えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ウィダルゲルト

patch 4.x
紫電のウィダルゲルト
モードゥナ
[ 21.7 , 7.8 ]
……これで今日の鍛錬は終わりです。
ゼンツァ、チャクハ、また腕を上げましたね。
モードゥナ
僕の、教え…………。
モードゥナ
おや、[player]。
僕たちの様子を見に来てくれたのですか?
こちらは変わりなく……いえ、あの件のこと、あなたになら……。
モードゥナ
ゼンツァ、チャクハ。
僕は[player]に話があるので、
後片付けを頼みます。
モードゥナ
ふふ……あのふたり、なかなかの使い手に育ったでしょう。
陰の流派から足を洗ったことで、心の霧が晴れたようですね。
ふたりの弟子の成長を見届けたことで、
僕の中でも区切りがつきました。
モードゥナ
実は、アラミゴ解放軍から、
ふたたび部隊長として参じないかと勧誘を受けているのです。
かつての僕であれば、すぐさま馳せ参じていたことでしょう。
しかし、あなたやエリック博士のおかげで復讐の愚かしさを知り、
偏執的に帝国と戦うことは避けるようになりました。
そのため、アラミゴ解放軍からの誘いも断るつもりでいます。
ですが、アラミゴ復興という本願を捨てたわけでもありません。
祖国のため、いったい自分に何ができるのでしょうか?
モードゥナ
ダメですね……これでは、ただの愚痴です。
やはり、自分で答えを見つけ出すべきなのでしょう……。
……さて、解放軍の同志に返事を伝えに行かなければ。
それでは、[player]。
話を聞いてくれて感謝します。
南ザナラーン
[ 16.9 , 14.4 ]
[player]!
……僕の決意を見届けにきたというのですか?
いいでしょう、そこで見ていてください。
南ザナラーン
[ 16.9 , 14.4 ]
はい……お誘いいただいたことには感謝していますが、
やはり解放軍への参加はお断りしようかと思います。
帝国への復讐は、やめにしたんです。
南ザナラーン
[ 16.9 , 14.4 ]
…………申し訳ありません。
南ザナラーン
[ 16.9 , 14.4 ]
僕のやり方…………。
僕は少し寄るところがあるので、
これで失礼させてもらいます。
南ザナラーン
[ 19.8 , 14.7 ]
……[player]。
よくここがわかりましたね。
これは十二神の一柱、壊神ラールガーの秘石です。
帝国の侵攻を受けた民たちは、帝国軍に蹂躙されながらも、
命がけでこの秘石を持ちだしたのだとか……。
しかし、現地に残された者たちは、
帝国軍によって、自由と尊厳を奪われてしまった……。
そして、彼らの心の拠り所であった壊神信仰までもが……。
…………そうか。
アラミゴのために僕ができることなんて、
始めからひとつしかなかったんだ。
ゼンツァとチャクハの下へ戻りましょう。
ふたりに話したいことがあります。
モードゥナ
[ 21.7 , 7.8 ]
[player]、
あなたにお伝えしておきたいことがあるのです。
僕はこれからギラバニアの地に向かい、
「ラールガー星導教」を復興させます。
それが僕の拳に課せられた唯一の使命だからです。
モードゥナ
[ 21.7 , 7.8 ]
……[player]、あなたにお願いがあります。
我々と共にギラバニアへ赴き、
星導教復興に力を貸していただけないでしょうか?
モードゥナ
[ 21.7 , 7.8 ]
……ありがとうございます。
あなたのご厚意は決して無駄にはしません。
星導教復興の悲願、必ずや果たしてみせます!
モードゥナ
[ 21.7 , 7.8 ]
[player]、
あなたも、出発までに旅の支度を調えておいてください。
では、また後ほど。

