い、感謝いたします……。
アム・アレーン
[ 10.4 , 17.6 ]
[player]さん、私からのお願いです。
……今の事情をサンクレッドに伝え、彼とともに、
ヌベイ旧鉱山へ行ってきては頂けないでしょうか。
アム・アレーン
[ 10.4 , 17.6 ]
彼がどうあれ進むとしても……
その胸中に詰められし想いを、ひと欠片、誰かに分かたねば、
真に伝うべき言葉さえ、つかえたままとなるでしょう……。
今、それを分かち合うにふさわしきは、
私よりもあなただと存じます。
どうか……彼を、よろしくお願いします。
アム・アレーン
[ 10.4 , 17.6 ]
ミンフィリアのことは、私が見ておきましょう。
あなたには、サンクレッドとともに、
ヌベイ旧鉱山に向かっていただきたいのです。

暗がりの運試し

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.4 ]
心核となる鉱石と、サンクレッドのこと、
何卒よろしくお願いいたします
私は、再度タロースを点検し、
心核以外を、間違いなく万全にいたしましょう。
……ミンフィリアとともに。

生きるに足る理由

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
よくお戻りになられました。
新たな心核にふさわしき石を、見つけられたそうですね。
こちらも、サーフさんやジェリックさん、
そしてミンフィリアの力を借りながら、
タロースの準備を整えておきました……。
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
今こそ、新たな心核をはめこみ、
止まっていた時を、動かすといたしましょう。
アム・アレーン
[ 11.4 , 16.3 ]
確かに、お預かりいたしました。
それでは、謹んで、取り付けを進めたいと思います……。
アム・アレーン
……さて、これで理論上は完了です。
起動用の魔力を流せば、このタロースは動くと思われます。
アム・アレーン
……どうしましたか、ミンフィリア。
アム・アレーン
……申し訳ありません。
アム・アレーン
私は、「光の巫女」を第一世界に送った張本人……。
あなたにも、サンクレッドにも、謝ることしかできません。
アム・アレーン
世界というものは、とても複雑です。
誰かに生きてほしいという、ごく単純な願いでさえ、
別の誰かを犠牲にしなければ叶わないことがある……。
だからこそ皆、生きるに足る理由を……
死すべき理由を、見出そうとするのではないかと思います。
アム・アレーン
……しかし。
本来その願いには、そのような難しい理屈はいらないのです。
アム・アレーン
ただ、大切なあなたに、
未来へと歩んでほしい……歩んでほしかった……
それだけのものなのです。
アム・アレーン
……私は人の群れの中で生きるのが苦手でしたので、
これを思い知るまでに、時間がかかりすぎましたが。
アム・アレーン
あなたは、ただ信じてもいいのではないかと……
私は思いますよ。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
[player]さん、お待たせしました。
ミンフィリアの支度も、整ったようです。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
ときに……ヌベイ旧鉱山の方では、多少なり、
サンクレッドと話すことはできたでしょうか?
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
……そうですか。
「ミンフィリア」との昔話を……。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
ありがとうございます。
彼がそれを穏やかに口にできたのならば、
もはや、私が重ねるべき言葉もないでしょう……。
……あるいは、最初から杞憂だったのかもしれませんが。
こんなことになるのだったら、もっと話しておくべきだった……
などという後悔をよく知るので、出すぎたのかもしれません。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
今は双方、浮かない顔なれど、
そのときがきたのなら、そろって顔を上げるでしょう。
ふたりとも、あなたに背中を押されてきたのですから……。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
さあ……信じて進むといたしましょう。
マグヌス氏に声をかけて、トロッコを動かすのです。
アム・アレーン
[ 11.7 , 17.2 ]
マグヌス氏は、線路の方で、
タロースの確認をしてくださっています……。
声をかけて、トロッコを動かしていただきましょう。

