モードゥナ
あんたが「暁」のミンフィリアかい?
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モードゥナ
なに、幼馴染の頼みとあっちゃ、断れないさ。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
よろしくな!
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
[ 23.1 , 6.6 ]
へぇ、なかなか活気のある場所じゃないか。
それに、この大気に満ちる濃いエーテル……
百聞は一見にしかずってヤツだな。
それに、この大気に満ちる濃いエーテル……
百聞は一見にしかずってヤツだな。
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
[ 6.0 , 5.2 ]
壁に掛けられている名杖「トゥプシマティ」……
あれを見ると、さすがにこみ上げてくるものがあるね。
現実ってものは、あまりに無残さ。
あれを見ると、さすがにこみ上げてくるものがあるね。
現実ってものは、あまりに無残さ。
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石の家
よう、イダ。
久しぶりじゃないか。
久しぶりじゃないか。
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石の家
この魔器は未完成だが、残すところは最終調整だけだ。
どのみち、最後はエオルゼアのエーテルに合わせて
仕上げようと思っていたからね……いい機会だったよ。
どのみち、最後はエオルゼアのエーテルに合わせて
仕上げようと思っていたからね……いい機会だったよ。
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石の家
ウリエンジェ!
野郎、逢いたかったぜ!
野郎、逢いたかったぜ!
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石の家
なんだよ、つめたいな!
幼馴染のあんたがエオルゼアに渡ってからは、
逢うことも少なくなって、寂しい思いをしてたんだぜ?
それが突然、「お前の全てがほしい!」って言ってきたから、
喜んで飛んできたってのに!
幼馴染のあんたがエオルゼアに渡ってからは、
逢うことも少なくなって、寂しい思いをしてたんだぜ?
それが突然、「お前の全てがほしい!」って言ってきたから、
喜んで飛んできたってのに!
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石の家
ああ、そうだったな。
……なんでも、転送先のエーテライトが機能していなくて、
困っているようじゃないか。
……なんでも、転送先のエーテライトが機能していなくて、
困っているようじゃないか。
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
なるほどね……。
転送先のエーテライトが破壊されたのか。
ミンフィリア、念の為に聞くが……。
転送元と転送先、双方のエーテライトは、
少し前まで機能していたんだな?
転送先のエーテライトが破壊されたのか。
ミンフィリア、念の為に聞くが……。
転送元と転送先、双方のエーテライトは、
少し前まで機能していたんだな?
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石の家
……ふむ、転送痕跡は残っているか。
なら、やり方はある。
なら、やり方はある。
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石の家
ああ、転送先のエーテライトを、
強制的に再起動させりゃいいんだ。
そもそも、エーテライトっていうのは、
夜の海原で港の位置を報せる灯台のようなものさ。
その灯りがなければ、エーテライト間の地脈の奔流に流された時、
出口を見つけ出せなくなっちまう。
……これが、転送が機能していない状態だね。
だから、こちらから強制的に灯台を灯して、出口を指し示す。
転送先の地脈の結節点に向けて、
転送痕跡に沿って、直接エーテルを流し込むってわけだ。
強制的に再起動させりゃいいんだ。
そもそも、エーテライトっていうのは、
夜の海原で港の位置を報せる灯台のようなものさ。
その灯りがなければ、エーテライト間の地脈の奔流に流された時、
出口を見つけ出せなくなっちまう。
……これが、転送が機能していない状態だね。
だから、こちらから強制的に灯台を灯して、出口を指し示す。
転送先の地脈の結節点に向けて、
転送痕跡に沿って、直接エーテルを流し込むってわけだ。
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石の家
そこで、あたしが持ってきた「白聖石」を使うのさ。
……これは、アシエンほどの強大なエーテル塊を、
封じ込めるために作った魔器。
こいつに、あんたらから放たれたエーテルをすべて吸収させ、
相応の量がたまったら、エーテライト経由で一気に流し込む。
ただし、この「白聖石」がエーテルを保持していられるのは、
ごく短期間だけだからね。
エーテルの封じ込めから放出まで、現地でやるしかない。
……これは、アシエンほどの強大なエーテル塊を、
封じ込めるために作った魔器。
こいつに、あんたらから放たれたエーテルをすべて吸収させ、
相応の量がたまったら、エーテライト経由で一気に流し込む。
ただし、この「白聖石」がエーテルを保持していられるのは、
ごく短期間だけだからね。
エーテルの封じ込めから放出まで、現地でやるしかない。
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石の家
んじゃ、善は急げだ。
案内してくれ。
案内してくれ。
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クルザス中央高地
[ 3.3 , 21.2 ]
白聖石の準備なら、ばっちりさ。
ぶっつけ本番だけど、問題はないはずだよ。
ぶっつけ本番だけど、問題はないはずだよ。
![](/static/img/common/noimage.png)
スノークローク大氷壁
よし、今だ……!
