花冠のバヌバヌ族
花冠のバヌバヌ族
アバラシア雲海
なんと、なんと、逆賊ですって?
私たち「グンド族」は、ただ独立を求めただけ!
決して、逆賊などと言われる筋合いはないわ!
私たち「グンド族」は、ただ独立を求めただけ!
決して、逆賊などと言われる筋合いはないわ!
花冠のバヌバヌ族
アバラシア雲海
そんなの、そんなの、あんまりよ!
アバラシア雲海
[ 13.9 , 18.0 ]
ありがとう、ありがとう。
あんなに恐ろしい「太陽の舞」に動じないなんて、
嵐でも倒れない、大木のように頼もしいヒトのお方……。
我々バヌバヌ族の「太陽の舞」は、古くから伝わる戦の踊り。
己の力と仲間との団結力を示し、戦わずして戦意を喪失させる、
それは、それは、恐ろしい威嚇なのよ。
……申し遅れましたが、私はリヌバリといいます。
私たちは「冷酷なるブンド」に支配された、
「グンド族」の者です。
ですが、ですが、哀れなトーテムのように、
魂まではブンドに支配されてはいません!
私たちは、雲神さまを招くことはもちろん、
ほかの氏族を支配することも、ヒトと敵対することにも反対……。
なぜなら、どれも、本来のグンドの掟に反する蛮行だから。
そして、そして、私たちはグンドの独立を求めました。
しかし「冷酷なるブンド」は聴く耳を持たず、
追われる身となってしまったのです。
もう、ここにはいられない。
かといって、行くあてもないのだけど……。
ヒトのお方、どこかブンドの支配及ばぬ場所を知りませんか?
……「オク・ズンド」ですって?
まさか、まさか、貴方、「大らかなズンド」と交流があるの?
私たちグンドは、ブンドに支配されてからというもの、
ズンドたちとの交流は途絶えてしまっていたのです……。
どうか、どうか、仲を取り持っていただけませんか?
おお、恵みもたらす雨のように感謝いたします!
それでは、追っ手が来ないうちに移動することとしましょう。
あんなに恐ろしい「太陽の舞」に動じないなんて、
嵐でも倒れない、大木のように頼もしいヒトのお方……。
我々バヌバヌ族の「太陽の舞」は、古くから伝わる戦の踊り。
己の力と仲間との団結力を示し、戦わずして戦意を喪失させる、
それは、それは、恐ろしい威嚇なのよ。
……申し遅れましたが、私はリヌバリといいます。
私たちは「冷酷なるブンド」に支配された、
「グンド族」の者です。
ですが、ですが、哀れなトーテムのように、
魂まではブンドに支配されてはいません!
私たちは、雲神さまを招くことはもちろん、
ほかの氏族を支配することも、ヒトと敵対することにも反対……。
なぜなら、どれも、本来のグンドの掟に反する蛮行だから。
そして、そして、私たちはグンドの独立を求めました。
しかし「冷酷なるブンド」は聴く耳を持たず、
追われる身となってしまったのです。
もう、ここにはいられない。
かといって、行くあてもないのだけど……。
ヒトのお方、どこかブンドの支配及ばぬ場所を知りませんか?
……「オク・ズンド」ですって?
まさか、まさか、貴方、「大らかなズンド」と交流があるの?
私たちグンドは、ブンドに支配されてからというもの、
ズンドたちとの交流は途絶えてしまっていたのです……。
どうか、どうか、仲を取り持っていただけませんか?
おお、恵みもたらす雨のように感謝いたします!
