山伏のブロークン・マウンテン
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
よく来てくれた、[player]。
弟から、話は聞いていると思うが、
相手は匿名で申し込んできたゆえ、身元がわからない。
むろん最初は断ろうとしたのだが、
どうしても戦士の技を試したいという、彼らの熱意に負けてな。
勝手ながら、引き受けてしまったのだ……。
それでも、我らとともに戦ってくれるというなら、よろしく頼む。
模擬戦は、ウルヴズジェイル係船場の個人演習場で行われる。
いつもながら、私も巴術で支援させてもらうぞ!
弟から、話は聞いていると思うが、
相手は匿名で申し込んできたゆえ、身元がわからない。
むろん最初は断ろうとしたのだが、
どうしても戦士の技を試したいという、彼らの熱意に負けてな。
勝手ながら、引き受けてしまったのだ……。
それでも、我らとともに戦ってくれるというなら、よろしく頼む。
模擬戦は、ウルヴズジェイル係船場の個人演習場で行われる。
いつもながら、私も巴術で支援させてもらうぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
あ、あの状態は、まさかっ……!
「原初の魂」に飲み込まれたというのか?
彼女は戦士なのか!?
「原初の魂」に飲み込まれたというのか?
彼女は戦士なのか!?
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
キュリアス・ゴージッ!
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
クッ……仕方がない……。
[player]、我らふたりで彼女を止めるぞ!
[player]、我らふたりで彼女を止めるぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
山伏のブロークン・マウンテン
低地ラノシア
彼女は野獣の如く、闘争本能をむきだしにしている!
全力で立ち向かわなければ、止めることはできんぞ!!
全力で立ち向かわなければ、止めることはできんぞ!!
![](/static/img/common/noimage.png)
山伏のブロークン・マウンテン
低地ラノシア
「原初の魂」を震わせ、大地を隆起させたのか!?
恐るべし技だ、避けなければ危険だぞ!
恐るべし技だ、避けなければ危険だぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
山伏のブロークン・マウンテン
低地ラノシア
「原初の魂」を、燃え上がらせて放ってきたぞ!
避けることはできん、守りを固めるのだ!
避けることはできん、守りを固めるのだ!
![](/static/img/common/noimage.png)
山伏のブロークン・マウンテン
低地ラノシア
くっ、もうだめだ、
彼女を止められない……。
彼女を止められない……。
![](/static/img/common/noimage.png)
山伏のブロークン・マウンテン
低地ラノシア
ふう……なんとか、鎮めることができたな。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
「古の悪鬼」だと……?
あれは、紛れもなく「原初の魂」に飲み込まれた状態だった。
だが、北アバラシア山脈の「戦士の里」の者ではなさそうだ。
君はいったい……何者なのだ?
あれは、紛れもなく「原初の魂」に飲み込まれた状態だった。
だが、北アバラシア山脈の「戦士の里」の者ではなさそうだ。
君はいったい……何者なのだ?
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
なんと……これは驚いた!
遥か東の彼方に、我ら戦士と似た者たちがいるようだ!
遥か東の彼方に、我ら戦士と似た者たちがいるようだ!
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
確かに、戦士の力の源である「原初の魂」とは、
誰もが生まれつき備えた、心の奥底に秘める「獣性」。
異郷の地で、それを利用する技が発祥していても、不思議はない。
しかし、それを制御する術は知らぬようだな……。
誰もが生まれつき備えた、心の奥底に秘める「獣性」。
異郷の地で、それを利用する技が発祥していても、不思議はない。
しかし、それを制御する術は知らぬようだな……。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
どのみち、「原初の魂」を御せぬ者を、放っておくわけにはいかん。
力を手懐けることができるまで、こちらで預かろう。
力を手懐けることができるまで、こちらで預かろう。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
そっとしておいてやってくれ。
いい加減、弟がらみで君に迷惑をかけるわけにもいかない。
今回ばかりは、弟に自分で乗り越えてもらおう。
できなければ、それまでの男だったということだ……。
さあ、いつまでも演習場には居座れぬ、お開きとしよう。
いい加減、弟がらみで君に迷惑をかけるわけにもいかない。
今回ばかりは、弟に自分で乗り越えてもらおう。
できなければ、それまでの男だったということだ……。
さあ、いつまでも演習場には居座れぬ、お開きとしよう。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
うーむ……それにしても、弟が去ったとなると、
私だけでは、戦士隊とドルゴノの指導の兼任は難しい。
そのうえ、また彼女が「原初の魂」に飲み込まれでもしたら……。
すまんが、君にドルゴノの指導を手伝ってもらえないだろうか?
