えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

悲しげな女性

patch 4.x
サブクエストギラバニア

戻るべき場所

Lv
69
patch4.0
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 10.9 ]
あの、あなたは冒険者ですよね。
すみませんが、私の護衛をお願いできませんか?
私はグリダニアから、解放軍に入った兄を捜してここまで来ました。
許可を取らずに基地に入ってしまったため、
そこの兵士の方に、今は身柄を拘束されているところで……。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 10.9 ]
冒険者さんが護衛してくれるのでしたら、
問題ありませんよね?
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 10.9 ]
さて、話もついたので、さっそく参りましょうか。
兄のいるラールガーズリーチは遠いので、
まずは、南のベロジナ大橋を目指しましょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 14.0 , 21.9 ]
あれは……帝国軍の……。
そういえば、さっきの兵隊さんが言ってました。
橋の上に基地を建てて、呼び方まで帝国風に変えてしまったって。
そうやって、少しずつ、アラミゴの人たちの心まで、
変えていってしまうつもりなんでしょう。
それが帝国のやりかたなんだって、兄も言っていました。
まだ、先も長いことですし、そろそろ行きましょうか。
次は、ここから北東にある迷悟橋を目指しましょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 19.2 , 16.4 ]
私と兄は、帝国の支配から逃れるため、
グリダニアに移住した、アラミゴ人です。
ギラバニアで暮らしたのは、
幼い頃のわずかな期間でしたから、未練はありません。
あの村も、逃げる際に一度だけ立ち寄っただけで……。
ですが、兄はアラミゴ解放軍の噂を聞くと、
すぐに入隊を決めて、家を出てしまいました。
祖国って、いったい何なのですか?
生まれた国?
それとも、育った国?
ギラバニア辺境地帯
[ 19.2 , 16.4 ]
►生まれた国
兄と同じ考えなんですね。
私は、そうは思えなかったけど……。

►育った国
私も、そう思います。
でも兄にとっては、違ったんですね……。

►両方
……そう言われたのは、初めてです。
あなたのような考え方をする人も、いるんですね。
ギラバニア辺境地帯
[ 19.2 , 16.4 ]
正解なんて、人それぞれなのかもしれませんね。
兄妹である私たちですら、感じ方も、その想いも違ったんですから。
次は、東にあるというラールガー星導教の寺院、
「スキズム開山堂」の方角を目指しましょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 22.5 , 9.0 ]
ここは……何度か両親に連れてこられたことがあるので、
少しだけ覚えています。
兄は戦いのあと、この場所でひとり祈ることで心を落ち着け、
自分自身を見つめ直していたと、手紙に書いてありました。
きっと、大事な場所だったんでしょう。
あなたにも、心が落ち着く場所はありますか?
ギラバニア辺境地帯
[ 22.5 , 9.0 ]
►ある
それは、あなたの帰るべき場所ですか?
それとも、帰りを待ってくれている人がいる場所?

►ない
あなたには、帰る場所はないのですか?
帰りを待ってくれている人も……。

►答えない
<台詞なし>
ギラバニア辺境地帯
[ 22.5 , 9.0 ]
……すみません、変な質問をしてしまって。
私には、待ってくれている人がいます。
そして、ふたりがいるからこそ、そこは大切な場所で……。
いえ……感傷もここまでにして、
「ミラージュクリーク」沿いの街道へと向かいましょう。
ラールガーズリーチは、そのすぐ先です。
ギラバニア辺境地帯
[ 29.6 , 11.0 ]
この先が、ラールガーズリーチ……。
兄がいた場所。
すみません、最後にもう一カ所だけ。
ラールガーズリーチの北西にある「代価の墓地」へ……。
ラールガーズリーチ
[ 8.1 , 8.0 ]
ここが兄の眠る、お墓のようです……。
死亡通知が届けられた後、ここに来ることを決心するまでに、
ずいぶん長い時間が経ってしまいました。
兄の死を受け入れる心の準備は、できていたつもりでしたが、
今はただ、悲しくて……。
私にとって、アラミゴは過去の場所です。
移住した後、私は結婚して、男の子も生まれました。
今までも、これからも……私が生きる場所はグリダニアなんです。
私と兄では、何が違ったんでしょうか。
祖国への想いでしょうか?
でも私にとって、祖国はここではなかった……。
私はもう少しだけ、兄が命を捧げた、
このアラミゴの地を、歩いて回ってみたいと思います。
冒険者さん、ありがとうございました。