えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アルカ・ゾルカ

patch 4.x
海兵のアルカ・ゾルカ

消えたトンベリ

Lv
60
patch4.0
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
これはこれは、[player]君じゃないか!
渡りに船とはこのことだな!
またスリト・カリトさんから手紙が届いたんだ。
なんでも、僕ら新生「海兵団」の力が必要な事件が発生したらしい!
大先輩の危機とあっては、断るわけにはいかないよな!
「スリト・カリト」さんは、高地ラノシアのブロンズレイク湖畔、
ワンダラーパレスが見える場所で僕らを待っているはず!
よーし、新生「海兵団」の出動だ!
行くぞ、[player]君!
高地ラノシア
[ 25.6 , 22.3 ]
いったい、今回はどんな依頼なんだろうな……!
ああもう、早く、スリト・カリトさんから話を聞こうぜ!
高地ラノシア
ええ、「トンベリ病」を蔓延させた恐ろしいヤツですよね?
確か、マハの魔道士たちが召喚したとかいう……。
高地ラノシア
それでも、一歩前進じゃないですか!
さすがは「ニーム海兵団」の軍学者、スリト・カリトさんだ!
高地ラノシア
任せてください!
偉大な大先輩の頼みとあらば、聞かないわけにはいきませんよ!
高地ラノシア
よし、[player]君!
まずはセトトが「モブ」として登録されていないか確認しよう!
高地ラノシア
よーし、そうと決まれば出発だ!
リムサ・ロミンサの黒渦団:軍令部にいる、
「モブハント担当官」から話を聞きに行こう!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
トンベリの魔物が登録されていないか、問い合わせたいんだ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
うーん、「マーベリー」の登録は、
セトトさんの失踪より前だから……トンベリ違いだな。
しかし、登録されてないとなると、どこを探せばいいのやら……。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
やあ、アシャ!
この前は、修行に付き合ってくれて、ありがとう!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
とあるトンベリを探してるんだ。
もしかしたら、「モブ」登録されているかもしれないと思ってね。
でも、当てが外れちゃってさ……。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
密航騒ぎ?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
間違いない!
きっとそれがセトトだ!
ありがとう、アシャ……さっそく調べてみるよ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[player]君!
急いで「ベスパーベイ」に向かうぞ!
西ザナラーン
[ 11.8 , 15.1 ]
来たか、相棒!
早速、この船乗りの人から、
密航者を目撃していないか話を聞いてみよう。
西ザナラーン
[ 11.8 , 15.1 ]
そっか……情報ありがとう!
銅刃団が追っていても見つけられないのなら、
僕たちが当てもなく探したところで、無駄足になる可能性が高い。
ひとまず、ウルダハにいる知人を通して情報を集めてもらうよ。
君は「スリト・カリト」さんの所に戻って、経過報告をしてくれ。
高地ラノシア
スリト・カリトさん、お待たせしました!
高地ラノシア
ウルダハの知人にあたってみたんですが、
銅刃団が捜索中であること以外は、わかりませんでした。
引き続き、情報を集めてもらうように頼んではおきましたが……。
高地ラノシア
わかりました!
何かわかったら、すぐにお知らせしますので!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
よく来てくれたね、相棒!
密航騒ぎの犯人と思しき化け物が、
あの後、巡回中の銅刃団に発見されたようだ。
追い詰められた化け物は、黒衣森方面へと逃げて行ったらしい。
森の中はグリダニア領だから、銅刃団に捜査権はない。
それ以上の追跡は諦めたそうだ。
いったい何の目的で大陸を渡る旅をしているのかわからないが、
とにかく南部森林の「キャンプ・トランキル」へ急ごう!
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.5 ]
セトトの捜索を、この場所から始めるのには、理由がある。
ザナラーン方面から黒衣森へと向かったのであれば、
必ず、この場所を通るはずだからね。
セトトが銅刃団の追跡を振り切ったのは、数日前……。
とはいえ、バイルブランド島で生活していたニームの民が、
1500年経過したこの辺りの地理に、詳しいとも思えない。
つまり、追いつくチャンスはあるってことさ。
僕は、キャンプの北側を探すから、
君は「南側」一帯を頼む!
黒衣森:南部森林
はぁ……はぁ……よかった、無事に見つけていたのか!
黒衣森:南部森林
北側を探しても見つからなかったから、
一度合流するためにキャンプに戻ったんだ……。
でも、あまりにも帰りが遅いから、心配になって……。
黒衣森:南部森林
はじめまして、セトト。
僕は、新生「海兵団」の海兵、アルカ・ゾルカだ。
こっちは、相棒で学者の[player]君!
それにしても、思ったとおりだよ。
やっぱり、セトトは素敵なレディだったんだね!
君もそう思うだろう?
黒衣森:南部森林
►なぜわかる?
見ればわかるじゃないか!
どこからどう見ても、セトトはうら若きレディだろう!

