えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

フィロータ

patch 2.x
サブストーリークエストレターモーグリ

不可視の防衛線

Lv
50
patch2.5
黒衣森:北部森林
[ 22.4 , 26.9 ]
もしかして……ミアさんの使いの方でいらっしゃいますか?
わたくしは、フィロータと申します。
ああ、よかった……。
実は道中、魔物に襲われて、護衛を失ってしまったのです。
孫とふたり、森で逃げ隠れていたところを、
イクサル族の一団にとらえられたのでございます。
彼らはわたくしたちのことを、「ヒト質」と呼んでおりました。
ほどなくして、わたくしだけが解放され……
ここでミアさんの使いを待つように、と命じられたのです。
ですが……孫はまだ、イクサル族に囚われたままです!
どうか、ユージニア監視哨のミアさんに救援をお求めください!
わたくしのことでしたら、心配ございません。
そこのフォールゴウドの衛士さんに、保護を願いますので……。
黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
ミアさんが、孫の救出に動いてくださったのですね!
[貴方/貴女]様のお力添え、心から感謝いたします……。
彼女にはきっと、最大限の尽力をしていただけるでしょう。
わたくしどもは、彼女が幼いころからのおつきあいですから。
……彼女と出会ったのは、もう20年近く前になるでしょうか。
わたくしの息子が白羊師団を率いていたころの話です。
とある集落が、イクサル族の襲撃を受けたことがありました。
占拠された集落に対し、息子は決死の救出作戦を敢行しました。
そして、ただひとり救助された幼い少女が、
ミアさんだったのです。
彼女は息子から弓術を教わり、師と仰ぐようになりました。
囚われた孫は、ミアさんにとっても「師」の忘れ形見……
必ずや救出せんと、心に期してくださっているはずです。
ただ……ミアさんは、あのように激しい気性のお方。
機とみれば、迷わず強行策を採るでしょう。
どうか、お伝えください……無為に兵の血を流さぬように、と。
黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
ミアさんは、あのように激しい気性のお方。
機とみれば、迷わず強行策を採るでしょう。
どうか、お伝えください……無為に兵の血を流さぬように、と。
黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
えっ、プラウドクリークの北方で孫が解放された!?
きっと精霊様のお導きです……!
それで、孫の身柄はどうなったのでしょうか!?
黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
孫が無事に保護された……本当ですか!?
[貴方/貴女]様には、どれほど感謝しても、
足りないほどでございます……!
黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
白羊師団の方から、連絡を受けました。
[貴方/貴女]様が孫を保護してくださったのだそうですね!
なんとお礼を言えばよいか……。
……どうやら、込み入った事態のようですね。
ヒナ鳥を連れた救助隊を、ミアさんが攻撃しようとしている。
そして、彼女を止められるのは、わたくしだけだと……。
イクサル族の言葉には、たしかに心あたりがございます。
ええ、精霊様の「ご意思」すら感じる、不思議な縁です……。
いいでしょう、わたくしがミアさんを説得します。
[貴方/貴女]様は先にユージニア監視哨に向かって、
ミアさんを引き留めていただけますか?
黒衣森:北部森林
……わたくしも反対です。
黒衣森:北部森林
わたくしの意思で来たのです。
時に忘れられた真実を、貴女に伝えるために。
黒衣森:北部森林
……そう、かつて、息子が師団長だったころ。
わたくしたちは、まるで現在と鏡映しのような事態に、
陥ったことがありました。
当時、イクサル軍の陣中に囚われた、幼い少女を救うため……
白羊師団は決死の救助隊を編成し、敵中に飛び込みました。
ですが、敵の包囲は厚く、彼らは窮地に立たされました。
そのころ別の場所では、偶然にも……
友軍の手で、イクサル族のヒナたちが保護されていました。
いわば双方とも、子どもを人質に取られた状態……。
そして、双方の幼い命を救うため、
一度きりの停戦が実現し、「人質交換」が行われたのです。
……わたくしたちをとらえたイクサル族の兵長は、
貴方の父親が約束を守ったから、自分の命は助かった……
そう言ったらしいですね?
やはり、精霊様のお導きとしか思えません……。
その兵長こそ、当時、白羊師団の手でイクサル族に返された、
ヒナ鳥の1羽だったのでしょう。
ヒナ鳥が解放されたことで、当時のイクサル軍も包囲を解きました。
そうして救出された、ミコッテ族の幼い少女こそ……
ミアさん、貴女なのです。
黒衣森:北部森林
ええ……20年の時を超えた、見えざる因果の妙。
ここで断ち切るのも、この子たちの世代へとつなぐのも……
ミアさん、貴女の心ひとつなのですよ。