えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アリゼー

patch 5.x
????

樹葉に射す天光

Lv
70
patch5.0
星見の間
[ 6.1 , 6.0 ]
アルフィノとも会えたみたいね。
そっちの話も、あとで詳しく聞かせてもらうわ。

あの娘の足跡

Lv
70
patch5.0

????

アム・アレーン
待ちなさい!
アム・アレーン
ウソ……本物!?
アム・アレーン
►お見事
つ、罪喰いとはいえ、これは雑魚だもの。
倒せて当たり前だわ……。

►まだまだ
<チェック漏れ>
アム・アレーン
あなたこそ、いつかは来るって思ってたけど、
ずいぶん遅かったじゃない?
アム・アレーン
…………久しぶり、元気だった?
アム・アレーン
そう……。
帝国との戦いは、膠着状態なのね……。
アム・アレーン
一度、原初世界と繋がったっていう水晶公からも、
ひとまずの危機は去っていたと聞いたけど……
時間の流れもずれてるっていうし、心配だったのよ。
アム・アレーン
アルフィノとウリエンジェには、こっちに来て会えたから、
私の知ってることを伝えておいたわ。
まだ会えていないサンクレッドとヤ・シュトラにも、
彼らや水晶公を経由して、話がいっているはずよ。
アム・アレーン
待たせているタタルたちのことを思うと、
一刻も早く、原初世界に帰ってあげたいけど……
方法が見つからないのもあるし、
何より、ウリエンジェの未来視を見過ごせないわ。
アム・アレーン
ウリエンジェってさ……
言葉は回りくどいし、ひとりで納得してばっかりじゃない。
でも、根はどうしようもなく優しいから、
みんなを本当に傷つけるような嘘は、つけないと思うのよ。
そんな彼が、第八霊災が起きる……英雄が死ぬ……だなんて。
言い出すまでには、結構悩んだんじゃないかしら?
……だから、私は信じてる。
今やるべきことは、世界の統合を止めること。
そのために、第一世界を罪喰いから救わなきゃいけないって。
アム・アレーン
ねえ、あの大きな白い壁を見て。
あれが「光の氾濫」の跡よ。
アム・アレーン
100年前、ここ第一世界では、光の力が異様に高まっていた。
それがある日、限界を超えて……あふれたそうよ。
発生した、超高濃度の光の波は、
ノルヴラント以外の場所……世界の9割を飲み込んだ。
アム・アレーン
普通、あらゆる生物は、
複数の属性から成るエーテルを有しているものだわ。
けれど、あの波にのまれると、そのバランスが乱れてしまう。
すると、あるべき形を保てなくなるのよ。
消滅するか……
理性すらない、異形の怪物になり果てるか。
アム・アレーン
そう、罪喰いっていうのはね……
もともと、光の氾濫に飲まれた「誰かさん」だったんだわ。
一度そうなってしまったら、もう戻れはしない。
罪喰いはエーテルを食べるから、人は恰好の餌よ。
あるいは、苗床ね……。
力の強いものは、襲った相手のエーテルを乱し、
罪喰いに変えてしまうことができるわ。
アム・アレーン
つまり、あいつらの目的は、喰うことと増えること。
実にシンプルで……
だからこそ交渉の余地もない、人類の敵だわ。
アム・アレーン
そして、ここ「旅立ちの宿」は、
罪喰いに襲われ、自身もそうなりかけている人たちが、
捨てられてくる場所なのよ。
アム・アレーン
[ 26.9 , 28.1 ]
テスリーンたちが世話している患者……
彼らは全員、罪喰い化しかけている人よ。
程度に差はあるけれどね。
ああなると、周りには恐れられ、人里には住めない。
それで、こんな世界の「端」に連れてこられるんだわ。
本当に地獄のようだけど……
幸い、私が修行するにはちょうどいい場所だったし、
テスリーンたちから、罪喰いについて学ぶこともできた。
あなたにも、それを共有するわ。
私たちが今後どうするかを決めるためにも、ね。

罪喰い狩り

Lv
70
patch5.0
アム・アレーン
[ 26.9 , 28.1 ]
さてと……。
まずは実習も兼ねて、見回りを終わらせちゃいましょう。
あなたには、旅立ちの宿から北を頼むわ。
地図に印をつけるから、その周辺を見てきてほしいの。
体がとくに白い異形がいたら、罪喰いと考えて間違いないわ。
人のエーテルに惹かれて襲ってくるだろうから、必ず倒して。
終わったら、北側の出入口の前で集合しましょ。
……それじゃ、あとでね!
アム・アレーン
[ 29.3 , 26.0 ]
おかえりなさい。
そっちはどうだった?
そう……やっぱり、はぐれ罪喰いが出たのね。
まあ、ここらでは日常茶飯事のことなんだけど。
戦ってみてわかったと思うけれど、
低級な罪喰いだったら、
その辺を徘徊してる獣と大差ない強さだわ。
だけど、あいつらは……
妖異に似て、強い個体に付き従う習性があるのよ。
だから、強大な罪喰いが狩りを行うときには、
とんでもない数の軍団になることがある。
そいつらに、どれだけの人が餌食にされてきたことか……。
こうして見回りをするのも、罪喰いの数を減らして、
いざってときの危険性を少しでも軽減するためよ。
……手伝ってくれて、ありがとうね。
それじゃ、テスリーンにも報告しに行きましょう。
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
ところで、この子あなたに変なこと話してないわよね?
…………ないわよね!?
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
バッ……勝手なこと言わないでよね!?
私はただ、冷静に、客観的な視点を持とうとしていただけよ!
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
…………!!
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
何なのよ、もうっ!
もう一周、見回り行ってこようかしら。