![](/static/img/common/noimage.png)
スノークローク大氷壁
……起動したぜ、成功だ!
さあ、今のうちに「交感」しな!
さあ、今のうちに「交感」しな!
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クルザス中央高地
[ 3.3 , 21.2 ]
本当は、いっしょに戦いたいんだけどさ、
ウリエンジェのヤツに止められたよ。
テンパードになった貴女を見たくない……
だなんて言ってくれちゃってさ。
同行できなくて、すまないね。
ウリエンジェのヤツに止められたよ。
テンパードになった貴女を見たくない……
だなんて言ってくれちゃってさ。
同行できなくて、すまないね。
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クルザス中央高地
[ 3.3 , 21.2 ]
よかった、無事に戻ってこれたみたいだね!
心配してたんだぞ!
……なんだって!?
氷の巫女が、その身に「聖女シヴァ」の魂を憑依させただって?
そんな蛮神の召喚方法なんて、聞いたこともないぞ!?
……でも、あんたが討滅してくれたってんなら、
目前の脅威は払われたってことか……。
何にせよ、あんたが無事でホッとしたよ。
お疲れさん、[player]。
心配してたんだぞ!
……なんだって!?
氷の巫女が、その身に「聖女シヴァ」の魂を憑依させただって?
そんな蛮神の召喚方法なんて、聞いたこともないぞ!?
……でも、あんたが討滅してくれたってんなら、
目前の脅威は払われたってことか……。
何にせよ、あんたが無事でホッとしたよ。
お疲れさん、[player]。
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クルザス中央高地
[ 3.3 , 21.2 ]
よし、詳しいことは、みんなで集まってから検証しよう。
あたしは、大氷壁の中に残っているウリエンジェや、
ほかの賢人たちを呼んでから、石の家に向かうよ。
疲れているところ悪いけど、
あんたは「ホワイトブリム前哨地」ってとこに寄っとくれ。
今、アルフィノ坊ちゃんが、
イシュガルド側の関係者を集めて協議してるのさ。
きっと心配してるよ……顔を出して安心させてやりな。
それじゃ、また後でな!
あたしは、大氷壁の中に残っているウリエンジェや、
ほかの賢人たちを呼んでから、石の家に向かうよ。
疲れているところ悪いけど、
あんたは「ホワイトブリム前哨地」ってとこに寄っとくれ。
今、アルフィノ坊ちゃんが、
イシュガルド側の関係者を集めて協議してるのさ。
きっと心配してるよ……顔を出して安心させてやりな。
それじゃ、また後でな!
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石の家
[ 6.7 , 6.0 ]
ははは、だらしないな色男!
そんなんじゃ、女のひとりも酔わせられないぞ?
そんなんじゃ、女のひとりも酔わせられないぞ?
