えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ウリエンジェ

patch 3.x
怪しげな男
????

教皇トールダン7世

Lv
50
patch3.0
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
なるほど、北方の地にも蛮神が……。
かねてより、エオルゼアに顕れし蛮神は、
人智を超えた、強大な力を有していました。
そして、これまであなたが討ち果たした蛮神……
そのいずれもが、闇の導きによりて極まりし力を得ている……。
果たして、それらが、何を意味するのか……。
いずれにせよ、戒めるに越したことはありません。
彼らに打ち勝つことができるのは明日拓く者……
光の戦士である、あなただけなのですから……。

ラウバーン奪還作戦

Lv
51
patch3.0
砂の家
この再会をどれほど心待ち、神々に願ったことか……。
砂の家
なるほど、致死毒から昏睡毒に……。
デューンフォーク族特有の、
ある種の毒への抗体を利用したのですね……。
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
同志との再会を、どれほど神々に願ったことか……。
こうして、再び歩むことができるとは、誠に喜ばしい。
「暁」の再建のため、ともに成すべきを成しましょう……。

砂都からの報せ

Lv
54
patch3.0
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
デューンフォーク族は、毒蠍や毒蛇の多い所にも住めるよう、
幼少期より微毒を含めし茶を飲ませ、耐性を培うのです。
ナナモ女王陛下も、きっと耐性をお持ちでしょう。

エーテルを辿って

Lv
57
patch3.0
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.6 , 9.0 ]
忽然と消えたる同志たちの行方……
必ずや、見つけ出さねばなりません。
ウルダハ:ナル回廊
失礼、ピピン殿……
その杖を貸していただけますか?
ウルダハ:ナル回廊
このエーテル痕は……やはり……。
僅かにですが、特殊な魔法を使用した痕跡が残っています。
ウルダハ:ナル回廊
えぇ、シャーレアンに伝わる禁術のひとつ……
古の強制転送魔法「エンシェント・テレポ」。
テレポの原形にして、地脈利用の先駆けとなった偉大な魔法です。
瞬時に肉体をエーテル化して強制的に地脈に乗せるため、
長い詠唱を必要とせず、転送を成し遂げる。
たとえ、戦いの最中であったとしても……。
ウルダハ:ナル回廊
……事は、そう簡単ではありません。
なぜ、この優れた魔法が禁術とされたのか……。
それは、術者の制御が完全には行き届かぬゆえ……。
見知らぬ土地であっても、運良く流れ着くこともあれば、
永遠に地脈を彷徨うことになることも……。
ウルダハ:ナル回廊
まずは、彼女がどの方角へと流されたのか、
大まかにでも知ることが先決……。
エーテル痕を頼りに、転送魔法の始点から探り出しましょう。
中央ザナラーン
[ 17.4 , 23.5 ]
それでは、エーテル痕を探すとしましょう。
かなりの時間が経過していますが、
微かな痕跡ならば、見つけることも適いましょう……。
中央ザナラーン
捉えました……。
大規模な破壊魔法のあと、確かに強制転送したようです。
転送痕跡は、北東へと続いています……。
この地脈の流れが行き着く先は……
精霊と樹冠に抱かれし、黒き森……。
中央ザナラーン
えぇ、おそらく。
しかし、双蛇党からはヤ・シュトラ嬢を発見したとの情報は、
寄せられてはおりません……すなわち…………。
中央ザナラーン
地脈とは、大地を巡るエーテルの奔流。
その中に留まり続ければ、魂を形作るエーテルが溶け、
やがて自我を失うのは必定……急がねばなりません。

ヤ・シュトラ

Lv
57
patch3.0
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
ヤ・シュトラ嬢の意識が戻ったようで何よりです。
これで、少しは安堵するというもの……。
しかし、不測の事態だったとはいえ、
古の強制転送魔法「エンシェント・テレポ」を行使するとは……。
あの魔法を使うことができたことすら驚きです……。
それほど、ヤ・シュトラ嬢が、
魔法に長けていた証となりましょう。
とはいえ、こうして帰還したことすら奇跡に近い計……。
今後は慎むよう注意を促さねば……。

