えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アルフィノ

patch 4.x
アルフィノの声

長城を越えて

Lv
60
patch4.0
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
東の空に消えた蛮神とオメガ……。
はたして、帝国はどう動くのか……。
おっと、すまない……ついつい、考え込んでしまってね。
そろそろバエサルの長城に向かった同盟軍から、
連絡が来る頃合いだと思うのだが……。
石の家
来たか!
タタル、すまないがみんなを暁の間に集めてくれ……
書簡を読み、対応を協議したい。
石の家
……つい先ほど届いた書簡によると、
ラウバーン局長率いるエオルゼア同盟軍が、
無事にバエサルの長城の確保に成功したとのことだ。
石の家
現時点では、どちらの消息も判明していないそうだ。
これから本格的な捜索を開始すると書いてある。
そして、もうひとつ……。
我々、「暁の血盟」に対する協力要請が記されている。
石の家
ああ、先ほども説明したとおり、
エオルゼア同盟軍は、バエサルの長城を押さえた。
これが意味することと言えば……
石の家
そのとおり。
だが、エオルゼア同盟軍としては、
自分たちが「侵略者」になるつもりはないそうだ。
石の家
おっと、結論を急がないでくれたまえ。
エオルゼアから帝国軍を追い出したいという点において、
同盟に参加する四国すべての思惑は一致している。
だが、そのためにアラミゴ領であるギラバニアに軍を進めるには、
地元の住民たちの同意と協力を前提としたいということだ。
石の家
ご明察。
「暁」には……というよりも、リセ、
君にはアラミゴ解放軍との個人的な繋がりがある。
アラミゴの人々と、エオルゼア同盟軍とを結びつけ、
ガレマール帝国に対する共同戦線を構築する……。
この役目、引き受けてもいいね?
石の家
よし、それじゃあ、リセを中心に、
ギラバニアに向かう者の人選を進めるとしよう。
もちろん、私も参加するつもりだが……。
石の家
助かるよ、ふたりとも。
では、ギラバニアに向かう者は準備を整え、
表に集合してくれ!
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
出発の準備は整ったかい?
石の家
それじゃあ、タタル。
すまないが、石の家のことは任せたよ。
石の家
ええ、エオルゼア同盟軍からの要請で、
現地の反帝国組織との仲介役を担うことになりました。
石の家
なにを、詫びる必要がありましょう!
ユウギリ殿には、幾たびも助けられてきました。
そのような恩人に、責める言葉など……!
石の家
いろいろとあったものです……本当に。
しかし、いよいよ戻ることができるのですね?
石の家
故郷奪還に賭ける想いは同じか……。
ユウギリ殿やゴウセツ殿の旅路に幸あることを祈りつつ、
我々も出発するとしよう。
石の家
ほう、なかなかいい出来じゃないか……。
何だかこのやりとりも、すっかり恒例になってきたな。
石の家
よし、出発しよう!
まずはギラバニアに通じる、黒衣森東部森林……
「アマリセ監視哨」を目指すんだ!
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 29.5 ]
よし、これで全員そろったようだね。
そちらの「双蛇党の将校」が、長城を案内してくれるそうだ。
準備ができたら、彼に声をかけてくれるかい?
黒衣森:東部森林
[ 21.9 , 29.5 ]
リセにとっては、嫌でもパパリモのことを思い出す場所だろう。
でも、彼女は決して「バエサルの長城」から目を離していない。
まっすぐに向き合っているんだ……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.2 , 11.4 ]
エオルゼア各国の軍勢が、
一堂に会しただけあって、軍装も軍旗も色とりどりだね……。
そこにイシュガルドが加わっていることが、なんだか感慨深いよ。
ギラバニア辺境地帯
無事にバエサルの長城を確保できたようで、安心しました。
それで……帝国軍の動きは?
ギラバニア辺境地帯
口実を得た今、帝国によるエオルゼア再侵攻が不可避となれば、
先手を打ってアラミゴを奪還するしかないか……。
そこで、「暁」の出番というわけですね?
ギラバニア辺境地帯
シド!
君も来ていたのか!
ギラバニア辺境地帯
[ 9.2 , 11.4 ]
ベロジナ大橋は戦略的要衝だ。
帝国軍としても、それを理解しているからこそ、
橋を拠点化するという選択を採ったのだろう。
ギラバニア辺境地帯
[ 11.8 , 14.6 ]
イーストエンド混交林という名は、
黒衣森の「東の果て」であると同時に、ギラバニア地域の植物が、
入り交じっている植生を示すものなんだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 17.2 , 10.9 ]
……どうやら、本当に歩いて渡ることができそうだね。
ギラバニア辺境地帯
[ 30.3 , 10.5 ]
この辺りに解放軍のアジトがあるだって?
ただの岩場にしか見えないのだが……。
ギラバニア辺境地帯
見たところただの岩場に見えるが……
いったいどこに、アジトに通じる道があるっていうんだい?
ギラバニア辺境地帯
ほう、マジックプリズムの原理を応用して、
幻影を投射しているということか……!
ギラバニア辺境地帯
[ 30.3 , 10.5 ]
見事に幻影の岩が消え去っているな……。
ラールガーズリーチ
[ 10.5 , 13.9 ]
ここが噂に聞く「ラールガー星導教」の総本山か……。
あの巨大な石像は、壊神ラールガーを象ったもののようだ。

エオルゼア同盟軍の提案

Lv
60
patch4.0
ラールガーズリーチ
コンラッド殿、よろしくお願いします。
我々は「暁の血盟」に属す者たち……
今日は、ひとつの提案をするためにやってまいりました。
ですが、その前にまずは礼をさせてください。
パパリモやイダ……いや、リセが危機に陥ったときに、
救いの手を差し伸べてくださったこと、感謝しています。
ラールガーズリーチ
ええ、そのとおりです。
我々「暁」がここに来た理由も、アラミゴ解放に向けた動きを、
さらに前進させるための提案を届けるため……。
エオルゼア同盟軍は、
あなた方、アラミゴ解放軍との共闘関係の構築を望んでいます。
私たちは、その仲介役としてやって来たのです。
ラールガーズリーチ
もちろんです。

壊神の拳が届く場所

Lv
60
patch4.0
ラールガーズリーチ
[ 14.5 , 9.4 ]
さて、意見の集約を待つ間、どうしたものか……。
ラールガーズリーチ
お心遣い、ありがとうございます。
ラールガーズリーチ
みんな、コンラッド殿のお言葉に甘えて、
少しばかり、拠点の中を見て回るとしよう。
ラールガーズリーチ
[ 12.4 , 11.1 ]
「酒保商人(しゅほしょうにん)」というのは、
軍隊や傭兵団といっしょに移動し、物資を用立てる商人のことさ。
彼らの活躍なしに、どんな軍隊も行動はできないだろうね。
ラールガーズリーチ
[ 12.4 , 11.1 ]
「酒保商人(しゅほしょうにん)」というのは、
軍隊や傭兵団などに付いて移動し、物資を用立てる商人のことさ。
彼らの活躍なしに、どんな軍隊も行動はできないだろうね。

コンラッドの決断

Lv
60
patch4.0
ラールガーズリーチ
アラミゴ奪還に懸ける想いの強さの表れということだろう。
その勇気ある行動は、尊敬に値するよ。
ラールガーズリーチ
ありがとうございます。
……それで、条件というのは?
ラールガーズリーチ
なるほど……事情は理解しました。
ひとまずは、コンラッド殿に従う部隊が、
共闘に応じるという形で、同盟軍には伝えましょう。
ラールガーズリーチ
では、私は一度、長城を越えて戻り、
「暁」に参加している者たちを中心として、
アラミゴ解放に参加する意思を持つ義勇兵を集めてこよう。

今こそ反抗の刻

Lv
60
patch4.0
ラールガーズリーチ
どうやら、そちらも順調のようですね。
ラールガーズリーチ
ああ、「暁の血盟」に所属する冒険者を中心に声をかけてね。
アラミゴ奪還に並々ならぬ情熱を持つ者たちを集めてきた。
とりまとめは、彼にやってもらおうと思っている。
ラールガーズリーチ
[ 14.5 , 9.4 ]
アレンヴァルドとは、歳も近いからね。
「砂の家」に立ち寄る際には、よく話していたんだ。
彼がアラミゴ奪還に燃やす情熱は、本物だよ……。
ラールガーズリーチ
[ 14.5 , 9.4 ]
解放軍の準備が整い、同盟軍との本格的な共闘が実現できれば、
橋渡し役としての「暁」の務めは終わる。
少なくとも、そこまでは見届けるのが筋だろう。
ラールガーズリーチ
[ 14.5 , 9.4 ]
[player]、リセ、アリゼー……
私は、戦力の合流を待つ間、解放軍の雑務を手伝うつもりだ。
君たちも疲れていなければ、そうしてくれると嬉しい。

ラールガーの神符

Lv
60
patch4.0
ラールガーズリーチ
[ 14.5 , 9.4 ]
そちらの手伝いは終わったのかい?

ラウバーンの決断

Lv
61
patch4.0
ラールガーズリーチ
[ 14.5 , 9.4 ]
ふぅ、これで依頼は完了だな……っと。
君も一区切りついたところかい?
ラールガーズリーチ
[ 14.5 , 9.4 ]
エオルゼア同盟軍から依頼されていた、
解放軍との橋渡し役は、ひとまず完了したことになる。
今後については、一度、皆と相談すべきだろうな……。
ラールガーズリーチ
[ 14.5 , 9.4 ]
では、リセとアリゼーは私が呼んでこよう。
君は野戦病院に赴き、ヤ・シュトラやクルルさんのところで、
待っていてくれ!
ラールガーズリーチ
「暁」がエオルゼアの救済を掲げる組織である以上、
アラミゴ奪還に向けた動きは、当然支援すべきだと考える。
だが、これ以上の関与は、本格的な戦争協力になるはずだ。
組織としての「暁」が、協力の姿勢を示すとしても、
それぞれが実際に参加するかは、今一度、考えておくべきだろう。
ラールガーズリーチ
リセはともかく、アリゼーは、もう少し躊躇すると思っていたが、
ともかく君たちの意見については、了解した。
そして、私自身も同じ意見だ。
イルベルドという復讐鬼を生んでしまった一端が、
私にもあるし、なればこそアラミゴのために働きたい。
ラールガーズリーチ
[player]、君はどうする?
ガイウス・ヴァン・バエサルを倒した君の力は、
帝国打倒を目指す人にとっては、非常に心強いものだろう。
だが、「英雄」という偶像に押し込められ、
都合のいい武力として利用されるのも、本意ではあるまい?
ラールガーズリーチ
►帝国を野放しには
確かに、ガレマール帝国の覇権主義は危険だ。
実力主義と言えば聞こえはいいが、彼らの階級社会では、
大多数の罪なき民が搾取され、奴隷同然の暮らしを強いられている。

►ここにいない者の
そうか……。
誰のためなのかは、あえて聞くまい。
君には、託されてきた想いが、たくさんあるのだろうからね。

►そこに戦いが
<チェック漏れ>

►正直言って
……そうか。
残念ではあるが、それもひとつの立派な選択だろう。
しかし、心変わりをしたときは、いつでも歓迎させてもらうよ。
ラールガーズリーチ
[player]、引き返すなら、ここが最後のチャンスだ。
よくよく考えたうえで、もし協力してくれるのなら、
表にいる私のところまで来てほしい。
ラールガーズリーチ
[ 10.5 , 13.9 ]
来てくれたか、[player]。
いろいろと思うところはあっただろうが、よく決心してくれた。
あらためて、よろしく頼むよ。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.2 , 11.4 ]
「カステッルム」とは、帝国軍における物資中継拠点を意味する。
ここバエサルの長城とアラミゴ方面とを繋ぐ、
補給基地といったところかな。
ギラバニア辺境地帯
[ 19.1 , 20.6 ]
帝国軍とて、バエサルの長城が、
エオルゼア同盟軍に占領されていることは先刻承知。
カステッルム・ベロジナの防衛も固めているはずだが……。
ギラバニア辺境地帯
ダメだ……リンクパール通信も繋がらない!
ギラバニア辺境地帯
クルルさん!
ギラバニア辺境地帯
砲声を聞いて、慌てて引き返してきたのですが……
いったい何が……!?
ギラバニア辺境地帯
アレンヴァルド、
負傷者たちをバエサルの長城まで、送り届けてくれないか?
ギラバニア辺境地帯
ひとまず、私たちだけでも救援に向かおう。
ひとりでも多くの仲間を救うんだ!
ギラバニア辺境地帯
クルルさん……。
ありがとう、行きましょう。
ラールガーズリーチ
しまった、救えなかったというのか!?
ラールガーズリーチ
わかりました、ここは我々に任せてください!
さあ、あなたは脱出を!

帝国軍部隊を排除しつつ、ひとりでも多くの人を救うんだ!
ラールガーズリーチ
なっ……あれは人狼族!?
異国から投入された帝国軍の獣人部隊か!
ラールガーズリーチ
了解です!
ラールガーズリーチ
こちらも応急処置は済んだ。
野戦病院の方に移送しよう……。
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
アリゼー、今は身体を休めることだけを考えてくれ!

