えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

イッセ

patch 4.x
ナマイ村の青年
????

ドマの民の今

Lv
64
patch4.0

ナマイ村の青年

ヤンサ
あんた、どうしてここに……!
何してるんだよ!?

ナマイ村の青年

ヤンサ
そういう話じゃなくて!
……あーもう、とにかくこっちに! 早く!

ナマイ村の青年

ヤンサ
[ 31.6 , 19.5 ]
あんたもこの人の連れだな!?
まったく、侍大将と異国人たちの一行なんて、
帝国兵に見つかったらどうするつもりだったんだよ……!
ヤンサ
イッセだよ! ナマイ村の!
しがない百姓の息子だから、あんたと面識はない。
けど、あんたが誰かなんて、俺じゃなくたって知ってるさ!
先代のカイエン様のころから仕える、侍大将ゴウセツ……
帝国兵に「見つけ次第、即報告せよ」っていわれている、
第一級のおたずねものだッ!
ヤンサ
その勇士は……みんな死んだ……!
彼らのおかげで、うちの村は、ひどい粛清にあったんだよ……!
ヤンサ
苦しいなんてもんじゃなかった……。
人以下の扱いに耐えて、やっと生きることを許されて、
最近になって少しずつ平穏が戻ってきたんだ。
ヤンサ
もう誰も、戦いに関わりたくなんてない!
まだ反乱なんて考えてるなら、バカなことはよしてくれ。
俺たちは、静かに暮らしたいんだ……ッ!

????

ヤンサ
おーい、アザミー!
そこにいるのかー?
ヤンサ
あんた、この前の……!?
うちの妹と、何してるんだよ……!
ヤンサ
……アザミ、お前は村の中に戻ってろ。
ヤンサ
なんでもいいから!
ほら、早くしろ……ッ!
ヤンサ
……妹を助けてくれたことには、感謝する。
けど、村には関わらないでくれって、言っただろ……!
あんたたちのこと、タレ込んだりはしない。
だから、何もせずに立ち去ってくれよ。
それで、もう二度と……来ないでくれ……!
ヤンサ
►それが本音
そうだよ……それ以外、何があるっていうんだよッ!
見つかったら、俺たちは、また……ッ!

►両親を亡くした
ッ……ここまで来たなら、聞くまでもないだろ……!
アザミだって、ちゃんとわかってて花を供えてるんだ……!
ヤンサ
……うちの親は、1年前、反乱軍に賛同して立ちあがった。
俺と妹に、本当のドマを見せてやるって言って出ていって、
戻ってきたのは、青白い遺体だけだった。
遺体をもってきた帝国兵は言った。
この重罪人どもの親類や友人は前に出ろ……
しらをきれば、村ごと焼き尽くすぞって。
ヤンサ
そこで、俺は……遺された村のみんなは…………ッ!
ヤンサ
殴られて、蹴られて、泣きながら許しを乞うた……。
両親のことを、間違いを犯した大馬鹿でしたって、
何度も……何度も……復唱させられて…………。
せせら笑うあいつらの顔を、見上げることもできなかった。
抵抗したら、次は妹が何をされるかわからない……。
怖かった……ただ、怖かった…………。
ヤンサ
監視が去った今も、また制裁を受けるんじゃないかって怯えて、
父さんと母さんに、まともな墓すら作ってやれない……!
ヤンサ
これで、わかっただろ……。
俺たちはもう、あんたたちの求めてる、気高いドマ人じゃない。
死ぬほど惨めで恥ずかしい何かに、成り下がったんだ……!
浅ましくても服従して、俺たちは生きるよ……。
それでいい……それでいいんだから、放っておいてくれ……!

終わらぬ狼藉

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
……大丈夫、すぐ戻ってくるさ。
村のみんなの言うことを聞いて、いい子にしてるんだぞ。

カストルム・フルーミニスに躍る

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
あんた、忍びだろ……。
何を犠牲にしても主君に従うよう、仕込まれてる。
それで、前だけ向いてられるんだ……!
普通は怖いし、迷うんだよ……。
今に納得してなくたって、毎日は変えられなくて、
どうしたら最悪にならないかだけ考えてる……!
惨めでも、これが精一杯なんだ!
だから、あんたたちを見てると、すごく痛いんだよ……。
こういうの、もうやめてくれよ……!
ヤンサ
どうして、そこまで……なんでなんだよ……!