その翼、エクセルシオ

Lv
59
patch3.0
イシュガルド:上層
あぁ、間に合ったようですね……。
あなたに渡したい物があり、砂の荒野より、
はるばる山の都へと届けに来たのです……。
これを……あなたに……。
イシュガルド:上層
石の家の一角に隠された、ムーンブリダの私物より、
この石を発見しました。
……聡い彼女のこと、予備を遺していたのでしょう。
あなたが向かう地には、我が愛しき人の命を奪いし、
混沌の使者アシエンがいる……
どうか、あなたの手で、奴らを……。
イシュガルド:上層
[ 14.8 , 11.8 ]
失って初めて気付くことも多い。
陳腐な言葉ではあれども、真実でもある。
私は、あの人を……。
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
失って初めて気付くことも多い。
陳腐な言葉ではあれども、真実でもある。
私は、あの人を……。
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
「魔大陸」……あなたが向かう地には、
我が愛しき人の命を奪いし、混沌の使者アシエンがいる……
どうか、貴方の手で、奴らを……。

蒼天のイシュガルド

Lv
60
patch3.0
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
タタル嬢より話は伺いました……。
かの地でアシエンを討ったとか……。
……ムーンブリダも、喜びましょう。
歴史は記憶に依って成るもの、ひるがえって人もまたしかり。
記憶に依らぬは、薄絹の宵闇にひるがえるがごとく。
いずれは、闇に溶け行く運命……。
されど、薄絹は暗中に変わらず在り。
……しかして、其は人に、歴史に通ず。
いにしえの預言書……「神歴記」の最後の項目は、
世界の滅びで閉じられていた……。
これが運命とするならば、断じて受け入れることはできません。
人の歴史は、人によって紡がれる。
決して、闇に溶かしてはならない……。
師に託された、このエオルゼアを真に救済するために、
私たち「暁」は、戦い続けなければならないのです……。

????

イシュガルド:上層
……そこから先は、私が話しましょう。
イシュガルド:上層
えぇ……光の戦士の同志として、当然のこと。
何より、この星の運命を語るに必定なれば……。
……さて、「闘神」の話を続けるとしましょう。
イシュガルド:上層
古の時代、アラグ帝国は「闘神」を用いた抵抗に手を焼き、
その討滅法を模索する過程で、ある技術を編み出した。
捉えることで再召喚を防ぎ、その力を利用する術を……。
イシュガルド:上層
教皇が「魔大陸」に赴いたのは、
「三闘神」が生み出す、無限の力を手に入れるため……。
しかし、その核たる存在……
蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」が葬られた今、
その封印は、解かれつつあります。
イシュガルド:上層
「三闘神」の覚醒までには、多少の猶予があるはず。
その間に手を打てば、再封印も叶いましょう……。
それと、問題がもうひとつ……。
「三闘神」の目覚めに促されたように、
かの地に、蛮神が再召喚されています。
……ええ、ご想像のとおり、
各地の蛮族たちは、再び神降ろしを行ったようです。
それも、「極まりし力」を持つ神を……。
イシュガルド:上層
まずは、情報が揃っている、
極まりし蛮神の討滅を進めるべきでしょう。
……そして、いずれは、封印から解き放たれた闘神を。
私は砂の家へと戻り、対策を練りましょう。
星の運命に抗うために……
この試練、為さねばなりません……。
あなたは、この少年とともに、かの者たちの討滅を。
心配は無用……彼は、危険な存在ではありませんよ。
少なくとも、今のところは……。
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
黒衣森を彷徨い歩く闘神「オーディン」……。
かの古の蛮神とあなたの戦いについては、
オ・アパ殿より報告を受けております。
魔剣「斬鉄剣」がオーディンの本体であり、
環境エーテルを吸い、肉体を再構築するとは……。
誠に興味深い仮説といえましょう。
しかし、何者が召喚したのか、
そして魔剣をいかにして封じるべきか……。
残された謎と課題が多きこともまた事実。
蛮神のひとつの有り様として記憶に刻むと同時に、
さらなる探究に挑む必要がありましょう……。
然れど、「魔大陸」に封じられし「三闘神」とは……。
オーディンと同じ闘神でありながら、
古の文献にすら、その名を残さぬ存在……。
古の蛮神と呼ぶべき闘神……何者が召喚したのか……
謎は多かれど、ここから先を明徴にするのは、
彼……そう、ウヌクアルハイに任せるといたしましょう……。
もちろん、できるかぎりの助力は惜しまぬつもりです。
かの少年を「暁の間」に招き入れたのは、この私ですので……。

光と闇の境界

Lv
60
patch3.1
グブラ幻想図書館
偽典「ゲルンの託宣」……
これが……真の創世を綴ったものであると?