►男性だと思う
冗談にしては、失礼すぎるぞ!
どこからどう見ても、セトトはうら若きレディだろう!
黒衣森:南部森林
セトト、ひとつ聞いていいかな。
どうしてブロンズレイクを離れたんだい?
黒衣森:南部森林
いったい、なにをしようとしたんだ?
黒衣森:南部森林
確かに、ここはかつてアムダプールがあった場所だけど、
ひとりで行動するなんて無茶だよ!
黒衣森:南部森林
それに、君の言うとおり、もう1500年もの時間が経過してるんだ。
君のお父さんは、すでに……。
黒衣森:南部森林
な、な、なんて……健気で……いい子なんだ……!
黒衣森:南部森林
それなら、僕たち新生「海兵団」が力になるよ!
頑張ってお父さんの形見を探そう!
なぁ、[player]君!
黒衣森:南部森林
よーし、そうと決まれば準備をしなくちゃ!
一度、「キャンプ・トランキル」に戻ろう!
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
セトトが無事に見つかってよかった。
スリト・カリトさんには、僕から状況を説明しておくよ。
いいかい、セトト。
もうひとりで歩き回っちゃだめだよ。
君にとって、この世界はあまりにも危険なんだ。
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
ははは、よせよ。
それじゃ、[player]君。
セトトの怪我が癒え次第、彼女のお父さんの形見を探しに、
アムダプールの遺跡を探索しよう!

たったひとつの「家族」

Lv
65
patch4.0
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
セトト、すっかり元気になったようだね!
うん、顔色もよさそうだ。
黒衣森:南部森林
それじゃあ、これからの方針を話し合う前に、
今わかっている事実をおさらいしておこう。
黒衣森:南部森林
セトトのお父さんは、「ニーム海兵団」の軍学者だった。
ある極秘任務でアムダプールに潜入したけど、
予定の期間を過ぎても帰ってくることはなかった。
黒衣森:南部森林
ニームの軍学者であるセトトのお父さんの持ち物となれば、
癒しの魔法を研究していたアムダプールにとって、価値のある物。
調査のため、保管されている可能性は高いと思う。
さらに、彼らは仇敵「ニーム」の兵を捕らえることに成功したんだ。
連行して尋問を行うとすれば、脱走が難しい場所を選ぶだろう。
十分な防衛網が敷かれている、難攻不落の拠点、つまり……
黒衣森:南部森林
セトトのお父さんは、
古城アムダプールに連れて行かれた可能性が高い!
黒衣森:南部森林
あの遺跡は、魔大戦の末期にマハの軍勢に攻め落とされた影響で、
無数の妖異が蔓延る危険地帯だ。
黒衣森:南部森林
みんな、気を引き締めて行くぞ!
「古城アムダプール」へ!
黒衣森:南部森林
[ 24.7 , 24.8 ]
来たか、相棒。
よーし……絶対にセトトのお父さんの形見を見つけ出すぞ!

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
ここが、古城アムダプールか……。
ふたりとも、妖異に気をつけて進むんだ。

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
セトトのお父さんに関係することは、
この本には書いてなさそうだ……。

おぉ! なんだか体が軽くなったぞ!
本に宿った魔法の力のせいか!?

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
うーん、ページが破れていて読めないな。
ほかを探してみよう!
古城アムダプール
ぐわぁぁぁぁ!
な、なんだこのミルクが腐ったような臭いは!

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
「アイドル型の魔法人形」か……!

よし、そいつを手当たり次第にぶっ壊して、
セトトのお父さんの形見を見つけ出すんだ!

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
僕の海兵魂が……足りなかったのか……。

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
これは……とても価値のある物のようだぞ!

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
魔法人形が壊されている……!?
全部、この妖異がやったのか……?

これじゃ、セトトのお父さんの形見を探せないじゃないか!
ちくしょう……まずはこいつを倒すぞ、相棒!

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
妖異の中から宝箱が!?
そうか、魔法人形ごと食べていたんだな!