互いの往く道

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
ああもう……!
山菜を採りに来ただけなんだから、堂々としてればいいだろ。
なんで隠れちゃったんだよ、俺……!
けど……暗殺、って言ってたよな。
あの皇太子ゼノスを……本気で……?
そんなの無茶だ、大馬鹿だっ!
失敗したら今度こそ…………。

ゼノス暗殺計画

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
そ……そいつらから離れろ!
帝国の犬めッ!
ヤンサ
逃げないッ!
今度こそ……逃げるもんかッ!!
あんたたちのやってること、大馬鹿だと思った。
よけいなお世話だって思ったよ……!
……だけどッ!
ヤンサ
服従するたび、苦しかった。
言えなかったけど、守りたかった何かがあった……!
あんたたちを見て胸が痛むのは、
その心が、まだ俺たちにあるからだ……!
今忘れたふりをしたら、きっと二度と向き合えない!
ヤンサ
だから、来たッ!
もう曲げられるもんか、俺たちは最期までドマ人だ!!
ヤンサ
[ 31.2 , 28.9 ]
大丈夫かよ。
水、しみたよな……。

踏み出す一歩

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
[ 31.2 , 28.9 ]
なあ、やっちまったぞ……!
俺たち、ついに帝国に喧嘩を売っちまった……!
こうなったら、連中をドマから追い出すまで止まれない。
みんなで話し合って、それを承知で武器を取ったんだ。
だから……これからは、一緒に戦わせてくれ!
……って、まずは手当てだよな、うん。
俺、先に村に戻って、あんたたちを受け入れる準備しとく。
傷に障らないよう来るんだぞ、ゆっくりだからなっ!
ヤンサ
[ 30.5 , 18.5 ]
具合、平気か……?
村のみんなには話をしてある。
適当に腰掛けて、ゆっくり休んでくれ。
…………あのさ。
いろいろ言ったのに、俺たちのこと、諦めないでくれたよな。
ありがとう……。
俺の中で死にかけてたドマを、見つけてくれて。
ユウギリって忍びにも、あとで礼を……言えるかな。
ヤンサ
う、うるさいな……。
あんたたちこそ、話すことがあるんじゃないのか。
俺はちょっと、村のみんなと話してくる。
ヤンサ
な、なあ、あんたたち……!
旅立つんなら、弁当、持ってけよ。
うちの村に残ってる奴は、ろくすっぽ戦えないけど、
俺たちが作った米はうまいんだ。
ヤンサ
……こんなこと言ったら、
都合がよすぎるって怒られるかもしれないけどさ。
若様が戻ってきて、戦に勝って、
父さんと母さんが見せてくれるって言った、
本当のドマになる日が来るのを……待ってる!

その赤に祈りをこめて

Lv
66
patch4.0
ヤンサ
[ 29.5 , 18.1 ]
本当のドマなんて、いまいち想像つかないけどさ。
自分の生まれ持ったもの……ドマの出身だってことを、
誰の前でも誇れるようになったら、きっと嬉しいと思う。
だから、俺たちも、もう少し気張ってみるよ。
あんたたちには世話をかけるけど……どうか、よろしく頼む。
ヤンサ
[ 30.3 , 18.0 ]
おっ、話には聞いちゃいたが、あんたも無事に戻ったんだな。
心強い、それじゃあさっそく…………
ヤンサ
ああ、ありがとうチグサさん。
手が空いたなら、リョウセンさんとこに、
手伝いにいってもらえるか?
ヤンサ
それから、うちの農具はもう全部出したって。
好きに家に上がっていいから、使えそうなもんがあったら、
適当に持って行ってくれ。
ヤンサ
ばばばばば馬鹿お前、何言ってんだ……!
できたなら、早く届けにいってこい! 今すぐっ!
ヤンサ
……悪かったな、話の途中で。
みんな、若様が戻ってきたから、一層張り切ってるんだ。
ヤンサ
ああ……最悪、武器は木の棒でも何でもいい。
だけど、防具がどうにもな……。
ヤンサ
戦い慣れてない俺たちは、帝国兵の攻撃を避けきれない。
鎧兜とまではいかなくても、何か防具をつけなきゃ、
出たそばから倒されていくだけだ。
ヤンサ
……町人地から逃げてきた、元甲冑師ならいるよ。
腕はいいから、頼んでみることもできると思う。
けど……俺じゃ、あの人をうまく説得できる自信がない。
案内するから、あんたたちもついてきてもらえないか?
ヤンサ
……悪いな。
その人の名前は「ツラヌキ」さん、
今は南のクサカリの里に住んでるんだ、行こう。
ヤンサ
[ 28.2 , 25.5 ]
……この人が、ツラヌキさんだ。