ルヴェユールの双子

Lv
60
patch3.4
砂の家
これは……。
知の神サリャクも預かり知らぬ……数奇な来訪者……。
私に、何か御用でしょうか……?
砂の家
事情は承知いたしました……。
確かに、ここのところいくつかの蛮神が再召喚され、
何者かに討伐されているのは、私も知るところ……。
そして、蛮族たちの神降ろしへの熱が、
以前より増しているのも、事実でしょう……。
砂の家
運命は……手繰る者の手中に舞い込まん……。
まさに今しがた、神降ろしの兆候があるとの報告を、
受けたところです……。
砂の家
外地ラノシアにて、
蛮神「タイタン」の信徒たるコボルド族が、
活動を盛んにしているとのこと……。
先の話に添うのであれば……
アシエンの後押しを受けた可能性が否めない……。
……向かってみては、いかがでしょうか?
砂の家
ええ、もちろんです……。
砂の家
…………承知いたしました。
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
調査は、よしなに進めておきましょう……。
アリゼー様とアルフィノ様のこと、
よろしくお願いいたします……。

星影に零れて

Lv
60
patch3.4

怪しげな男

西ザナラーン
……光のクリスタル。
光を憎んでなお、捨てることはできませんか……。

怪しげな男

西ザナラーン
ラノシアに撒いた種……
蛮神「タイタン」召喚の芽が、
かの英雄らによって、摘み取られました……。
正確には、召喚こそ行われたものの、不完全だった……。
あれでは、更なる力……神への渇望を煽るには、不十分です。

怪しげな男

西ザナラーン
計画は続行……それだけです……。

怪しげな男

西ザナラーン
イシュガルドの平定に手を貸していた「暁」が、
本格的に、あなたがたの対応に乗り出した……。
然れば……計画のさらなる難航は必定……。

怪しげな男

西ザナラーン
……勘違いをなさらぬよう。
私は、あなたの今後を問うているのです……。
地にあまねく混沌をもたらし、崩壊の先駆けとならんは、
闇よりいずる者のみにあらず……。
お気に召さないのであれば、ご自分の考えで動けばいい……。
たとえば、その手で、かの英雄を葬り去れば……
危うい均衡を保っているエオルゼアの地は乱れ、
破滅へと転落せん……。