彼女が暴走したら、止められるのは君しかいない。
……どうか頼む。
ありがたい!
断られたときには、どうしようかと思ったぞ……。
戦士隊は普段、ウルヴズジェイルの近い、ここに滞在している。
私は、ドルゴノをどう指導していくか考えておく。
また後日、この場へ来てくれ……待っているぞ。
私だけでは、戦士隊とドルゴノの指導の兼任は難しい。
そのうえ、また彼女が「原初の魂」に飲み込まれでもしたら……。
すまんが、君にドルゴノの指導を手伝ってもらえないだろうか?
彼女が暴走したら、止められるのは君しかいない。
……どうか頼む。
ありがたい!
断られたときには、どうしようかと思ったぞ……。
戦士隊は普段、ウルヴズジェイルの近い、ここに滞在している。
私は、ドルゴノをどう指導していくか考えておく。
また後日、この場へ来てくれ……待っているぞ。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
待っていたぞ、[player]。
戦士隊を去った弟なのだが、あれから不調に陥ってしまい、
どういうわけか、「原初の魂」が震えなくなってしまったという。
そして、それを打開するためと、斧術士ギルドに入門したのだ。
斧術の基礎から学び直して、初心に返ってみるというが、
私はどうも、そういう問題ではない気がするのだがな……。
それはさておき、ドルゴノの件といこう。
彼女が「原初の魂」を手懐けるようになるには、
やはり、弟が克服したときと、同じ筋道しか考えられぬ。
すなわち、実戦の中で、仲間を護る決意を奮い立たせるということ。
危険な賭けではあるが、今のところほかに術はない。
ちょうど戦士隊に、討伐依頼がきている。
新大陸から渡って来た、マムージャ族の傭兵団が、
仕事にありつけず、愚連隊と化しているというのだ。
その愚連隊は、ニーム浮遊遺跡を根城にして、
黒渦団の輸送隊を襲うような事件を起こしているらしい。
あそこは、コボルト族との戦いの最前線。
マムージャ族まで相手にしている余裕はない。
そこで、我が戦士隊に白羽の矢が立ったというわけだ。
ドルゴノを含めた戦士隊で討伐に向かうので、
彼女が制御を失ったときのため、君にも参戦してほしい。
外地ラノシアの「ニーム浮遊遺跡」の入口で落ち合おう。
戦士隊を去った弟なのだが、あれから不調に陥ってしまい、
どういうわけか、「原初の魂」が震えなくなってしまったという。
そして、それを打開するためと、斧術士ギルドに入門したのだ。
斧術の基礎から学び直して、初心に返ってみるというが、
私はどうも、そういう問題ではない気がするのだがな……。
それはさておき、ドルゴノの件といこう。
彼女が「原初の魂」を手懐けるようになるには、
やはり、弟が克服したときと、同じ筋道しか考えられぬ。
すなわち、実戦の中で、仲間を護る決意を奮い立たせるということ。
危険な賭けではあるが、今のところほかに術はない。
ちょうど戦士隊に、討伐依頼がきている。
新大陸から渡って来た、マムージャ族の傭兵団が、
仕事にありつけず、愚連隊と化しているというのだ。
その愚連隊は、ニーム浮遊遺跡を根城にして、
黒渦団の輸送隊を襲うような事件を起こしているらしい。
あそこは、コボルト族との戦いの最前線。
マムージャ族まで相手にしている余裕はない。
そこで、我が戦士隊に白羽の矢が立ったというわけだ。
ドルゴノを含めた戦士隊で討伐に向かうので、
彼女が制御を失ったときのため、君にも参戦してほしい。
外地ラノシアの「ニーム浮遊遺跡」の入口で落ち合おう。
![](/static/img/common/noimage.png)
外地ラノシア
[ 18.1 , 15.5 ]
よし、これで全員揃ったな。
敵のマムージャ族は、輸送隊を狙うための本隊と、
見張り役の斥候にわかれて展開しているようだ。
そこで、一番の使い手である君は単独で行動し、
谷間の道を進んで、敵の斥候を排除していってくれ。
我ら戦士隊とドルゴノは、山道を進軍して、
数の多い敵主力を蹴散らしていく。
こうして、北側の道が交わる地点で合流する作戦だ。
もし、ドルゴノが戦いの中で「原初の魂」に飲み込まれた場合、
我らは急いで退いて、君を呼んで止めてもらうこととする。
敵のマムージャ族は、輸送隊を狙うための本隊と、
見張り役の斥候にわかれて展開しているようだ。
そこで、一番の使い手である君は単独で行動し、
谷間の道を進んで、敵の斥候を排除していってくれ。
我ら戦士隊とドルゴノは、山道を進軍して、
数の多い敵主力を蹴散らしていく。
こうして、北側の道が交わる地点で合流する作戦だ。
もし、ドルゴノが戦いの中で「原初の魂」に飲み込まれた場合、
我らは急いで退いて、君を呼んで止めてもらうこととする。
![](/static/img/common/noimage.png)
外地ラノシア
[ 18.1 , 15.5 ]
それでは、無事に合流地点で会えることを祈る!