ウィダルゲルトの帰還

Lv
63
patch4.0
モードゥナ
[ 21.7 , 7.8 ]
[player]、来てくれましたか。
旅の支度はできていますか?
エリック博士は、ギラバニアの情勢について調べるため、
先に「アラガーナ」という集落に向けて旅立たれました。
僕たちも後を追って出発したいところですが、
未だ、新たな星導教の教義について悩んでおり……。
モードゥナ
[ 21.7 , 7.8 ]
……それもそうですね。
新しい教義については、旅の中で答えを見つけるしかありません。
わかりました……出発しましょう。
ですが、ギラバニア辺境地帯の「スキズム開山堂」……
かつてモンクたちが修行に用いた地に立ち寄らせてください。
過去に想いを巡らし、新しい教義について考えたいのです。
ギラバニア辺境地帯
[ 23.0 , 8.0 ]
ここには、幼い頃に何度か来た思い出があります。
我々、星導教のモンクたちは、この地で魔物と戦いながら、
チャクラを開くための修行をしたものです。
ここへ来れば、星導教の新たな教義について、
何か閃くかと思ったのですが……。
ギラバニア辺境地帯
[ 23.0 , 8.0 ]
かつて星導教は強さを求めて権力に近づき、滅ぼされました。
その過去を覆すような新しい教義でなければ、
民たちに希望を与えることはできないでしょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 23.0 , 8.0 ]
……ゼンツァの言うとおりですね。
東のギラバニア山岳地帯に赴き、
エリック博士が待つ、小集落「アラガーナ」に向かいましょう。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.4 , 6.5 ]
この集落が、「アラガーナ」です。
ここに来ると、思い出します……。
……星導山寺院が、焼き討ちに遭った日のことを。
ギラバニア山岳地帯
あの日、僕はいつものように鍛錬をしていた。
そこへ、突如武装した集団が乗り込んできて、
寺に火を放ったのです。
星導教の信徒たちは、突然の襲撃にも勇敢に戦いました。
まだ幼かった僕や、歳の近い兄弟子たちも、
寺や仲間を守るために必死で……。
しかし、奮戦もむなしく、燃えさかる炎の中、
ひとり、またひとりと、兄弟子たちが殺されていきました。
僕と数名の信徒たちは、命からがら、この集落まで逃げ延びました。
しかし、当時、本当の兄のように慕っていた、
兄弟子アドリの姿は、そこにはありませんでした……。
ギラバニア山岳地帯
……今は、辛い思い出話をしてる場合ではありませんね。
エリック博士を探しましょう。
ギラバニア山岳地帯
あれが、この国の現状のようですね。
一度、帝国という力に屈服させられた人たち……。
僕たちは、彼らのような人を救うためにやってきたのです。
ギラバニア山岳地帯
そうか……新しい星導教の教義が、やっと見つかりました。
ギラバニア山岳地帯
廃王テオドリックに星導教を奪われ、
帝国に故郷を奪われた彼らが求めているもの……。
それは自らの手で大切なものを守る強さ……!
ギラバニア山岳地帯