生存者と犠牲者と

Lv
61
patch4.0
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
アリゼー、今は身体を休めることだけを考えてくれ!
ラールガーズリーチ
コンラッド隊長……。
生き残ったことを嘆くのは、どうかおやめください。
命を賭して戦ってくれた彼らのおかげで、助かった者もいるのです。
今はただ、負傷者たちの命を救うために全力を尽くしましょう。
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
コンラッド隊長の心中を思うと……。
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
コンラッド隊長の付き添いをさせてもらうよ。
ラールガーズリーチ
ありがとう、クルルさん。
ラールガーズリーチ
[ 9.4 , 10.8 ]
コンラッド隊長……あまり、無理をなさらないでください。

その声に押されて

Lv
61
patch4.0
ラールガーズリーチ
[ 9.4 , 10.8 ]
了解です。
では、私たちは「ラウバーン」局長に声をかけてきます。
後ほどお会いしましょう。
ラールガーズリーチ
[ 12.7 , 9.7 ]
それにしても、10年以上に渡って隠し通してきた拠点の在処が、
なぜこのタイミングになって、発覚したのだろうか……。
ラールガーズリーチ
[ 12.7 , 9.7 ]
あと一押しするだけで、解放軍の息の根を止められるというのに、
なぜ、あえて見逃すようなことをしたのでしょう?
敵将ゼノスの思惑はいったい……。
ギラバニア辺境地帯
安直によかったと言える状況ではないが、
ひとまず命が助かってくれたのは、不幸中の幸いだろう。
今は、快復を信じて待つしかなさそうだ……。
ギラバニア辺境地帯
よしてください。
我々は、もう仲間ではありませんか!
ギラバニア辺境地帯
コンラッド隊長……。
ギラバニア辺境地帯
あぁ、皇位継承権第一位の大物だ。
アラミゴの総督となる前は、東州オサード大陸の属州、
ドマの反乱を鎮圧したことで武名を高めた将とも聞く。
今や、アラミゴとドマというふたつの属州を、
管轄する立場にある帝国でも指折りの実力者というわけさ。
そんな相手とどう対するべきか……。
ギラバニア辺境地帯
►戦い続ける
固い決意は必要だが、やみくもに戦っても疲弊するだけだ……。
ひとりの将に、ふたつの属州……そうか……
ドマ解放を優先し、ゼノスを揺さぶるというのはどうだろう?

►まずはドマを
なるほど、帝国の支配からの脱却という点では、
アラミゴとドマの民の思惑は一致しているし、共闘も可能だろう。
ドマ解放を支援することで、ゼノスを翻弄しようというのか!

►アルフィノに策は
そうだね……ひとりの将がふたつの属州を統括する状況を、
逆手に取ることはできないだろうか?
ドマ解放を支援することで、ゼノスを翻弄してやるわけさ。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.2 , 11.4 ]
「暁の血盟」の組織規模は小さく、
戦争の勝敗を左右するほどの戦力はない。
もちろん、私たちが東方に行ったからとて、
それだけでドマの反乱軍が、当地の帝国軍を倒せるわけではない。
だが、それでもなお、私たちにはできることがあると思う。
かつて、ルイゾワお祖父様と救世詩盟の賢人たちは、
たった12人で、エオルゼア諸国への働きかけを始めた。
そして、第七霊災に立ち向かう大きなうねりを作りだしたんだ。
その前例を見習い、私たちなりのやり方で、
支配に抗い、自由を求める人たちを結びつけていこう。
それが、帝国に対抗する最善の道だと思うんだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.2 , 11.4 ]
人と人とを結びつけること……。
ルイゾワお祖父様がやったことも、まさにそれだと思うんだ。

船主との取引

Lv
61
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
それについては、考えがあるんだ。
すでにタタルに連絡を入れて、動いてもらっている。
任せてくれてかまわない。
問題は、東方遠征に向かう人員をどうするかだ。
エオルゼア同盟軍やアラミゴ解放軍の支援はもちろん、
未だ昏睡状態のヤ・シュトラのことも心配だからね。
ギラバニア辺境地帯
す、すみません、あらためてヤ・シュトラの看病をお願いします。
支援任務については、アレンヴァルドたちと協力しつつ、
適時、対応してくれますか?
ギラバニア辺境地帯
はい、ありがとうございます。
それでは、[player]、リセ、アリゼー、
まずは「リムサ・ロミンサ」へ……海の都が次の目的地だ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.5 , 10.5 ]
さて、集まったようだね。
タタルが、船主を連れて来てくれるのを待つだけだが……。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
ああ、船を使うことになる。
飛空艇の航続距離では、東方まではたどり着けないし、
東方までは帝国支配地域が続くため、燃料補給もできないからね。
だが、船を借り受ける相手は、黒渦団ではない。
リムサ・ロミンサの軍船が、東方に向けて出港したとなれば、
帝国軍のいらぬ警戒を招くことになってしまう。
そこで、私が考えたのが……
おっと……噂をすれば、タタルが船主を連れて来たようだぞ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
妹が失礼を……カルヴァラン卿。
アラミゴ解放を側面から支援するために、
我ら「暁の血盟」は、東方遠征を検討しているのです。
まずは、事情を説明させていただきたい。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.5 , 10.5 ]
イシュガルドでの情報収集の日々が、
こんなところで役に立つとは、思っていなかっただろう?
しかし、話を聞いてもらうための交渉を任せたつもりが、
大海賊相手に、一方的に言うことを聞かせてしまうなんて……。
タタルの恐ろしさを垣間見た気がするよ……。

ドマの語り部たち

Lv
61
patch4.0
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.5 , 10.5 ]
何はともあれ、東方までの船が確保できてよかった。
カルヴァラン氏の勧めどおり、出港準備を待つまでの間に、
東方への長旅に備えて、こちらもやるべきことをやっておこう。
まず、私とタタルで必要な物資を買いそろえておく。
アリゼーは、ウリエンジェに連絡をつけて情報を共有しつつ、
東方遠征の間の指揮系統について、再確認を頼む。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.5 , 10.5 ]
ふたりは、レヴナンツトールに向かってもらいたい。
開拓団に加わっているドマの民から話を聞き、
彼らの故郷について、情報を集めておいてほしいんだ。
ドマを含む東方地域は、私たちにとって未知の異郷だ。
最低限の知識を持った状態で、赴きたいからね。
それらが終わったら、フェリードックで集合しよう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.1 , 12.0 ]
[player]、おつかれさま。
レヴナンツトールでの情報収集は終わったようだね。
仕入れた情報については、船上で聞かせてくれないか?
経由地である「クガネ」まででも相当な長旅になるから、
じっくりと話すことができるだろう。
出港準備も整ったそうだ。
そちらにいる「百鬼夜行の甲板員」に声をかければ、
船まで案内してくれるそうだから、さっそく乗船するとしよう。
ミゼリー号
何があったのです?
ミゼリー号
失礼、先ほどから話に出ている、
例のヤツというのは、いったい何なのです?
ミゼリー号
ば、ば、ば、馬鹿な……!!
ミゼリー号
[ 6.2 , 5.4 ]
ど、動揺なんてしていないッ!
私は冷静だよッ!
セイレーン海
クッ……甲板に上がられたか!?
み、みんなで協力して、迎撃するんだ!

また来たぞ……!
お、落ち着いて、対処するんだッ!
セイレーン海
無事だったか!
セイレーン海
やれやれ、海の怪談話なんて、もうごめんだよ。
早々にこの島から、離れるとしよう。
クガネ
[ 8.7 , 10.1 ]
ふぅ……やはり、揺れない床というのはいいものだね。
久方ぶりに上陸して、その有難味がよくわかったよ。

クガネで待ち受ける者

Lv
61
patch4.0
クガネ
[ 8.7 , 10.1 ]
さて、こうしてはるばる東方に辿りついたわけだが……
悠長に観光をしているわけにはいかない。
さっそく、ドマ解放への足掛かりを探さなくては。
クガネ
カルヴァラン殿。
私たちより先に、エオルゼアからドマに旅立った仲間がいます。
我々の通ってきた航路のほかにも、道があるものでしょうか?
クガネ
ならば、ドマへ渡る手段を探すとともに、
この街でユウギリ殿やゴウセツ殿の足取りを追いたいところ。
彼らとの合流は、解放運動に加勢するために必須だからね。
問題は、どうやって彼らを捜すかだが……。
クガネ
カルヴァラン船長、ありがとうございました。
ミゼリー号の航海に、海神リムレーンの加護がありますよう。
クガネ
よし、我々も動くとしようか……。
クガネ
初めてイシュガルドを訪問したときも驚いたが……
さすがは「ひんがしの国」、異国とはいえこうも文化が違うのか。
なんという鮮やかな街並みなのだ……。
クガネ
ロロリト会長だって!?
……東アルデナード商会といえば、東方交易で財を成した商会、
取引先であるクガネに、手の者がいるのも不思議ではないが……。
そうは言っても、東の果てに来てまで、
ウルダハの商人に歓迎される理由はないと思うが?
クガネ
なっ……。
失礼だが、不躾な物言いすぎだろう……!
クガネ
では、こちらも単刀直入に申し上げるが、
完全に信用できぬ者の館に入るのも、無防備過ぎるように思える。
何故、我々を招待しようというのか確認させてもらいたい。
クガネ
[ 9.9 , 10.0 ]
……すまない、東アルデナード商会とは、
浅からぬ因縁があるだけに、少し冷静さを欠いてしまった。
でも、大丈夫……もう大丈夫だ。
クガネ
[ 11.5 , 10.3 ]
装飾も興味深いな……。
クガネ
[ 11.5 , 10.3 ]
どうやら、シャーレアン人が再現したものとは、
また別の様式のように見えるが……我々も使えるのか?

黄金を生む港街

Lv
61
patch4.0
クガネ
[ 11.7 , 12.5 ]
さすが「ひんがしの国」唯一の貿易港……
商業が盛んのようだね。
クガネ
[ 12.9 , 12.5 ]
この先は、どうやら街並みが違うようだ……。
クガネ
先ほど言っていた、ガレマール帝国の大使館があるのも……?
クガネ
[ 13.1 , 14.2 ]
東方の街並みに似つかわしくない……
なんとも無粋な建物だと思わないか?

ウルダハ商館へようこそ

Lv
61
patch4.0
クガネ
[ 14.2 , 13.1 ]
東アルデナード商会が、極東の島国に、
このような拠点を築いていようとは……。
クガネ
ありがたい申し出ではあるが、
何故、そこまで我々に便宜を図ろうと?
後から見返りを求められても、困るのだが……。
クガネ
そこまで見抜いておられるのなら、あえて隠し立てはすまい。
確かに我々は、ドマの反乱軍を支援するために、
ユウギリ殿やゴウセツ殿を探しにきた。
クガネ
ならば、我々も渡し船を探すとしよう。
ユウギリ殿やゴウセツ殿が、すでに大陸側に渡っているなら、
どちらにせよ、足は必要になる。
彼らが、まだクガネに足止めされているなら、
同じ目的を追ううちに、追いつけるかもしれないからね。
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
ひとまず、当面の目的は決まったね。
東の果てに来てまで、ロロリトと関わることになるとは、
少々、予想外ではあったが……今は使えるものは何でも使おう。
ギラバニアの地で戦う、コンラッド隊長やラウバーン局長たち、
彼らの苦難を思えば、足踏みをしている暇などないのだから……。

ふたりの足取り

Lv
61
patch4.0
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
さて、ユウギリ殿とゴウセツ殿の足取りを追うにしても、
全員で行動するというのは、いかにも効率が悪い。
手分けをすべきだと思うがどうだろう?
ウルダハ商館応接室
よし、ではこうしよう。
まずタタルは、クガネでの活動に備えて、
荷ほどきと必要物資の買い出しを頼む。
その間に、私とアリゼーは街の南側、
[player]とリセは街の北側で、
それぞれハンコックが教えてくれた心当たりを回っていこう。
それと……私が船旅の最中に描いておいた、
「尋ね人の人相書き」を、君たちにも渡しておく。
これを使って、聞き込みをしてくれ。

ギョドウ現る!

Lv
61
patch4.0
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
ふたりとも、おつかれさま。
こちらは主にひんがしの国の商船が出入りするという、
第一波止場の辺りで、聞き込みを行ってきたよ。
ゴウセツ殿らしき侍が、大陸側に渡る船を探して、
数人の船主に声をかけていたという情報は得られたが……
残念ながら、ユウギリ殿に繋がる話はなくてね……。
ウルダハ商館応接室
……なるほど、そのギョドウという獣人が、
ユウギリ殿とゴウセツ殿を、大陸に運んだというんだね?
ウルダハ商館応接室
やれやれ、ならば荒事に備えて、タタルはここに残ってくれ。
いざというときに備えて、私は君たち三人の背後を隠れて尾行し、
罠だった場合に、いつでも支援できる態勢を整えておこう。
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
私は、伏兵役として隠れておく。
[player]、リセ、アリゼーの三人は、
ギョドウとの待ち合わせ場所に向かってくれ。
クガネ
やれやれ、クガネの法もお構いなしとはね……。
ガレマール帝国の横暴、ここに極まれりだな……!
クガネ
ここからは二手に別れよう!
絶対に交戦だけは避けるんだぞ!
クガネ
よかった、無事だったか!
我々も、コウジン族の彼に助けられたのだ!
クガネ
本当に助かったよ。
しかし、なぜ見ず知らずの我々を、
赤誠組を欺いてまで、助けてくれたんだい?
クガネ
なるほど、大方の事情は飲み込めた。
ハンコックさん、彼は我々の恩人です……
どうか商取引の検討をお願いできませんか?
クガネ
本当かい!?
何から何まで、すまないね。
ぜひとも、よろしく頼むよ。
クガネ
[ 14.2 , 13.1 ]
やれやれ、どうにか戻ってこれたね。
ソロバンがいてくれて助かったよ。

吐けよナマズ

Lv
61
patch4.0
ウルダハ商館応接室
やれやれ、いかにもウルダハ人らしい発想で、
あまり好きにはなれないが、この際、背に腹は代えられないか。
ハンコックさん、手続きをお願いしても?
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
この際だから、しっかりと利用させてもらうさ……。
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
私が見張っていよう。
無事にゴウセツ殿が戻れば、解放してもいいとは思うが……。
ソロバンは、船の出港準備をお願いできるかい?
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
彼の見張りは任せてくれ。
いい機会だから、引き出せるだけの情報は聞いてみるさ。