進軍開始!
進軍開始!
![](/static/img/common/noimage.png)
外地ラノシア
[ 14.2 , 14.1 ]
ふう……無事に済んだな。
どうやら、そちらは余裕だったようだが、
こちらも、首尾よくマムージャ族を討伐できたぞ。
見てのとおり、ドルゴノも、
「原初の魂」に飲み込まれることはなかった。
どうやら、そちらは余裕だったようだが、
こちらも、首尾よくマムージャ族を討伐できたぞ。
見てのとおり、ドルゴノも、
「原初の魂」に飲み込まれることはなかった。
![](/static/img/common/noimage.png)
外地ラノシア
キュリアス・ゴージ!
なぜこのようなところに……?
なぜこのようなところに……?
![](/static/img/common/noimage.png)
外地ラノシア
うーむ……確かに弟の言うとおり、
ドルゴノは力を抑えていたように見えた。
そもそも、今回の敵は、
彼女が本気を出さずとも、勝てる相手だったようだ。
残念ながら、「原初の魂」を御せるようになったとは思えぬ。
ドルゴノは力を抑えていたように見えた。
そもそも、今回の敵は、
彼女が本気を出さずとも、勝てる相手だったようだ。
残念ながら、「原初の魂」を御せるようになったとは思えぬ。
![](/static/img/common/noimage.png)
外地ラノシア
ともかく、マムージャ族の討伐は成功したわけだ。
皆、ご苦労であった、「モラビー造船廠」へと戻ろう。
皆、ご苦労であった、「モラビー造船廠」へと戻ろう。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
「原初の魂」を手懐けるということは、
やはり、そう簡単なことではないようだ……。
キュリアス・ゴージの方も、まだ不調が続いているようだった。
それにしても、わざわざ戦場にまで現れて、
ドルゴノに干渉してくるとはな……。
どうも、我が弟の抱える問題がわかった気がする。
弟にとっては、大きな壁であることは間違いない……。
いや、こっちの話だ、気にせんでくれ。
[player]よ、今回の協力に感謝する。
引き続き、ドルゴノの指導に手を貸してもらいたい。
やはり、そう簡単なことではないようだ……。
キュリアス・ゴージの方も、まだ不調が続いているようだった。
それにしても、わざわざ戦場にまで現れて、
ドルゴノに干渉してくるとはな……。
どうも、我が弟の抱える問題がわかった気がする。
弟にとっては、大きな壁であることは間違いない……。
いや、こっちの話だ、気にせんでくれ。
[player]よ、今回の協力に感謝する。
引き続き、ドルゴノの指導に手を貸してもらいたい。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
[player]、思わぬ事態となった!
以前に討伐した、マムージャ族の傭兵団が、
黒渦団に報復するため、新大陸から援軍を呼び寄せたのだ!
奴らが狙っているのは、ワインポート。
辺境の集落を占領し、活動拠点にしようと画策しているらしい。
火を点けたのは我らだ。
ここは、戦士隊の名誉に賭けて、
我らが一丸となって迎え撃ち、敵を壊滅しようではないか!
ゆえに今回は、ドルゴノの監視役としてではなく、
「最強の戦士」として、君に加勢してもらいたいのだ。
東ラノシアの「レインキャッチャー樹林」で落ち合おう。
以前に討伐した、マムージャ族の傭兵団が、
黒渦団に報復するため、新大陸から援軍を呼び寄せたのだ!
奴らが狙っているのは、ワインポート。
辺境の集落を占領し、活動拠点にしようと画策しているらしい。
火を点けたのは我らだ。
ここは、戦士隊の名誉に賭けて、
我らが一丸となって迎え撃ち、敵を壊滅しようではないか!