ええ……星導山寺院跡のお膝元ですし、
星導教復興の舞台として申し分なかったのですが……
活動の拠点とするのは、諦めましょう。
ギラバニア山岳地帯
我々の目的は、人々の心の拠り所となること。
ふたたび政治に近づき、兵となることではありません。
僕たちは僕たちのやり方で、ギラバニアの民たちを救いましょう。
ギラバニア山岳地帯
まずは、一歩ずつ歩んでいくしかないでしょう。
僕たちが星導教を復興しようとしているということを、
この集落の人たちに知ってもらうことから始めるのです。
ギラバニア山岳地帯
彼らに、モンクの技を披露するんです。
新生星導教、旗揚げの印としてね。
ギラバニア山岳地帯
[player]、
ここは一番の使い手であるあなたに託したい。
新たな一歩を踏み出すからには、出だしが肝心ですからね。
ギラバニア山岳地帯
ゼンツァとチャクハは、村外れに木人を用意してください。
[player]、気を練り、準備を整えたら、
僕に声をかけてくださいね。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
期待していたほどの人数ではありませんが、
集落の人たちが見に来てくれました。
さあ、[player]。
あなたの武を披露し、星導教再興の狼煙をあげましょう!
そこにある「木人」に対して、
「鉄山靠」、「双竜脚」、「陰陽闘気斬」の順に、
連続して叩き込むのです!
ギラバニア山岳地帯
アラガーナのみなさん!
僕の名は、ウィダルゲルト……ラールガー星導教を、
ふたたび復興させるために立ち上がった者です!
ギラバニア山岳地帯
みなさんもご存知のとおり、
かつて星導山寺院は、廃王テオドリックによって焼き討ちされ、
その教えも信仰も、今や完全に途絶えていました。
人は心の支えなくしては生きられません。
信仰を失うということは、希望を失うのと同義なのです!
困難な時代だからこそ、僕は希望が必要だと考えます!
だからみなさん、僕とともに故郷ギラバニアの地に、
ふたたび星導教を再興させ、アラミゴに希望を取り戻しませんか?
ギラバニア山岳地帯
……確かに、かつて星導教のモンクたちは、
アラミゴの政治権力に近づき、その兵となりました。
そして、修行を積めば兵となるだけの力も手にできるでしょう。
ですが、僕が目指す新たな星導教が扱う武は、
旧王家や帝国に対する復讐のためにあるのではありません。
自らの手で、大切なものを守るためにあるのです。
ギラバニア山岳地帯
破壊を司るラールガーの信徒として、壊すべきは己の弱さ!
もう二度と大切なものを奪わせはしないための力なのです!
星導教の礎を築いた先人たちと比べると、
こんな若輩者では力不足に思われるかもしれませんが、
僕には心強い仲間がいます。
ギラバニア山岳地帯
愛弟子の、ゼンツァとチャクハ!
ギラバニア山岳地帯
そして、先ほど皆さんに技を披露した、
[player]です!
ギラバニア山岳地帯
さあ、[player]。
皆さんにあなたの言葉を聞かせてあげてください。
ギラバニア山岳地帯
►キツいしごきに
……今のは、きっと彼女なりの冗談です。
本当はとても優しい方ですから、ご心配なく。