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石の家
ただ、あの時に観測したエーテルの流れは、
ウリエンジェが寄越してくれていた資料と酷似していた。
つまり、手法はどうあれ、
あんたらが戦ってきた蛮神と同じものってことさ。
ウリエンジェが寄越してくれていた資料と酷似していた。
つまり、手法はどうあれ、
あんたらが戦ってきた蛮神と同じものってことさ。
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石の家
りょーかい。
……あたしが持ってきた「白聖石」。
これは、エーテルと化したアシエンの魂を封じるものだ。
この魔器が、莫大なエーテルを吸収できることは、
蛮神「シヴァ」との戦いに際して証明された。
ただし、エーテルを保持できるのは短期間だけ。
アシエンを封じるといっても、
一時的に閉じ込めるのが精一杯だ。
……あたしが持ってきた「白聖石」。
これは、エーテルと化したアシエンの魂を封じるものだ。
この魔器が、莫大なエーテルを吸収できることは、
蛮神「シヴァ」との戦いに際して証明された。
ただし、エーテルを保持できるのは短期間だけ。
アシエンを封じるといっても、
一時的に閉じ込めるのが精一杯だ。
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石の家
そう……。
つまり、捕らえた直後に、消滅させなくてはならないのさ。
つまり、捕らえた直後に、消滅させなくてはならないのさ。
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石の家
だけど、アシエンの「魂の質量」とも言うべき、
エーテルの総量が解らないかぎり、その消滅に必要な刃の硬度……
エーテル密度の予測が立てられない。
エーテルの総量が解らないかぎり、その消滅に必要な刃の硬度……
エーテル密度の予測が立てられない。
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石の家
……イダ、言ったろ?
この魔器には、エーテルの長時間保存はできない。
どうしても、その場でエーテルを作る必要があるのさ。
この魔器には、エーテルの長時間保存はできない。
どうしても、その場でエーテルを作る必要があるのさ。
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石の家
あたしは、しばらくここに残って、
「白聖石」の調整を行うつもりさ。
なぁ、ウリエンジェは、砂の家ってところに居るんだろ?
どうせ、いっしょにやらなきゃいけないんだ。
せっかくだし、あんたも来なよ!
「白聖石」の調整を行うつもりさ。
なぁ、ウリエンジェは、砂の家ってところに居るんだろ?
どうせ、いっしょにやらなきゃいけないんだ。
せっかくだし、あんたも来なよ!
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石の家
なんだよ、つれないな!
いいよ、だったら、こっちから通ってやる!
いいよ、だったら、こっちから通ってやる!
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石の家
彼らはいずれも、バルデシオン委員長とともに、
太古より伝わる「次元圧壊」という現象の研究をしていた。
太古より伝わる「次元圧壊」という現象の研究をしていた。
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
[ 6.7 , 6.1 ]
研究の一環として、ふたりから話を聞いてるんだ。
第七霊災直後にエオルゼア各地で発生した、
偏属性クリスタルについてね。
第七霊災直後にエオルゼア各地で発生した、
偏属性クリスタルについてね。
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
[ 6.0 , 5.3 ]
銀色の鎧の彼女、イシュガルドの騎士なんだって?
あの眼光……結構、できるっぽいじゃないのさ。
ひとつ、手合わせ願いたくなるね。
あの眼光……結構、できるっぽいじゃないのさ。
ひとつ、手合わせ願いたくなるね。
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石の家
[ 6.0 , 5.3 ]
銀色の鎧の彼女、イシュガルドの騎士なんだって?
あの眼光……結構、できるっぽいじゃないのさ。
ひとつ手合わせ願いたくなるね。
あの眼光……結構、できるっぽいじゃないのさ。
ひとつ手合わせ願いたくなるね。
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石の家
[ 6.0 , 5.3 ]
ウリエンジェ、もう少し解りやすい言葉を使えよな。
まったく、相変わらずなんだから呆れるぜ。
まったく、相変わらずなんだから呆れるぜ。
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
こっちは、ちょうど例の研究が山場で手が離せなかったからね。
急いでタタルに呼んでもらったってわけさ。
急いでタタルに呼んでもらったってわけさ。
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
そもそも、星の見え方に影響するほどの咆哮なら、
レヴナンツトールにいても聞こえそうなもんだがな?
