えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アリゼー

patch 2.x
グリダニア:旧市街
「記憶」を無くしている連中が、
誰に哀悼するっていうのよ……。
ウルダハ:ナル回廊
アルフィノ。
あなた、本当に、これでいいと思ってる?
ウルダハ:ナル回廊
各国の演説を聴いたでしょう?
どの国も自分の国の問題と、綺麗ごとばかり。
原因を深く調べるでもなく……。
まるで第七霊災なんて、忘れてしまったかのよう……。
ウルダハ:ナル回廊
お祖父様は、あんな奴らに未来を託したわけでも、
組織を残したわけでもないわ!
私は……。
私のやり方で、世界の明日を見つけてみせます。
ウルダハ:ナル回廊
……だといいわね。

新たな蛮神

Lv
50
patch2.0
東ラノシア
[ 21.1 , 21.8 ]
はじめまして……ではないわね。
追悼式典以来かしら?
東ラノシア
私は、アリゼー・ルヴェユール。
あなたの活躍は兄……アルフィノから聞いていたの。
待っていたわ。
アルテマウェポン破壊作戦を成功に導き、
漆黒の王狼……敵将ガイウスを討ち取ったとか。
実力は申し分ないようね。
だから、この作戦を行うにあたり、
ウリエンジェにあなたをよこしてもらったの。
東ラノシア
今回、あなたを呼んだのは、
帝国基地「カストルム・オクシデンス」を調べるためよ。
5年前、第七霊災を引き起こした「メテオ」……。
その衝撃は地脈を傷つけ、あの基地の地下にも、
迷宮のような空間を作っているというわ。
敵将ガイウスが、リットアティンをあの基地に置いたのは、
基地の地下を調べさせるためでもあった……
オクシデンスは、侵攻拠点ではなかったってことね。
東ラノシア
あなたが「蛮神」の討伐に奔走していた丁度その頃、
正体不明のエーテル反応が活発化したわ。
そして、オクシデンスも急に騒がしくなった。
基地の地下に眠る「メテオの痕跡」と、
そのエーテル反応……おそらく未知なる蛮神と関係がある。
東ラノシア
私のお祖父様……賢人ルイゾワ・ルヴェユールは、
5年前の「カルテノーの戦い」で
メテオを止めるために「神降ろし」を行ったわ。
そして、メテオ……月の衛星「ダラガブ」から生まれた
古の蛮神「バハムート」とともに、
光の中へと消えてしまった……。
私は、真実を知りたいの。
お祖父様の行方や、世界の新生に秘められた謎……
第七霊災の隠された真実を、必ず見つけてみせる。
……それが、私なりのエオルゼアの守り方だから。
東ラノシア
「カストルム・オクシデンス」の最深部に直接乗りこみ、
「メテオの痕跡」の謎を探ります。
あなたには、それに協力してほしいの!
……自分で見ないと気がすまないのよ。
例の委員会や、各国のグランドカンパニーなんて、
私にしてみれば、そんなものに頼る方がどうかしてるもの。
私は、私のやり方でエオルゼアを守ると誓ったの。
危険を恐れないのなら、どうか私に力を貸してほしい。
……あなたは、私の剣になる覚悟がある?
東ラノシア
……いい返事ね、さすがは英雄だわ。
誰かさんみたいに政治に動く人より、よっぽど信頼できる。
東ラノシア
さあ、調査に乗り出すわよ。
まずは「カストルム・オクシデンス」に侵入して、
地下への経路を確保する必要があるわ。
経路を確保できたら、このワインポートにいる
「ジャ・ブロッカ一等甲兵」に報告してもらえるかしら。
敵将ガイウスを下したあなたなら、できるはずよ。
エオルゼアが誇る、冒険者の力……
その真価を私に見せて。
東ラノシア
[ 21.1 , 21.8 ]
まずは「カストルム・オクシデンス」に侵入して、
地下への経路を確保してほしいの。
英雄であるあなたなら、きっとできるはずよ。