再会と旅立ち

Lv
62
patch4.0
ウルダハ商館応接室
ゴウセツ殿!
ウルダハ商館応接室
まぁまぁ、その件はおいおい……。
ところでゴウセツ殿、お尋ねしたいことがあるのです。
ユウギリ殿がいっしょではないようですが……。
ウルダハ商館応接室
帝国の次期皇帝を巡る内乱に乗じて、
ドマの民が決起したという戦いですね?
そして、それを鎮圧したのが現アラミゴ総督ゼノスだと……。
ウルダハ商館応接室
事情はよくわかりました……。
どうやら、かなり苦しい状況のようですね。
そこで提案なのですが、我々も反乱軍に協力させてもらえませんか?
東方での反帝国運動の盛り上がりが、ギラバニアにおける戦いの、
一助になると考え、私たちは遠征してきたのです。
ウルダハ商館応接室
なっ……!?
確かに情報が重要なのは道理だが、私も同行して力に……!
ウルダハ商館応接室
確かに、帝国の情報を集めつつ、反乱軍の偽情報を流せれば、
味方を利し、敵を混乱させることもできる……か。
わかった……大人しく従うよ……。
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
やれやれ、ここまで来て居残りとは……。
しかし、情報支援も重要な使命ではあるからね。
気を取り直して、しっかり務めを果たすさ。

踏み出す一歩

Lv
64
patch4.0
ヤンサ
無事でよかった……!
君たちがゼノスの暗殺に向かったと聞いたときは、
肝が冷える思いだったよ……。
ヤンサ
そうだな……。
クガネに残って、いろいろと模索をしてみたものの、
エオルゼアからの援軍は期待できないだろう。
時間がかかるというのもあるが、海に関心の低い帝国であれ、
ある程度の戦力を乗せた船がエオルゼアから出たとなれば、
気づいて阻害してくるだろうからね……。
しかし、ドマに駐屯している帝国軍の戦力も、
戦時下を脱している今、さほど多くはないらしい。
……ハンコックとタタルが、諜報戦に協力してくれた成果さ。
ヤンサ
ドマの民を中心に、対抗しうる戦力をそろえて、
帝国軍が陣を構えるドマ城を叩く……。
言うほど易くはないが、唯一可能性があるとしたらそれだ。
ヤンサ
[ 30.4 , 19.9 ]
さて、私は何から手を付けようか……。
ヤンサ
[ 30.4 , 19.9 ]
こちらの歴史あってこその思想だろうね。
しかし、たったひとりの存在が大勢の心を動かすことも、
事実、あるんじゃないだろうか?
ヤンサ
[ 30.4 , 19.9 ]
そうか……。
それぞれ、やるべき行動は見えたようだね。
ヤンサ
[ 30.4 , 19.9 ]
やれやれ、君との再会を喜ぶ暇もない。
……しかし、それだけ前に進んでいるということだね。
お互いに、がんばろう!

風駆けるアジムステップ

Lv
65
patch4.0
ヤンサ
[ 30.4 , 19.9 ]
やれやれ、君との再会を喜ぶ暇もない。
……しかし、それだけ前に進んでいるということだね。
お互いに、がんばろう!

再び動乱の地へ

Lv
66
patch4.0
ヤンサ
お会いできて光栄です、ヒエン殿。
生まれは遠く離れていても、今や同じ庵に集う身……
ドマ解放まで、ともに戦い抜きましょう。
ヤンサ
それから……
君たちが旅立ったあと、ゼノスもすぐにドマ城を発った。
理由はわからないが、ギラバニアに戻ったらしい。
ヤンサ
タタル経由で連絡を取っているが、今のところは。
ひとまずドマ解放だけに焦点をあてれば、
むしろ好機が訪れたと言えるかもしれない……。
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
改めて、君たちの帰還を祝おう。
……おかえり、[player]。
現状は先の報告どおりだが、
実はね、もうひとつ朗報があるんだ。
私とアリゼーと……
その道の権威だったムーンブリダが遺してくれた知識で、
どうにかエーテライトを復旧させることに成功した!
これで、君も行動しやすくなるはずだ。
戦いはここから激化していく……
存分に役立ててもらえたら、私たちも嬉しいよ。

解放への道のり

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
息つく間もなくてすまないが……
ドマ解放の具体策を、こちらである程度つめておいたんだ。
さっそく、聞いてもらえるだろうか?
ヤンサ
それでは私から、作戦を提案させていただく。
……今回の目的は、ドマに駐屯する帝国軍の本陣となっている、
「ドマ城」を攻め落とすことだ。
ヤンサ
まず、リセとドマの人々に、
各地でできるだけ派手に暴動を起こしてもらいたい。
帝国軍の目を、引き付けるんだ。
ヤンサ
同時に、飛行獣の扱いにも長けた、
アジムステップのアウラ族たちが出撃……。
城周辺の空を制し、飛空戦艦での脱出を不可能にするとともに、
飛行型の魔導兵器を抑えてもらう。
ヤンサ
それらの混乱に乗じて、私とアリゼー、忍びたちで、
大龍月亮門に侵入し、魔導障壁の解除を試みる。
ヤンサ
障壁が消え去れば、無二江を伝って、ドマ城へ接近できる。
海賊衆と、碧甲羅のコウジン族の出番というわけだ。
彼らには、船の上から砲撃を行いつつ、
無二江の西岸に向かってもらいたい。
ヤンサ
そこには、一般市民が多く住まう「ドマ町人地」があるんだ。
海賊衆と碧甲羅には、そこで民の安全を確保してもらいたい。
追い詰められた帝国軍が、人質をとる可能性もあるからね……。
ヤンサ
町人地の確保と同時に、いよいよドマ城へ突入する。
この重大な役目には、ヒエン殿率いる反乱軍の主戦力と、
君の率いる冒険者部隊こそが適任だろう。
ドマ城の内部で、代理総督ヨツユを捜索し、討ち果たす……。
士気と統率を欠いた帝国軍は、我々の敵ではない。
……ドマ解放の達成だ!
ヤンサ
いかがでしょうか、ヒエン殿。
懸念があれば、遠慮なくおっしゃってください。
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
次は、大龍月亮門への侵入経路の確認か……。
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
君も手を貸してくれるのか。
ありがたい、では遠慮なく頼みごとをさせてくれ。
先程話したとおり、作戦開始とともに、
私とアリゼー、そして忍びたちで、大龍月亮門に侵入……
魔導障壁の解除にとりかかる。
その際に、魔導装置の操作は必須だ。
こちらにも知識をもった者はいるが、
やはり専門家の知恵を借りられれば心強い……。
そこで、事前にタタル経由でシドに連絡したんだ。
本人は来れずとも、想定される魔導装置の操作法について、
書簡を送ってくれるそうだよ。
君には、クガネのウルダハ商館で待つ「タタル」のもとへ、
その書簡を受け取りに行ってもらいたいんだ。
その間に、私と忍びたちは、門への侵入経路を確認しておく。
遠出になってすまないが、頼りにさせてくれ。

必中仕事人タタル

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
いいところに戻ってくれた。
こちらはちょうど、侵入経路の確認をおえたよ。
君の方は……?

おお、これがシドからの……!
ありがとう、さっそく目を通して、
魔導装置の操作に不安がないようにしておこう。
これで、大龍月亮門の障壁はどうにかなるはずだ。
とある優秀な上忍も、作戦に加わってくれるそうでね。
……必ずや、役割をまっとうしてみせよう!
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
[player]、もし君の手が空くようなら、
アリゼーも手伝ってやってはくれないか?
彼女は、戦の準備を進めながら、
定時の哨戒もこなしてくれていてね。
ちょうどそろそろ、時間だと思うんだ。
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
大龍壁も月亮門も、もともとは、
城に出入りする船を管理するために、
ドマの民が作り上げたものだそうだ。
ゆえに、侵入自体はそれほど難しくない。
あとは敵がどれだけ配備されているかだが……
忍びたちの手も借りて、必ず魔導障壁を解除してみせよう。
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
大龍壁も月亮門も、もともとは、
城に出入りする船を管理するために、
ドマの民が作り上げたものだそうだ。
ゆえに、侵入自体はそれほど難しくない。
あとは敵がどれだけ配備されているかだが……
忍びたちの手も借りて、必ず魔導障壁を解除してみせよう。

生き続けるために

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
大龍壁も月亮門も、もともとは、
城に出入りする船を管理するために、
ドマの民が作り上げたものだそうだ。
ゆえに、侵入自体はそれほど難しくない。
あとは敵がどれだけ配備されているかだが……
忍びたちの手も借りて、必ず魔導障壁を解除してみせよう。

もののふ、今はなく

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
大龍壁も月亮門も、もともとは、
城に出入りする船を管理するために、
ドマの民が作り上げたものだそうだ。
ゆえに、侵入自体はそれほど難しくない。
あとは敵がどれだけ配備されているかだが……
忍びたちの手も借りて、必ず魔導障壁を解除してみせよう。
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
……ヒエン殿が、策の変更を提案したいと?
わかった、では今一度、皆に集まってもらうとしよう。
それから、コウジン族もだね。
そちらも急ぎ、碧甲羅に連絡をとってみよう。
彼らが到着するのを待って、緊急会議だ。
ヤンサ
ヒエン殿、あなたのお覚悟、しかと受け止めました。
私には何の異論もありません。
……勝ちましょう、何としても、必ず!
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
作戦開始に向けて、最後の仕上げだ。
皆の方は、どうだろうか……。
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
皆、まだ準備で忙しくしているものの、
大きな問題は起きていないようだね。
碧甲羅次第ではあるが、明日には作戦決行となるか……。
君には、ドマ城に突入するという、肝心な役目がある。
ここまでも手伝いに奔走してもらったし、
私としては、休んでもらいたいのだが……どうだろうか?
ヤンサ
[ 24.9 , 13.1 ]
►もう少し
わかった、しかし無理はしないでほしい。
やるべきことが終わったら、再度私に声をかけてくれ。
少々騒がしいかもしれないが、休む場所をつくろう。

►そろそろ休んで
ああ、是非そうしてくれたまえ。
おつかれさま……
そして明日はがんばろう、[player]。
ヤンサ
[ 24.9 , 12.8 ]
おはよう……でいいのかな。
君もよく休めたかい?
私の方は、おかげさまで途中から寝床に戻ってぐっすりだ。
アリゼーは、目覚めてから何やら悶絶していたがね。
元気がありあまっているようで、よかったよ。

いざ、解放決戦へ

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 24.9 , 12.8 ]
了解しました。
では、通信で開戦を告げ、私も持ち場に向かいましょう。
ヒエン殿と[player]は、「門前侍町」で待機を。
すでに、ユウギリとゴウセツも向かっています。
合流して……必ずや、勝利を!
ヤンサ
海賊衆の皆、聞こえるか!
魔導障壁は解除した、そのまま船を進めてくれ。
町人地を、頼む!
ヤンサ
[ 13.6 , 12.3 ]
……[player]。
ゴウセツ殿の姿が、ないんだ。
彼は…………。

ドマという国

Lv
67
patch4.0
ヤンサ
[ 13.6 , 12.3 ]
状況は、わかった。
この勝利を、確かに皆に伝えよう。
……だが、お願いだ。
私たちに、ゴウセツ殿を探させてほしい。
ほんの少しの時間で構わない、だから……!
ヤンサ
……本当によいのですか、ヒエン殿。
ヤンサ
[ 13.6 , 12.3 ]
各地で戦っていた兵士や村人は、
すでに海賊衆が回収し、町人地に運んでくれているそうだ。
ついに……そこからまた、はじまるんだね。
ドマ町人地
私も、同じ気持ちで、胸が詰まりそうなほどだ。
だから行こう……この戦いの悲しみも喜びも、
すべてを次につなげるために!
ヤンサ
[ 12.2 , 32.4 ]
……君も、もういいのかい?
この革命きっての功労者なんだ、
もう少しくらい、皆と喜びに浸ってきても構わないが……。
ヤンサ
……そうか。
では、私たちのやりかたで、この革命成功を祝すとしよう。
ヤンサ
名残惜しさは尽きないが……
ドマの解放が成された今こそ、
アラミゴ解放軍が再起する、またとない好機だ。
ガレマール帝国は、この衝撃に少なからず揺れるだろう。
我々は、急ぎギラバニアに戻り……
ドマに続いて、アラミゴ解放を成し遂げる!
ヤンサ
[ 12.2 , 32.4 ]
さあ、行こう。
距離は遠く離れても、ひとつの願いを胸に戦い、
悲しみや喜びをわかちあった彼らとは、ずっと仲間だ。
クガネ
[ 7.8 , 12.3 ]
この異国の街を、まさか懐かしいと思うようになるなんてね。
クガネ
[ 7.8 , 12.3 ]
それでは、タタルの待つ「ウルダハ商館」に戻ろう。
連絡は入れてあるから、帰還を待ちわびているはずさ。
ウルダハ商館応接室
ああ、ただいま、タタル。
それにハンコック殿も……海賊衆の件は、助かりました。
ウルダハ商館応接室
4名分……?
タタル、もしや君は戻らないのかい?
ウルダハ商館応接室
[ 6.1 , 6.1 ]
タタルも、すっかりたくましくなったね。
ひとりで残していくのが心配だなんて言ったら、
逆に諭されてしまいそうだ。
さて、私も出立の準備を整えておこうかな。
クガネ
ああ、待たせてすまないね。
おかげで支度は万全だ、やり残したこともない。
クガネ
タタル、君の方も、情報収集の際には気を付けるんだ。
……ただでさえも、私たちには、
イシュガルドで前科があるんだから。
クガネ
それは、願ってもない提案ですが……
ドマにも、いつ帝国軍が報復にくるかわからない状況です。
今は、防衛に力を割くべきでは?
クガネ
わかりました。
そのご提案、ありがたく頂戴して、同盟軍に伝えましょう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.1 , 12.0 ]
赤い街並みに見慣れていたせいか、
リムサ・ロミンサの白がまぶしく感じられた。
私も、この旅で少し視点を変えられたということだろうか……。

