えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アカデミアの職員

patch 5.x

ある世界の終末

Lv
80
patch5.0
テンペスト
[ 20.0 , 33.1 ]
こちらはアナイダアカデミア支部です。
高度な学術機関である当アカデミアでは、
関係者以外の構内への立ち入りを制限させていただいております。

創造機関 アナイダアカデミア

Lv
80
patch5.0
テンペスト
[ 20.1 , 33.0 ]
こちらはアナイダアカデミア支部です。
高度な学術機関である当アカデミアでは、
関係者以外の構内への立ち入りを制限させていただいております。
テンペスト
おや……あなたは……
エメトセルク様が直々に、住民登録を要請されたお方ですね?
これは、失礼いたしました。
テンペスト
あなたには、特別な市民権が付与されており、
もちろん構内への立ち入りも、許可されております。
アナイダアカデミアに、なにかご用でしょうか?
テンペスト
ふむ、お話はわかりました。
おっしゃった生物は、確かにこちらで管理しております。
その創造物が気になるのなら、
構内を見学されてみてはいかがですか?
内部には担当の研究者がおりますし、話が聞けるかもしれません。
テンペスト
こんなに小さいのに勉強熱心で、偉いですね。
でも危ないですから、無理したり、
研究者の方の邪魔をしてはいけませんよ?
テンペスト
では、アカデミアまでご案内いたします。
心配ですから、帰ってきたら報告をお願いしますね。
テンペスト
[ 20.1 , 33.0 ]
「創造機関 アナイダアカデミア」構内へ、
向かわれなくていいのですか?
テンペスト
[ 20.1 , 33.0 ]
おかえりなさい。
見学は有意義なものとなりましたか?
なにか興味深いことなど、あったでしょうか?
テンペスト
それは、おそらく変身魔法ではありませんね。
現在研究中の、新たな創造魔法の研究結果でしょう。
テンペスト
変身とは、あくまで一時的なもの。
その創造魔法は自身の命を、エーテルに変換して消費し、
強靭で偉大なイデアを具現化することができるのですよ。
複数人のエーテルを用いれば、
さらに偉大なる存在を創造できるようになるかもしれません。
現在、方法論を確立するために目下研究中なのです。
テンペスト
他にも、聞きたいことはございますか?
私でお答えできるものなら、いくらでもお付き合いしますよ。
テンペスト
なんですって?
この星随一の、最新設備と技術を誇るアカデミアで、
そんなこと、起こり得るはずが……
テンペスト
たしかに、海向こうの都市に現れた「獣」について、
サンプルを捕縛し、研究がおこなわれていましたが……。
その強大さが、我々の想像を上回っていた……?
テンペスト
とはいえ、優秀な研究者たちのことです。
当代のラハブレア様もいらっしゃることですし、
事態はすぐに収束するでしょう。
あなたのような小さな子は、心配しなくても大丈夫ですよ。
ただ、そのせいで研究者と話せなかったのなら、残念でしたね。
懲りずにまた見学にきてくれたら、会える機会もあるはずです。
テンペスト
ええ、もちろんです。
ラハブレア様は幻想生物の創造に長けた、
ご高名な研究者でいらっしゃいますからね。
彼が管轄するラハブレア院の見学は、
おそらく、もっとも有意義だったのではありませんか?
創造のための参考資料など、目を引くものが多かったでしょう。
テンペスト
他にも、聞きたいことはございますか?
私にお答えできるものなら、いくらでもお付き合いしますよ。
テンペスト
ふむ、そうですか。
あなたにとって、この見学が、
有意義なものになっていれば幸いです。
テンペスト
脱走した疑惑のある生物については、
今後、こちらでも調査を進めておきましょう。
あなたは構内で、その姿を確認していないのですね?
テンペスト
万が一「アルケオタニア」が脱走していたとしたら……
中にいる研究者たちは、無事なのか……?
テンペスト
いえ、こちらの話です。
あなたも、ここへはお友達に言われてきたのでしょう?
早く戻ってあげたほうが、良いのではありませんか?
テンペスト
[ 20.1 , 33.0 ]
脱走した疑惑のある生物については、
今後、こちらでも調査を進めておきましょう。
あなたはお友達のもとへ戻ってあげたほうが良いのでは?