海兵のアルカ・ゾルカ

古城アムダプール
おお!
もしかして、これは……!!
古城アムダプール
おお! これは、ニームの軍学書じゃないか!
もしかして、これが……。
古城アムダプール
それは……君のお父さんのソウルクリスタルかい?
古城アムダプール
セトト、どうしたの!?
ねえ……ねえってば!
古城アムダプール
[player]、手を貸してくれ!
ひとまず彼女を、キャンプ・トランキルまで運ぶんだ!
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
[player]君、
君は新生「海兵団」の軍学者、彼女を任せられるのは君しかいない。
セトトを診てやってくれ!
黒衣森:南部森林
そ、そんな……!
いったい彼女に何が起こったんだ!?
黒衣森:南部森林
うわ、なんだか急に態度が……
[player]君の知り合い?
黒衣森:南部森林
何言ってるんだ!
年頃のレディをこんなところに寝かせておけるか!
黒衣森:南部森林
なんなんだよ、緑汁って!?
黒衣森:南部森林
けど、とても助かるよ!
ありがたく、ご厚意に甘えさせてもらおう!
口は悪いけど、いい人だね!
黒衣森:南部森林
……ふぅ。
これで、ひとまずは安心だ。
黒衣森:南部森林
僕は、あとでスリト・カリトさんにこのことを報告しておくよ。
[player]君は、
セトトが回復するのを待っていてくれ。

フェアリーの行方

Lv
68
patch4.0
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
……おかしい、おかしいよ。
あれからずっと、セトトは眠ったままだ。
セトトは、トンベリ病によって体内エーテルに変異が生じている。
その状態で無理やりフェアリーを召喚しようとして、
極度のエーテル不足に陥った……
……というのが、スリト・カリトさんが立てた仮説だ。
通常は、休息を取ることでエーテルは回復するはずなんだ。
だからしばらく様子を見ていたんだけど、そんな兆しは見えない。
……すまないけど、[player]君。
「スリト・カリト」さんに相談してきてくれないか?
僕は、ここに残ってセトトの看病をしなくちゃ。
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
「スリト・カリト」さんに相談すれば、何かわかるかもしれない。
すまないが、ブロンズレイクに急いでくれ!
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
[player]君、戻ったか。
それで、スリト・カリトさんはなんと?
黒衣森:南部森林
ライラックを探して、消滅させろって?
黒衣森:南部森林
確かに、セトトが倒れたとき、
紫色のオーラが、城の外へと飛び去っていったような……
あれは、不完全な状態で呼び出されたライラックだったのか!
しかし、消え去ったライラックを、
いったいどうやって探せばいいんだ……。
黒衣森:南部森林
何か心当たりがあるのか?
黒衣森:南部森林
きっとそれだ!
ライラックに違いない!
黒衣森:南部森林
それなら、僕たちが探しに行くよ!
鬼哭隊には、セトトの面倒を見てもらってるし、
お礼がしたいんだ!
黒衣森:南部森林
ありがとう、ランドゥネルさん!
黒衣森:南部森林
セトトのこと、だいぶ気にかけてくれてるみたいだね。
やっぱり、悪い人じゃないんだな。
黒衣森:南部森林
それじゃ、[player]君!
手分けして「紫色の鬼火」を探そう!
君は「アッパーパス」を頼んだぞ!
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
戻ったか、相棒!
紫色の光を見つけて斬りかかってみたんだけど、
ただのウィル・オ・ザ・ウィスプだったよ……。
そっちはどうだった?
黒衣森:南部森林
……そうか……君もハズレだったか。
ちくしょう、ライラックはどこへ行ったんだ!?
黒衣森:南部森林
な、なんだってー!?
黒衣森:南部森林
ランドゥネルさん、そこまでしてくれるなんて……。
「紫色の鬼火」を探し出す任務とはいえ、どうしてそこまで……。

時をかける願い

Lv
70
patch4.0
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
[player]君、ちょうどいいところに!
ランドゥネルさんから朗報が届いたぞ!
双蛇党から、古アムダプール市街への立ち入り許可が下りたそうだ!
しかも、ランドゥネルさんも同行してくれるらしい!
世話を焼いているうちに、セトトに情が湧いたって話だけど、
あの人、本当はただ暴れたいだけなんじゃないかな……。
とにかく、出発しよう!
ランドゥネルさんとは、「大封扉」前で合流する手筈になっている。
君もすぐに来てくれよな!
黒衣森:南部森林
[ 14.6 , 30.4 ]
来たか、[player]君。
準備はいいかい?
ランドゥネルさんが到着次第、
古アムダプール市街に向けて出発するぞ!

海兵のアルカ・ゾルカ

古アムダプール市街
ふたりとも、ライラックを追いかけよう!

海兵のアルカ・ゾルカ

古アムダプール市街
うわっ……アムダプールの守護像か!?
ふたりとも、邪魔するヤツらは全部壊して進むぞ!