宿を発つなら

Lv
70
patch5.0
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
そんなの、逆に居心地が悪いわよ。
……何か手伝えることは?
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
罪喰いのことで、話したいことはまだあるけれど……
お互いに仕事を終わらせて、人心地ついてからにしましょ。
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
そっちの仕事は、順調?
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
…………テスリーン。
私、[player]に見せたいものがあるんだったわ。
モルド・スークに行くけれど、何かお使いはある?
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
ということで、[player]。
悪いけれど、ちょっとモルド・スークまでつきあって。
最初に、ローンロンの店ね。
アム・アレーン
[ 27.6 , 17.7 ]
先に、ネクタリンを買っちゃいましょうか。
アム・アレーン
ねえ、「ネクタリン」って入荷してる?
あったらひとつ、買いたいんだけど……。
アム・アレーン
モルドの商人が、タダでプレゼントだなんて……
この店で何をそんなに買ったのよ……?
アム・アレーン
そうだ、白ミミズもある?
あるなら、それは私が買うわ。
アム・アレーン
ち、違うわよ、私が食べるんじゃないから!
これから、あなたをある場所に連れて行くのに必要なの!
アム・アレーン
……で、あるの!?
アム・アレーン
よし、これで買い物は完了だわ。
次は、集落の西側にある、一番大きな塔に行きましょう。
あなたに見せたいものが、その上にあるのよ。
アム・アレーン
[ 25.7 , 17.1 ]
守衛のお仕事、おつかれさま。
……はい、あなたの好きな白ミミズよ。
それをあげるから、塔の上に登らせてほしいんだけど?
アム・アレーン
[ 25.7 , 17.1 ]
塔に上っていいそうよ。
じゃ、行きましょうか。
アム・アレーン
あそこを見て。
大きな結晶の、切れ間のところ。
アム・アレーン
向こうに、白い地平が見えるでしょう?
アム・アレーン
あれが、「光の氾濫」に飲まれた土地だそうよ。
ただ真っ白な、何ひとつない無の空間……。
今なお強い光の力を帯びていて、
踏み入ろうとすれば、体のエーテルバランスを崩してしまう。
生命は、あの先じゃ生きていけないんだわ……。
アム・アレーン
……さっき買ったネクタリンね。
ハルリクの……あの罪喰い化が進んでた子の、好物なのよ。
アム・アレーン
あの子も含め、多くの患者は、
力ある罪喰いに襲われながら、かろうじて生き延びた人よ。
でも……その場では助かったというだけで、
敵の力は彼らに食い込み、エーテルを光で侵食していた。
加えて、環境もご覧のとおり。
普通の人なら体が自然とバランスを整えるけれど、
彼らはもう、浴びるがままに光を蓄えてしまう……。
だからね……
遅かれ早かれ、いずれは全員、罪喰いになるそうよ。
アム・アレーン
テスリーンたちも、それはわかってる。
だから、一線を越えて完全な罪喰いになる前に、
必ず命を絶たなければならない。
意識があったころ、好きだった食べ物に、毒を混ぜて。
……そんな最期を、何度も見てきたわ。
アム・アレーン
……悔しいわよ、今でもずっとね。
戦っても戦っても、強さなんて足りやしない。
それでも、向き合わなきゃ。
私、散々あなたに置いていくなって言っておいて、
自分はあのザマだったじゃない?
アム・アレーン
あのタイミングで喚んでくれた水晶公には、
散々、物申してやったけど……
アム・アレーン
誰のせいにしたところで、
あなたを戦場に置いてきたって後悔は、消えやしなかった。
だから、決めたの。
その分、こっちでできることがあるなら、
苦しい道だって、走り抜けてみせるって。
……それが、今の私の決意で、支えだわ。
アム・アレーン
そろそろ戻りましょうか。
長く待たせたら、テスリーンもつらくなるだろうから……。
アム・アレーン
[ 25.7 , 17.1 ]
つきあってくれて、ありがとう。
「無の大地」のこと、あなたに見せておきたかったのよ。
この世界の実情を知る上では、欠かせないからね。
それと……いろいろと思うところがあるでしょうけど、
ネクタリンは、きちんとテスリーンに渡してあげてほしいの。
人が罪喰いに変化してしまうことは、
他者にとって脅威であると同時に、
当人にも酷い苦痛をもたらすそうよ……。
世話人のみんなは、患者たちのことが本当に大好きで、
だからこそ、苦しませたくないと思ってる。
彼女たちなりに、こんな世界と戦ってるんだわ……。
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
テスリーンの仕事も、ちょっとは落ち着いたみたいね。
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
……渡してあげてくれて、ありがとう。

いらないもの

Lv
70
patch5.0
アム・アレーン
こころなしか、いつもより具沢山じゃない?
アム・アレーン
闇の戦士……?
アム・アレーン
……物騒きわまりないわね。
アム・アレーン
[ 29.4 , 28.5 ]
いったいどういうこと……!?
アム・アレーン
[ 29.4 , 28.5 ]
わかってるわ、手分けしましょう。
行き先とかに、心当たりはないの?
アム・アレーン
[ 29.4 , 28.5 ]
それじゃあ、私は北西の方に行ってみるわ。
あなたは、南側を……頼んだわよ!
アム・アレーン
どう、何か見つかった!?
アム・アレーン
そっちも手掛かりなしか……。
そう遠くまで行くとは思えないんだけど……。
罪喰いが騒ぎ出しているのも、嫌な感じね。
もう一回、今度は別の場所を……。
アム・アレーン
あれも罪喰いだわ……!
多分……かなり強い!
人を襲いに来たのかもしれない!
追いましょう!
アム・アレーン
いたわ!
アム・アレーン
あれって……ウソでしょ……ッ!
アム・アレーン
ハルリクッ!
アム・アレーン
テスリーンッ!
アム・アレーン
そんな……嫌……テスリーン……!
アム・アレーン
[ 29.5 , 26.6 ]
………………。
ごめん、[player]……。
世話人のみんなには、事情、話しておいたから……。
少しだけ……あとのこと、頼らせて…………。
アム・アレーン
[ 29.5 , 26.6 ]
…………。

空知らぬ雨

Lv
70
patch5.0
アム・アレーン
[ 29.5 , 26.6 ]
►アリゼー►ひとまず
…………うん。
ありがとね……いろいろと……。
アム・アレーン
ええ……戦うことすら、できなかったからね。
私は、用心棒失格だわ。
アム・アレーン
ごめんなさい、やっぱり私、用心棒は続けられない。
アム・アレーン
……そんな身分で、頼めたことじゃないかもしれないけれど、
ハルリクに毒を与えるのは、できるだけ待ってほしいの。
もちろん、限界だと思ったら、迷わないで。
できる範囲でいいから……お願い。
アム・アレーン
ありがとう。
それだけでも、今は十分だわ。
アム・アレーン
そういうことだからね、ハルリク。
テスリーンに言われたこと、きっと忘れないで。
……元気でね。
アム・アレーン
そうね、行き先というか、やるべきことは決まってるわ。
アム・アレーン
罪喰い化しはじめた人が、決して助からないのは、
この環境が、絶え間なく光を蓄積させるせい……。
だったら、それを正常な状態に戻せたら?
すぐには無理かもしれないけれど、
少しずつだって、治る見込みがでるんじゃないかしら。
アム・アレーン
私は、最初から……
戦って、世界を変えてやるつもりよ。
アム・アレーン
クリスタリウムに戻りましょう。
修行は終わり、ここからは磨いた剣を突き立ててやる番よ。
アム・アレーン
[ 34.7 , 8.4 ]
……悪かったわね。
飛び出すように出てきちゃって。
でも、言ったことは全部本気よ。
彼らには彼らなりの、生きるための戦いがあるように、
私は私の道で戦うだけだわ……。
アム・アレーン
[ 34.7 , 8.4 ]
►アリゼーの「剣」
…………馬鹿。
なんで今、そんな懐かしい話するのよ……

