えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アリア

patch 5.x

その志、剣を通じて受け継がれん

Lv
80
patch5.0
モードゥナ
[ 22.5 , 7.9 ]
先輩! 来てくれてよかった……!
私から探しに行こうか、悩んでいたんです。
師匠から、先輩への伝言つきの手紙が届いたんですよ!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.9 ]
だそうです……アラミゴで何か起きたんでしょうか。
急いで、「アラミガン・クォーター」へ行きましょう!
ギラバニア湖畔地帯
私も、会えて嬉しいです。
けど……何があったんですか?
ギラバニア湖畔地帯
でも、アラミゴは、ラウバーンという方の指導のもと、
落ち着きを取り戻しつつあると聞きます。
なのに何故、墓荒らしが出没を……?
ギラバニア湖畔地帯
あの……師匠、私にも手伝わせてください!
ギラバニア湖畔地帯
あれから、モードゥナの魔物相手に実戦を繰り返し、
初歩的な赤魔法なら、また使えるようになりました!
足手まといにはなりません……!
ギラバニア湖畔地帯
無茶はしていますけど……無理はしていません!
限界ギリギリの修行をしないと、
ふたりには、いつまでも追いつけないから……!
ギラバニア湖畔地帯
はい! ありがとうございます、師匠!
ギラバニア湖畔地帯
[ 26.9 , 10.6 ]
修行の成果を見せたい気持ちもありますけど……
一番は、師匠の役に立ちたいんです!
ギラバニア湖畔地帯
[ 26.9 , 10.6 ]
今の私の実力だと、全力でも大したことないので……
特に手加減などしなくても、生け捕りにするのは意外と楽でした。
ギラバニア湖畔地帯
師匠にそう言ってもらえると、嬉しいです!
幻術士ギルドや呪術士ギルドに足を運んで、
基礎から学んだりもしていたので……。
ギラバニア湖畔地帯
[ 26.9 , 10.6 ]
ここは任せて、先輩は「王の狩場」へどうぞ。
それにしても……私が3歩進む間に、
先輩は、10歩も20歩も進んでいるんですね!
ギラバニア湖畔地帯
[ 22.4 , 5.7 ]
師匠の仲間の大切な剣……無事で良かったです!
ギラバニア湖畔地帯
えっ? でも……師匠の仲間が使っていた剣が、
まだ残っていますよ……?
ギラバニア湖畔地帯
で、でも……私は、今は師匠の弟子ではありません。
そんな私が、受け取ってもいいのでしょうか……?
ギラバニア湖畔地帯
……はい。
もう一度、弟子入りを認めてくれたんですもんね。
機会を与えてくれたのなら、しっかりと答えなきゃ。
ギラバニア湖畔地帯
こ、怖くて戸惑ったわけじゃありません!
それに、師匠の仲間なら化けて出ても……き、きっと大丈夫です!
ギラバニア湖畔地帯
[ 22.4 , 5.7 ]
さっそく身につけてみました……。
今は重く感じるけど、いつかこの重みもなんなく背負える、
一流の赤魔道士になってみせます!
ギラバニア湖畔地帯
[ 22.4 , 5.7 ]
師匠の使命が、大切なことはわかっています!
また修行をつけてもらえるというだけで嬉しいので……
気にせず、旅を続けてください!
ギラバニア湖畔地帯
[ 22.4 , 5.7 ]
さあ、私たちも「モードゥナ」へ戻りましょうか!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.9 ]
失った力を取り戻す……それが、これまでの私の目標でした。
そして、いただいた剣を完璧に使いこなせるようになるのが、
これからの目標です!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.9 ]
この剣の使い手にふさわしい赤魔道士になれるよう、
師匠の手を借りて修行に励みます。
だから……先輩も、また顔を見せにきてくださいね!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.9 ]
わあ、先輩、様子を見に来てくださったんですか!?
気にかけてくれている人がいると思うと、
修行にも、より身が入ります……!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.9 ]
師匠からいただいた細剣……。
この武器に相応しい実力を身につけるため、修行の毎日です!
エオルゼア全土をまわっている師匠から、
直接指導を受けられるわけではないですが……
その代わり、当座の課題をいただいたんですよ!
魔物退治などの散発的な修行はもう十分。
困っている人々から依頼を受け、その助けとなることで、
救いを求める者の「抗う力」となるべく志を学べ……と。
なんだか、先輩とおなじ冒険者になったみたいで、
修行なんですけど、ちょっと嬉しいです……!
いつか実力でも追いつけるよう、がんばりますね!
モードゥナ
[ 22.5 , 7.9 ]
赤魔道士とは何か……ですか?
私が、ちゃんと赤魔法の理を理解しているか、
試してくださってるんですね……!
「赤魔法」は、黒魔法と白魔法を土台とし、
世界の滅びに「抗う力」として生まれた、独自の魔法体系です。
赤魔法の起源は、1500年以上前まで遡るとか……。
その当時、魔法文明どうしの衝突により、
世界を、水の災厄……「第六霊災」が襲いました。
災厄による大洪水から逃れるため、
ギラバニアの山々に身を寄せた民の中には、
マハの黒魔道士や、アムダプールの白魔道士もいました。
彼らの使う「黒魔法」と「白魔法」は、
その後、禁忌として封印されましたが……
滅びの時代に抗い、再興を果たすために、魔法の力は不可欠。
そこで誕生したのが、ふたつの魔法をもとにして編みだされた、
新たな魔法体系……すなわち「赤魔法」なのです。
赤魔道士は、それぞれの時代で、
弱き者の「抗う力」となるべく、細剣を振るってきました。
そして今、その力を受け継いだのが私と先輩というわけです!