海兵のアルカ・ゾルカ

古アムダプール市街
ライラックは、この奥か!?
よし、急いでこいつらを片付けよう!

ライラック…
僕たちを待っていたのか…?

僕たちが前に出る!
[player]君は、下がって支援してくれ!
古アムダプール市街
や、やったか!?
……は、はは、はははは!
これが、これこそが、海兵魂ぃぃぃぃ!!
古アムダプール市街
だったら、もうセトトにエーテルが戻って、
目を覚ましているかもしれないってことだよな!?
よ、よし、急いで戻ろう!
古アムダプール市街
何をしているんだ、[player]!
早くキャンプ・トランキルに戻るぞ!
黒衣森:南部森林
[ 17.0 , 28.7 ]
……はぁ……はぁ……激戦だったから、さすがに息が上がったよ。
ところで、セトトはどうなっただろう?
ランドゥネルさんが、様子を見に行ってくれてるけど……。
黒衣森:南部森林
セトト!
目を覚ましたんだね!
黒衣森:南部森林
君は、無理にフェアリーを召喚しようとしたせいで、
極度のエーテル不足に陥り、今まで意識を失っていたんだ。
僕らが、ライラックを倒すまでね……。
黒衣森:南部森林
何を言ってるんだ!
君はどこからどう見ても、素敵なレディじゃないか!
お父さんだって、君のことをずっと愛してたはずだよ!!
黒衣森:南部森林
……そういえば、
ライラックは、どうして古アムダプール市街へ向かったんだ?
黒衣森:南部森林
確かにそうなんだけど……
ライラックが、まるで僕たちを導いているように見えたんだ。
[player]君、何か心当たりはあるかい?
黒衣森:南部森林
►わからない
そういえばあのとき、君は何かを拾うような仕草をしてたよな?
黒衣森:南部森林
►宝石を差し出す►わからない
……この宝石は!?
もしかすると、ライラックはこの宝石が目的だったのか?
黒衣森:南部森林
とにかく、「スリト・カリト」さんに見せに行こう!
高地ラノシア
スリト・カリトさん!
見ていただきたい物があります!
高地ラノシア
アムダプール市街で見つけた宝石なんですが、
ライラックが手に入れたがっていた物らしいんです。
高地ラノシア
……もしかして、セトトのお父さんが、
アムダプールから持ち帰ろうとした物って、その宝石なんじゃ?
高地ラノシア
じゃあやっぱり、ライラックは宝石を見つけさせるために、
僕たちを導いてくれていたのか……。
高地ラノシア
[ 25.6 , 22.3 ]
エーテルを通して、ライラックに思いが届くなんて……
セトトのお父さんは、
本当に彼女のことを大切に思っていたんだな……。
高地ラノシア
[ 25.6 , 22.3 ]
セトト、それは違うよ。
君は謝る必要なんかないんだ。
こういうときは、「ありがとう」って言えばいいんだよ!
高地ラノシア
[ 25.6 , 22.3 ]
え、なんて言ったの?
セトト、とっても顔が赤いけど。
高地ラノシア
[ 25.6 , 22.3 ]
もちろん、君なら大歓迎だよ!
なんたって、セトトは「ニーム海兵団」の軍学者の愛娘だしね!
高地ラノシア
[ 25.6 , 22.3 ]
セトトが元気になって、よかったよ。
スリト・カリトさんの研究にも、進展がありそうだし、
今回も新生「海兵団」は獅子奮迅の活躍ぶりだったな!
それもこれも、優秀な軍学者がいてくれるおかげだな!
やっぱり、君は最高の相棒だぜ!
さて、いつまた新生「海兵団」に出動要請がかかってもいいように、
帰って修行しなくちゃ!
海兵ぃぃぃぃ魂ぃぃぃぃぃぃぃ!!!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
何はともあれ、セトトが元気になってよかったよ。
これも、僕たち新生「海兵団」と、ランドゥネルさん、
そして何よりも、彼女のお父さんとライラックが頑張った結果だ!
やっぱり、娘を思う父の気持ちは偉大だってことかな。
僕にもいつか子どもができたら、わかるのかもしれないね。
そうそう、あれから毎日、セトトと一緒に修行をしてるんだ。
相棒であるキミにも声をかけようとしたんだけどね……
彼女が、ふたりがいいって言うもんだから、誘いづらくて。
きっと、いち早く新生「海兵団」の修行に慣れるため、
集中してシゴいてほしいということだろう。
彼女のやる気に応えるためにも、僕も頑張らないと!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
既知のことを繰り返し反芻することで、
自分を見つめ直そうというのかい……?
その隙のなさ……それでこそ、僕の相棒だ!