►……
<チェック漏れ>
アム・アレーン
[ 34.7 , 8.4 ]
っ……いいから、クリスタリウムに帰るわよ!
全速力で、風より速く、ブッ飛ばしてよね……!
クリスタリウム
[ 12.1 , 7.8 ]
まったくもう……。
アム・アレーンの上を飛ぶと、
すぐに砂が目に入るんだから……。
……でも、なんだかちょっと頭がすっきりした。
私、ここからまた、がんばれるわ。
さあ、水晶公のところに行きましょう!
罪喰いをバッタバッタなぎ倒すための作戦、
考えなくっちゃ!
星見の間
[ 6.1 , 6.0 ]
クリスタリウムに来ると、アム・アレーンの琥珀色の大地が、
ひどく遠いもののように思えるわ。
それでも、空の色は、どこも同じ……ね。
星見の間
[ 6.1 , 6.0 ]
ひとまずは、アム・アレーンの旅、おつかれさま。
アルフィノの方も……
うん、なんだか意志は固まってるって感じね。
上等じゃない。
私たちの経験してきたことと、水晶公の見解、
すべてをあわせて今後についての相談をしましょ。
星見の間
[ 6.1 , 6.0 ]
ひとまずは、アム・アレーンの旅、おつかれさま。
さっそく次の……と思って飛び込んできたけど、
あなた、コルシア島のアルフィノにも会いに行くんだったわね。
まあ、アルフィノだから掴める情報もあるでしょうし、
少しくらい待つのは構わないわ。
……あっちのことも、よろしくね。
星見の間
ええ、目の当たりにしてきたわ……。
「光の氾濫」から逃れたのは、わずかな地。
そこに生きる人々は、罪喰いの脅威にさらされ続けている。
星見の間
私たちは、この話を前に聞いてね。
それぞれのやり方で、準備を進めていたんだけど……。
レイクランド
[ 35.1 , 7.3 ]
来たわね!
私たちも、乗り込みましょう!
レイクランド
噂をすれば、ね……。
討伐するチャンスでもあるってことだけど。
レイクランド
[ 35.1 , 7.3 ]
大罪喰いの大規模な狩りがはじまったことと、
罪喰いが仲間を増やすためにアム・アレーンまで来たこと……
もしかしたら、無関係じゃないのかも。
なんにせよ、ついに親玉と戦えるなら、
これまで磨いてきた赤魔法を、お見舞いしてやるわ!
ホルミンスター
あの罪喰い…
まさか…!?
ホルミンスター
罪喰い化の能力…
やっぱり…!
ホルミンスター
あいつ…
アム・アレーンで見たヤツだ!
ホルミンスター
問題ないわ…
先を急ぎましょう…!
ホルミンスター
村人たちが
逃げてくるわ!
ホルミンスター
ッ…!?
そう…あなたもここに…
ホルミンスター
…問題ないわ
さあ、先に進みましょう…
ホルミンスター
また救えなかった…
またッ!
ホルミンスター
なんて威圧感…
並の罪喰いじゃない!?
ホルミンスター
それにしても、
あなた、どうしてそこまでして戦うの?
私たちを喚ぶのにだって、すごく苦労したでしょうに。
ホルミンスター
それは、否定しないけど……
あなたがクリスタルタワーを喚んだときには、
まだ街はなかったのよね?
だから、最初のきっかけは何だったのかっていう話よ。
ホルミンスター
……わかったわ。
無理に聞こうとして、ごめんなさい。
レイクランド
[ 35.1 , 7.3 ]
これで、一段落よね?
だったら……。
レイクランド
ごめん、私も残るわ。
ちょっと……もう一回だけ、ホルミンスターの様子を見てくる。
レイクランド
……気づいちゃったのよ。
戦った罪喰いの中に、知った顔があったこと。
レイクランド
そういうわけだから、ちょっとだけひとりにさせて。
[player]も、今回はついてきたら怒るから!
レイクランド
……またあとで、休息のあとに会いましょう。
そのときには、いつもの私よ。

招かれざる客

Lv
72
patch5.0
星見の間
これだけサッパリ空から光が掃われてちゃ、
大罪喰いを倒したってことを隠すのは無理ね……。
星見の間
ねえ、私たちの姿、ちゃんと消えてたわよね?
あいつ、最後にこっちを睨まなかった……?
星見の間
了解……。
といっても、私もまだ「彼女」のことは、
理解しきれてないんだけどね……。
クリスタリウム
[ 10.0 , 5.8 ]
ミンフィリアについて、前に説明は受けてたんだけど……
私もまだ、理解しきれてないのよね。
クリスタリウム
[ 10.1 , 5.8 ]
それにしても大きな本棚よね。
脚立、借りてこようかしら?
クリスタリウム
[ 10.1 , 5.8 ]
あら、その手に持ってる本って……。
クリスタリウム
ということは、ミンフィリアはかなり強いのね……?
クリスタリウム
[ 9.8 , 7.0 ]
確かにここなら、もう少し込み入った話もできそうね。
クリスタリウム
私たちの知る、原初世界のミンフィリアは、
ハイデリンの使徒として、
「光の氾濫」を止めるために第一世界に旅立ったわよね。
それがきっと、第一世界の人たちが見た、
最初のミンフィリアだった……。
クリスタリウム
とすれば、その生まれ変わりだという今のミンフィリアも、
大元の彼女と無関係ってわけじゃないんでしょうけど……
それでもやっぱり、記憶すら継いでいない別人でしょう?
クリスタリウム
サンクレッドは……わかっているのかしら。
クリスタリウム
まわりくどいわねぇ。
つまるところ、捕まったミンフィリアの様子を見に行きたい、
っていうか助けてあげたいって言いたいんでしょ?
クリスタリウム
ま、私も同感なんだけどね。
クリスタリウム
罪喰い化に耐性があるってことはきっと、
元のミンフィリアから、[player]と同じ、
光の加護を受け継いでるんだわ。
だったら、むざむざ敵の手に渡すより、
仲間になってもらった方がいいじゃない?
クリスタリウム
だとしたら、とっとと行動を起こした方がよさそうね……。
クリスタリウム
[ 9.8 , 7.0 ]
水晶公とクリスタリウムに任せるって……
いったいどういうことかしら?

クリスタリウムの意気

Lv
72
patch5.0
クリスタリウム
それで?
反逆者の一員として、私たちにも役目をくれるんでしょうね?
とびっきり、やりがいのあるやつを。
クリスタリウム
[ 9.8 , 7.0 ]
この街のこういうとこ、嫌いじゃないわ。
住民たちに負けてられないわね!
クリスタリウム
私たちは、その突入部隊に配属ってところかしら?