レヴナンツトールにいても聞こえそうなもんだがな?
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
[ 6.7 , 6.1 ]
こっちはこっちで、アシエン消滅法の研究を進めるよ。
あんたが次にアシエンと対峙したときに、
武器を用意してやりたいからね。
あんたが次にアシエンと対峙したときに、
武器を用意してやりたいからね。
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
[ 6.7 , 6.1 ]
おや、幻龍の話は終わったのかい? 了解だよ。
それじゃあ、さっそく「暁の間」に行こうじゃないか。
それじゃあ、さっそく「暁の間」に行こうじゃないか。
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
[ 6.1 , 5.2 ]
さて……幻龍「ミドガルズオルム」の件も片付いたし、
今度は、あたしたちの発表をさせてもらおうかな。
アシエン消滅法の件で、報告することがあってね。
エオルゼアにきて、みんなで研究したかいがあったよ。
今度は、あたしたちの発表をさせてもらおうかな。
アシエン消滅法の件で、報告することがあってね。
エオルゼアにきて、みんなで研究したかいがあったよ。
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石の家
そもそも、アシエンが不滅なのは、
この物質界で死んでも、その魂がエーテル界に還らず、
ふたつの世界の「狭間」に逃げ込んでいると思われるからだ。
そこで開発したのが「白聖石」……。
エーテル体となって「狭間」に逃げようとするアシエンの魂を、
吸収して捕らえる魔器さ。
この物質界で死んでも、その魂がエーテル界に還らず、
ふたつの世界の「狭間」に逃げ込んでいると思われるからだ。
そこで開発したのが「白聖石」……。
エーテル体となって「狭間」に逃げようとするアシエンの魂を、
吸収して捕らえる魔器さ。
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石の家
だけど、アシエンを形成するエーテルの総量……
いわゆる「魂の質量」がわからない。
そのため、アシエンを切り裂くための刃を、
どれほどのエーテル密度で作ればいいのかも予想できない。
いわゆる「魂の質量」がわからない。
そのため、アシエンを切り裂くための刃を、
どれほどのエーテル密度で作ればいいのかも予想できない。
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石の家
あたしたちが頭を悩ませていたのは、まさにその問題だ。
エーテルを持ち歩けないから、その場で得る必要がある。
では、大量のエーテルをどうやって生み出すか。
とれる手段は、ただひとつ……
大地に貯えられた資源を使うのさ!
エーテルを持ち歩けないから、その場で得る必要がある。
では、大量のエーテルをどうやって生み出すか。
とれる手段は、ただひとつ……
大地に貯えられた資源を使うのさ!
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石の家
いや、あたしが注目したのは、
新生したエオルゼアにおいて、もっとありふれている資源……
ずばり、その「偏属性クリスタル」だ!
属性のバランスが崩壊しているとはいえ、
エーテルの結晶であることには変わりないからね。
新生したエオルゼアにおいて、もっとありふれている資源……
ずばり、その「偏属性クリスタル」だ!
属性のバランスが崩壊しているとはいえ、
エーテルの結晶であることには変わりないからね。
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石の家
フッフーン、違う違う。
「偏属性クリスタル」を掘り出さずに、
直接、エーテルを発生させるのさ!
それさえできれば、エオルゼアの多くの場所で、
大量のエーテルを確保することができる!
……と、まだ可能性の話だけどね。
相手はわからないことだらけのアシエンなんだし、
試せることは、全部試したいんだ。
「偏属性クリスタル」を掘り出さずに、
直接、エーテルを発生させるのさ!
それさえできれば、エオルゼアの多くの場所で、
大量のエーテルを確保することができる!
……と、まだ可能性の話だけどね。
相手はわからないことだらけのアシエンなんだし、
試せることは、全部試したいんだ。
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石の家
実は、そのための魔器を作ってみたのさ。
周辺の「偏属性クリスタル」からエーテルを抽出する魔器……
名付けて「エーテル・エクストラクター」だ!