廃都ナバスアレン

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
では、私たちも支度を整えて「ビラン大鉱山」に……。
アム・アレーン
[ 21.7 , 9.8 ]
トロッコの準備は、つつがなく進んでいるようですね。
なれば、私は…………。
アム・アレーン
ここから先は、みなさんだけでお行きください。
アム・アレーン
ナバスアレンへの道は開けた……。
ならば誰かが、陽動を続けているアリゼー様たちにも、
状況をお伝えせねばなりません。
事と次第によっては、
続けて大罪喰いの討伐に向かう可能性もありましょう。
合流の手はずを整える必要があります。
アム・アレーン
そちらこそ、お気をつけて。
……どうか、それぞれに悔いのないように。
アム・アレーン
[ 15.8 , 29.1 ]
お戻りになられたのですね。
ミンフィリアは……?
アム・アレーン
妖精語で、「祝福」を意味する言葉……。
アム・アレーン
サンクレッド、あなた……
私の妖精語講座を、ちゃんと聞いていたのですか……!
アム・アレーン
[ 15.8 , 29.1 ]
「光の巫女」を第一世界に送るという、己の判断が、
果たして正しかったのか……。
私は生涯、悩み続けることでしょう。
それでも……私の咎とは関わりなく、
このふたりの笑顔は、あたたかな善いものです。

私はここに眠る

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
[ 11.4 , 31.3 ]
ここもまた、時が止まったかのような場所ですね……。
アム・アレーン
[ 11.4 , 31.3 ]
ああ、お伝えし忘れておりました……。
あなた方が乗ってきたトロッコについては、
マグヌス氏に連絡をとり、回収をしていただきました。
タロースには破損が見られましたが、
幸いにして、内なる心核は無事だった様子……。
母の想いというのは、強いものですね。
マリカの大井戸
やはりこの奥が
大罪喰いの領地…
アム・アレーン
[ 12.8 , 30.8 ]
こうしてまたひとつ闇が戻り、戦いの終わりが近づいています。
それは、何の終わりで、何の始まりとなるでしょう……。

コルシア島の決戦

Lv
77
patch5.0
星見の間
同時に、第八霊災の要因を排し、
私たちの未来を繋ぐための、最善手でもありましょう。
コルシア島
[ 24.7 , 32.8 ]
よかった、あなたもご無事でしたか。
しかし、この状況は……。

膨らんだ嘘

Lv
77
patch5.0
コルシア島
[ 24.7 , 32.8 ]
……この状況、どうにも不可解です。
コルシア島
異様な行動をとっている住民たちは、
皆、夢うつつの状態ながらも、ヴァウスリーを讃えている。
このことから、彼らがヴァウスリーの繰る魅了……
精神支配の術にかかっていると見て、間違いはないでしょう。
コルシア島
しかし、かかり方に差がありすぎる……。
確かに魔法への耐性は個人差がありますが、これほどには……。
コルシア島
……恐らく、その飛空艇は軍を乗せていたのでしょう。
アム・アレーンの大罪喰いを倒されたことについて、
立腹したのではないかと思われます。
コルシア島
ふむ……古参の者から……。
コルシア島
ヴァウスリーが罪喰いに命令できるならば、
罪喰いに近づいてしまった者もまた、
彼に従いやすくなるのかもしれません。
それであれば……
メオルを食べてきた古参の者から異常をきたすのも、頷けます。
コルシア島
[ 24.7 , 32.8 ]
……嫌な予感がいたします。
逸る気持ちはあれど、どうか、ご注意を。
ユールモア
もちろんです。
この一団を鎮めたのち、皆さんは先へ……。
ユールモア
[ 11.1 , 10.3 ]
ユールモア軍は、指揮官を失い、完全に戦意喪失しています。
もはや脅威となることはないでしょう……。

ラダー大昇降機

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
ああ、[player]さん……
ご覧ください、あの2体の立派なタロースを……。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
ユールモアの倉庫に、大事に保管されていて、助かりました。
今は、チャイ・ヌズ氏が、起動のための点検をしておられます。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
私やヤ・シュトラは、魔法学的な見地から、その補佐を……。
最終的に魔力を注ぐ役目も、お任せください。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
ほかの皆さんは、大昇降機そのものの準備を整えるべく、
各々、補修や材料調達にあたってくださっています。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
あまり時間を費やせないことを考えると、
あなたのお力もお借りしたいのですが……よろしいでしょうか?
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
ありがとうございます。
では、南にある「ヴェンモント造船所」に向かい、
補修用の木材をわけてもらえないか、交渉をお願いします。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
南にある「ヴェンモント造船所」に向かい、
補修用の木材をわけてもらえないか、交渉をお願いします。
その間に、こちらの準備も進めておきましょう。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
お戻りになられたのですね。
木材の方は、いかがでしたでしょうか……?
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
おや……造船所の職人たちの協力まで得られたとは。
これで、大昇降機の修理は、安泰といえましょう。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
タロースの方は、チャイ・ヌズ氏が少々苦戦なさっていますが、
私とヤ・シュトラから見ても、
状態は少しずつ改善されています。
ほどなくして、すべての用意が整うでしょう。
時間はかかりましたが、今やっと、人は向きを同じくして、
滅びの宿命に打ち勝たんとしている……。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
……[player]さん、その結末にはどうか、
あなたの笑顔があらんことを。
冒険の終わりには、別れがつきものなのだとしても……。