ミンフィリア救出作戦

Lv
72
patch5.0
レイクランド
あなたたち、遅かったじゃない。
急いで蹴散らして、さらに奥を目指すわよ!
レイクランド
ああ、もうっ!
次から次へと、鬱陶しいわね!
レイクランド
[player]、ライナ!
ここは私たちに任せて、奥に進んで!
レイクランド
なっ……大丈夫!?
イル・メグ
慌ただしい再会になったけど、
正直、駆けつけてくれて助かったわ。
イル・メグ
……でも、どうしてあの場に?
イル・メグ
あなた……
ミンフィリア、って呼んでいいのよね?
イル・メグ
ねえ、どうしてサンクレッドを置いて出てきちゃったのよ。
イル・メグ
な、何よ、今の声……!?
イル・メグ
[ 8.7 , 35.4 ]
レイクランドに残ったライナの方を心配してたけど、
こっちも一筋縄じゃいかなさそうね……!

妖精郷イル・メグ

Lv
72
patch5.0
イル・メグ
[ 13.5 , 30.8 ]
いくらか家があるようだけど、人は住んでいないみたいね。
それにしては、視線を感じる気がするわ……。
イル・メグ
ねえ、これで本当に大丈夫なの……?
イル・メグ
[ 13.5 , 32.5 ]
私には、「木目のない木の板を持ってきて」ですって。
……そんなもの、存在するのかしら?

真実を顕すは

Lv
72
patch5.0
イル・メグ
はぁ……ねえ、この手伝いっていつまで続ければいいの?
力を貸してるっていうより、おちょくられてる気分なんだけど。
イル・メグ
その理屈で言うなら、魂だけで第一世界にきて、
こっちのエーテルを纏ってる私たちも、
アルフィノの大っ嫌いな死霊とほぼ同類よね。
イル・メグ
[ 13.4 , 30.2 ]
ピクシー族と契約してるなんて、すごいじゃない。
イル・メグ
あれ……なにさま…………?
イル・メグ
これが、本当のイル・メグ……。
イル・メグ
[ 14.2 , 30.9 ]
ウリエンジェによろしくね。
こんな会いに来づらい場所に籠ってないで、
とっとと合流しなさいって伝えておいて。
イル・メグ
[ 14.2 , 31.2 ]
あら、ウリエンジェには会えたの?

篤学者は問う

Lv
72
patch5.0
イル・メグ
[ 14.2 , 31.2 ]
ふ、ふふふふ……ふふ……!
あなたが変なタイミングで戻ってこなくて、本当によかった!
ええ! 本当! にッ!
イル・メグ
久しぶりに会えたと思ったら、ずいぶん話が急じゃない?
私たちにも掻い摘んで説明を頼むわ、ウリエンジェ。
イル・メグ
そこまで調べがついてるなら、
大罪喰いがどんな奴なのか、もう少し情報はないの?
イル・メグ
[ 24.0 , 30.7 ]
今度は話が通じやすい奴だといいけど……。
サンクレッドたちの様子を見てると、あまり期待できないわね。
イル・メグ
フーア族って、水妖なんて異名をとるからには、
水にまつわる妖精なんでしょう?
イル・メグ
この門、いかにもって感じで湖に繋がってるけど……
反応がないようなら、水の中を探してみるべきかしら。
イル・メグ
サンクレッドはもちろん大丈夫だとして……
ミンフィリアはどう? 泳げる?
イル・メグ
バッチリね。
イル・メグ
そういえば……。
ウリエンジェ、あなたは泳げたっけ?
イル・メグ
[ 24.0 , 30.7 ]
終わりのない遊びにつきあわされるより、
冒険しろって言われる方が、よっぽどやりやすいわ。
フーア族の度肝を抜いてやりましょ。
ドォーヌ・メグ
見て、フーア族よ!
植物に水を与えてるみたい…
ドォーヌ・メグ
逃げたってことは
王冠はお預けのようね…
ドォーヌ・メグ
なっ…あれは、蜂の巣!?
イライラするわね!
ドォーヌ・メグ
今度は草木の魔物?
さっさと蹴散らしましょう!
ドォーヌ・メグ
フッブートの伝承を
再現したってこと?
ドォーヌ・メグ
ざっとこんなものよ!
ドォーヌ・メグ
再現が甘かったってこと?
ま、こんなものよ!
ドォーヌ・メグ
幻惑で頭身を
変えたからって…!
イル・メグ
ハァ……ハァ…………。
イル・メグ
ハァ……ハァ……。
私、もう一回、潜って探してくる……!
イル・メグ
本当に、もう……!
水に呑まれたと思ったら、いつのまにか地上に戻されてるわ、
あなただけ行方不明だわで、大混乱だったんだからね!
イル・メグ
はい、「貝殻の王冠」!
それだけは、ご丁寧に握らされたままになってたわ。
イル・メグ
う……わ、わかったわよ。
ただし、遊び相手は私たちじゃなくて、ユールモア軍だから!
そこのところ、忘れないでよね!

アクトラ・オルワ・イン

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
見て、空が……!
イル・メグ
なるほど……。
それで、新たな妖精王が誕生したわけね。
イル・メグ
[ 13.9 , 30.9 ]
フェオのこと……正直、見直したわ。
いくら大罪喰いを倒しても、あなたが妖精になっちゃったら、
みんなで途方に暮れていたもの!

運命はまた廻る

Lv
73
patch5.0
クリスタリウム
[ 11.6 , 11.2 ]
ユールモア軍は、私たちを追うのを優先したってわけね。
油断はできないけれど、ひとまずは安心したわ。
クリスタリウム
誰よ、あなた……。
クリスタリウム
エメトセルク……!
確か、ガイウスの言っていた「オリジナル」のひとり……!
クリスタリウム
[ 11.6 , 11.2 ]
何だったのよ、あいつ……!?
協力関係だなんて、本気で言ってるの……?
クリスタリウム
[ 11.6 , 11.2 ]
…………駄目ね、一回落ち着いて考えないと。
水晶公のところにも、諸々の報告と、
ユールモア軍の動向確認をしに行かなきゃ。
だけど、[player]。
それくらいの仕事だったら、私たちだってできる。
クリスタリウム
[ 11.6 , 11.2 ]
大罪喰い討伐からがんばってたあなたは、
一度休憩するのが、今できる最善の行動ってものだわ。
アシエンのこととか、正しく判断するためにもね。
だから、報告は任せて、一休みしてきて。
……あとでまた、元気で会いましょ。

それぞれの行く先

Lv
74
patch5.0
星見の間
いいところに来ちゃったわね……。
ちょうど、お客様が訪ねてきたところよ。
星見の間
いったい何なのよ……。
星見の間
そういうことなら、私がアム・アレーンの調査に行ってくるわ。
あそこなら、ある程度は土地勘もあるしね。
星見の間
……それは?
星見の間
ちょっと、大丈夫なの?
どう考えても危険じゃない。
星見の間
[ 6.0 , 6.2 ]
さて、私はアム・アレーンのどこから捜索しようかしら。
まだ行っていない廃墟がいくつかあったはずだから、
そこから当たってみるか……。

激動のレイクランド

Lv
76
patch5.0

????