待っていた者、いない者

Lv
67
patch4.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.1 , 12.0 ]
ようやく、エオルゼアへと帰って来ることができたね。
往路と違って、順調な航海が続いてくれて安心したよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
も、もう、あの話はいいだろう……!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
とにかく、この東方遠征は、
長く厳しい戦いの連続であったが、それでも収穫の多い旅だった。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
メルウィブ提督ではありませんか!
どうしてここに?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
な、なんですって!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
そんな……クルルさんが……!?
す、すぐに助けに、助けに行かなければ……!
だが、どこへ…………。
……いや、落ち着け、まずは情報収集だ……!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
我々は、ただちにカストルム・オリエンスに向かい、
「サンクレッド」に、事情を聞きに行くこととします。
メルウィブ提督、ユウギリ殿、失礼します!
ギラバニア辺境地帯
そうか、君は「超える力」を持っているんだったな……!
ギラバニア辺境地帯
……理由があるからには、直ぐに殺されはしない。
救出するチャンスは、あると言いたいんだね?
ギラバニア辺境地帯
……了解した。
悔しいが、クルルさんの居所がわからない以上、
今の私たちにできることは少ない……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.2 , 11.8 ]
焦っても仕方がないとわかっていても、
心のどこかでは、早くクルルさんの元に駆けつけたいと、
いらだたしく思ってしまうんだ……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.2 , 11.8 ]
気持ちを切り替えなければ……。
クルルさん救出のチャンスを、見逃さないためにも……。

ラールガーの軍星

Lv
67
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
そうか……!
監視塔の頂点に掲げられた軍旗は、遠方からでもよく見える。
これが、アラミゴ解放軍の軍旗に変われば……!
ギラバニア辺境地帯
それでは、我々「暁」も二手に別れて、
同盟軍と解放軍、それぞれに協力させていただきます。
ギラバニア辺境地帯
[player]、
君はリセやアレンヴァルドたちと、解放軍の支援を頼む。
同盟軍部隊には、私とアリゼーが同行しよう。

残敵を蹴散らせ

Lv
67
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 13.7 , 20.9 ]
さすがはラウバーン局長……
「戦場の演出家」と呼ばれていただけはある、
見事な采配だったよ。
ギラバニア辺境地帯
想像以上に、作戦が上手くいきましたね。
さすがは「戦場の演出家」と呼ばれただけはあります。
見事な采配でした、ラウバーン局長……!
ギラバニア辺境地帯
緒戦の勝ちにも傲らず、油断しない……。
これが名将と呼ばれる武人ということか……。
ギラバニア辺境地帯
よし、それでは我々はカステッルム・ベロジナに向かおう。
「コンラッド」殿と合流するんだ。
ギラバニア辺境地帯
[ 19.5 , 25.2 ]
アラミゴ人が築いた石橋を、
このように改築して軍事拠点へと造り変えるとは……。
帝国の建築技術には驚かされるよ。
ギラバニア辺境地帯
確かに敗残兵となると、何をしでかすかわからない……。
ベロジナ大橋が渡れるようになったのであれば、
我々も、様子を見に行かないか?
ギラバニア辺境地帯
[ 28.9 , 27.0 ]
この巨大な岩の上に、集落が築かれているのか……。
なるほど、日頃の上り下りは大変そうだが、
見通しもよく守りも固めやすそうだね。
ギラバニア辺境地帯
[ 29.2 , 24.9 ]
さほど騒がしい気配はない。
戦いの余波があったようには見えないが……。
ギラバニア辺境地帯
それで……被害の方は大丈夫だったのかい?
ギラバニア辺境地帯
ベロジナ川の東岸に棲むアナンタ族が離反した場合、
橋の帝国軍は、西岸に陣取る我々との挟み撃ちになる。
それを警戒したのだろうが……人質を差し出したのか?
ギラバニア辺境地帯
神降ろしに手を染めたというのか!
ギラバニア辺境地帯
事情は理解したよ。
新たな蛮神が召喚されたとなれば、無視はできない。
対応策について、話し合わせてもらうよ。

ウィルラの神、カリヤナの神

Lv
67
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 30.5 , 26.2 ]
ラクシュミへの対応についてだが……
私としては、まず戦闘を回避できる道がないのかを探りたい。
私にできることがあるとすれば、話し合いによって、
これ以上の無益な戦いを避けることだと思うのだ。
それに一言で蛮神といっても、その性質は様々だからね。
積極的に攻勢に出る武神ラーヴァナのような存在から、
専守防衛型の雷神ラムウといった例もある。
そこで、まずはカリヤナ派のアナンタ族が召喚したという、
ラクシュミという神について、詳しく知る必要があると思うんだ。
ギラバニア辺境地帯
ウィルラ派の指導者、サリーシャ様ですね?
私たちは「暁の血盟」という組織に属す者です。
美神ラクシュミの召喚について聞き及び、
まずは、いかなる神なのかを学ぶ必要があろうと、
こうして出むいたのです。
ギラバニア辺境地帯
カリヤナの族長が、娘の復活を願い、
神降ろしに手を染めた理由は、この癒しの力を期待してのことか。
その点を考えると、好戦的な蛮神とは思えないが……。
ギラバニア辺境地帯
[ 28.1 , 19.4 ]
死した娘の復活を願ったカリヤナの族長、
そして、死した両親との再会を願ったガ・ブ……。
今回の件は、どこかオ・ゴモロでの事件を思い起こさせる。

美神ラクシュミ

Lv
67
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 31.6 , 16.6 ]
なるべくなら、アナンタ族との交戦は避けたいところだ。
あくまでも今回の目的は、蛮神への対処だけなのだから……。
ギラバニア辺境地帯
[ 31.6 , 16.6 ]
了解だ、案内に感謝する。
それでは、みんな……ジャナン・カットまで一気に接近し、
「ジャナン・エーテライト」を使って突入するぞ!
ジャナン・カット地下祭壇
アリゼー! 下がるんだ!
ジャナン・カット地下祭壇
[ 6.1 , 5.8 ]
アリゼーが飛び出したときには、
どうなるものかと、肝を冷やしたよ。
君のおかげで助かった……ありがとう。
ギラバニア辺境地帯
[ 31.6 , 16.6 ]
アナンタ族が備蓄していたクリスタルは、処分しておいたよ。
アリゼーが、少々手荒な方法を使ってね……。
ギラバニア辺境地帯
[ 28.1 , 19.4 ]
少しずつわかってきたが、ウィルラ派とカリヤナ派は、
同じ美神信仰を持ちながら、考え方には大きな差があるようだ。
いわば「宗派」の違いといったところだろう。
ギラバニア辺境地帯
確かに、稀な事例と言えましょう。
備蓄されていたクリスタルを処分できたため、
しばらく再召喚はないでしょうが、今後の動向には要注意です。
ギラバニア辺境地帯
お願いします。
それで……帝国軍の方に動きは?
ギラバニア辺境地帯
[ 29.9 , 25.9 ]
帝国軍が山岳地帯まで退いたということは、
スペキュラ・インペラトリスで防衛陣を張る腹づもりか。
かの地を攻めるとなると、標高の高い南側から…………。
ギラバニア辺境地帯
メ族のヌンよ、温かい心遣いに感謝します。
ギラバニア辺境地帯
[ 29.9 , 25.9 ]
メ・ハトアさんの料理は、素朴ながらも手の込んだ、
まさに家庭の味と呼ぶに相応しい、温かなものだったね。
その様子だと、君も英気を養うことができたようだ。
これからも厳しい戦いが続くだろうが、この味を守るためにも、
ギラバニアの地に平和を取り戻そうじゃないか!

いざ山岳地帯へ

Lv
68
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 29.9 , 25.9 ]
さて、しっかり休みも取れたことだし、
そろそろ前線に復帰しよう。
エオルゼア同盟軍とアラミゴ解放軍は、
すでにギラバニア山岳地帯へと進軍しているはずだ。
このまま街道沿いに東へ進み、一気に追いつくぞ!
街道を監視している「同盟軍の兵卒」に声をかければ、
山岳地帯へと案内してくれるとのことだ。
さっそく、向かってみよう。
ギラバニア山岳地帯
[ 9.4 , 25.0 ]
確か、本隊は宿場街「アラギリ」に陣を張っているんだったね。
この街道沿いということだが……。
ギラバニア山岳地帯
[ 15.7 , 35.3 ]
軒を連ねる宿に、キャリッジやチョコボを休ませる広場……。
典型的な宿場街の造りだが、東方交易が盛んだった時代には、
多くの隊商が、この宿場街を訪れたのだろうね……。
ギラバニア山岳地帯
ラウバーン局長!
すでに街をひとつ解放していたとは驚きました。
ギラバニア山岳地帯
了解であります。
ギラバニア山岳地帯
[ 15.7 , 35.3 ]
いやに敵が消極的だな……。

アラギリでの軍議

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
しかし、不気味ですね……。
自ら前線に出てくるゼノス軍団長とは思えぬほど、
帝国軍の動きが消極的だ……。
ギラバニア山岳地帯
なるほど……。
どの道、選択肢はないということですね。
ギラバニア山岳地帯
了解しました。
ギラバニア山岳地帯
……ならば、私も同行しよう。
アリゼーは、[player]のフォローを頼む。

混乱のスペキュラ

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 21.6 , 23.7 ]
[player]、助けに来てくれたのか!
ギラバニア山岳地帯
……突然の出来事だった。
最後まで抵抗していた髑髏連隊の若者をコンラッド隊長が説得し、
投降させた直後に、帝国軍の砲撃を受けたんだ……。
どうにか生存者を助け出したが、コンラッド隊長は……。
治癒魔法で処置はした……あとは祈るほかない……。
ギラバニア山岳地帯
[ 21.6 , 23.7 ]
なんてことだ……。
コンラッド隊長は、敵である髑髏連隊の若者たちを、
救おうとしていたのに……。
彼らとて、同じアラミゴの若者なのだと、何度も……
その必死の説得がようやく通じて……
それなのにッ……!
コンラッド隊長は、敵の砲撃で亡くなった。
だが、髑髏連隊の若者たちは、味方の砲撃で殺されたんだッ!
戦争にだって、守るべき尊厳というものがあるはず……
そうだと言ってくれ、[player]……!!

悲しみの退路

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 21.6 , 23.7 ]
す、すまない……熱くなってしまって……。
こんなときだからこそ、冷静にならなければいけないというのに。
ラウバーン局長は、撤退を決めたのだったね。
確かに次の砲撃の可能性を考えれば、ここは危険だ……。
コンラッド隊長の亡骸は、私たちの手で運ぼう。
君は「アリゼー」に声をかけてから、アラギリに向かってくれ。
現地で合流し、態勢を立て直そう。
ギラバニア山岳地帯
[ 15.7 , 35.3 ]
到着したか、[player]。
コンラッド隊長の亡骸は、どうにか運べたよ。
落ち着いたら、手厚く葬らなければならないね……。
だが、悲嘆に暮れてばかりもいられない。
コンラッド隊長は、最期までアラミゴ奪還を強く願っていた。
そのためにできることを、生き残った者として成し遂げよう。

悲しみと痛み噛みしめて

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.7 , 35.3 ]
さて、同盟軍も解放軍も、概ね撤退は完了しているようだ。
今後の動きについて、「ラウバーン」局長たちと協議しなければ。
仮設司令部の天幕に行ってみよう。
ギラバニア山岳地帯
その想いは、我々とて同じです。
問題は、いかにして進むのかでしょう。
帝国軍が、味方殺しをいとわないのであれば、
カストルム・アバニアのカノン砲は、大きな脅威であり続けます。
ギラバニア山岳地帯
……確かに。
カノン砲が使えないような問題が?
ギラバニア山岳地帯
[ 15.5 , 36.7 ]
指揮官を失ったことで、
アラミゴ解放軍の統率が乱れないかという点は、みな心配だろう。
リセが、上手く導いてくれるといいのだが……。

箱船からの眺め

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.5 , 36.7 ]
指揮官を失ったことで、
アラミゴ解放軍の統率が乱れないかという点は、みな心配だろう。
リセが、上手く導いてくれるといいのだが……。

次なる一手は……

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.5 , 36.7 ]
偵察の結果を、皆に共有してくれないか?
ギラバニア山岳地帯
となれば、カストルム・アバニアへの攻略は、
なるべく急いだ方がいいということになるが……。
ギラバニア山岳地帯
ええ、あのとき、第二射を放っていた方が、
我々に大きな被害を与えられていたはず……。
欺瞞である可能性は、低いと思えます。
ギラバニア山岳地帯
どうやって強固な防衛陣を敷く敵施設に潜り込むのです?
ギラバニア山岳地帯
なら、[player]、アリゼー、
我々も行かないか?
リセを支援したいと思うんだ。
ギラバニア山岳地帯
[ 15.5 , 36.7 ]
私も、今回の帝国軍のやり口には、思うところがある……。
アリゼーに感化されたわけではないが、頭よりも先に、
手足を出したくなるほどにね……。
それに、潜入先であるカストルム・アバニアは、
ギラバニア山岳地帯最大の帝国軍拠点だ。
拉致されたクルルさんが、囚われている可能性もあると思う。
前に歩み出たリセを支え、
アラミゴと大切な仲間を奪還するためにも、
全力で、この任務を果たそうじゃないか!