高き場所より見る景色

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
おっと……感傷に浸るには、いささか早すぎましょう。
今はまず、大昇降機を動かし、
浮遊した山にたどり着かねばなりません。
見たところ、人手は不足していないようですので、
あなたはしばし、身を休めていてください。
このあとも、戦いは続くのですから……。
コルシア島
[ 12.3 , 23.0 ]
あなたはしばし、身を休めていてください。
造船所の職人たちも合流してくださるのなら、なおのこと……。
昇降機が動いたあとに備えていただくのが、得策かと。

クイックウェイを遡って

Lv
78
patch5.0

????

コルシア島
ああ、ここにいらっしゃいましたか。
アルフィノ様が、ご心配なさっていましたよ。
コルシア島
これで、陸路はなく、空路も危険であると判明しました。
一度みなさんと合流し、対策を練りましょう。
コルシア島
後続組も、すでにトップラングに到着しています。
アルフィノ様にもそちらに戻っていただいたので、
我々も参りましょう。
コルシア島
[ 12.6 , 20.4 ]
このように、無事、そろっております。
リーンには、少々酷な思いをさせてしまいましたが……。

難題を穿つ理想

Lv
78
patch5.0
コルシア島
とても斬新な案です。
タロースの形状を工夫すれば、その体を伝って、
飛ばずともグルグ火山に突入できる……。
コルシア島
魔法ならば、妖精たちも得意としますが……
イタズラをせず、人と同調して作業するというのは、
彼らにとって至難の業。
コルシア島
然れば私はクリスタリウムに向かい、
人材を募ってきたいと思いますが……よろしいですか?

これが最後の

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 18.6 , 17.5 ]
ただいま戻りました。
クリスタリウムからは、かなりの数の衛兵を、
人々の警護と、魔力の提供のために借りることができました。
街の警備が、少々手薄にはなっておりますが……
そこはそれ、「自分が必ず護り抜きます」と、
ライナ殿から力強いお言葉をいただいております。
コルシア島
そうでしょうか……?
私の目から見ると、素早いながらも、
緻密な計算と根拠に基づいた設計に感じられますが。
コルシア島
これは……もしや、命名石でしょうか……?
「夜の民」が肌身離さずつけている……。
コルシア島
[ 18.6 , 17.5 ]
故人が遺してくれたものが、私たちを未来へと繋ぐ。
それは、白聖石も同じこと……。
コルシア島
……はい、約束いたしましょう。
すべての鍵は、すでにこの地に揃っていると。
コルシア島
私は切に願います。
ミンフィリアやアルバートたちが守った世界と、
こうしてお優しいあなたに、未来あれと。
コルシア島
その気持ちに偽りがないことを、改めて誓いましょう。
そして、あなたの束の間の休息が、
よいものであらんことを願っております……。
コルシア島
申し訳ございません……。
ときが来るまで黙していることこそが、
最も成功の可能性を高めるのです……。
コルシア島
この沈黙は、あなたを救いたいがこそ……
そう思っていただけると幸いです。
どうか今は、憂うことなく休息をお取りください。

光をもたらす者

Lv
79
patch5.0
コルシア島
魔力を流し込む準備も、ご指示のとおりに。
コルシア島
[ 17.9 , 5.4 ]
罪喰いたちが暴れています。
とにかく、急ぐといたしましょう。
コルシア島
[ 17.9 , 5.4 ]
あの山を掴んでいるのは、ただの石人形ではありません。
集いし者……去りし者……第一世界に生きてきた、
未来を望みし、すべての命です。
同時に、世界の壁を越え……
尊い平和と、あなたの無事を望む者の祈りでもありましょう。
私もまた己の祈りを、あなたを護る力へと換えましょう。
グルグ火山
高度な操作技術…
見事と言えましょう…
グルグ火山
エーテル干渉による
地形改変ですか…
グルグ火山
形は不可思議ですが
あれも罪喰いのようですね
グルグ火山
エレメンタルが変容した
罪喰いだったのでしょうか…?
グルグ火山
エーテルを付与することで
罪喰いを強化しましたか…
イマキュレートクラウン
[ 6.2 , 6.2 ]
……おつかれさまです。
これで、ついに、最後の光が……。
イマキュレートクラウン
手を出してはなりませんッ!
イマキュレートクラウン
お願いします……今、このときだけは……
彼の決意を、ただ、見届けてほしい……。