クリスタリウム
あっ、[player]……!
クリスタリウム
ねえ、これ、どうなってるのよ!?
今しがたアマロでアム・アレーンから戻ってきたんだけど、
罪喰いに襲われてるって……!
クリスタリウム
レイクランドからは、光が掃われてるはずでしょう!?
なのに、どうして……!
クリスタリウム
アルフィノ!
ねえ、罪喰いが……!
クリスタリウム
そういうことなら、任せて。
私は、南側を回ってくるわ!
クリスタリウム
ひとまず、街中の安全は確保ね……!
次はどうするの!?
クリスタリウム
[ 9.0 , 11.4 ]
聞きたいことは山積みだけど、
今はとにかく、戦うしかなさそうね……!
私たちも出るわよ、[player]!
レイクランド
まったく、嫌な天気になってきたわね……!
レイクランド
森の中で交戦してるみたい……行くわよ!
レイクランド
押されてるわね……。
衛兵たちに、加勢しましょう!
レイクランド
ひどい有様だわ……。
ウリエンジェたちは、大丈夫かしら……。
レイクランド
増援……!?
さすがに、あの数はマズいわね……。
レイクランド
[player]、少しだけ時間を稼いで。
ほかのみんなは、私に力を!
レイクランド
派手にいくわよ……ッ!
レイクランド
「抗う力」を見せてあげる!
レイクランド
[ 7.3 , 16.6 ]
……掃討、おつかれさま。
おかげさまで、罪喰いはあらかた片づいたみたい。
レイクランド
[ 7.3 , 16.6 ]
こっちも、近隣で戦ってた人を含め、
負傷者を運び込んだところ。
応急手当をしてから、順にクリスタリウムに移送するわ……。
レイクランド
[ 7.3 , 16.6 ]
…………犠牲者も、遺体があれば……ね……。

地は冷たく、空は遠く

Lv
76
patch5.0
レイクランド
[ 7.3 , 16.6 ]
……アルフィノたちは、負傷者の手当をしてるわ。
私もこれから、移送を手伝ってくる。
それでも、被害が大きすぎて、手が足りてない……。
[player]、もしまだ動けるなら、
あなたも負傷者を介抱してあげて……。
レイクランド
[ 7.3 , 16.6 ]
終わったら、どこかにライナがいると思うから、
探して指示を仰ぐといいわ。
……それじゃあ、行ってくるわね。
レイクランド
[ 5.6 , 15.9 ]
気を強く持って……。
大丈夫よ、次のアマロで、クリスタリウムに運ぶわ。
レイクランド
[ 5.6 , 15.9 ]
こっちは、どうにか大丈夫。
負傷兵たちは、順番に移送するわ。

自分にできること

Lv
76
patch5.0
レイクランド
[ 5.6 , 15.9 ]
こっちは、どうにか大丈夫。
負傷兵たちは、順番に移送するわ。

秘めた覚悟

Lv
76
patch5.0
星見の間
そうだ、ヴァウスリーといえば、
ユールモアに呼ばれた件はどうだったの?
星見の間
コルシア島の大罪喰い捜索は?
一緒に進めてたんでしょう?
星見の間
私も、いくつかの遺跡を巡ってみたけれど成果なし。
だから手を変えて、聞き込みに重点を置いてみたのよ。
星見の間
ズバリって情報はなかったんだけど……
あるモルド族が、アム・アレーン西部に広がる廃坑道なら、
隠れるにはもってこいじゃないかって。
けど、広大な坑道を当てもなく歩き回ったんじゃ、
どれだけ時間がかかることか……。
だから、一旦帰ってきたってわけ。
星見の間
[ 6.0 , 6.0 ]
サンクレッドは、何を考えて、あんな態度とってるのかしら。
こっちに来てから、人が変わったようにさえ思えるけど……
でも……あんな感じ、どこかで……。
星見の間
[ 6.0 , 6.0 ]
ああ……そっか……。
お父様……フルシュノにちょっと似てるんだわ。
星見の間
[ 6.0 , 6.0 ]
アレコレと口出ししてくるのに、
最後はこっちに判断を委ねようとするとことか、とくにね。
……元気にしてるかしら、お父様もお母様も。
クリスタリウム
それなんだけど……
私から、みんなに頼みたいことがあるの。
クリスタリウム
私がクリスタリウムに戻ってくる直前、
ユールモアの飛空艇が、アム・アレーンに飛来したらしいの。
恐らく、ラケティカ大森林と同じ……
ヴァウスリーが、大罪喰いを護るために、
軍を遣わしたのよ。
クリスタリウム
その上で聞いてほしいんだけど……
今回の目的地「廃都ナバスアレン」は、アム・アレーンの南端よ。
そこへ行くには、2通りの経路があるわ。
クリスタリウム
ひとつ目は、モルド・スークがある東側から向かう方法……。
クリスタリウム
ふたつ目が、西側に広がる鉱山地帯、
「アンバーヒル」を南下する方法ね。
クリスタリウム
そうでしょうね。
ナバスアレンの周囲に生じている断崖……
「ナバースの断絶」も、そっちからなら越えやすいわ。
……けれど、今回はそれだと問題があるの。
クリスタリウム
東側から断崖を渡ろうとすれば、必然、
「旅立ちの宿」の付近で準備をすることになる……。
そこを、ユールモア軍に嗅ぎつけられたら?
あの宿には、逃げることもできない患者が多くいるわ……
人質を取られでもして、万事休すよ。
クリスタリウム
だから、面倒にはなるけれど、西側の経路を採ってほしいの。
同時に、私は東側の人の住んでいない適当な場所で、
わざとユールモア軍に見つかって、陽動をするわ。
クリスタリウム
そしたら、少しはナバスアレンに行きやすくなるだろうし、
罪のない住民たちを巻き込む可能性も低くなる……。
クリスタリウム
それじゃあ、私たちはアマロを使って東側へ行くけど……
いいのよね、ミンフィリア。
アム・アレーン
[ 15.7 , 29.1 ]
あっ、来た来た!
アム・アレーン
何言ってるのよ。
サンクレッドは、全然無事じゃなかったじゃない!
ウリエンジェに呼ばれて合流しにきたら、
ボロッボロになって倒れてるんですもの。
こっちの肝が冷えたわよ!
アム・アレーン
ねえ、あなたユールモアに引き取られる前は、
何て呼ばれていたの?
アム・アレーン
……ですってよ?
いやー、アルフィノも、一周回って空気が読めてるわ!
アム・アレーン
[ 15.7 , 29.1 ]
まったく……サンクレッドもリーンも、
さんざん心配させてくれちゃって。
……ちょっとだけ、家族が恋しくなったじゃない。
よければあなたも、いつか大きな戦いが終わったときに、
シャーレアンまで遊びに来る?