魂を売った村

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 15.5 , 36.7 ]
では、任務の再確認を行うとしよう。
まず最初に我々が目指すのは、東にあるラジアタという集落だ。
[player]とリセが、偵察に出ている間、
アラギリで周辺地域について聞き込みをしていたが、
あまり評判のいい場所ではないらしい。
というのも、ラジアタで暮らしている者の多くが、
スペキュラ・インペラトリスやカストルム・アバニアといった、
帝国軍拠点で下働きなどをして、生計を立てているそうでね。
ギラバニア山岳地帯
[ 15.5 , 36.7 ]
命がけで戦う解放軍の闘士の心情は別として、
家族を養うためと思えば、無闇に批判もできまい。
ピピン少闘将の説明によれば、ラジアタに潜伏している、
不滅隊の諜報員は、「ローエンガルデ族の女性」とのことだ。
接触時の合言葉は「ゆうき」と聞いている。
ギラバニア山岳地帯
[ 15.5 , 36.7 ]
では、行動開始だ。
まずは道中にあるスペキュラ・インペラトリスに向かおう。
帝国軍に警戒しながら進むぞ!
ギラバニア山岳地帯
[ 18.0 , 27.5 ]
魔導兵器の駆動音は聞こえないようだが……。
ギラバニア山岳地帯
[ 18.0 , 27.5 ]
よし、周囲に敵の姿はないようだ。
このまま進んで、スペキュラ・インペラトリス内へ向かうぞ!
ギラバニア山岳地帯
[ 22.7 , 24.5 ]
どうやら、生き残りの帝国兵がいたらしい。
突然、襲われて驚いたが、リセがあっという間に倒したよ。
さあ、目標のラジアタは、さらに東だ。
ただし、集落にいきなり入るのは危険かもしれない。
帝国軍と遭遇した場合は、これを排除しつつ、
まずはラジアタの外から様子を窺おう。
ギラバニア山岳地帯
[ 28.5 , 26.9 ]
ここから見るかぎり、帝国兵の姿はないようだ。
おそらく、同盟軍を警戒してカストルム・アバニアに戻り、
防備を固めているのだろう。
ギラバニア山岳地帯
[ 28.6 , 28.3 ]
ローエンガルデ族の女性は……。
ギラバニア山岳地帯
「暁の血盟」という組織に属す者だ。
不滅隊のピピン・タルピン少闘将から、
あなたの存在と合言葉を教えてもらってね……。
ギラバニア山岳地帯
それもある。
いったい何があったんだい?
ギラバニア山岳地帯
単独で炸薬パイプラインを破壊しただって……!?
そんなことが可能なのか?
ギラバニア山岳地帯
それはすごい。
いくつかの部隊にわけて潜入できれば、
管制室に到達できる確率も高めることができる!
我々の兵力は少ないが、これならいけるぞ!

カストルム・アバニア潜入作戦

Lv
69
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 26.6 , 29.8 ]
スターク・ウォード女史のおかげで、
侵入ルートと制圧すべき管制室の位置がわかった。
[player]は、冒険者部隊を率いて、
換気ダクトから格納庫へと侵入し、兵器研究区画に向かい、
ひと暴れして、敵の目を引きつけてくれ。
私とアリゼーも、別ルートで陽動を行おう。
リセが率いるアラミゴ解放軍部隊は、なるべく交戦を避け、
戦力を温存しながら、管制室に向かうこと。
理想としては、両者が合流してから、
管制室に突入したいところだが、そこは臨機応変に動くしかない。
管制室を押さえたら、あとは本隊に連絡し、突入を待つだけだ。
ギラバニア山岳地帯
[ 29.0 , 31.1 ]
潜入前に手荒なマネはしたくなかったが、
ここは選択の余地がないか……。
ギラバニア山岳地帯
[player]は、こちらの筆頭戦力だからね。
私も見習いたいところだが……。
ところで、どこから基地内に潜入すればいいんだい?
ギラバニア山岳地帯
了解だ。
ギラバニア山岳地帯
それでは、[player]、
基地内に潜入したら、予定どおり派手に暴れてくれ。
君たち冒険者部隊が警備の目を引きつけるほど、
後続の解放軍部隊が、安全に管制室に接近できるからね。
ギラバニア山岳地帯
よし、それでは最後に装備の確認をしておこう。
準備が完了したら、カストルム・アバニア潜入作戦の開始だ!
ギラバニア山岳地帯
[ 30.1 , 31.4 ]
あの巨砲を、同盟軍に撃ち込ませはしない。
もう二度と……!
カストルム・アバニア
すでにリセが率いる解放軍の部隊が、
カノン砲の管制室がある司令塔に取り付いているようだ。
私たちも、すぐに向かおう。
カストルム・アバニア
リセ!
無事でよかった!
カストルム・アバニア
アリゼー!!
カストルム・アバニア
応急処置はしたが、ひとまずアリゼーを運び出したい。
手伝ってくれるか?
カストルム・アバニア
ありがとう。
リセ、君はこの場の確保を……。
ラールガーズリーチ
ガレマール帝国の階級社会がもたらした歪みということか……。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.8 , 29.0 ]
アリゼーは無事だよ。
しばらく戦線復帰は難しいだろうけどね。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.8 , 29.0 ]
確かに、そうだね。
山岳地帯を完全に奪還した今、襲撃されるリスクも低い。
ここは、決戦に向けた準備も兼ねて、一度、戻るとしようか。
ギラバニア山岳地帯
到着したよ、[player]。
アリゼーをキャリッジから運んで来ても?
ギラバニア山岳地帯
よし、運び入れるぞ!
ギラバニア山岳地帯
傷口は塞がっているが、無茶は禁物だ。
患者は患者らしく、オレラ女史の言うことをちゃんと聞いて、
養生してくれよ。
ギラバニア山岳地帯
それだけ憎まれ口をたたけるのなら安心だ。
言われるまでもなく、アリゼーのぶんまで戦ってくるさ。
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
必ずクルルさんは連れ帰ってみせる。
君の傷を看てもらわないといけないからね。

塩の湖畔地帯

Lv
69
patch4.0
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
リセとの用事は済んだのかい?
ハハハッ!
ラールガー像の掌の上で、組み手をしていただって?
まったく君たちふたりには敵わないな。
前線に戻る件についても了解だ。
こちらも出発準備はできているよ。
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
もちろんだ。
アリゼーは安心して休んでくれていればいい。
ウリエンジェも、後で見舞いに来てくれるそうだからね。
行こう、[player]。
カストルム・アバニア付近にいるであろう、
「ピピン」少闘将たちの部隊と合流するんだ。
ギラバニア山岳地帯
ええ、無事にラールガーズリーチに送り届けてきたところです。
憎まれ口を叩く程度には、回復してきていて安心しました。
それで……こちらの状況は?
ギラバニア山岳地帯
ようやくの手がかりか!
総督府ということは、アラミゴの都市内に移送されたと!
ギラバニア山岳地帯
ギラバニアの伝統装束か……!
リセ、とても似合っていると思うよ。
最後の決戦に相応しく、きっと解放軍の士気も上がるだろうね。
ギラバニア山岳地帯
いよいよ、アラミゴ奪還への最後の山場か……。
クルルさん、必ず助けに行きます。
……待っていてください。
ギラバニア湖畔地帯
お心遣い感謝します。
なんとしても、仲間を助けてみせましょう。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.4 , 21.4 ]
エオルゼアから帝国軍を退ける、最後の戦い。
アラミゴの奪還に際し、ついに同盟全軍のそろい踏みか……。
エオルゼアの救済を掲げた祖父が、これを見たら何と言っただろう。
そして何より、この光景は、君がこれまで成し遂げてきたことの、
結実であるのだと、私は思うんだ。

若者との再会

Lv
69
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.4 , 21.4 ]
まもなく決戦が始まる……。
その混乱が極まる前に、何とかクルルさんを救出したい。
都市内に連行されたようだが、正確な居所さえわかれば……。
ギラバニア湖畔地帯
サンクレッド!
ギラバニア湖畔地帯
被検体だって!?
ギラバニア湖畔地帯
なんてことを……!
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.4 , 21.4 ]
クルルさん、待っていてください……!
ギラバニア湖畔地帯
戦闘に巻き込まれるのを怖れて、避難したのかもしれない。
住人がどこへ消えたのか、手がかりになる物を探そう!
ギラバニア湖畔地帯
無人の魔導兵器が集まってきたぞ?
ギラバニア湖畔地帯
見るんだ、あの奇妙な魔導装置を!
大型魔導兵器に、エネルギーを供給しているようだぞ!
ギラバニア湖畔地帯
やったぞ!
見るからに大型魔導兵器の勢いが弱まった!
ギラバニア湖畔地帯
[ 22.8 , 36.8 ]
私は……次の作戦には……
次の作戦だけには……クッ。

ウリエンジェの秘策

Lv
69
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 22.8 , 36.8 ]
私は……アレンヴァルドやメ・ナーゴと合流し、
突入部隊を支援させてもらうよ!
ギラバニア湖畔地帯
[ 22.8 , 36.8 ]
グッ……た、たとえ泳げたとしても、
コウジン族のまじないを受けていないのだ。
とてもではないが、塩湖を泳ぎ渡ることなどできない!
ギラバニア湖畔地帯
さすがの手並みだ!
この混乱に乗じて、我々はクルルさんの救出に向かおう!
ギラバニア湖畔地帯
クルルさん……待っていてください!
今、助けに行きますッ!
ギラバニア湖畔地帯
よし、突入するぞ!
一気に制圧して、クルルさんを助け出すんだ!
超越技術研究所
[player]、
「エーテルジャマー」を使うんだ!
超越技術研究所
いいぞ、あの妙な力を封じているッ!
超越技術研究所
くっ、増援のお出ましか……!
サンクレッド、我々で食い止めるぞ!
超越技術研究所
今のうちに、クルルさんを!
超越技術研究所
クルルさん!
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.6 , 30.3 ]
クルルさんを救出することができて、本当によかった。
まだ戦いが終わってなどいないことは、わかっているが……
それでも私は、嬉しいんだ。
サンクレッド、リセ、ウリエンジェ、[player]……
この作戦に参加した、すべての者に感謝したい気持ちだよ。
それから、捕縛したフォルドラについてだが、
リセが同盟軍に引き渡すため、連行していったよ。
尋問によって情報が得られれば、攻略の助けとなるからね……。

自由への進軍

Lv
69
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.6 , 30.3 ]
現在、アラミゴ解放軍の部隊は、
リセに代わってメ・ナーゴが指揮を執ってくれている。
解放した居住区の確保は、彼女たちに任せていいだろう。
以後、アラミゴ解放軍は、本隊が正門を突破した際、
タイミングを合わせて、裏門から突入し、王宮を目指すことになる。
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.6 , 30.3 ]
頼むよ、サンクレッド。
では、アレンヴァルドたちにも解放軍の支援を頼もう。
彼らの部隊は、エーテライトの制圧に向かったはずだ。
「アレンヴァルド」に今後の方針を伝えてから、
同盟軍が本陣を置くポルタ・プレトリアへ向かうぞ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 34.3 , 34.6 ]
戦時下のエーテライトは、最優先で押さえるべき要所だ。
転送魔法で援軍を送り込まれたら、目も当てられない。
ただし、軍事作戦にエーテライトを用いるのは、リスクが高い。
転送途中で、目的地のエーテライトを破壊されれば、
永遠に地脈の中を彷徨うことになるのだから……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 34.3 , 34.6 ]
エーテライトの制圧も完了したようで何よりだ。
これから我々は、クルルさんを連れてポルタ・プレトリアに戻り、
エオルゼア同盟軍の本隊と合流して、正門の突破を目指す。
アレンヴァルド、君たちの部隊はサンクレッドと連携し、
引き続き、アラミゴ解放軍の支援に回ってくれ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 34.3 , 34.6 ]
頼もしいな。
だが、くれぐれも油断しないでくれよ。
年齢が近い君が「暁」からいなくなったら、私は寂しい。
ギラバニア湖畔地帯
[ 34.3 , 34.6 ]
では、[player]、クルルさん、
ポルタ・プレトリアに戻って、
「ラウバーン」局長たちと合流しましょう。
ギラバニア湖畔地帯
ええ、皆の奮闘のおかげです……。
しかし、件の千人隊長が口にした蛮神をも超える力が、
気になります……ゼノスが、そのような力を得たと……。
ギラバニア湖畔地帯
アルテマウェポンの前例を考えると、
帝国軍が対蛮神兵器に興味を持つ可能性は否定できません。
オメガの消息について、新しい情報はないのですか?
ギラバニア湖畔地帯
ああ、リセ。
捕虜の引き渡しは、無事に終わったようだね。
ちょうど、フォルドラが残した言葉について話していたんだ。
ギラバニア湖畔地帯
ぜひ聞かせてください。
サンクレッドの話では、フォルドラもまた、
例の施設で、何らかの処置を受けていたそうですが……。
ギラバニア湖畔地帯
それじゃあ、まるで過去視じゃないか!
まさか、彼女もまた超える力の持ち主だったとでもいうのか?
ギラバニア湖畔地帯
な、なるほど……。
仮に過去を視ることができたとしても、今回の場合は、
使用者自身すら使ったことのない手だから読まれもしない……。
ギラバニア湖畔地帯
では、我々は本隊の支援に向かおう。
ギラバニア湖畔地帯
クルルさんは、しばらく後方で休んでいてください。
ようやく自由の身になったんですからね。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.8 ]
ところで、ラウバーン局長……
これから私と[player]は、
本隊の支援に回ろうと思うのですが……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.8 ]
英雄の横に並んで立つなど、今の私には荷が重すぎる。
これは、君だけにしかできないことだ。
すまないが、私はここで待たせてもらうよ……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.8 ]
クルルさんのことは、ウリエンジェに頼んでおいた。
今は異変がなくても被検体として、監禁されていたんだ。
体調の急変に備えておきたくてね。

アラミゴ正門の攻防

Lv
70
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.0 , 21.8 ]
では、私たちも前線の部隊と合流します。
ギラバニア湖畔地帯
[ 28.2 , 22.3 ]
どうやら無事に正門前を確保できたようだね。
ギラバニア湖畔地帯
ティソーナと言えば、ラウバーン局長が愛用する二剣一対の呪剣!
ギラバニア湖畔地帯
ピピン少闘将、お待ちください!
ギラバニア湖畔地帯
人狼族と言えば、ドマが治めるヤンサ地方の獣人種族……
故郷に残してきた家族を人質に取られ、強制的に戦わされている、
徴用兵だと思われます。
おそらく、ドマが解放されたことも知らされていないのでしょう。
ならば、説得すれば退いてくれる可能性があります!
ブラッドソーン隊は、アラミゴ王宮攻略の要となる戦力……
ここでいたずらに消耗させるわけにはいきません!
ドマ解放戦に参加した私に、どうか説得のチャンスを!
ギラバニア湖畔地帯
ありがとうございます。
ギラバニア湖畔地帯
[player]、すぐに北へと向かおう。
無益な殺し合いを止めるぞ!
ギラバニア湖畔地帯
[ 31.6 , 19.3 ]
この辺りで、人狼族を待ち受けよう!
小規模の部隊とは聞いたが、説得交渉に失敗すれば、
戦いになりかねない……準備はいいね?
ギラバニア湖畔地帯
来たぞ、[player]!
間違いない、人狼族の部隊だ!
ギラバニア湖畔地帯
ドマより徴集された人狼族のツワモノとお見受けします!
私の名はアルフィノ……どうか話をお聞きください!
ギラバニア湖畔地帯
貴方がたの祖国、ドマは帝国の支配より解放されました!
私たちはヒエン殿と共に戦い、ヨツユを討ったのです!
もう帝国軍のために、命を賭す必要などないのですッ!
ギラバニア湖畔地帯
断じて嘘などではッ!
どうか、その刃をお収めください!
無駄に血を流す必要がどこにあるというのですッ!
ギラバニア湖畔地帯
クッ……戦うしかないのか!?
ギラバニア湖畔地帯
この気迫……並みの剣客ではないぞ!
注意してくれ、[player]!
ギラバニア湖畔地帯
すさまじい剣気……!
出し惜しみはなしということか!