消えることなき希望の唄

Lv
79
patch5.0
深慮の間
では、水晶公…………。
深慮の間
いえ……真なる名は、グ・ラハ・ティアでしたね。
深慮の間
あなたは第一世界の住民ではなく、原初世界の……
それも、第八霊災が起きた未来からきたとおっしゃるのですか?
時間と世界を超越し、霊災の要因を排することで、
かの英雄を、死の運命から救おうとしていると……?
深慮の間
……いいえ、疑っているわけではありません。
第八霊災が起きるという話も、あなた自身のことも。
ただ、事はあまりに重大です……。
もう少し、経緯を詳しく伺っても……?
深慮の間
……そうしてあなたは、クリスタルタワーごと、
統合される前の第一世界へとやってきた。
深慮の間
なんと果てしない道のりか……。
その計画がここまで進んでこられたのは、まるで奇跡です。
深慮の間
歴史を書き換えた結果が、どういった形で出るにせよ、
あなた方は、あくまで「第八霊災の先にいる」存在。
霊災の発生を阻止したところで、
あなた方自身が救われることはないと……お気づきでしょう?
深慮の間
……なぜ、それを私にだけ打ち明けたのです。
深慮の間
……対価、ですか?
深慮の間
本当に……あなたは、それでいいのですか?

????

クリスタリウム
こちらにいらっしゃったのですね。
クリスタリウム
あなたがお目覚めになったとの報せを受け、
一同、こうして集合いたしました。
クリスタリウム
……そのご様子では、
水晶公についての説明は、もはや不要でしょう。
過去を……ご覧になったのですね。
クリスタリウム
……真相を黙していたことについては、
一切の弁解をいたしません。
クリスタリウム
いつかあなたが水晶公の計画の全容を知ることがあれば、
いかなる罰でも受ける覚悟で、彼に協力いたしました。
今でもその決意に変わりはございません。
ですが……真相を知ったあなたは、
私を糾弾するよりも嘆くよりも先に、行動しようとしている。
クリスタリウム
なればこそ……私をどうか、お連れください。
この身、この知恵をもって、必ずやあなたの力になりましょう。
クリスタリウム
ありがとうございます……。
あなたの優しさと、水晶公の願いに報いるため、
尽力いたします。
クリスタリウム
……承知いたしました。
あなたとともに行くにあたっての戒めとして、
深く心に刻みましょう。
クリスタリウム
[ 12.4 , 7.9 ]
あなたはアマロで、エメトセルクが言い残した地……
「テンペスト」と呼ばれる黒き海の底を、
目指そうとなさっていたのですね。
それについては、私たちも調べを進めておりました。
いかなる手段で向かうのが最善かも含めて……です。
目星はすでについておりますが、お話しする前に、
クリスタリウムでやり残したことがないか、改めてご確認を。
海底を目指すとなれば……大冒険になりますがゆえ。