►一緒にがんばろう
<台詞なし>
ギラバニア山岳地帯
我々には、皆さんに新たな希望を示すべく、
一意専心でこの身を捧ぐ覚悟があります!
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
[player]、
ご協力ありがとうございました。
おかげで、アラガーナの方々に僕の言葉を届けることができた。
皆さん、新たな星導教に興味を持っていただけたようで、
早速、修行への参加を希望されています。
最初の説法としては、上手くいったほうでしょう。
きっと、先に逝った兄弟子たちも喜んでくれると思います……。
彼らのためにも、必ずや星導教を復興させなければ!
早速、皆さんに、
より深く壊神ラールガーの教えを知っていただくために、
基礎的な鍛錬から始めようと思います。
それが終わり次第、次の段階に活動を進めますので、
しばらくの間、あなたも自己研鑽を続けてください。
では、お互い頑張りましょう!
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
やあ、[player]。
鍛錬は順調ですか?
あれから、多くの方が説法を聞きに訪れ、
嬉しいことに、修行に参加する者も増えてきました。
ですが、まだまだ僕は満足していません。
さらに多くの人に教えを伝えるため、次の一手を打ちたいのです。
とはいえ、アラガーナの住民の中には、未だに我々が、
本物のモンクなのか、疑う方もおられるのが現状……。
そこで僕は考えました。
集落の皆さんに、より実戦に近い形で星導教の技をお見せして、
我々の技が「本物」であることを知っていただこうと。
そのための方法として、
他流派との交流試合を行うことにしました。
試合相手には、ウルダハの格闘士ギルドを想定しています。
あとは先方に受けていただけるか、ですが……
格闘士ギルドに顔の利くあなたからのお誘いならば、
話もとおりやすいのではないでしょうか?
お手数ですが、星導教の未来のため、
あなたの力を貸してください!
ありがとうございます!
それでは、格闘士ギルドの拳聖「ハモン」さんに、
よろしくお伝えください!
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
他流試合の件、よろしく頼みましたよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
格闘士ギルドが我々との他流試合を受けてくれると?
それはよかった!
では、我々も準備を急ぐとしましょう。
僕は試合のことを集落の方々に喧伝して回ります。
ゼンツァとチャクハは、格闘士ギルドの方々のお迎えに。
あなたは、先に会場に向かって試合に備えてください。
試合会場は、星導教のモンクたちが修行に使っていた遺跡、
「スキズム開山堂」です。
ギラバニア辺境地帯
[ 23.0 , 8.1 ]
[player]、来ましたか。
いよいよですね。
アラガーナの皆さんの手前、恥ずかしい試合はできませんよ。
じきにゼンツァたちも、
格闘士ギルドの方々を連れてやってくるでしょう。
エリック博士にも声をかけたのですが、研究に忙しいようです。
ギラバニア辺境地帯
[ 23.0 , 8.1 ]
今の悲鳴は……ゼンツァとチャクハ!?
いったい何が……!
[player]、
ふたりの声が聞こえたのは川の方からです!
急いで向かいましょう!
ギラバニア辺境地帯
[ 19.3 , 9.2 ]
僕の技が……通じない……!?
ギラバニア辺境地帯
き、貴様は……アラミゴ解放軍の……鉄仮面……
無謀な作戦を導き、死んだはずでは……。
ギラバニア辺境地帯
次期国王……廃王テオドリックの嫡男だと?
ギラバニア辺境地帯
馬鹿な、廃王テオドリックの血筋は、すべて途絶えたはず!
仮に貴様が本物の王族だとしても、誰が暴君の再臨を望むものか!
王こそが、民から希望を奪ったのだぞ!
ギラバニア辺境地帯
な……!?
ギラバニア辺境地帯
き、貴様……両親を愚弄し、あげく大切な寺までも……!
貴様が何者であろうとも、許すわけにはッ!
ギラバニア辺境地帯
[ 19.3 , 9.2 ]
……格闘士ギルドの方々に、断りを入れなくては。
とても試合どころではありませんから……。
ギラバニア辺境地帯
ゼンツァとチャクハは、先にアラガーナへ戻ってください。
ギラバニア辺境地帯
格闘士ギルドの方々は、もうウルダハを発っているはず。
僕らは、ここで彼らが来るのを待ちましょう……。
ギラバニア辺境地帯
ええ……これまでの僕のすべてが否定されたような、
受け入れがたい事実を突然突きつけられて……
とても……今は試合に臨める状態にありません……。
はるばるウルダハよりお越しいただいたのに、
まことに申し訳ありませんが……
試合は、延期とさせてください……。
ギラバニア辺境地帯
さすがは「拳聖のハモン」……寛大な心をお持ちだ。
今はただ、彼のお心遣いに感謝することしかできない……。
ギラバニア辺境地帯
……我々はアラガーナへと戻りましょう。
ゼンツァやチャクハの治療もしなければなりません……。
あなたは、「エリック」博士に事の次第を報告してください。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
先ほど起こったことについて、
「エリック」博士に報告してきてもらえませんか……。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
ああ、[player]ですか…………。
ハハハ、あの男の話を聞きましたか?
僕が廃王テオドリックの甥だなんて、笑えますよね。
両親や寺の皆を殺した男の血を引いていただなんて……。
ゼンツァとチャクハも守れずに、
何が「大切なものを守るための強さ」だ!
何が新しい教義だ!
長年磨いてきた星導教の技を、易々と見切られる程度で、
いったいギラバニアの人々に、何を教えられるというのか……。
………すみませんが、しばらくひとりにしておいてください。