こちらとて、さらなる切り札はある!
……来い、カーバンクル・ムーンストーン!

カーバンクルが創り出した魔紋に触れるんだ!
魔法効果を得ることができるぞ!
ギラバニア湖畔地帯
ここで……死ぬというのか……アリゼー……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 31.6 , 19.3 ]
戦いの中で真実を見極めようとは、
さすがは武の民として知られる人狼族だ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 31.6 , 19.3 ]
お話ししましょう、
ドマで何があったのかを……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 31.6 , 19.3 ]
くれぐれも、この戦いで死場を見つけようとは思わないでください。
生きて故郷に戻ることを、ヒエン殿も望んでいるでしょう。
ギラバニア湖畔地帯
[ 31.6 , 19.3 ]
よし、我々も戻り、ピピン少闘将に伝えよう!
ギラバニア湖畔地帯
ハクロウという名の人狼族が説得に応じてくれました。
やはり、彼らはドマ奪還の事実を知らされていなかったようです。
これで、人狼連隊との戦闘を回避できそうです。
ギラバニア湖畔地帯
あれは……!
ギラバニア湖畔地帯
ヒエン殿!
ギラバニア湖畔地帯
やったぞ!
ついに突破口が開けたんだ!
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.6 , 22.9 ]
まさか、ユウギリ殿だけでなく、
ヒエン殿までもが、駆けつけてくれるとは!

紅蓮のリベレーター

Lv
70
patch4.0
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.6 , 22.9 ]
私も、もちろん王宮を目指す。
だが「蛮神をも超える力」とやらは、気になるところだ。
くれぐれも警戒を怠らないでくれよ!
アラミゴ王宮屋上庭園
自刃するつもりか!
アラミゴ王宮屋上庭園
死にました……。
彼女との戦いに敗れ、自らの手で……。
アラミゴ王宮屋上庭園
そんな男の狂った思想のために、
どれほど多くの人が、自由か死かを選ばされてきたか。
やりきれない気持ちになるよ……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.4 , 21.4 ]
アリゼーは、この場に立ち会えなかったことを、
いつまでも後悔することになりそうだ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.4 , 21.4 ]
君の勝利を信じていたが、
それでも、屋上庭園で無事な姿を見たときは安心したよ。
そう呼ばれることに、抵抗があるかもしれないが、
やはり君は、私にとって掛け替えのない「英雄」だ。
あこがれの存在であり、目標となる人物なんだ。
単純な強さではなく、人と人とを結びつけて、
強大な困難を撃ち砕いてゆく、その不思議な才に敬意を抱くよ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 8.4 , 21.4 ]
だからこそ、私はこの勝利を大切にしたいと思うんだ。
パパリモをはじめ、多くの犠牲があったことも忘れてはならない。
この勝利の重さを胸に刻み込んでおこう。
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
アラミゴという国が今後、どのような在り方になるのか、
ギラバニアの民は、数多くの選択を迫られることになるはずだ。
発足したばかりの暫定政権にとっては、課題が山積みだよ。
「暁」として、彼らを適切に支援していかなければ……。
せっかく奪還したアラミゴを、ふたたび奪われないためにもね。

新たなる冒険

Lv
70
patch4.1
ラールガーズリーチ
やあ、[player]。
突然、面白い冒険のネタがあるからと、連れてこられたんだが……
いったいどういうことだい?
ラールガーズリーチ
随分と評判の悪い王だったようだね。
史上最悪の暴君であったと伝えられているそうだが……。
ラールガーズリーチ
なるほど……。
君が言っていた冒険とやらの正体が見えてきたぞ。
消えた「廃王の黄金」を探そうというんだね?
ラールガーズリーチ
でも、待ってくれ。
その伝説というのは、アラミゴでは有名な話なんだろう?
だったらすでに、探している人だって……
ラールガーズリーチ
そう言う割に、君の目は期待に満ちているようだが?

伝説を追って

Lv
70
patch4.1
ラールガーズリーチ
[ 12.1 , 12.4 ]
ドマとアラミゴの解放が伝わったことで、
帝国の各属州では、独立の気運が高まっているようでね。
属州のひとつ、ダルマスカでは大規模な反乱が起きたとも聞く。
そうとなれば、帝国も今すぐには動けまい。
確かに気分を変えて冒険するというなら、今が好機だろう。
だが、どこから手を付けるか、アテはあるのかい?
ラールガーズリーチ
[ 12.1 , 12.4 ]
つまり、アテはなしということか。
ラールガーズリーチ
[ 12.1 , 12.4 ]
やれやれ、ではこうしよう。
私はこれからエオルゼア同盟軍の情報部門と接触し、
彼らが押収した帝国軍の記録を洗ってみる。
仮に帝国軍が侵略直後に財宝を発見していれば、
功績として記録を残すはずだからね。
その間、君たちふたりは、
王政時代に、王宮で働いていた使用人や官吏たちを探してくれ。
20年前に成人していた、40代以上の人に話しかけ、
廃王テオドリックによる王族殺しの生き証人を見つけ出すんだ。
そして、どんな些細な話でもいいから、情報を集めてもらいたい。
そうだな……アレンヴァルドは辺境地帯や山岳地帯の集落で、
[player]は、アラミガン・クォーターで、
それぞれ聞き込みをしてくれ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
どうやら聞き込みは終わったようだね。
こちらも、つい先程、到着したところさ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
では、私から……。
帝国軍の記録を洗ってみたが、「廃王の黄金」に繋がるような、
財宝の類いが発見されたという記録は見当たらなかった。
もちろん、正式な記録を残さなかっただけかもしれないが、
帝国軍による略奪の可能性は、低まったと考えていいだろう。
それで、[player]の方はどうだった?
テオドリックがお抱えの宮廷呪術士に命じて、
王族を怪物に変異させ、地下に落としていただって!?
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
帝国軍の記録にも、
王宮内に怪物がいたとは記されていなかったが……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
いや、待ってくれ……。
「廃王の黄金」の在処が、わかったかもしれないぞ。
だが、その仮説を語る前に確認したいことがある。
アレンヴァルド、君はなぜ「廃王の黄金」を欲しているんだ?
この冒険に挑む本当の理由を、教えてくれ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
話しにくいことを聞かせてくれて、ありがとう。
おかげで君の想いが、よくわかったよ。
ならば、[player]、
我々もアレンヴァルドの熱い想いに応えようじゃないか。
報酬はスリルと冒険……見つけた財宝は義援金にするんだ!
これで決まりだな!
では、教えよう……「廃王の黄金」の在処をね!

廃王の黄金

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
さっそく、私の仮説を……
と思ったのだが、ここよりも外で話した方が都合がいい。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
いや、理由は少し違うのだが、まぁいい。
ともかく「ロッホ・セル湖」の南岸まで付き合ってくれ。
仮説は、そこで披露させてもらうからね。
ギラバニア湖畔地帯
[ 25.6 , 28.2 ]
もったいつけてしまって、すまないね。
場所を変えたのは、湖を見ながら説明したかったからなんだ。
ギラバニア湖畔地帯
今でこそ塩湖となっているが、はるか昔、ここは渓谷地帯でね。
第五星暦時代には、「スカラ」という都市が存在したんだ。
ところがスカラは、戦争によって滅亡……
その廃墟すら、「第六霊災」の大洪水で水底に沈んだ。
そうしてできたのが、眼前にあるロッホ・セル湖というわけだ。
ギラバニア湖畔地帯
つまり、怪物が落とされたという王宮の地下とは、
監獄のことではなく、さらに地中深くにあるであろう、
スカラの遺構のことではないかと思うんだ。
そして、わざわざ怪物を生きたまま落としたのは、
地下遺構を危険な場所にしておきたい理由があったから……。
ギラバニア湖畔地帯
ご明察。
そして、宮廷呪術士がからんでいる以上、
地下遺構に通じる入口は、魔法的に隠されていた可能性が高い。
ギラバニア湖畔地帯
私とアレンヴァルドで、もう一度、王宮内を捜索しよう。
[player]は、得意の潜水術を活かして、
水中から侵入可能なルートがないか探してくれ!

アルフィノの声

ギラバニア湖畔地帯
こちらアルフィノだ。
王宮の地下監獄の一角で、魔法的に秘匿された入口を発見した。
[player]、そちらの様子はどうだい?
ほう……そちらも侵入できそうな石扉を見つけたのか!
では、君はそのまま水中ルートから、攻略を試みてくれ。
私とアレンヴァルドも、地下遺構を目指してみる。
ギラバニア湖畔地帯
だ、大丈夫か、アレンヴァルド……。
ギラバニア湖畔地帯
や、やあ……。
どうやらお互い、同じ場所に行き着いたようだね。
こちらは怪物に追い回されて、
散々な目に遭ったが、君は大丈夫だったかい?
ギラバニア湖畔地帯
なるほど……こちら側にも、怪物がいたと。
どうやら、それらが暴君テオドリックによって、
魔物へと変えられたという王族の成れの果てだったようだな。
ギラバニア湖畔地帯
ああ、そのようだな……。
しかし、これほどの財宝が眠っていたとは……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
いやはや、私とアレンヴァルドも頑張ってはみたが、
さすがは[player]、冒険者としても一流だな。
見事に先を越されてしまった。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
ああ、そうだね。
王族の財産と聞いてはいたが、あれほどの宝があったとは……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
や、やめてくれ……!
とにかく全員が無事で「廃王の黄金」を発見した。
それでいいじゃないか!
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
なんだか最近、からかわれる頻度が増してきた気がするぞ。
何故だ……何故こうなってしまったんだ……!?

復讐と正義

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
[ 32.0 , 33.0 ]
そうだね、きっと喜んでくれることだろう。
確か彼女は、会議のために市街地に来ているはずだ。
「リセ」に声をかけるとしよう。
ギラバニア湖畔地帯
王宮の地下監獄から、財宝の秘匿場所までの地図も作ってある。
後ほど、解放軍の闘士の中から、信頼できる者たちを選抜して、
回収に向かわせてもらえると、ありがたい。
ギラバニア湖畔地帯
……了解だ、任されよう。
ギラバニア湖畔地帯
[ 37.1 , 34.2 ]
フォルドラたち髑髏連隊は、
人種的にはアラミゴ人ではあるが、帝国人として振る舞ってきた。
多くのアラミゴ人にとって、彼女たちは同族殺しと映るだろうね。
ギラバニア湖畔地帯
[ 37.1 , 34.2 ]
面会には、私も同行させてもらうよ。

超越者の影

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
[ 37.0 , 34.2 ]
過去に起こった出来事を垣間見ることができる力……。
便利なものだと、軽く考えすぎていた気がするよ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 37.0 , 34.2 ]
ふむ……。
漠然と超越者とは、人工的な「超える力」保持者だと考えていたが、
何か違いでもあるのだろうか?
超越技術研究所
[ 11.0 , 10.5 ]
ここに来ると、クルルさんが受けた仕打ちを思い起こして、
フツフツと怒りが湧いてくるよ……。
超越技術研究所
[ 11.0 , 10.5 ]
魔法を不得手とするガレアン族とは思えぬほど、
エーテル学的な研究が行われていたようだ。
超越技術研究所
……今回の調査で判明した情報と、
クルルさんやサンクレッドの証言を照らし合わせると、
フォルドラが受けた処置について、概要が見えてきそうだ……。
超越技術研究所
ポッドに納めた「供給個体」と呼ばれた人々から、
魔導装置を介して強制的に魔力、すなわちエーテルを吸い上げ、
ひとりの強化対象者に注ぎ込む……。
その際に「基準個体」……
つまり、クルルさんのエーテル波形を調べて摸倣することで、
強化対象者を調整していったようだ。
超越技術研究所
おそらくね……。
意志を感じ取る力が強いクルルさんを摸倣したがゆえに、
フォルドラもまた、他者の意志や記憶に敏感なのかもしれない。
超越技術研究所
かつてイゼルは、聖竜の過去を視ることで、
その後の生き方を一変させた……。
超越技術研究所
きっとフォルドラは今、
自分たちが危害を加えてきた者たちと接することで、
知りたくもなかった人生を知り、罪悪感に苦しんでいるのだろう。
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.6 , 30.3 ]
エーテルを強制的に吸い上げられれば、
おそらくかなり高い確率で、対象者は命を失うだろう。
フォルドラの強化のため、いったい何人が犠牲になったんだ……。
ギラバニア湖畔地帯
ラウバーン局長は、踏んできた場数が違う。
円熟した指導者と比べて、自分を卑下する必要はないよ、リセ。
ギラバニア湖畔地帯
確かに、気になるところではあるな。
ウルダハに戻るのか、アラミゴに帰るのか……。
多くの亡命アラミゴ人が迫られている選択でもある。
ギラバニア湖畔地帯
これは良い機会じゃないか!
どんな相談事かはわからないが、ラウバーン局長の去就について、
聞くことができるかもしれないぞ?