嵐多き海へ

Lv
79
patch5.0
クリスタリウム
[ 12.4 , 7.9 ]
……準備はよろしいようですね。
では、「テンペスト」の底を目指す方法をお伝えします。
クリスタリウム
[ 12.4 , 7.9 ]
目的地が海底である以上、単に向かうだけでは不十分……。
呼吸や戦闘にも不自由がないよう、
特別な手を打つ必要があるでしょう。
そのためには、「ある妖精」の力を借りるのが最善かと。
私もまだ、実際に対面したことはないのですが……。
クリスタリウム
[ 12.4 , 7.9 ]
百聞は一見にしかず……ですね。
街を出て、南西の「サレン郷」へお越しください。
レイクランド
[ 18.5 , 35.5 ]
よくぞ、お越しくださいました。
……西の方角に、ひときわ大きな島があるのが見えますか?
あれこそが、海底に向かう鍵……
泳ぎの得意なあなたなら、水中から近づいて、
その言葉の意味を知ることもできるでしょう。
レイクランド
[ 18.5 , 35.5 ]
残念ながら……本当に遺憾なことですが……
私はそれに及びませんので……
舟で向かって、島の上でお待ちしております。
レイクランド
[ 9.2 , 37.8 ]
……いかがでしたでしょうか?
あなたはこの島を、いかなるものと考えますか?
レイクランド
[ 9.2 , 37.8 ]
さすが、ご明察でございます。
妖精たちの話によれば、この島そのものが、
古き妖精なのだとか……。
レイクランド
[ 9.2 , 37.8 ]
おや……当たらずも遠からずでしょうか。
妖精たちの話によれば、この島そのものが、
古き妖精なのだそうです……。
レイクランド
[ 9.2 , 37.8 ]
名を『ビスマルク』。
原初世界のバヌバヌ族が信仰する雲神とは、
同じ起源を持つのかもしれません。
レイクランド
[ 9.2 , 37.8 ]
ともかく、この妖精の力を借りられれば、
紅玉海の底にある集落などと同様に、
海底を気泡で包むことができるでしょう。
そうすれば、戦いが待ち受けていたとしても、
後れをとることはない……。
では、さっそく交渉を始めるといたしましょう……。
レイクランド
『雄大なる者、朗らかなるビスマルクよ』
レイクランド
『我らは、西の海の、底を目指す。
あなたの背中と吐息を借りたい』
レイクランド
ええ、承知しております。
妖精王、あなたにも深い感謝を……。
テンペスト
[ 27.1 , 4.3 ]
……ふぅ。
ひとまずは、うまくいったようで安堵いたしました。
テンペスト
[ 27.1 , 4.3 ]
ここが「テンペスト」……。
エメトセルクの根城であり、同時に、
水晶公が囚われている場所だとも言えるでしょう。
テンペスト
[ 27.1 , 4.3 ]
アシエンのみなれば、次元の狭間へも逃げられましょうが、
水晶公を連れている以上は難しい……。
ましてや、時空の転移に用いるクリスタルタワーは、
彼の身体があってこそ制御できるのです。
無理にそれを捨てさせるのは、拐った意味を失うも同義……。
ゆえにこそ、我々には必ず「辿り着くべき場所」がある。
参りましょう……この、暗がりの先へ……!
テンペスト
[ 27.1 , 4.3 ]
さっそく、進んで参りましょう。

海底で待つは

Lv
79
patch5.0
テンペスト
[ 28.4 , 7.1 ]
ふむ……ここの岩場ではないようですね……。
テンペスト
先を急げばこそ、初心に立ち返らん……。
この集落は今、急に水が捌けたことで、
いくつかの困難を抱えているようです。
それらの解消に手を貸せば、
我々に敵対の意志はないことも伝わりましょう……。

明かりの灯りし地

Lv
80
patch5.0
テンペスト
ならば、教えていただけるでしょうか。
あなたのおっしゃった、「明かりの灯りし地」について……。
テンペスト
[ 29.6 , 16.6 ]
一足飛びにエメトセルクのもとへ辿りつけずとも、
私たちの歩みは、着実に彼の方へと近づいています。
行きましょう……そこで待つ、水晶公のためにも。
テンペスト
[ 27.5 , 14.5 ]
ひとまず、洞窟の底に到着ですね。
次は、この道を西へ進むべしと、
案内役は言っていましたが……
なにぶん、複雑な自然地形が広がっております……。
地図や方角をあてにするばかりでなく、
眼前の道と、お互いを頼りにして、進んで参りましょう。
テンペスト
[ 26.0 , 14.0 ]
この先に、ヤ・シュトラがいます。
彼女のもとまで行ってみましょう。
テンペスト
[ 8.2 , 14.5 ]
ここから、さらに奥へと進めるようです。
今まで以上に暗いようですので、くれぐれも、ご注意を……。
テンペスト
[ 5.6 , 17.3 ]
なるほど、この光景を見たオンド族たちが、
畏れて封印を施すのも理解できます。
我々は、止まるわけには参りませんが……。

ある世界の終末

Lv
80
patch5.0
テンペスト
[player]さんに、この地を訪ねろと言ったのは、
ほかならぬエメトセルクです……。
同伴する我々はともかく……
あなたのことは、迎え入れる意志があるのでは?
テンペスト
[ 9.6 , 24.4 ]
安全に下りてこられて何よりです。
ここは、広場のようですが……。
テンペスト
終末と呼ばれし災厄……。
テンペスト
その言葉が指し示すのは、以前エメトセルクが語った、
星の未曽有の危機となった災厄ではないでしょうか……?
ゾディアーク……
そしてハイデリンを召喚するきっかけとなったという……。
テンペスト
……左様かと。
アーモロートの街並みも、そこに生きる人々も……
ここにあるのは、まだ終末を迎える前の一幕……。
エメトセルクが再現したのは、
古代人たちの生きていた「ある日」なのでしょう。