何を以て何を成すか

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
[player]……。
僕はどうすればいいのでしょうね。
両親を殺し、星導教を滅ぼした廃王の血を引く男に破れ、
苦労して集めた信徒たちの信頼も失いました。
さらに、その男と同じ血が僕の身体にも流れているなどと……
アラミゴの民からすべてを奪った男と、同じ血が……。
泣き言ばかりで申し訳ありません。
しかし、あなたの前では、弟子たちに言えないことも、
つい言葉に出てしまう……。
すみません、もしよかったら、
ゼンツァと「チャクハ」にも声をかけていってください。
怪我は癒えましたが、敗北の痛手を受けているはずですので……。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
僕に、星導教を復興する資格があるのか……?
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
無様に負けたことは、ひとりの武人として悔しい……。
ですが、そのために悩んでいるわけではありませんよ。
僕が気にしているのは、出自のことです。
己が廃王テオドリックの血筋かもしれないというのに、
星導教の復興を掲げる資格があると、本当に思いますか?
ギラバニア山岳地帯
博士の仰るとおりだ……。
絶対的な支配者の君臨を目指す、テオバルドの思想は、
僕が目指す新生星導教の理念とは、まさに真逆!
人々に希望を与えるためにも、あの男を乗り越えてみせなければ!
僕は……僕は、大切なものを守るために、強くならなければ!
ギラバニア山岳地帯
……ひとつ気になっていることがあるんです。
鉄仮面の姿をした男、テオバルド……
奴の槍術には、見覚えがある……。
ギラバニア山岳地帯
確かあれは、そう……。
炎に包まれた星導山寺院の中で……。
ギラバニア山岳地帯
まさか、そんな……。
テオバルドの正体は……アドリなのか……?
ギラバニア山岳地帯
……僕が、かつて本当の兄のように慕っていた兄弟子です。
星導山寺院焼き討ちの際に死んだと思っていたのですが、
よもや生きていたとは……。
ギラバニア山岳地帯
►戦って
ええ、そうですね。
アドリは僕に残された最後の家族のような人です。
できるなら、彼を殺したくはない……。

►兄弟子を
……確かに、アドリは僕に残された最後の家族のような人です。
できるなら、彼を殺したくはない……。
ギラバニア山岳地帯
ですが、僕の拳は、ギラバニアの民の希望を取りもどすためにある。
彼が王政を復古し、星導教の復興を邪魔立てするというのなら……
そのときは……
ギラバニア山岳地帯
僕が……アドリを討つ!!
ギラバニア山岳地帯
確かに、奴らは星導教の型を完全に見切っていた。
だから、僕たちは新しい戦い方を身につけなければなりません。
型にとらわれない、自由な戦い方を。
ギラバニア山岳地帯
[player]、お願いがあります。
あなたが格闘士ギルドで学んだことや、
戦いの中で得た技術を、我々に伝授してくださいませんか?
ギラバニア山岳地帯
►ついてこられるかな
……望むところです!
僕はもう、二度と俯いたりしない。
どれだけ辛い修行であろうと、必ずやり遂げてみせます!

