えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ア・ルン・センナ

patch 3.x
黒衣森:中央森林
[ 15.1 , 25.1 ]
来てくれてありがとう……。
僕たちだけじゃ、どうしていいかわからなくて。
黒衣森:中央森林
変わらない……。
同じ答えを、繰り返し告げているばかりだよ。
黒衣森:中央森林
エ・スミ・ヤンにも調べてもらったんだけど……
どうやら、ア・トワ様が生きていた時代にも、
大精霊がこういう反応を示したことがあったようなんだ。
もしかして、ア・トワ様が生前に行っていた癒しの旅は、
「不浄なるもの」から、森を守るためだったのかもしれない。
黒衣森:中央森林
[ 15.1 , 25.1 ]
大精霊が、こんな反応を示すなんて……。
「不浄なるもの」を早く取り除かないと……。
黒衣森:中央森林
[ 15.1 , 25.1 ]
浄化の旅なんて、そんな……。
黒衣森:中央森林
「不浄なるもの」の脅威にさらされた森を守るには、
その根源を探し出して、浄化するしかない。
そういうことだね……?
黒衣森:中央森林
[player]……。
君の力を、黒衣森を救うために貸してもらえないかな?
冒険者である君なら、森の掟にしばられることなく、
世界を巡ることができるだろう……?
黒衣森:中央森林
[ 15.1 , 25.1 ]
僕たちは、みだりに黒衣森を離れることはできない。
冒険者だけが頼りなんだ……。
黒衣森:南部森林
[ 18.6 , 27.0 ]
大精霊によると、「不浄なるもの」の流入は、
いまだに増しているらしいんだ……。
黒衣森:南部森林
精霊たちが、この欠片に怯えている……。
「不浄なるもの」によって生み出された存在と見て、
まず間違いないだろうね。
それに、大精霊の発する警告も、日増しに強くなっている。
アラカという人の「実験」が進みつつあるんだ。
[player]の力でも対処できるかどうか……。
黒衣森:南部森林
そんな…………。
森の民から、そういう目で見られていたなんて……。
黒衣森:南部森林
そうだけど……。
でも、守るべき森の民に幻滅されてまで、
僕たちは何のために、森との対話を行っているんだろう……。
黒衣森:南部森林
[player]。
この死霊の肉片は、確かに調べておくよ……。
……ごめん、少しひとりで考えさせて。
黒衣森:南部森林
[ 18.6 , 27.0 ]
僕だって、やってみせる……。
黒衣森:南部森林
長老の木に宿る大精霊が、死霊の肉片に反応したよ。
黒衣森を蝕みつつある「不浄なるもの」と、
同質の穢れたエーテルを帯びているということだ……。
この状況を放置すれば、アラカの言葉どおり、
いずれ、死霊が闊歩する死の世界が広まるだろうね……。
黒衣森:南部森林
カヌ・エ姉さまの許可は得てきたよ。
僕たちがいない間、森に何か起きてもいいように、
対策を打ってくださることになった。
何より、君の言葉が効いたよ……。
これ以上、君たちだけに重責をかけることはしない。
……角尊として、白魔道士として、協力させてほしいんだ。
高地ドラヴァニア
[ 32.3 , 23.2 ]
黒衣森の外……全然違うんだね……。
高地ドラヴァニア
……姉さま、ここに着くまで、
ずっとエシヴァの後ろにくっついてたくせに。
高地ドラヴァニア
ムカムカするような、嫌なエーテルのゆらぎを感じるよ……。
多分、北西の方角から……。
高地ドラヴァニア
ええっ! 別にぶっ飛ばさなくていいんじゃない?
「不浄なるもの」さえ浄化できればいいんだから……。
高地ドラヴァニア
姉さま……。
あのドラゴンゾンビから、強い穢れたエーテルを感じる!
あれが、「不浄なるもの」の根源に違いないよ!
高地ドラヴァニア
わかりあえないからって、復讐しちゃいけないんだ!

……な、何、これ?
ドラゴンゾンビを倒しても、エーテルが霧散していかない?
高地ドラヴァニア
癒しの力が足りなかったのか……?
なら、次はもっと大きな癒しの力を注ぎ込めば!
高地ドラヴァニア
そんな、復活した!?
癒しの力を、あれだけ注ぎ込んだのに……!
高地ドラヴァニア
まただ……! エーテルが霧散していかない!
高地ドラヴァニア
けど、「スタグナントエーテル」はもう感じない!
もう一押しだ……!
高地ドラヴァニア
[ 20.3 , 10.2 ]
僕も、角尊として……やればできるんだ。
高地ドラヴァニア
「不浄なるもの」の根源を作りだしていた彼女を、
捕らえたからには、黒衣森の危機も去ったことになる。
すべては、君たちのおかげだ……。
森の外からやってくる脅威に対して、
自分が、どれだけ無力かを思い知らされたよ……。
……だから、僕も変わろうと思うんだ。
また、森に不浄の影が忍び寄ったとき、ア・トワ様のように、
外の世界へと旅立つ、そんな旅の角尊になってみせる。
僕がこうして決断できたのは……
エシヴァと、君のおかげだ。
黒衣森のために、尽力してくれてありがとう。
高地ドラヴァニア
……ありがとう、僕たちのことを受け入れてくれて。
君が、心から信望できるような角尊になってみせるよ。
黒衣森:南部森林
[ 18.6 , 27.0 ]
君たちには、どれだけ感謝しても足りないよ。
僕に勇気をくれてありがとう……。
黒衣森:南部森林
[ 18.6 , 27.0 ]
それじゃあ、僕らは失礼するよ。
黒衣森の外で、君に会える日を楽しみにしておくね!