私はここに眠る

Lv
77
patch5.0
アム・アレーン
……っていうか、あなた自身は大丈夫なの?
「光の巫女」の力を、急に全部継承したりして……。
アム・アレーン
[ 11.2 , 31.2 ]
いかにも怪しいって感じね……。
アム・アレーン
アタリってわけね。
ついに、この地の大罪喰いと、対峙できる……。
アム・アレーン
行きましょう……!
大井戸の先に潜むそいつを倒して、アム・アレーンにも、
在るべき闇を取り戻すのよ……!
アム・アレーン
[ 11.2 , 31.2 ]
ついに、このときがきたわね……。
私はあのとき、ハルリクの前で誓ったわ。
戦って、世界を変えるって……。
今こそ、それを現実にする。
あの子たちに、治る道を示してみせる……!
さあ、行くわよ!
マリカの大井戸
待っていなさい…
荒野の大罪喰い!
マリカの大井戸
こっちから下に
降りられそうね…!
マリカの大井戸
ちょっと何よ、アレ…
大きさが異常過ぎない!?
マリカの大井戸
しばらくアルマジロは
見たくないわね
マリカの大井戸
脇道に逸れて
降りられる場所を探しましょう
マリカの大井戸
結構、崩壊が進んで
いるみたいね…
マリカの大井戸
バケツ…よね?
マリカの大井戸
もう、びしょ濡れ…
嫌になるわね…
マリカの大井戸
罪喰い化した
スプライトってこと!?
マリカの大井戸
テスリーンのためにも…
必ず倒してやるわ!
アム・アレーン
やっと、アム・アレーンからも光を掃うことができた……。
アム・アレーン
やったよ、テスリーン。
あなたの大事なみんなも、きっと良くなっていくわ。
アム・アレーン
[ 12.8 , 30.7 ]
[player]、ありがとうね。
ハルリクも……ほかの「旅立ちの宿」の患者たちも、
少しずつだろうけれど、快方に向かうはずよ。
アム・アレーン
[ 12.8 , 30.7 ]
あそこを出たときは、この地に闇を取り戻すなんて、
「現実的じゃない」って言われてたけど……
私たち、ちゃんとここにたどり着いたわ。
だったら、最後までだって、きっと辿りつける。
アルフィノの言うとおり、次を最後の戦いにして、
ふたつの世界をまとめて救ってやろうじゃない……!
アム・アレーン
[ 12.8 , 30.7 ]
すぐには無理かもしれないけれど、
いつか、テスリーンにも報告しに行きましょ。
彼女のお墓、簡単なものだけれど作ってあるから……。

コルシア島の決戦

Lv
77
patch5.0
星見の間
そいつを倒せば、
縄張りを示すために放出されていた光が、すべて断たれる。
星見の間
そうなれば、多くの罪喰いは、ノルヴラントに留まれない。
人も動物も、あらゆる命が奴らの脅威から解放されて、
また少しずつ栄えていく……。
星見の間
ヴァウスリーがどこまでの罪喰いを操れるか知らないけど、
大罪喰いを匿ってる可能性もあるんじゃない?

膨らんだ嘘

Lv
77
patch5.0
コルシア島
見回ってたら、ゲートタウンの様子を窺ってる、
怪しい奴がいたのよ。
それで声をかけてみたら……
よりにもよって「アルフィノさん?」とか言うもんだから、
とりあえず連れてきたわ。
コルシア島
何よ……何よそれ……!
罪喰いを呼び集めて、食料として配ってたってこと!?
いつか体がおかしくなっちゃうかもしれないのに!?
コルシア島
そんなの、どうかしてる……!
罪喰いになりかけて、仕方なく命を絶った人だっている。
なのに……っ!
コルシア島
[ 24.9 , 32.7 ]
大丈夫、行けるわ……最高に頭にキてるけどね……!
人の命を、いったい何だと思ってるのよ……っ!
ユールモア
ほら、絶対そう言うと思ってた!
ユールモア
あなたとアルフィノは、とにかく都市の上を目指して。
私たちは市民たちを抑えながら、援護にまわるわ。
ユールモア
兵が途切れた! 私たちは先に行くわよ!
ユールモア
約束どおり、先に行く役目は譲るわ。
次に隙ができたら……いいわね?
ユールモア
何よあれ、ヴァウスリーがやったっていうの……?
ユールモア
アルフィノ……あなた……。
ユールモア
そうと決まれば、パパッと手当していきましょ!
襲ってきた人たち、多分まだ下で転がってるわ。
ユールモア
[ 10.5 , 10.5 ]
操られなかった人の中にも、
騒乱に巻き込まれて、怪我した人がいるみたい。
気をつけて見回ってみるわ。

失われた楽園の夢

Lv
77
patch5.0
ユールモア
おつかれさま、その人で最後のはずよ。
ユールモア
……さすがに、しんどそうね。
ユールモア
なら、その大昇降機っていうのを動かす方法はないの?
ユールモア
よかったわね、アルフィノ!

ラダー大昇降機

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.5 , 22.6 ]
不足していた資材は、集められるだけ集めてきたわ。
アルフィノが信じて拓いた道ですもの、
やれるだけのことはやってあげるわよ。

高き場所より見る景色

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.5 , 22.6 ]
不足していた資材は、集められるだけ集めてきたわ。
アルフィノが信じて拓いた道ですもの、
やれるだけのことはやってあげるわよ。
コルシア島
それで、まずはあなたと私たちで乗ったらどうかって。
久しぶりの運転になるわけだし、
心配だったら別の誰かに代わってもらうけど、どう?
コルシア島
そうこなくっちゃ!
じゃあ、ほら、こっちに来て!
コルシア島
アルフィノ! [player]!
ちょっとこっちに来て!
コルシア島
[ 13.1 , 21.9 ]
[player]、あなたも見て!
北東の方角に、集落らしきものがあるのよ。
コルシア島
[ 13.1 , 21.9 ]
私も最初はそう思ったんだけどね……。
じっと見ていたら、人が村からでてきて、
コソコソ隠れながら、こっちに近づいて来たのよ。
コルシア島
[ 13.1 , 21.9 ]
ねえ、あなたも見てみて。
近づいてきた人は、まだ近くにいるはずだわ。
コルシア島
[ 13.1 , 21.9 ]
あなたも、そこから見渡してみて。
近づいてきた人は、まだ近くにいるはずだわ。
コルシア島
ね、誰かいたでしょう?
わからないままっていうのも不安だから、
一度、あとを追いかけてみない?
コルシア島
そう来なくちゃ!
北東に見えている村まで行って、人がいれば声をかけるし、
姿がなければ探索をしてみましょう。
コルシア島
[ 19.2 , 17.3 ]
物音がしたような気がするんだけど……
中はよく見えないわね。
コルシア島
私もそう思うわ。
っていうか、家の中にまだ誰かいそうなのよね。
扉は開けてくれないけど……。
コルシア島
ユールモアからの追手が来たと思って、
偵察に出たり、隠れたりした……ってところかしら?