►厳しい修行になるぞ
<チェック漏れ>
ギラバニア山岳地帯
それでは、僕は弟子たちに声をかけてきます。
かつて星導教徒が研鑽を積んだ地、
「ギルケヒム僧園」で落ち合いましょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 24.7 , 16.4 ]
テオバルドが率いるのは、星導寺院焼き討ちの実行犯である骸旅団。
モンク殺しに長けた彼らに、我々の技は通じません。
となれば、我々が身に付けるべきは、
古き星導教に縛られない、[player]の技!
ギラバニア辺境地帯
では、師匠。
まず我々には何が足りないのでしょうか?
あなたが格闘士ギルドで学んだことを思い出して、教えてください。
ギラバニア辺境地帯
►手数の多さ
なるほど……。
「一撃の重さ」よりも「手数の多さ」が、
格闘の本分ということですね!
ギラバニア辺境地帯
よし、ゼンツァ、チャクハ!
「無限の連続攻撃」を目指して、
「連撃」10万回です!
ギラバニア辺境地帯
►闘魂
打たれても打たれても、折れない気持ち。
困難な状況であればこそ、奮い立つ闘魂……
それが我々には不足していると!
ギラバニア辺境地帯
よし、ゼンツァ、チャクハ!
「無限の闘魂」を目指して、
「金剛の構え」1万回です!
ギラバニア辺境地帯
►拳の硬さ
なるほど……。
我々の拳は軽すぎるということですね……。
ギラバニア辺境地帯
よし、ゼンツァ、チャクハ!
岩よりも硬い一撃を手に入れるために、
「壊神衝」10時間です!
ギラバニア辺境地帯
ハァ……ハァ……ハァ……。
これは辛い……あなたはこんな厳しい修行を積んでいたのか。
しかし、おかげで少し掴んだ気がしますよ!
ですが、この程度では骸旅団を圧倒することはできない……。
師匠、もう1本お願いします!
ギラバニア辺境地帯
►手数の多さ
なるほど……。
我々には、まだ手数が不足しているということですね!
ギラバニア辺境地帯
►闘魂
なるほど……。
まだ我々の心には闘魂は生まれていない、と
ならば、必ず手に入れてみせます!
ギラバニア辺境地帯
►拳の硬さ
あなたから見れば、
まだ我々の拳は軽いということですね……。
ギラバニア辺境地帯
ゼェ……ゼェ……。
こんな……過酷な修行……あなたが強いわけだ……。
し、しかし……我々は諦めたりはしない!
ま、まだやれます……。
もう一度……お願いします……!!
ギラバニア辺境地帯
ハァ……ハァ……ハァ……。
これは辛い……あなたはこんな厳しい修行を積んでいたのか。
しかし、おかげで少し掴んだ気がしますよ!
ギラバニア辺境地帯
エリック博士の……
何かあったのですか?
ギラバニア辺境地帯
なんですって!?
すぐに博士のもとへ向かわなければ……!
ギラバニア辺境地帯
そうですか……わかりました。
ギラバニア辺境地帯
あとは……教わったことを……反復してモノにするだけです。
博士の方に行ってあげてください……。
ギラバニア辺境地帯
[ 24.7 , 16.4 ]
我々のことは気にせず、博士の所に向かってください。
ギラバニア辺境地帯
遅いと思って様子を見に来てみれば……
まさかこんなことになっていたとは。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.7 , 15.1 ]
あなたの修行のおかげで、
骸旅団を相手にしても、問題なく戦うことができそうです。
本当に、感謝していますよ。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.7 , 15.1 ]
すみません、博士。
僕のために、危ない目に遭わせてしまって……。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
[player]、あらためてお礼を。
我々に戦い方を教えてくれて、ありがとうございます。
あなたのおかげで、エリック博士を助けることができました。
博士に大きな怪我はありませんでしたが、
念のため、村の治療師に見ていただいています。
エリック博士の治療が終わり次第、
テオバルドに決闘を申し込みます。
少しの間、待っていてください。

大切なものを守る力

Lv
70
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
エリック博士の治療も終わったようですし、
いよいよテオバルドに決闘を申し込もうと思います。
博士によれば、奴らはラストロックを根城にしているようです。
あとは、どうやって挑戦状を届けるか、ですが……。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
►自分が
[player]が届けてくれると?
しかし、また奴らが罠を仕掛けてくるかもしれない。
ここは僕が行きます。

