えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ウィド=インク

patch 5.x

3つ目の宝を求めて

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 21.7 , 3.7 ]
皆に指名されて断りきれず、長老となりましたが……。
日々、困りごとばかり持ち込まれ……
就任と引き換えにもらった対価が少なかったと後悔の嵐です。
あぁ、やはり、茸窟いちフカフカのキノコを、
ふたつではなく、3つ……いや4つもらうべきでした。
名誉ある取引を行う機会など、そうないというのに……。
イル・メグ
こ、困りますったら困ります!
ヒトが急に……大勢でいらっしゃるなんて……
イル・メグ
こんな……ああ……
嬉しくて困ってしまいますぅ~!
イル・メグ
いっ、「石の杖」ですと!
ということは、城の封印を解くおつもりで!?
イル・メグ
こ、こ、困りますったら困ります!
そんなことをして、ティターニア様が解き放たれでもしたら、
今度はどれだけの被害が出ることか!
イル・メグ
私たちン・モゥは、古くからこの土地に住まう妖精。
ほかの種族とは違って、ここがどれほど荒れ果てようが、
出ていくことなど考えられませぬ……。
ゆえに、罪喰いに堕ちたティターニア様を封じるときも、
私たちン・モゥが最も多くの犠牲をはらって、
がんばったのですよ!?
そ、そんなことしたら、
あなたが新しい罪喰いになるだけではないですか!
ちっとも安心できませぬ!
イル・メグ
むぅ……これまでの取引から、
ウリエンジェ殿が善きヒトであることは、承知しております。
そちらのお方には、確かにただならぬ力があるのでしょう。
それに、あなたのおっしゃるとおり、
私たちの最愛の地から罪喰いと光を掃えるのならば、
願ってもないことです。
イル・メグ
ただ……やはり、即決はできませぬ。
ひと月ほど、皆と話し合う時間をいただきとうございます。
イル・メグ
い、いけませぬ、いけませぬ!
そそ、そんな、私たちに……
イル・メグ
ヒトの手伝いを生きがいとする私たちに、
そのような魅惑の言葉は、困りますぅ~~~!!
イル・メグ
ふぅ……ふぅ……。
私たちは、困っているヒトのもとを訪れて手助けをし、
相応の対価をもらうことを名誉としています……。
しかし、フッブート王国が滅んでからは、
そういった取引の機会に恵まれず……
久々に頼みごとなどされますと……抗いがたい……。
イル・メグ
……わかりました。
かくなる上は、できるだけ早急にお返事することを、
お約束いたしましょう。
代わりに、結論が出るまではここに留まり、
皆の名誉になるような取引をしてやってほしいのです。

仕事には対価を

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 18.6 , 4.5 ]
ではでは、あなたも是非、
ン・モゥ族と取引をしていってくださいませ。
イル・メグ
[ 18.6 , 4.5 ]
そうですなぁ……
修理屋の「マーン=オセ」など、いかがでしょう?
かつてはフッブートの騎士たちに重宝された、名職人でした。
しかし今はその腕を、キノコのようにカビさせるばかり。
ヒトと取引できるとあらば、きっと喜ぶでしょう。
……では、私は「石の杖」の件を相談して参ります。

アンチロウ

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 21.7 , 3.7 ]
皆との取引は終わりましたかな?

長老の言うことには

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 21.7 , 3.7 ]
おお、戻られましたか。
皆から聞きましたよ、とてもよい取引をしていただいたとか。
私の方も、「石の杖」についての結論を、
それはもう大急ぎで出して参りました。
ほかの皆様が取引から戻り次第、お話しいたしましょう。
イル・メグ
まずは……皆様、数々の名誉ある取引をしてくださったそうで、
本当にありがとうございました。
皆、久々に手腕を振るえて、
それはもう、ほこほこと喜んでおりましたよ!
イル・メグ
それで、えー……
「石の杖」についての結論なのですが……。
イル・メグ
私たちに、根本的解決の手立てがないのは確か。
ティターニア様を、永遠にあのままにしておけぬのも確か。
加えて、皆様のお人柄を加味し……
イル・メグ
皆様を信じて、お渡しする……という結論に至りました。
イル・メグ
どうぞ、お持ちください。
それがン・モゥ族の預かりし宝「石の杖」にございます。
イル・メグ
よいですか、「ティターニア」とは本来、
いにしえより引き継がれし、ピクシー族の長の名です。
自然の格別なる恩寵を受けた者が、それを継いできたのだとか。
それがイル・メグ成立の際に転じて、
奔放にして混沌たる妖精たちに秩序をもたらす者……
妖精王となった。
王のもとに集いし妖精たちは、その力を強固にするため、
水に、樹に、風に……あらゆる自然と王とを結ぶ、
祝福を授けました。
イル・メグ
罪喰いとなっても、その力は変わっておりませぬ。
討とうとすれば、あらゆる自然の猛威が、
あなた方を苛むでしょう。
イル・メグ
ええ……。
ですので、もし戦いの覚悟が決まらないということであれば、
もっともっと、ここにいてくださってもいいのですよ?
イル・メグ
そうです……私自身はまだ、何の取引もしていませんし……
あなた方が去ったら、次はいつヒトが来てくれるか……
そんなの待てない……困ります……ハァ……ハァ……。
イル・メグ
あなたが去るのは遺憾ですが……
ヴォレクドルフをお訪ねになるのなら、
まず、もっとも大きなアマロに声をかけるとよいでしょう。
それがアマロたちの代表にして、宝を有している者です。
眠っているようでしたら、「セト」と名を呼べばいい。
……皆様の健闘と無事を願っておりますよ。
イル・メグ
[ 21.7 , 3.7 ]
ヴォレクドルフをお訪ねになるのなら、
もっとも大きなアマロ「セト」に声をかけるとよいでしょう。
あるいは……ここに残ってくださっても、いいのですよ?

アクトラ・オルワ・イン

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 21.7 , 3.7 ]
新たな妖精王が誕生したこと、まこと僥倖です!
我々ン・モゥは、日々、妖精王の声に怯えておりましたから。
相手が罪喰いでは、取引もできませんしね。

光をもたらす者

Lv
79
patch5.0
イル・メグ
[ 21.7 , 3.7 ]
やはり、世界はそう簡単には変わらぬのでしょうか。
平和な世になれば、多くのヒトがイル・メグを訪れるようになり、
名誉ある取引がたくさんできると思ったのに……。

漆黒のヴィランズ

Lv
80
patch5.0
イル・メグ
[ 21.7 , 3.7 ]
正常な妖精王も誕生し、世界に夜闇が訪れるようになりました。
立て続けに素晴らしいことが起きているのですが……
困ったこともありまして。
ピクシー族が、今まで以上に活気づき、
結果、よりイタズラに精を出すようになってしまったのです!
これでは草人が増えるだけで、名誉ある取引ができませぬ~!