ナナモの決意

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.6 , 30.3 ]
では、私はこれから「廃王の黄金」を財源とした、
支援策の考案のため、下準備に入ろうと思う。
アレンヴァルド、手伝ってくれるかい?
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.6 , 30.3 ]
ナナモ様との面会は、ウルダハのロイヤル・プロムナードにいる、
「バーソロミュー」卿が取り次いでくれるそうだったね。
では、また後で会おう。

ソルトリーの未来

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
[ 33.2 , 33.8 ]
君の帰りを待つ間、まずは「廃王の黄金」の目録作りと、
換金するための下準備を進めていたよ。
予想以上の金額になりそうで、喜んでいたところさ。
ギラバニア湖畔地帯
ソルトリーと製塩業という目の付け所も良いように思える。
しかし、あのロロリト会長に協力を仰ぐとは、
ナナモ陛下も思いきった決断をしたものだ。
ギラバニア湖畔地帯
リセ、君たちアラミゴ暫定政権として、
この申し出を受けるつもりがあるなら、ひとつ提案したい。
「廃王の黄金」を資金源として、
アラミゴ側からも、この事業に出資するんだ。
完全なウルダハ資本となると、主導権を取られ兼ねないからね。
ギラバニア湖畔地帯
私も同行させてもらうよ。
資金について、説明が必要になるかもしれないしね。
ギラバニア湖畔地帯
[ 15.7 , 25.2 ]
ウルダハとの出資比率は、半々が望ましい……。
相手は「百億ギルの男」だから、利益すべてを取られないよう、
しっかりと契約条項を詰めなくては……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 15.7 , 25.2 ]
それでは、君たちが魔物の観察をしている間、
私はワットさんたちに、資金面の細かな説明をしておくよ。
……終わったら、ソルトリーまで戻ってきてくれ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 15.7 , 25.2 ]
資金面の細かな説明をしておくよ。
契約書の重要性についても、しっかり伝えなければ!
ギラバニア湖畔地帯
[ 15.7 , 25.2 ]
ウルダハの商人にとって、契約書は盾であり剣だ。
彼らと対等に渡り合うには、そのことを知る必要がある。
ところで、魔物の件はどうにかなりそうなのかい?

波乱の徴候

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
[ 15.7 , 25.2 ]
どうやら魔物の問題は、解決に向かいそうだね。
こちらも、ワットさんへの説明と、ソルトリーの現状把握が、
あらかた終わったところさ。
集落をひとまわりしてきたが、使えそうな建物もあってね。
これなら、難民たちも呼び込むことができそうだ。
ギラバニア湖畔地帯
実務面での細かな仕事は、私がワットさんたちと進めておこう。
ウルダハ側との連絡も、任せてくれて構わないよ。
だから、君は遠慮なく行ってきてくれ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 15.7 , 25.2 ]
細かな仕事は、私に任せてくれ。
君はラウバーン局長との待ち合わせ場所に向かってくれよ。

英雄の帰還

Lv
70
patch4.1
ギラバニア湖畔地帯
事情は、アレンヴァルドから聞かせてもらったよ。
急遽、ヤ・シュトラとサンクレッドにも集まってもらった。
ギラバニア湖畔地帯
私も驚いているよ。
まさか、呼びかけに応じて、代表者を派遣してくるとはね。
招集したリセたちアラミゴ暫定政権としても、予想外の展開だろう。
ギラバニア湖畔地帯
わかった。
ラウバーン局長と合流させてもらうよ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.3 , 31.9 ]
カリヤナ派との和解が進めば、
エオルゼアの蛮神問題解決に向けて、大きな一歩となる。
何事もなければ良いのだが……。
アラミゴ王宮
リセは覚悟を決めたようだね。
王政という選択肢を早々に除外させて、
共和制や首長制への道を示してみせた。
アラミゴ王宮
予想以上に、話し合いはスムーズに進みそうだね。
アラミゴ王宮
詮索は後だ!
皆、この場から避難するんだ、早く!
テンパードにされるぞ!
アラミゴ王宮
クッ……こんなにも敵が入り込んでいるなんて……!
アラミゴ王宮
みんな、今のうちに退避を……!
……リセ!?
アラミゴ王宮
リセ、ラウバーン局長……!?
わかりました、避難誘導は引き受けます……ご武運を!
アラミゴ王宮
[ 11.2 , 6.9 ]
リセは、かつての敵に助力を乞い、
共闘することを選んだ。
それが彼女なりの、理想への一歩ということだろう。
アラミゴ王宮
理想へ至る道は遠くとも、踏み出さねば近づけはしない。
難しい問題だが、微力ながら、私も協力させてもらうよ。
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.4 , 31.9 ]
アレンヴァルドは、フォルドラと同世代だ。
望まずガレアン族の血を引いて生まれたアラミゴ人に、
望んでもガレアン族になれなかったアラミゴ人……。
似ているところもあれば、正反対のところもある。
それだけに、気になる存在なのだろうね。
ギラバニア湖畔地帯
そういえば、王宮でナナモ陛下に会ったんだ。
アラミゴ難民の帰国支援計画の最終的な確認で、
ギラバニアにいらしたそうでね。
ラウバーン局長を探していたものだから、
空中庭園に案内したんだが……。
ギラバニア湖畔地帯
ナナモ様!?
い、いえ、そのようなことでは……。
ギラバニア湖畔地帯
いやはや、驚きの展開だが……
その様子だと、君はこれを知っていたんだね?
ギラバニア湖畔地帯
やれやれ、今回は見事に出し抜かれてしまったな。
しかし、アラミゴにとっては、
素晴らしい朗報じゃないか。
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.4 , 31.9 ]
そうか、ラウバーン局長……いや、もう局長ではないか。
とにかく、彼が故郷に帰還するのは、喜ばしいことだろう。
リセにとっても、アラミゴの民にとってもね。
ギラバニア湖畔地帯
[ 36.4 , 31.9 ]
アリゼーも事の経過を知りたがることだろうし、
私もリセと同行するとしよう。
ラールガーズリーチ
力で押さえつけるのが逆効果であることは、
帝国のやり方で証明されている、ということか……。
ラールガーズリーチ
確かに、不滅隊を導いてきた彼の指導力は本物だ。
アラミゴは、この上なく素晴らしい剣を手に入れたものだね。
そして、ナナモ様が主導するアラミゴ難民の帰国支援計画。
アラミゴの未来へ繋がる、希望が芽生え始めたことは、
素直に喜ばしいことだと思う。
ラールガーズリーチ
[ 8.4 , 9.6 ]
ナナモ陛下が主導している、
アラミゴ難民の帰国支援計画は、順調に進んでいるようだよ。
「廃王の黄金」という資金源もあるから、
ソルトリー側の受け入れ体制も整いつつある。
アラミゴの復興は、いよいよだね。

風雲急を告げる報せ

Lv
70
patch4.2
ラールガーズリーチ
ここにいたのか、[player]!
ラールガーズリーチ
そこで私が、君と一緒に現地へ赴こうかと思ったのだが……。
アリゼーも、どうしても行くと譲らなくてね。
ラールガーズリーチ
……やれやれ、言い出したら聞かないからな。
ラールガーズリーチ
ともかく、すぐにでも出発したいところなんだが……
今から同行を頼めるかい?
ラールガーズリーチ
ありがとう、リセ。
もし、アラミゴにも関係しそうな内容だったら、
すぐ君に報せることにするよ。
ラールガーズリーチ
それでは、クガネの商館へ向かおう。
「東アルデナード商会の使用人」に話しかければ、
ハンコックに取り次いでくれるはずだ。
ウルダハ商館応接室
な、なんだって!?
ウルダハ商館応接室
ゴウセツ殿は、大切な仲間……
再会の可能性があるというのに放ってはおけない。
我々も、協力しようじゃないか!
ウルダハ商館応接室
ところでハンコック殿、肝心のふたりの行方は?
ウルダハ商館応接室
ありがたい!
では、船のことはふたりに任せることにして、
私たちは、情報屋に会いに「三条花街」へ向かうとしよう。
クガネ
[ 10.9 , 6.9 ]
帝国の動きを考えるに、
その二人組がゴウセツ殿とヨツユである可能性は高いだろう。
しかし、何故ともに行動を……?
クガネ
ふむ……そもそもだが、目撃されたという二人組が、
ゴウセツ殿とヨツユだという証拠はあるのかい?
クガネ
……まぁ、アリゼーに任せておけば大丈夫だろう。
私たちは、質屋に流されたという刀をあたってみるとしようか。

質屋を探して

Lv
70
patch4.2
クガネ
[ 10.9 , 6.9 ]
ゴウセツ殿らしきルガディン族が立ち寄った「招福質店」の主は、
「小金通り」に店を構えているんだったね。
それでは、さっそく探しに行こう。
クガネ
[ 12.0 , 12.2 ]
さすが、商港クガネ最大の商店街だ……。
質屋を探していると言ったら、何人もの質屋が近寄ってきたよ。
「招福質店」の主を探しだすのは、骨が折れそうだ。
クガネ
[player]、「招福質店」の主が見つかったのか!
クガネ
さすが[player]だな。
では、いま見せていただいている、この刀が……?
クガネ
ちょっと待ってくれ。
その代金、「暁」の資金から出させてもらえないだろうか?
クガネ
なに、刀の一振りくらい問題はないさ。
愛刀を泣く泣く手放したゴウセツ殿のことを思えば、
タタルだって、承知してくれるとも。
クガネ
だ、団子……?
付き添いがヨツユだとすると、
ゴウセツ殿相手にそんな物をねだるとも思えないが……。
クガネ
[ 11.2 , 9.6 ]
彼女がウミネコ茶屋の店主だね。
ゴウセツ殿とヨツユの来訪を覚えていないか、話を聞いてみよう。
クガネ
[ 11.2 , 9.6 ]
結局、何故ゴウセツ殿が、
ヨツユと行動を共にしているのかが見えてこないな。
妙にのどかな雰囲気らしいのも気になるが……。

再会信じ紅玉海へ

Lv
70
patch4.2
クガネ
[ 8.7 , 10.1 ]
ギョドウは、仕事が終わったらすぐ立ち去っていったそうだ。
よほど、アリゼーと一緒にいたくなかったんだろうな……。
クガネ
そのようだな……。
こちらも、ゴウセツ殿たちが紅玉海に向かったという、
確かな証拠を得てきたよ。
クガネ
ああ、急いでいたからね。
刀の一振りくらい、どうとでもなるだろう?
これが取引手形だ、あとで支払いの方を頼むよ。
クガネ
大切な話……?
ああ、わかったよ、ともかく後で話そう。
紅玉海
[ 39.1 , 38.7 ]
……それにしても、タタルの様子がおかしかったが、
いったい何があったのだろうな?
いや、ここで考えても仕方ないか……。
さっそく、ふたりの捜索を始めるとしよう。
君も準備はいいかい?
紅玉海
よし、まずは台場を守る防人たちから、
情報を集めるとしよう。
紅玉海
いったい何が!?
紅玉海
あの島に帝国軍が追うヨツユがいると?
紅玉海
待ってくれ、静観できないという点には同意するが、
アリゼーはソロバンとともに、船で待機するんだ。
議論しているヒマはない……いいね!?
紅玉海
ソロバン!
君は、脱出のためいつでも船を出せるようにしておいてくれ!
紅玉海
この距離なら泳いだ方が早い!
特訓の成果、今こそ見せてやる!
紅玉海
ゼエッ、ハアッ……な、なんとか、泳ぎきった……ぞ!
紅玉海
こちらに向かってきたか……帝国兵を退けるぞ!
紅玉海
いよいよ切り札の投入ということか!?
どんな攻撃をしてくるかわからない、注意するんだ!