クイックウェイを遡って

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 18.9 , 17.6 ]
話の流れからして、あなたとアルフィノが前に助けた人でしょ?
本当、アルフィノったら、いつだって変わらないんだから……。
コルシア島
[ 18.9 , 17.6 ]
しばらくは聞き込みがてら、積もる話もあるでしょうし、
今のうちに私とあなたで、火山方面の偵察に行ってみない?
深入りはしない程度に、近づいてみましょ。
コルシア島
[ 18.9 , 17.6 ]
ってことで、ちょっと出かけてくるわね!
すぐ戻るから、聞き込みはよろしく。
コルシア島
[ 19.0 , 14.5 ]
ここで道が分かれてるわね……。
今は少しでも多く、この土地について知りたいし、
私は東、あなたは西に続く道に進むのはどう?
コルシア島
[ 19.0 , 14.5 ]
最後は北側の、グルグ火山正面あたりで合流ね。
道中、周りを見渡して、危険がないか確認しながら進んで。
……それじゃあまた、火山前でね。
コルシア島
[ 18.2 , 6.6 ]
無事でよかった。
こっちは何度か罪喰いに襲われたから、
あなたの方もじゃないかって心配したわ。
コルシア島
やっぱり、そっちにも罪喰いか……。
アミティーのあたりでは平気だったから、
グルグ火山に近づくほど、って感じかしら。
コルシア島
あの山……近くで見ると、一段と高く見えるわね。
コルシア島
あそこがヴァウスリーの根城になってるなら、
手先として罪喰いを呼び集めてるのは間違いない。
コルシア島
地上にいる私たちまで目ざとく見つけてくるあたり、
かなりの数が防衛にあたってるんだわ。
コルシア島
登ったときには、どうなることか……。
コルシア島
って言っても、登り方から考えないといけないみたい。
こうして近くから見ても、伝って行けそうな場所もないし。
コルシア島
ヤ・シュトラの懸念はもっともだけど、
こうなったら飛空艇を使うしかないかしら……?
コルシア島
ウリエンジェ……それに水晶公!?
あなた、どうしてここに?
コルシア島
なるほど、やっぱり空からの接近は厳しそうね。
翼がある罪喰いを相手に空中戦じゃ、
いくら私たちでも勝ち目が薄いわ……。
コルシア島
……ああ、そういうこと。
私たちを探しがてら、あなたたちも調査に来てたのね。
コルシア島
[ 12.5 , 20.3 ]
…………あら?
あのダイダロス社の夫妻は、どうしているのかしら。
コルシア島
[ 12.5 , 20.3 ]
まあいいわ、ひとまずこれで、
全員ブライトクリフ断崖を越えられたわけね。
次の目標は、ヴァウスリーの待つグルグ火山にたどり着くこと。
さっきの調査の結果もふまえて、
みんなの意見を聞いてみましょうよ。

難題を穿つ理想

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.5 , 20.3 ]
へぇ、問題は人手だけなんだ?
どんな人が必要か、言ってみなさいよ。
コルシア島
そっちがアンバーヒルを回ってくれるなら、
私はモルド・スークに行くわ。
きっと、力を貸してもらえると思う。

萌芽のとき

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 12.2 , 19.8 ]
あっ、[player]!
見て見て、各地からみんなが来てくれたのよ!
タロースの身体となる、石材を山から切り崩すためにね。
コルシア島
[ 12.2 , 19.8 ]
これでも、第一陣はもう、サンクレッドとリーンの先導で、
ユールモアやクリスタリウムの衛兵に護られながら、
現場に向けて出発したのよ。
けど、想像以上の人数に、用意してた道具が尽きちゃって……
今、代替品がないか調べてもらってるの。
コルシア島
[ 12.2 , 19.8 ]
えっ、ドワーフ族からピックを預かってきてる!?
さっすが[player]、バッチリね!
コルシア島
[ 12.2 , 19.8 ]
それじゃあ、あなたから彼らに道具を配ってあげて。
準備が整った人たちから、出発してもらうわ!
コルシア島
[ 12.2 , 19.8 ]
それにしても、いいタイミングで来てくれたわね。
あなたのそういうとこ……本当にズルイんだから!
コルシア島
[ 12.2 , 19.8 ]
道具の配布、ありがとう。
おかげさまで、全員出発できたみたいね。
それじゃあ私も、彼らの護衛に行ってくるわ。
作業中、罪喰いが襲ってくることもあり得そうだし。
コルシア島
[ 12.2 , 19.8 ]
[player]……
この作戦、必ず成功させないとね。
集まってくれた、ノルヴラント中のみんなに懸けて!

光をもたらす者

Lv
79
patch5.0
コルシア島
[ 18.0 , 5.3 ]
いよいよね……!
コルシア島
もちろん、罪喰いたちが、
全力で襲い掛かってくるでしょうけど……
コルシア島
[ 18.0 , 5.3 ]
はじめたときは、途方もない話だと思ったけれど……
ついに、最後の大罪喰い討伐まできたわ。
コルシア島
[ 18.0 , 5.3 ]
準備は万全、護衛で体も温まってる。
今さら何も言うことはないわ……
気持ちはすべて剣に乗せて、必ず道を拓いてあげる!
グルグ火山
す、凄いわね…
罪喰いが消し飛んだわ!
グルグ火山
これは私たちも
負けてられないわね!
グルグ火山
何よ、アレ…箱…?
グルグ火山
み、見かけはアレでも
手ごわかったわね…
イマキュレートクラウン
[ 6.3 , 6.1 ]
遅くなってごめんなさい。
……激戦だったみたいだけど、無事でよかったわ。
イマキュレートクラウン
水晶公……!?
あなた、何をするつもり!?
イマキュレートクラウン
騙してたって言うなら、あの人を任せておけない!
引きはがすわよ!

消えることなき希望の唄

Lv
79
patch5.0
クリスタリウム
きっとって何よ!
私たちには、当てすらないじゃないッ!
クリスタリウム
わかってる、わかってるわよ。
私だって……リーンと同じ気持ちに決まってる……!
クリスタリウム
だけど、できもしないことを約束するのは、
優しさなんかじゃない、ただの嘘よ……!
現に私たちは、
この人が目覚めるまで死ぬ気で解決方法を探そうって決めて、
散々駆けずり回って……でも、何も掴めてないじゃない。
クリスタリウム
それなのに、行くななんて言えない!
だから……だから、せめて、私は……ッ!
クリスタリウム
[ 12.3 , 7.9 ]
……私をひとりにするのも、あなたがひとりで行くのも、
同じくらい……許さないんだから……。

嵐多き海へ

Lv
79
patch5.0
レイクランド
[ 8.8 , 38.0 ]
本当に大きな湖……。
地理からすると、原初世界の銀泪湖にあたるんでしょうけど、
あっちは戦いの影響で、だいぶ水が減っていたものね。
レイクランド
妖精語はわからないけど……
あんまり気乗りしない、って感じね……。
テンペスト
[ 27.1 , 4.3 ]
はじめて「碧のタマミズ」に行ったときも感動したけど……
今回は、ちょっと、規模が違うわ……!