ゆえに今回は、ドルゴノの監視役としてではなく、
「最強の戦士」として、君に加勢してもらいたいのだ。
東ラノシアの「レインキャッチャー樹林」で落ち合おう。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 21.3 , 25.4 ]
黒渦団の偵察隊からの報告によれば、
マムージャ族の傭兵団は、南に陣取っているらしい。
直進してくるつもりか、迂回するつもりかは読めないが、
ここで待ち受けて、集落を戦場にするわけにはいかん。
そこで、今回も二手にわかれて行動しようと思う。
マムージャ族の傭兵団は、南に陣取っているらしい。
直進してくるつもりか、迂回するつもりかは読めないが、
ここで待ち受けて、集落を戦場にするわけにはいかん。
そこで、今回も二手にわかれて行動しようと思う。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
我らは迂回ルートを、[player]は直進ルートを進む。
ドルゴノには悪いが、今回ばかりは後方支援に回ってもらう。
本気を出して、「原初の魂」に飲まれてしまわぬようにな。
ドルゴノには悪いが、今回ばかりは後方支援に回ってもらう。
本気を出して、「原初の魂」に飲まれてしまわぬようにな。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
ただし、ドルゴノという戦力なくして、勝てる相手かどうか、
少しばかり不安ではあるのだが……。
少しばかり不安ではあるのだが……。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
キュリアス・ゴージ、またも、現れるとはな……。
しかし……お前は戦える状態なのか?
しかし……お前は戦える状態なのか?
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
わかった、わかった。
それでは、我が弟よ、お前に前衛を任せることにする。
それでは、我が弟よ、お前に前衛を任せることにする。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
では、進軍した先の合流地点で会おう!
進軍開始!
進軍開始!
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 18.4 , 34.3 ]
無事だったか……そちらも敵がいたようだが、
こちらにも、手強いマムージャ族が続々と現れてな……。
形勢不利となって、なんとかここまで撤退してきた。
我が弟は、まだ不調が続いていたようで、戦力にはならなかった。
そして、そんな弟と、後方にいたドルゴノが逃げ遅れてしまい、
今も、敵陣の最中に取り残されているのだ!
すまぬが、ふたりを探して、加勢してやってくれ!
こちらにも、手強いマムージャ族が続々と現れてな……。
形勢不利となって、なんとかここまで撤退してきた。
我が弟は、まだ不調が続いていたようで、戦力にはならなかった。
そして、そんな弟と、後方にいたドルゴノが逃げ遅れてしまい、
今も、敵陣の最中に取り残されているのだ!
すまぬが、ふたりを探して、加勢してやってくれ!
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 18.4 , 34.3 ]
すまぬが、敵陣の最中に取り残された、
弟とドルゴノを探して、加勢してやってくれ!
弟とドルゴノを探して、加勢してやってくれ!
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
一時はどうなることかと思ったが……。
マムージャ族の傭兵団を壊滅させ、
「原初の魂」も手懐けることができるとは、一挙両得だったな。
マムージャ族の傭兵団を壊滅させ、
「原初の魂」も手懐けることができるとは、一挙両得だったな。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
皆、ご苦労であった、モラビー造船廠へ戻り、
ドルゴノの帰郷を見送ってやろうではないか。
ドルゴノの帰郷を見送ってやろうではないか。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
戦士隊としては、引き止めたいのは山々だが、
ドルゴノを気持ちよく、故郷へと送り出してやろう。
ドルゴノを気持ちよく、故郷へと送り出してやろう。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
今回も協力してもらって感謝する。
戦士隊だけでは、勝利することはできなかっただろう。
戦士隊だけでは、勝利することはできなかっただろう。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
ところで、キュリアス・ゴージの件なのだが。
どうやら、我が弟は、あのドルゴノにだな……
その……いわゆる……「恋」してしまったようだ。
生まれてこの方、戦士一筋の弟にとって「恋」とは未知のもの。
あいつは、自分が恋したということが理解できず、