まずい、距離を取るんだ!!
紅玉海
さすがに数が多いか……ならば、私も切り札を使わせてもらう!
こちらに魔導兵器を集めてくれ!!
紅玉海
よし、魔力が溜まったぞ……!
時は来た……小さき星よ、砕け降り注げ! プチメテオ!
紅玉海
諸手を挙げて再会を喜びたいところですが、
その様子……何やら訳ありのようですね……。
紅玉海
彼女も……その残骸に……?
紅玉海
[ 30.6 , 36.4 ]
タンスイ殿の言うとおり、まずはここを離れよう。
ヨツユの姿を、あまり人目に晒すわけにもいかないからね。
アリゼーのことだ……。
帝国軍が撤退したのを見て、船を寄こしてくれているはず。
近くの船着場まで行ってみよう。
紅玉海
[ 33.0 , 38.5 ]
やはり、帝国軍の撤退を見てここまで駆けつけたらしい。
無茶をせずによく我慢してくれたよ。
紅玉海
ともかく出発しよう……。
ヒエン殿も、ゴウセツ殿のことを心配しているはずだ。
紅玉海
[ 5.6 , 15.7 ]
私は、ヨツユを直接この目で見たことはなかったのだが、
話に聞いていた彼女とは、まるで別人だな……。
紅玉海
[ 5.6 , 15.7 ]
……タタルの様子がおかしかったのは、それか。
だが、刀一振りで、そんな大事には……。
紅玉海
[ 5.6 , 15.7 ]
ま、ま、ま、まさか……!?
[player]、すまない!
どうか、儲け話とやらをソロバンから聞いてみてくれ……!
わ、わたしも個人の資産からの返却を考えるから……頼むよ!
紅玉海
[ 5.6 , 15.7 ]
私の「ライブラ銀行」の預金を返却にあてれば……
……いや、しかし、いくら預けておいたんだったか。
くっ、しばらく確認していなかったからな。

喜ぶ者と、慄く者

Lv
70
patch4.2
ヤンサ
ありがとうございます。
ヒエン殿が気にかけていたこと、
石の家にいるホウメイさんたちが聞けば、きっと喜びますよ。
ヤンサ
たしかに、あまり好ましい状況ではありませんね。
私たちも手分けして、ジフヤという方を捜索しましょう。
ヤンサ
[ 26.2 , 13.4 ]
烈士庵内でも、ヨツユの生存に動揺する者はいたようだ。
そこは、ヒエン殿がうまく治めてくれたようだね。
ヤンサ
[ 26.2 , 13.4 ]
アリゼーから状況は聞いた。
私たちはここに残るから、「ジフヤ」の捜索は頼んだよ。
ヤンサ
[ 24.9 , 12.7 ]
あ、ユウギリ殿を知らないかい?
みな揃った場で、話し合いたいことがあるんだ。
それも、なるべく早く……。
ヤンサ
[ 24.9 , 12.7 ]
これで、みな揃ったね。
急いで話し合いたいことがあるのだが、
まずは、君からヒエン殿への報告をすませてくれ。
ヤンサ
[ 24.9 , 12.7 ]
ヒエン殿の言うとおり、全員であたらねばならない問題が起きた。
次から次へと……どうにも今回は後手に回ってしまっているな。

さらなる暗雲

Lv
70
patch4.2
ヤンサ
私とアリゼーにも、何か手伝わせてください。
ドマに危機が迫っているかもしれない状況で、
ただ傍観していることなどできません!
ヤンサ
わかりました、全力をもってあたらせていただきます。
どうか、お気をつけて……!
ドマ町人地
[ 5.4 , 4.6 ]
ここは私たちに任せて、君は「カストルム・フルーミニス」へ!
ドマ町人地
[ 5.0 , 5.5 ]
話は聞いたよ。
会談には、私とアリゼーも同席させてもらうことにした。
彼らが、会談の場でどんな要求をしてくるかわからないからね。
帰燕館
確かに……蛮神召喚とは多くの場合、
外圧を受けた弱小勢力が、神に救いを求めることに起因します。
アラミゴにおける蛮神召喚も、帝国軍の行動の結果でありました。
帰燕館
[ 6.0 , 6.1 ]
帝国内で二派にわかれての対立が起きているというのなら、
我々は、彼らの言葉をどこまで信じ、どう立ち回るべきか……。
帰燕館
彼らがヨツユを取り戻そうとする理由に、
何か隠された目的があると……?
帰燕館
ええ、もちろんです。
アサヒ大使からの提案は、帝国との関係を好転させる、
契機となるかもしれませんからね。
帰燕館
やれやれ、サカズキ島での戦いに、
参加させなかったことを、まだ根に持っているようだね。
わかった、こちらは任せてくれていい。
帰燕館
[player]、
すまないが、アリゼーの相手をしてやってくれないかい?
しばらくは危険もないだろうしね。
帰燕館
[ 6.0 , 6.1 ]
しばらく、アリゼーの相手をしてやってくれないかい?
ヨツユの見張りに、ずいぶんと気を張っていたし、
民の誘導など慣れない仕事も多かったからね。

罪がいずる場所

Lv
70
patch4.2
帰燕館
[ 6.0 , 6.0 ]
やあ、気分転換はできたかい?
こちらも、懸念点や問題点は洗い出せたことと思う。
あとは、ヒエン殿がどういった答えを出すかだな。
帰燕館
紅甲羅による襲撃とは……。
ヨツユの失脚後、紅甲羅がこうした野盗行為を働くのは、
頻繁にあることなのですか?
帰燕館
豪神スサノオは、3つの神器がそろったことを機に召喚された。
この時、神器に宿っていた魔力は、かなり消耗したはずだ。
となれば、再召喚には別途、エーテルの供給源が必要となる。
つまり、あらたな神器や大量のクリスタルを集積させないように、
警戒を強めていけば、神降ろしを防げるはずなんだ。
帰燕館
[ 6.0 , 6.1 ]
罪がいずる場所、そして行き着く場所、か……。
これまで、そのようなことを考えたことはなかったよ。
ドマ町人地
[ 5.0 , 5.5 ]
帝国による干渉の危険がなくなれば、
自ずと紅甲羅の封じ込めも容易になるだろう。
そうなれば、ドマ復興の脅威は大きく減じるはずだ。
ヤンサ
[ 28.8 , 36.4 ]
大丈夫かい……?
アサヒと話しているとき、一瞬ふらついていたようだが。
ヤンサ
皇帝の勅命に応えるため、
芝居をしてでも、捕虜交換の約束を取りつけたかったのだろう。
だが、ひとまずの使命を果たした以上、芝居も無用ということ。
ヤンサ
承知しました。
こちらからも、捕虜交換の場への同席をお願いさせてください。
合意が成されるか否か、しっかり見届けておきたいのです。
それから、私とアリゼーは、
しばらくウルダハ商館に詰めていようと思います。
御用のときは、クガネまで報せてください。
ヤンサ
……それでは、クガネの「ウルダハ商館」へ戻るとしよう。
タタルにも、状況を共有しなければいけないからね。
ウルダハ商館応接室
[ 6.0 , 6.1 ]
さて、しばらくは待機だね。
この期間を利用して、帝国の状況を改めて探ってみるか……。
それから……タタルへの謝罪も必要だな……。
ウルダハ商館応接室
そ、そうだね……タタルには世話をかける……。
使った資金は、私の個人資産からも返却させてもらうので……。
なんなら、商館にいる間、私にできることがあれば……。
ウルダハ商館応接室
す、すまない、[player]……
私の不手際で、君に迷惑をかける結果になってしまったようだ。
この借りは、必ず返させてもらうよ……。
ウルダハ商館応接室
だが、私とて役には立ってみせる!
リオルたちと連携しつつ、帝国の内情を探ってみるつもりだ!
ウルダハ商館応接室
頼み事ばかりですまないが、
君も、折を見て様子を見に来てくれると助かる……。
捕虜交換の場には、ぜひとも同席してもらいたいからね。
アサヒの、君への恨み方を聞くに、
ドマの民を想い語った言葉も、すべて偽りだった可能性が高い。
彼の目的は、いまだ不透明だが……。
ウルダハ商館応接室
ヨツユによる支配を抜け出し、
ようやくドマに、新たな未来へと至る光が差しはじめたんだ。
この光に影を落とさぬよう、なんとしても捕虜交換を成功させよう。
ウルダハ商館応接室
[ 6.0 , 6.1 ]
私は東方から、リオルはエオルゼア側から、
それぞれ帝国の内情を探ってみようと思う。
いまは、少しでも情報がほしいからね。

ゴウセツとツユ

Lv
70
patch4.3
ウルダハ商館応接室
[ 6.0 , 6.1 ]
やあ、[player]。
ちょうど良い折にきてくれたね。
今さっき、ヒエン殿から手紙が届いたところなんだ。
ウルダハ商館応接室
帝国の全権大使、アサヒが持ちかけてきた和平交渉。
その条件である、蛮神スサノオの召喚を押さえ込むため、
ドマは碧甲羅のコウジン族と連携し、監視体制を敷いたそうだ。
これで、あらたな神器や大量のクリスタルを集積しようとする、
紅甲羅の動きがあれば、先手を打って対処することも可能となる。
和平の条件は満たせたわけだね。
ウルダハ商館応接室
一方、帝国側からも準備完了の報せがあり、
ほどなく、徴用兵を乗せた飛空艇がヤンサに到着するとのことだ。
いよいよ、帝国との和平がかかった捕虜交換が迫ってきたんだよ。
ヒエン殿たっての希望でもあるので、
その重要な場には、ぜひ君にも立ち会ってもらいたい。
ウルダハ商館応接室
よし、それではドマ町人地の「帰燕館」へ向かおう。
ヒエン殿が待っているはずだ。
ウルダハ商館応接室
タタル、我々はしばらくここを空けることになる。
君も何かと忙しいだろうが、留守を頼んでもいいかい?
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
さあ、ヒエン殿から、
改めてドマの近況を聞くとしよう。
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
なんですって!?
それで、彼の容態は……?
帰燕館
[ 6.1 , 6.0 ]
もちろんです。
[player]、アリゼー、
ゴウセツを元気付けてあげようじゃないか。
帰燕館
ドマ奪還以前であれば、想像すらできない光景ですね。
何はともあれ、ゴウセツ殿が元気そうで安心しました。
帰燕館
承知しました。
和平のためとあれば、最善を尽くしましょう。
ドマ町人地
[ 7.8 , 6.4 ]
さて、ヒエン殿たちを待つとしよう。
ドマ町人地
なんてことだ!
一大事ではありませんか……!
ドマ町人地
[ 7.8 , 6.4 ]
彼女は帝国との和平のための重要人物。
早く見つけ出さなければ……。

ツユの行方

Lv
70
patch4.3
ドマ町人地
[ 7.8 , 6.4 ]
もちろんです!
皆で対岸へと捜しにいきましょう。

柿と白銅鏡

Lv
70
patch4.3
ヤンサ
[ 29.6 , 33.8 ]
話は聞いているよ。
ヨツユがナマイ村へ行くなんて、それは大騒ぎだったろう。
ともかく、見つかってよかった。
ヤンサ
いや、ちょっと気になることがあってね……。
また後で話すよ。
帰燕館
[ 6.0 , 6.0 ]
これで、捕虜交換にヨツユを連れていく必要はなくなったね。
このまま、何事もなく済めばいいんだが……。
帰燕館
ところで、その捕虜交換ですが、ひとつ気になることがあります。
帰燕館
先ほど、カストルム・フルーミニスでアサヒと対面した折に、
怪しげなコンテナを見かけました。
ほどなく、帝国軍に回収されたようですが……。
帰燕館
[ 6.0 , 6.0 ]
ヒエン殿から何があったのか聞いたよ。
ヨツユは帝国に戻ってしまったようだね。
いったい、アサヒは何を企んでいるというんだ……?

捕虜交換に備え

Lv
70
patch4.3
帰燕館
確かに、今優先すべきは去ったヨツユよりも、
未だ囚われの身にある徴用兵たちの奪還でしょう。
となると、交換の場となる帝国の施設を調べなければ……。
帰燕館
私も同行しよう、帝国の基地なら潜入経験があるし、
何かあったときのためにも、ふたりの方がいい。
帰燕館
[ 6.0 , 6.0 ]
帝国の施設の方は、やはり無人だった。
こ、これといった問題もなく、避難経路を調べることができたよ。

十六夜の月

Lv
70
patch4.3
ヤンサ
[ 26.3 , 36.4 ]
アサヒの企みが読めないのは、気がかりではあるが、
こちらの備えは万全だから、気負うことはないだろう。
ヤンサ
[ 26.3 , 36.4 ]
私たち「暁」も、全力で支援させていただきます!
カストルム・フルーミニス
……蛮神!?
カストルム・フルーミニス
いったいどういうことなんだ!?
確かにゼノスは死亡し、埋葬までされているというのに!
カストルム・フルーミニス
その旅路、私も同行させていただけませんか?
カストルム・フルーミニス
死んだはずのゼノスからアサヒに対し、
神降ろしの手法が伝えられたとするならば、
その裏にアシエンの存在が介在している可能性が高い。
アシエンとは、肉体を持たない魂だけの存在……
私たちの経験と知識がなければ、対抗することは難しい。
違うかい?
カストルム・フルーミニス
はい……。
これまで、私は彼女の隣を歩むことで、その行いを見てきました。
私ひとりの力は、彼女の足下にすら及ばないでしょう。
ですが、人と人とを結びつけ、絆を編むことならば、
この私にも、できるかもしれないと思うのです。
たとえそれが、かつての敵であったとしても……
カストルム・フルーミニス
ありがとう……。
それじゃ、行ってくるよ。

「暁」の少年

Lv
70
patch4.3
ザ・バーン
船室からは外が見えないもので……
今、どのあたりを?
ザ・バーン
永久焦土地帯……確か文献によれば、
環境エーテルが極端に枯渇し、荒廃した土地だとか……。
ザ・バーン
魔導アーマーだって!?
ザ・バーン
うわっ!
ザ・バーン
あ、ああ……了解です。
ザ・バーン
クッ……話し合いで済むわけもないか……!
マキシマ殿、迎撃準備を!
ザ・バーン
くっ……こんな場所で、やられてたまるものかッ!
ザ・バーン
ともかく敵の敵というなら、今は味方と考えましょう。
彼らと連携して、敵部隊を撃退するんです!
ザ・バーン
どなたかは存じませんが、助かりました。
援護に感謝します。
ザ・バーン
私を知っておられる、と?
ザ・バーン
その背後にある事情も、憶測であれば少しは……
しかし、あなた方はいったい?
ザ・バーン
こ、この仮面は……!
ザ・バーン
受け入れてくださるのなら、同行を希望しますが、
ええと…………

狂乱の前奏曲

Lv
70
patch4.4
レジスタンスの野営地
なんと、なんということだ……。
レジスタンスの野営地
みな、死んでいるのか?
戦闘の痕跡はないようだが……。
レジスタンスの野営地
ま、まさか、それがここで使われたと!?
レジスタンスの野営地
アシエンは、争いの火種を撒く存在……。
この惨状も、その一端やもしれませんね。
レジスタンスの野営地
これ以上、「黒薔薇」の使用を許させてはなりません。
アシエンを追いましょう……!