►ウィダルゲルトが
ええ、[player]の言うとおり、
やはり、ここは僕が行くべきでしょう。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
すみません、[player]……。
では、この挑戦状をラストロックにいるらしい、
「テオバルド」に手渡してください……頼みましたよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
あなたに早く修行の成果をご覧に入れたい。
ギラバニア辺境地帯
[ 22.9 , 8.1 ]
挑戦状を届けてくださったのですね?
ありがとうございます……。
見てのとおり、すでにアラガーナの人々を招いてあります。
あとは、テオバルドが現れるのを待つばかりですが、
相手は何をしかけてくるかわかりません。
決闘は、1対1で行うつもりですが、
奴らは前回、卑怯な奇襲をしかけてきた相手……。
不測の事態に備えておいてくださいね。
しかし、案ずることはありません。
もしそうなっても、修行で身につけた新しい技があります。
大切なものを守るための力を追い求めた果てに、生まれた技が。
ギラバニア辺境地帯
それでは帝国と同じだ!
アラミゴの民は力による支配など望んではいない!
彼らに必要なのは、希望そのものなんだ!
ギラバニア辺境地帯
僕は、星導教を復興することで、
彼らの心に希望を取り戻したい。
王政復古などやめて、力を貸してくれませんか。
あなたには、その資格があるはずだ。
もう、正体を隠す必要はありません。
その槍術の使い手は、僕の思い出の中にはひとりしかいない。
仮面を外して、素顔を見せてください……アドリ。
ギラバニア辺境地帯
どうしてあなたが、自身を偽ってまで、
星導教を滅ぼそうとするんです!
ギラバニア辺境地帯
人が何を成すべきかは、血が決めることではない!
何かを成そうとする人の意志が決めるのだ!
そして僕は、大切なものを守る力になると誓った!
ギラバニア辺境地帯
僕は星導教のモンク、ウィダルゲルトだ!
テオドレッドなどではない!
そしてそれは、これからも変わることはない!
そして、星導教の復興を使命とする我が魂には、
王家の血など一滴たりとも流れてはいないこと……
……この一撃で教えてやる!
ギラバニア辺境地帯
もうやめるんだ、アドリ!
やり方に違いはあれど、目指すものは同じなはずだ!
かつてともに修行した者として、星導教復興に力を貸してくれ!
ギラバニア辺境地帯
帝国を圧倒する力と言いながら、魔導兵器に頼るとは……。
王政復古のためならば、手段は厭わないという決意の表れか。
ならば、その歪んだ想いは、僕たちの武で正す!
ギラバニア辺境地帯
[player]、みんな!
この戦いで、人々に希望を示すぞ!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
無駄な戦いはもうやめるんだ、アドリ!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
僕がアドリをひきつけます!
[player]、あなたたちは骸旅団の相手を!

体力が減ったときは、僕のそばまで来てください!
新たに会得した技で癒します!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
まだこれだけの戦力を残していたか……!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
あの攻撃……人の動きに反応しているのか……!?
[player]、注意してください!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
そんなやり方で手に入れた理想に……
アラミゴの民たちがついてくると思うのか!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
さあ、残るはお前だけだ! アドリ!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
もうやめるんだ、アドリ!
これ以上の戦いは無意味だ!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
ならば仕方ない……!
みんな! 奴の乗る魔導兵器を破壊するぞ!

紫電のウィダルゲルト

ギラバニア辺境地帯
志半ばで……倒れるわけには……
ギラバニア辺境地帯
アドリ。
次は、星導教の教えを受けた同志らしく、
拳で語り合いたいものですね…………。
ギラバニア辺境地帯
星導教を背負うには、僕はあまりに弱い。
ですが、どんな危機が訪れようとも、僕は絶対に諦めない。
何度でも立ち上がってみせる!
だから……みんなで作りましょう!
王族も孤児もない、陰も陽もない、
すべての人の居場所となる……新しいラールガー星導教を!
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
みんなとの話が終わったら、
僕からもあなたに話したいことがあります。
ギラバニア山岳地帯
[ 22.5 , 5.6 ]
今回のことがあって、僕は、
自分がどれだけ多くの人たちに支えられてきたのか、
改めて実感しました。
僕の力になってくれた人たちに報いるためにも、
二度と星導教の復興を諦めたりしません。
特にあなたには、本当にお世話になりました。
[player]、あなたは僕にとって、
強さと優しさを教えてくれた……師匠のような存在です。
これからも、その清き心を以て、
多くの人の力になってあげてください。
これから僕は、ふたりの弟子とともに、
ギラバニア全土に教えを広めるための旅に出ます。
どれほど時間がかかるかわかりませんが、やり遂げてみせますよ。
僕もいい加減、自分の足で歩いて行かなければ……。
あなたと出会った頃と違い、僕はもう、ひとりではないのだから。
それでは、[player]。
どうか、お元気で。