気持ちを飲み込めないまま、混乱に陥った。
それが、心の内なる「獣性」にまで支障をきたし、
「原初の魂」が震えなくなったのだ……。
どうやら、我が弟は、あのドルゴノにだな……
その……いわゆる……「恋」してしまったようだ。
生まれてこの方、戦士一筋の弟にとって「恋」とは未知のもの。
あいつは、自分が恋したということが理解できず、
気持ちを飲み込めないまま、混乱に陥った。
それが、心の内なる「獣性」にまで支障をきたし、
「原初の魂」が震えなくなったのだ……。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
だが、ドルゴノが遠くへ去ったいま、
時間が、弟の恋心を忘れさせてくれることを期待する……。
しばらくは、弟を見守ろうと思う。
また、進展があったら相談させてくれ。
何を隠そう、この問題は私でも手に余るのでな……。
時間が、弟の恋心を忘れさせてくれることを期待する……。
しばらくは、弟を見守ろうと思う。
また、進展があったら相談させてくれ。
何を隠そう、この問題は私でも手に余るのでな……。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
[player]、困ったことになった。
キュリアス・ゴージが、姿を消してしまったのだ。
斧術士ギルドの者が、東方へ向かう海賊船に乗り込む、
我が弟らしき姿を目撃したというが……。
もしかしたら、帰郷したドルゴノを追って、
アジムステップへと向かったのかもしれん。
それだけ、あいつの恋心は強いものだったか……。
弟は未だ不調が続いていて、ろくに戦えぬ状態だ。
未知の土地で危険な目にあってないか、心配でならぬ。
だが、私は戦士隊を放って遠出するわけにいかない……。
そこで、無理を承知で君に頼みたい。
もし、アジムステップという場所を知っているのなら、
キュリアス・ゴージを探しに行ってもらえぬだろうか?
引き受けてくれるとは、恩に着る!
我が弟にはうんざりだと、断られるかと思ったぞ……。
アジムステップは、それは広い草原だそうだな。
現地に着いたら、まずは市場など人の集まる場所で、
弟の目撃情報を集めるといい。
結局、またあいつの尻拭いをさせてしまって、すまぬ。
それでは、よろしく頼んだぞ!
キュリアス・ゴージが、姿を消してしまったのだ。
斧術士ギルドの者が、東方へ向かう海賊船に乗り込む、
我が弟らしき姿を目撃したというが……。
もしかしたら、帰郷したドルゴノを追って、
アジムステップへと向かったのかもしれん。
それだけ、あいつの恋心は強いものだったか……。
弟は未だ不調が続いていて、ろくに戦えぬ状態だ。
未知の土地で危険な目にあってないか、心配でならぬ。
だが、私は戦士隊を放って遠出するわけにいかない……。
そこで、無理を承知で君に頼みたい。
もし、アジムステップという場所を知っているのなら、
キュリアス・ゴージを探しに行ってもらえぬだろうか?
引き受けてくれるとは、恩に着る!
我が弟にはうんざりだと、断られるかと思ったぞ……。
アジムステップは、それは広い草原だそうだな。
現地に着いたら、まずは市場など人の集まる場所で、
弟の目撃情報を集めるといい。
結局、またあいつの尻拭いをさせてしまって、すまぬ。
それでは、よろしく頼んだぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
アジムステップは、それは広い草原だそうだな。
現地に着いたら、まずは市場など人の集まる場所で、
弟の目撃情報を集めるといい……それでは、よろしく頼んだぞ!
現地に着いたら、まずは市場など人の集まる場所で、
弟の目撃情報を集めるといい……それでは、よろしく頼んだぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
すまぬが、アジムステップへ向かった我が弟のこと、
よろしく頼むぞ!
よろしく頼むぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
[player]、今回の尽力に感謝する!
君のおかげで、弟が力を取り戻し、無事に帰ってきた。
ドルゴノも大変だったようだが、なんとか部族に戻ったそうだな。
君のおかげで、弟が力を取り戻し、無事に帰ってきた。
ドルゴノも大変だったようだが、なんとか部族に戻ったそうだな。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
……お前はきっと、そう言うと思っていたぞ。
わかった……戦士隊のことは私に任せて、
お前は、己の道を行くがいい。
わかった……戦士隊のことは私に任せて、
お前は、己の道を行くがいい。
![](/static/img/common/noimage.png)
低地ラノシア
[ 25.8 , 35.2 ]
ふう……大きな壁を乗り越えたものの、相も変わらずだな……。
これに懲りることなく、これからも我ら兄弟と、
付き合ってもらえたら幸いだ……では、また会おう。
これに懲りることなく、これからも我ら兄弟と、
付き合ってもらえたら幸いだ……では、また会おう。
![](/static/img/common/noimage.png)