その者の結末

Lv
80
patch5.0
テンペスト
イデア……すなわち概念を設計図とし、
万物を生み出す、創世の術……といったもののようですね。
それは、アシエンが世に伝えてきた、
架空の神を顕現させる儀式……「神降ろし」にも似ているかと。
テンペスト
私も同行いたします。
魔法的な見解も必要でしょう?
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
議事堂への突入の可否については、サンクレッドから……。
もっとも、あなたがお持ちのそれは、もしや……?
テンペスト
議事堂には、衛兵のひとりもおりませんでした……。
もしかしたら、彼らの時代においては、
あえて護る必要すらなかったのかもしれません。
一方で、窓や扉は固く閉じられ、
物理的にも魔法的にも、力を尽くせど開くに能わず……。
あるいは、最初から開かぬように再現されているのでしょう。

漆黒のヴィランズ

Lv
80
patch5.0
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
……エメトセルクを完全に止めるならば、
彼の魂を拘束し、大きな力で打ち砕かねばなりません。
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
拘束のための「白聖石」は、用意ができております。
それは私の務めであり……
水晶公から依頼されたことでもありました。
彼がいた第八霊災後の未来は、言い換えれば、
アシエンの姦計に陥った世界ですので……。
今度こそ屈するものかという思いも、あったのでしょう。
つまり、エメトセルクを打ち倒すことは、
かの未来の者にも報いる行為となる……。
テンペスト
[ 16.6 , 30.3 ]
それでも、この先、御身が危うくなったら思い出してください。
英雄に生きてほしい……それこそが彼の、彼らの、
原動力であったということを。
そして、私がそこに加担したのも……
同じ想いが、あったからだと……。
テンペスト
[ 13.0 , 38.5 ]
終末の災厄においては、暴発した創造魔法によって、
恐怖を具現化した異形が暴れまわったとか……。
当然、私たちもそれを相手取ることになるのでしょう。
……無論、退けさせていただきますが。
アーモロート
そうして歩みを進めるうちに、
先で待つ誰かのもとへ、辿りつくこともありましょう。
未来へ継がれることを望んでいるのは……
あなたも同じではないのですか?
終末のアーモロート
今です!
この戦いに、決着をッ!
終末のアーモロート
どうかなさいましたか……?
星見の間
[ 6.1 , 6.1 ]
終わりよければ、すべてよし……
しかし、今回の一件から、私は大きなことを学びました。
……やはり、水上を歩いたり、海を割ったりする術を、
ひとつふたつ、覚えておくべきではないかということです。
幸い、このあと『ビスマルク』の歯を磨く仕事がありますので、
あの古き妖精に、教えを乞うてみようかと……。
次の機会があれば……どうぞご期待ください。
星見の間
しかし……原初世界側の様子も気になるところではあります。
タタル嬢や皆さんも、一日千秋の思いで、
お待ちなのではないかと……。