海底で待つは

Lv
79
patch5.0
テンペスト
[ 28.3 , 7.0 ]
サンクレッドの言っていた探し方は、妥当だと思うわ。
……本当に岩場に潜んでたら、深海魚みたいだとも思ったけど。
テンペスト
[player]も、それでいいの?
みんなの提案が的外れだとは思わないけど、
最悪、オンド族から得られる情報は無関係かもしれないわ。

明かりの灯りし地

Lv
80
patch5.0
テンペスト
あいつらの故郷、か……。
エメトセルクから昔の話を聞いたときは、
なんだかあまり、実感がなかったけれど……。
テンペスト
馬鹿よね……。
仮にすべての世界を統合できたとしても、
いなくなった人までは、取り戻せないじゃない。
テンペスト
でも、そうね……私だったら、どうしたかな……。
テンペスト
[ 29.5 , 16.5 ]
向かうは、漆黒の大海溝か……。
エメトセルクのことだから、ビスマルクの泡がなくとも、
都合のいいように空間を変えているんでしょうけど……。
テンペスト
[ 29.5 , 16.5 ]
それじゃあ、出発しましょ!
テンペスト
[ 17.8 , 17.0 ]
待ってたわよ。
少し先まで見てきたんだけど、
それらしき結界を見つけたの……こっちに来て!
テンペスト
[ 11.4 , 16.3 ]
これが、オンド族の言っていた結界よね……。
テンペスト
うそ……何よこれ……!
テンペスト
[ 5.5 , 17.4 ]
遺構に明かりを灯したって言われて、
こんな光景を想像できる?
エメトセルクは、何を考えてるのかしら……。

ある世界の終末

Lv
80
patch5.0
テンペスト
[ 5.5 , 17.4 ]
巨大な幻影都市、ね……。
眺めてると圧倒されちゃいそうだから、
とにかく近づいてみない?
テンペスト
[ 5.5 , 17.4 ]
ほら、南東に、大きな塔があるわ。
あれなら、この岩場から乗り込めるんじゃないかしら。
テンペスト
なっ……!?
なんであっさり歓迎されてるのよ……?
テンペスト
あなた以外は歓迎されてなくたって、一緒に行くからね。
……こんなところで、ひとりになんてさせるもんですか。
テンペスト
[ 9.6 , 24.5 ]
こうして見ると、本当に大きい……。
「アーモロート」っていうのが、この街の名前なのかしら……。
テンペスト
ちょっと、アルフィノ!?
……もうっ!
テンペスト
エメトセルクではないのね……。
テンペスト
いったい、何だったの……?
テンペスト
[ 8.7 , 26.5 ]
私も今、戻って来たところよ。
どこでも小さな子ども扱いされたけれど、
おかげで話は聞きやすかったわ……。

その者の結末

Lv
80
patch5.0
テンペスト
それはそれで、興味深い話だと思うけど……
エメトセルクの居場所には、結び付きそうもないわね。
テンペスト
誰か、あいつの足取りについての情報は聞けた?
テンペスト
もちろん、いいに決まってるでしょ!
……一緒に行きましょ、リーン。
テンペスト
[ 16.5 , 30.4 ]
あ……[player]……。
テンペスト
あなたの治療法については……
ごめんなさい、収穫がなかったわ。
ここの古代人たちは、「今日」の先には生きていない……
話を聞く分にはいいけれど、私たちの状況を伝えようとすると、
途端に会話がおかしくなってしまって……。
テンペスト
当り前よ。
それに、水晶公の力だって、利用させてたまるものですか。
未来を潰えさせるようなことのためには、絶対にね。
テンペスト
でしょ、[player]。
だから私たちは、必ずエメトセルクのもとへ辿りついて、
世界の明日を勝ち取るの。
そしたら、あなたの手で掲げて見せてよ。
過去の人たちに……未来の誰かに、
出会ったすべての人に、届くように。
テンペスト
第八霊災で死んだ、どこかの歴史の私だって……
そのときは、「信じてた」って、きっと笑うわ。

漆黒のヴィランズ

Lv
80
patch5.0
テンペスト
[ 16.5 , 30.4 ]
……ねえ、こっちで再会したあと、
モルド・スークの塔の上で、話をしたのを覚えてる?
テンペスト
[ 16.5 , 30.4 ]
私の覚悟は、あのときから変わってないわ。
もう二度と置いていかないように……置いていかれないように、
どんな道でも、全力で走り切ってみせる。
進んだ先に希望があるんだって、
あなたが、夜を取り戻しながら教えてくれたしね。
それなら、次の一歩の先には、
あなたを救う方法もあるかもしれない。
だから私は……痛くたって、怖くたって、進むわ。
テンペスト
[ 12.9 , 38.4 ]
この期に及んで、無理するなとは言わないわよ。
私はただ……振りかかる火の粉を、全部打ち消してやるわ。
アーモロート
た、建物が崩れるわ…!
アーモロート
て、敵は…!?
もう…いない…!?
アーモロート
ああ、もう!
理解が追いつかないッ!
アーモロート
負けない…!
どんな相手だろうと…!
アーモロート
確かに、あなたの世界より、不出来かもしれないけどね……!
アーモロート
それでも、ここで生きたいと……
生きたかったと、足掻いていた人がいた……!
アーモロート
だから……はいそうですかって、手放したりできないのよッ!
終末のアーモロート
あなた、体は大丈夫なの!?
コルシア島
ちょっと!? アルフィノ!?
星見の間
[ 6.0 , 6.0 ]
はー……失敗した……。
祝宴ではしゃいで、いつのまにか寝ちゃってるなんて……。
まあ、それだけならね……
私だって、ちょっとくらいは……そう、たまには……
ハメを外したりするってだけなんだけど……。
目覚めたら、アルフィノが覗き込んでるんですもの!
「やあ、気持ちのいい朝だよ、君の寝顔くらい平和なね」って。
ああぁ、もうっ、どんな顔で寝てたのよ私!
星見の間
どのみち、すぐ帰るつもりはなかったし。
こっちでお世話になった人たちを訪ねるための、
おまけの時間ってことにしておくわ。
アム・アレーン
[ 28.9 , 27.2 ]
ひゃっ!? [player]!?
あなた、いつ戻って来たのよ!
でも、ちょうどいいわ。
……ハルリクに声をかけてみてくれない?
あなたもきっと、驚くわよ!
何もかもがうまくはいかなくても、諦めなければ、
勝ち取れる奇跡もあるって……私、やっぱり思うわ。
彼のことも、あなたのことも……だからきっと、ガ・ブもね!