さっそく、こいつを試したいんだが、
このモードゥナは「偏属性クリスタル」が多すぎて、
どうも実験しにくくてね。
失敗して、ここら一帯の属性を乱しちまうのが怖い。
……誰か、実験に手ごろな場所を知らないかい?
周辺の「偏属性クリスタル」からエーテルを抽出する魔器……
名付けて「エーテル・エクストラクター」だ!
さっそく、こいつを試したいんだが、
このモードゥナは「偏属性クリスタル」が多すぎて、
どうも実験しにくくてね。
失敗して、ここら一帯の属性を乱しちまうのが怖い。
……誰か、実験に手ごろな場所を知らないかい?
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石の家
つまり、落ち着いて実験をしたきゃ、
まずは帝国兵を追い払えっていうこと?
魔器の実験をエサに、賢人の手を借りようって魂胆かい!?
まずは帝国兵を追い払えっていうこと?
魔器の実験をエサに、賢人の手を借りようって魂胆かい!?
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石の家
いいじゃないか、乗ったよ!
あたしたちが力を貸した方が、早く落ち着くんだろう?
アシエンは、いつやってくるかわからないんだ。
戦いが終わるまで、ゆっくり待ってられないよ。
あたしたちが力を貸した方が、早く落ち着くんだろう?
アシエンは、いつやってくるかわからないんだ。
戦いが終わるまで、ゆっくり待ってられないよ。
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北ザナラーン
[ 21.7 , 21.0 ]
道すがら、例の実験に最適な場所は見つけたよ。
それで合流しようと思ったら、この騒ぎさ。
さあ、早いとこ爆発物を探そうぜ?
それで合流しようと思ったら、この騒ぎさ。
さあ、早いとこ爆発物を探そうぜ?
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北ザナラーン
[ 20.1 , 21.3 ]
どうだい、なかなかのモンだろ?
レヴナンツトールの女商人から、もらったのさ。
先行投資とか何だとか、言ってたけどね。
レヴナンツトールの女商人から、もらったのさ。
先行投資とか何だとか、言ってたけどね。
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北ザナラーン
[ 20.1 , 21.3 ]
どうだい、なかなかのモンだろ?
レヴナンツトールの女商人から、もらったのさ。
先行投資とか何だとか、言ってたけどね。
レヴナンツトールの女商人から、もらったのさ。
先行投資とか何だとか、言ってたけどね。
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北ザナラーン
[ 24.2 , 21.8 ]
……悪いね、そこで待っててくれ。
もうちょっとで作業が終わるからさ。
もうちょっとで作業が終わるからさ。
![](/static/img/common/noimage.png)
北ザナラーン
それかい? あたしの獲物さ。
……斧を振るってると、つい楽しくなっちまってね。
あたしは元々、考えるより先に手足がでる性分なんだ。
そんなあたしに、学ぶ楽しさを教えてくれた人がいた。
……今回、エオルゼアに来たのは、
その恩師について調べるためでもあったんだ。
心配な幼馴染もいたしね。
ほら……あいつ、まっすぐ物が言えないだろ?
いくつになっても、変わらないんだから……。
……斧を振るってると、つい楽しくなっちまってね。
あたしは元々、考えるより先に手足がでる性分なんだ。
そんなあたしに、学ぶ楽しさを教えてくれた人がいた。
……今回、エオルゼアに来たのは、
その恩師について調べるためでもあったんだ。
心配な幼馴染もいたしね。
ほら……あいつ、まっすぐ物が言えないだろ?
いくつになっても、変わらないんだから……。
![](/static/img/common/noimage.png)
北ザナラーン
……よし、こんなとこだな。
![](/static/img/common/noimage.png)
北ザナラーン
うん、いい感じじゃないか。
この程度であれば、周囲の環境を変えることもなさそうだ。
この程度であれば、周囲の環境を変えることもなさそうだ。
![](/static/img/common/noimage.png)
北ザナラーン
……見えたかい?