始まりの「楽園」

Lv
80
patch5.01
アム・アレーン
[ 29.0 , 31.7 ]
お呼び立てしてしまって、申し訳ございません……。
私も、此度の調査に参加させていただきます。
アム・アレーン
同感です……。
この調査は恐らく、再び世界の理に挑まんとするものかと。
しかれば、あなたには必ずや役目がありましょう……。
アム・アレーン
かく言う私も、リーンから調査について相談された際に、
己が成すべき事柄であると直感し、同行を申し出たのです。
私が何を気にかけているのかについては、また後ほど……
標的を、この目で確認してからといたしましょう。
……それでよろしいでしょうか?
アム・アレーン
あなたのおかげで、ノルヴラントからは光が払われましたが、
その周辺を取り囲む「無の大地」は、
今もなお、極端に光に偏った土地になっています。
「光の氾濫」に呑まれたことで、人の造りし街はおろか、
草木や海原、生命を抱く土壌までもが消失……。
環境エーテルが正しく循環しないため、
この100年、それらが復活する兆しすら、
一切観測されていないそうです。
アム・アレーン
[ 29.0 , 31.7 ]
「無の大地」に入ったあと、
もし不調を感じるようなことがあれば、すぐに報告を……。
あなたの身体はもう心配ないと、わかってはおりますが……。
無の大地
「光の氾濫」によって、世界の約9割が、
このような「無の大地」へと変容しました。
ある意味では、この光景こそが、
第一世界の真なる姿とも言えましょう……。
無の大地
光そのもの……。
なれば、これこそが「最初の一体」なのかもしれません。
無の大地
常々、私は考えていたのです。
「光の氾濫」とは、いかなる現象だったのか。
闇が果て、光が急激に高まった瞬間に、何が起きたのか……。
その答えは、罪喰いの「最初の一体」が、
生じたということではないでしょうか……?
無の大地
ええ、おそらくは……。
当時、ミンフィリアがナバスアレンで氾濫を迎え撃てたのも、
「最初の一体」の接近を感知したからと考えられます。
無の大地
はい、恐ろしい危機であることは間違いありません。
……しかし、窮地こそが最大の好機になることもある。
無の大地
リーン……あれの力を直接感じ取っているあなたならば、
この意味がわかるのではないですか?
無の大地
妖精語で、理想郷を意味する言葉ですね。
……なるほど、よい願いを掛けたものです。
無の大地
[ 6.0 , 5.7 ]
あまり長くは滞在できませんが、
過酷な環境だからこそ、こうした休息の場が必要かと……。
拠点があるというのは、それだけで頼もしいものです。

エデンの支配者

Lv
80
patch5.01
無の大地
……理論上は可能かと。
エデンがこの地で停止したままになっていたのが、
そう断言できる理由です。
無の大地
ミンフィリアがナバスアレンを護って以来、
「光の氾濫」は起こっていない……。
それは、彼女が発生源たるエデンを止めたからでしょう。
そして、エデンは消えずにここで停止していた……。
ならば用いた手段は、破壊ではなく、
何らかの干渉……制御だったと考えるのが妥当です。
無の大地
罪喰いを従えた、ドン・ヴァウスリーという前例もあります。
ミンフィリアの意志と力を継ぐリーンであれば、
試してみる価値はあると思いますが……いかがでしょうか?
無の大地
ふむ……。
それであれば、いくらかお手伝いできるかもしれません。
無の大地
リーンの感じている、エデンの核……
「エデンコア」への力の流れを地脈に見立て、
転移装置での侵入経路を拓くのです。
幸い、水晶公の指示のもと、
クリスタリウムの自治組織「セツルメント」の協力を受けて、
いくつかの魔器を提供していただいております……。
少しばかりの時間と、リーンの力を貸していただければ、
エデンコアまで移動できるようにいたしましょう。
無の大地
制御に際しても、あなたのエーテルを増幅、拡散できるような、
魔器を設置することにいたしましょう。
操縦桿のようなものだと思っていただいて構いません。
無の大地
エーテル学や、魔器の扱いについて大変詳しい、
幼馴染がいたのです。
こちらが別のことをしていても、熱く語ってくるような……。
無の大地
私にもまた、希望の灯火で導いてくれる女性がいた……
ということですね。
無の大地
では、さっそく準備にとりかかると致しましょう。
その後、[player]さんの戦闘準備ができ次第、
転移装置からエデンコアへと突入を……。
無の大地
中と外でも連絡がとれるよう、
クリスタリウムで借りた、リンクパールをお渡ししておきます。
例によって、塔内の遺物を修繕したものなので、
あまり精度はよくありませんが……ないよりは良いでしょう。
無の大地
[ 5.7 , 6.5 ]
転移装置の設置は、完了いたしました。
サンクレッドの言うとおり、障害が待つ可能性は高い……
くれぐれも気をつけて、突入なさってください。
無の大地
[ 5.9 , 6.3 ]
まさか、分身を守護者としてくるとは……。
あなたが無事に帰還なさって、ひとまず安心いたしました。
エデンコア
[ 23.4 , 23.3 ]
ご覧のとおり、制御用の魔器の設置は完了いたしました。
あとは最終調整を残すのみ……。
もうしばらく、お待ちください。
エデンコア
こちらの調整は完了しました。
リーン、任せても?
エデンコア
支配しようとするリーンに、抵抗しているのでしょう。
押し切れる、とは思いますが……。
エデンコア
私は大丈夫です……。
ですが、リーンが……。
エデンコア
[ 23.4 , 23.3 ]
大きな揺れは収まったようですが……。