怪しげな男

西ザナラーン
助けられる者が目の前にいるとき、
助けぬことは怠惰である。
……我が師の言葉であり、私の理念です。

怪しげな男

西ザナラーン
承知いたしました……。
それでは、「彼ら」を使うといたしましょう。

怪しげな男

西ザナラーン
師の言葉は、今も変わらず胸にあれど……
この手に、ひとつの痛みもなく、すべてを救う強さはない……。
ミンフィリア……皆さん……
許せなどとは申しません。
それでも、私は……。
踏み出すたびに、心裂けようとも……
信じた道なら、あなたは進むのでしょうか。
ムーンブリダ……。
砂の家
待ち人は来たれり……。
息災でご帰還くださり、安堵いたしました……。
砂の家
何よりです……。
私からも、朗報とは呼び難けれど、
みなさんにご報告がございます……。
まず、アリゼー様から賜っていた、
「世界の統合」についての調査結果です……。
かの偽典は、この世界と併存する世界の存在を示唆し、
霊災が起こるたび、それらの世界が消えると語っています……。
そして、消えゆく世界は、我らの世界と交じり合うとも……。
砂の家
……そのとおり。
私は他の賢人から伝え聞いたのみですが……
星の代弁者たるミンフィリアの証言とも、齟齬はないはずです。
では、その統合とは、いかなる現象であるのか……。
「ゲルンの託宣」には、こう綴られておりました。
終焉を迎えし世界においては、
すべての生命が等しくエーテルへと還り、
その奔流は流れを変えて、原初の世界に注がれる……と。
砂の家
少なくとも、肉体と個は消え失せる……
それは、一般的に「死」と呼べるでしょう……。
しかし、第一世界が瀕しているという、光の氾濫の危機……
その先にあるのが、ヴォイドと同じく完全な無の世界ならば、
そこには生どころか死すらも存在し得ない。
あらゆる命が無に帰る前に……
せめてエーテルを、原初世界で新たな命として転生させたい。
……それが、闇の戦士の真意と思われます。
砂の家
それから……もうひとつ、ご報告が……。
こちらは、みなさんが阻止しようとしている、
彼らの企みについての情報です……。
先刻……南ザナラーンの、リトルアラミゴ周辺にて、
密輸された大量のクリスタルが、
アラミゴ人の手に渡った模様です……。
砂の家
まず、間違いはないかと……。
過去には、アシエンがリトルアラミゴの若人を誑かし、
壊神「ラールガー」を降ろさせようとした前例もあります……。
加えて、クリスタルの密輸の実行犯に、
難民問題と因縁の鎖で結ばれた者が交じっている様子……。
かつて、みなさんが捕獲した、元不滅隊員エリヌ・ロアユ……
ウルダハでの難民蜂起にも加担した、彼女の組織の残党が、
今は、アシエンの協力者となっているのです……。
砂の家
……お気をつけて、いってらっしゃいませ。
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
……さる筋からの情報ですので、
取引が行われたことは、間違いないかと。
お気をつけて、いってらっしゃいませ……。

絡み合う宿命

Lv
60
patch3.4

怪しげな男

南ザナラーン
鉄仮面は、指示どおりに動きましたか……。
すべての役者は、焼かれし舞台の上に揃わん……。
今、開幕を告げる鐘は鳴り、我が秘策は成就する。
どちらにとっても、機会は恐らく1度きり……。
この身を切り札として、必ずや勝利へと導きましょう。
……頼みましたよ、みなさん。

怪しげな男

炎帝祭跡
私なりの手法に沿うだけです……。
そもそも、裏切りとは、信じたものを破ればこそ……。
第一世界に住まえる者の魂を、
この原初世界に送ることが、本当の救いであると……
あなた方は、心から信じておいでですか?
炎帝祭跡
申し訳ありません……。
己が役目を果たすため、しばし、闇に紛れておりました……。
炎帝祭跡
ええ、無論です。
……何なりとご命令を。
炎帝祭跡
我が力を預けます……。
二度はない決戦の機、必ずや勝利を……!

[player]さん……
アリゼー様に、再びエーテルを……!
炎帝祭跡
そのとおり……アシエンが、闇のクリスタルによって、
己の魂を「次元の狭間」に送り、死をまぬがれるように……
彼らは、光のクリスタルをもって、魂を越境させる……。
炎帝祭跡
これほどの嘆きに、なお多くの犠牲を重ねるなど、
我が師であれば……いえ、私自身が認めない。
今、万事の糸を縒り、新たな道を紡ぎましょう……!
あなたの、光のクリスタルを掲げてください!
さあ、早く……!
????
ハイデリンよ……!
ふたつの世界の光のクリスタルをもって、
あなたに力を返しました……。
今ならば、できることがあるはずです。
あなたの使徒を……
ミンフィリアを、解き放ちなさい!
????
……あなたについての報告を聞いたとき、察しました。
星の一部となることは、星の力を得るのと同義……
戦えない己を嘆いていたあなたが、ついに力を手にしたのだと。
????
私は、アシエンと接触した際に、第一世界の事情を知った……。
そして、深い悲しみを抱えた彼らを……
我々の未来の姿かも知れぬ彼らを、救いたいと思ったのです。
苦悩の末に至ったのが……この答え……。
より多くのクリスタルの力を一堂に集めんがため、
彼らを、「光の戦士」同士の対決に導きました……。
己の選択に、確信はあった……。
しかし同時に、あなたが原初世界へ戻る可能性を、
永久に奪うかもしれない選択だとも……わかっておりました。
????
私は、優しいあなたを、世界と引き換えにするのです。
……賛同を求めるべくもない、身勝手な選択だ。
南ザナラーン
[ 21.4 , 21.3 ]
私の独断で成したこと……
許されるとは思っておりません。
お叱りは、いかようにでも受けましょう……。