「偏属性クリスタル」からエーテルの光が立ち上がるのが。
これを束ねて刃にする方法は、まだ模索中だけど、
この「エーテル・エクストラクター」を改良していけば、
ひとまず、エーテル不足の問題は解決するはずだ。
あんたのためにも、とびきりすっごいエーテルの刃を、
作れるようにしてみせるよ。
「偏属性クリスタル」からエーテルの光が立ち上がるのが。
これを束ねて刃にする方法は、まだ模索中だけど、
この「エーテル・エクストラクター」を改良していけば、
ひとまず、エーテル不足の問題は解決するはずだ。
あんたのためにも、とびきりすっごいエーテルの刃を、
作れるようにしてみせるよ。
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北ザナラーン
まさか、アシエン……!?
クソッ、あたしたちを止めに来たのか!?
クソッ、あたしたちを止めに来たのか!?
![](/static/img/common/noimage.png)
北ザナラーン
何を言ってるか知らないが、
褒めてるわけじゃなさそうだ……。
褒めてるわけじゃなさそうだ……。
![](/static/img/common/noimage.png)
北ザナラーン
消えた……?
いったい、何だっていうんだ……!
いったい、何だっていうんだ……!
![](/static/img/common/noimage.png)
北ザナラーン
……あれが、あんたたちが戦っている上位のアシエン。
それにしても、杖を狙ってるだって?
アシエンがほしがるような杖……そんなものが……。
もしかして、「トゥプシマティ」!?
石の家に保管されている、ルイゾワ様の杖……!
だとしたら、まずいぞ……!
石の家にはミンフィリアが残ってる。
アシエンに襲われる前に、急いで戻ろう!
それにしても、杖を狙ってるだって?
アシエンがほしがるような杖……そんなものが……。
もしかして、「トゥプシマティ」!?
石の家に保管されている、ルイゾワ様の杖……!
だとしたら、まずいぞ……!
石の家にはミンフィリアが残ってる。
アシエンに襲われる前に、急いで戻ろう!
![](/static/img/common/noimage.png)
北ザナラーン
[ 24.2 , 21.8 ]
アシエンが狙ってる「杖」ってのが、
「トゥプシマティ」のことなら、ミンフィリアが危ない!
すぐに「石の家」に戻ろう!
「トゥプシマティ」のことなら、ミンフィリアが危ない!
すぐに「石の家」に戻ろう!
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
来たか……!
名杖「トゥプシマティ」が保管されているのは、
確か「暁の間」だったね?
……急ごう、ミンフィリアが心配だ!
名杖「トゥプシマティ」が保管されているのは、
確か「暁の間」だったね?
……急ごう、ミンフィリアが心配だ!
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
……何をグダグダ喋っていやがるッ!
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
奴を……追うんだ……!
エーテルの歪みは……まだ消えてない……!
エーテルの歪みは……まだ消えてない……!
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
[ 6.1 , 5.4 ]
……いいから……行けッ!
![](/static/img/common/noimage.png)
石の家
戻ってきた……か……。
無事の……ようだな……。
無事の……ようだな……。
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石の家
こいつも起動してるってのに……
わずかに……エーテルが足らないってのか……。
わずかに……エーテルが足らないってのか……。
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石の家
あと……少し……。
あと少しのエーテルさえあれば……。
あと少しのエーテルさえあれば……。
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石の家
そうか……そうだったんだね……。
……ルイゾワ様も、自分の「務め」が……わかったんだ。
死して、希望を守る……。
これが……ルイゾワ様が、この地を訪れた理由……
やっとわかったよ、ウリエンジェ……。
……ルイゾワ様も、自分の「務め」が……わかったんだ。
死して、希望を守る……。
これが……ルイゾワ様が、この地を訪れた理由……
やっとわかったよ、ウリエンジェ……。
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