生き続けるために

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 28.2 , 25.5 ]
いや、ツラヌキさん、鉄材なんてそう簡単には……。
ヤンサ
[ 28.2 , 25.5 ]
帝国兵に見つかるんじゃないかって、ひやひやしたぞ……。
ヤンサ
……勝手に終わらせるなよ。
まだ先はある、そのために俺たちは戦うって決めたんだ。
それに、カイエン様の遺したものも、まだ消えちゃいない。
若様を、こいつらが連れ帰ってくれたんだ。
ヤンサ
[ 28.2 , 25.5 ]
どのみち、負けたら後がないんだ。
こうなりゃ全員巻き込んで、絶ッ対、勝ってやる!

もののふ、今はなく

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 28.2 , 25.5 ]
どのみち、負けたら後がないんだ。
こうなりゃ全員巻き込んで、絶ッ対、勝ってやる!

いざ、解放決戦へ

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
もちろんだ。
今まで踏みにじられた分、俺たちの意地を見せてやる!

ドマという国

Lv
67
patch4.0
ドマ町人地
[ 4.9 , 5.4 ]
う……ぐ…………ひっく…………。
父さん……母さん…………!
ヤンサ
[ 29.5 , 18.1 ]
あっ、あんたどこいってたんだよ!
お礼を言いたかったのに、
リセたちも、いつのまにか消えちゃってるしさ!
だから……その……今更になったけど、ありがとうな。
あんたたちの戦いはまだ続くっていうから、
今はそれだけ、伝えておくよ。

紅蓮のリベレーター

Lv
70
patch4.0
ヤンサ
[ 29.5 , 18.1 ]
あっ、やっと顔を出したな!?
あんたたちが西に帰っちゃったとおもったら、
今度はヒエン様が出兵するとか言い出して……何が何やら!
結局、みんな無事に戻ってきたからよかったけどさ……。
あんたも平気そうで安心したよ。
英雄とかいったって無理は禁物、飯と休憩はとれよな!

アサヒとドマ

Lv
70
patch4.2

????

ヤンサ
や、やめろっ!
妹に手出しをするなっ!
ヤンサ
あ、ああ……。
ヤンサ
ユウギリ!?
それに、あんたたちは……!
ヤンサ
町人地からの帰りに、
急にあいつらが現れて、襲ってきたんだ。
俺にも、何がなんだか……。
ヤンサ
本当に助かった、感謝するよ。
よかったら、ナマイ村まで寄ってくれ。
あんたたちなら、いつでも歓迎だから……それじゃ。
ヤンサ
[ 29.5 , 18.1 ]
さっきは、助けてくれてありがとうよ……。
それにしても、帝国の人間に助けられる日がくるなんてな……。
ヤンサ
[ 29.5 , 18.1 ]
この前は、コウジン族から助けてくれて、
ありがとうな……感謝しているよ。
それにしても、まさか、
帝国人に助けられる日がくるなんて……。
最初に軍服姿で登場されたときは、敵の援軍かと思ったよ。

ツユの行方

Lv
70
patch4.3
ヤンサ
あいつは……ヨツユ!?
い、生きていたのか……!
ヤンサ
何を、だって……!?
ヤンサ
ヒエン様……
……あいつはいったい何なんですか!?
ドマ城の戦いで、死んだはずなんじゃ……!
ヤンサ
あれだけのことを、していながら……
忘れたっていうんですか、全部!?
ヤンサ
ごめんって……それで……!
ヤンサ
わかったよ、アザミ……。
お前が納得するなら、俺はそれでいい……。
もうお前が怖い思いをしないのなら、
俺はそれだけでいいんだ……。
ヤンサ
[ 30.5 , 19.9 ]
ヨツユのやったことは忘れられないが、
アザミに止められたら、俺は何もできないよ……。

柿と白銅鏡

Lv
70
patch4.3
ヤンサ
[ 30.5 , 19.9 ]
ヨツユのやったことは忘れられないが、
アザミに止められたら、俺は何もできないよ……。
ヤンサ
[ 29.5 , 18.1 ]
ヨツユのやったことを忘れることはできないが……
アザミが笑顔でいてくれたら、俺はそれだけでいいんだ。