魂を継ぐ者

Lv
60
patch3.4
南ザナラーン
[ 21.4 , 21.3 ]
私の独断で成したこと……
許されるとは思っておりません。
お叱りは、いかようにでも受けましょう……。
南ザナラーン
[ 21.4 , 21.3 ]
……アリゼー様は、私に企みがあることを、
いつから察しておいでだったのですか?
南ザナラーン
[ 21.4 , 21.3 ]
さようでしたか……。
アシエンを相手取る策だけに、慎重になっておりましたが……
多大なご心配をおかけして、申し訳ございませんでした……。
南ザナラーン
[ 21.4 , 21.3 ]
……せめて、付き添わせてください。
後ほど「石の家」まで、ご案内いたしましょう。
石の家
我が意思は変わらねど……それは道理の通らぬこと……。
私は此度の件で、みなさんを欺き…………
石の家
拝命いたしましょう……。
それは、確かに私が果たすべき責任です。
闇を排すため散った、ムーンブリダに報いるためにも……。
石の家
[ 6.2 , 6.0 ]
原初世界と、13の鏡像世界が分かたれている現状は、
本来あるべきではない、歪な状態といえる……。
アシエンは恐らく、その真理を告げることで、
私が協力をすると考えたのでしょう。
私は、それを逆手に取り、彼らの懐に潜り込んだ……。
私が単なる知の探究者であれば、その誤算は生じなかった……。
しかし、ルヴェユール家の方々や、「暁」のみなさん、
そして騒がしい幼馴染が、私に強い意志を与えてくれたのです。
砂の家
[ 6.0 , 4.9 ]
我が身に巡る、知の数々……
その一切を、明日拓く者たちに捧げましょう……。

さしずめ本の虫であった私に、ムーンブリダが、
ルヴェユール家の方々が、そして「暁」の仲間たちが、
知を振るう「人」としての心を、育んでくれたのです……。
故に、アシエンの接触を受けた際も……
闇の戦士の真実を知った際も……
道に迷い、暗き淵に墜ちることなく、歩むことができた……。
しかし……アリゼー様の叱咤の言葉も、まごうことなき真実。
私は、己の正義のために犠牲者を見過ごし、
ミンフィリアを差し出したのです……。
その事実から、逃げるつもりはございません……。
たとえ許されず、疎まれようとも……
みなさまのために、粉骨砕身していく次第です。

►がんばろう
はい……。
引き続き、砂の家として、調査を進めて参ります。
ご用の際は、どこへなりお呼びください……。

►「アリゼー様」
アルフィノ様とアリゼー様が嫌ったのは、
ルイゾワ様の威光を受けて、己が特別な存在とされること……。
私は長きにわたり、彼らを傍で見て参りました……。
とうの昔から、小さき双子への尊敬の念は、
彼ら自身に向いています……今更変えるまでもない。

►あの服は
あの服……と申しますと……
変装に用いた、黒の胴衣とヴェールでしょうか……。
もはや、姿を偽る必要はありません故……。
それに、こちらの衣服の方が……質素かつ機能的……
謎に満ち……賢人らしいとは思いませんか?

悲しみ背負って

Lv
60
patch3.5
石の家
師と同じ道を生き、
師と同じように我らに未来を託したということですか……。
石の家
どうか、好きにさせてあげてください。
何かしていなければ、押しつぶされそうな想いなのでしょう。
そして、彼女は誰より悲嘆にくれるイダのことを慮っている……。
私とて、何かをしていなければという気持ちになる……。
ゆえに私も、繭に対する方策を古の書の数々に求めることで、
命を賭して事を成した同志の想いに応えようと思います……。

想定外の協力者

Lv
60
patch3.56
西ザナラーン
あの出で立ちは……。