それでは、追っ手が来ないうちに移動することとしましょう。
アバラシア雲海
初めまして「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさま。
「鮮やかなグンド」の長老ウヌバヌの娘、リヌバリと申します。
こちらのふたりは、亡き父の側近だったムナバヌと、
商人のルナバヌです。
「鮮やかなグンド」の長老ウヌバヌの娘、リヌバリと申します。
こちらのふたりは、亡き父の側近だったムナバヌと、
商人のルナバヌです。
アバラシア雲海
その憎き、憎き、「冷酷なるブンド」から逃げてきました。
しかし、身を隠す場もなく、そちらのヒトのお方に救われ、
厚かましくもズンドを頼って参りました。
しかし、身を隠す場もなく、そちらのヒトのお方に救われ、
厚かましくもズンドを頼って参りました。
アバラシア雲海
それが、それが……
兄はグンドの独立を求めたことで、捕らわれの身。
そして、解放を求めた私たちも、追われる身となった次第です。
兄はグンドの独立を求めたことで、捕らわれの身。
そして、解放を求めた私たちも、追われる身となった次第です。
アバラシア雲海
まさか、まさか、そんな……
ありがとうございます、ソヌバヌさま!
恵みもたらす雨のように感謝いたします!
ありがとうございます、ソヌバヌさま!
恵みもたらす雨のように感謝いたします!
アバラシア雲海
食料や物資までお世話にはなれません。
私はいただける浮島を、新たなグンドの村として独立させ、
同志を集めて再建していきたいと思います!
私はいただける浮島を、新たなグンドの村として独立させ、
同志を集めて再建していきたいと思います!
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
貴方は、雲神さまを鎮めたヒトの勇者だったのね。
どおりで、どおりで、お強いはず!
それにしても……
こんな、こんな、素敵な浮島をいただけるなんて夢のよう!
それもこれも、貴方のお陰、どうもありがとう。
ですがこの浮島は、しばらく放置されていたようで、
樹上に「クラウド・ミッヂ」が巣食っていました。
せっかくの浮島なのに、このままでは生活できません。
バヌバヌ族にとって「クラウド・ミッヂ」は、小さな天敵。
刺されたら痒くて痒くて、羽毛を掻き毟ってしまうの。
そこで、ヒトである貴方にお願いが……。
このサヌワに乗って樹上へ行き、その強力な「突風」で、
「クラウド・ミッヂ」を吹き飛ばしてほしいんです。
どおりで、どおりで、お強いはず!
それにしても……
こんな、こんな、素敵な浮島をいただけるなんて夢のよう!
それもこれも、貴方のお陰、どうもありがとう。
ですがこの浮島は、しばらく放置されていたようで、
樹上に「クラウド・ミッヂ」が巣食っていました。
せっかくの浮島なのに、このままでは生活できません。
バヌバヌ族にとって「クラウド・ミッヂ」は、小さな天敵。
刺されたら痒くて痒くて、羽毛を掻き毟ってしまうの。
そこで、ヒトである貴方にお願いが……。
このサヌワに乗って樹上へ行き、その強力な「突風」で、
「クラウド・ミッヂ」を吹き飛ばしてほしいんです。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
サヌワから降りてしまったのなら、
ルナバヌに話しかければ、また乗ることができるわ。
強力な「突風」で「クラウド・ミッヂ」を吹き飛ばしてください。
ルナバヌに話しかければ、また乗ることができるわ。
強力な「突風」で「クラウド・ミッヂ」を吹き飛ばしてください。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
助かりました、助かりました、ありがとう……。
……はあ~、グンドの村を再建させるなんて豪語しましたが、
本当は、本当は、自信なんてまったくないのです。
見てのとおり、小枝のように華奢な女の子ですから……。
あら、あら、何を驚いているのですか?
腕もお腹も細すぎて、ヒトである貴方と大差がないくらい……。
これじゃあ、村を導く威厳なんて出すことはできません。
ムナバヌとルナバヌは忠実だけど、高齢で無理はできず、
頼りの兄は、多くの同志たちとともに囚われの身……。
幼いころから、兄に頼ってきたので、心細くて仕方ないのです。
……でも、でも、
私は幸運にも、光り輝く希望に出会った。
それは、ヒトの勇者さん……貴方です。
どうか、どうか、村の再建のために、
私たちといっしょに働いてくださいませんか?
精一杯のお礼はしますから……よろしくお願いいたします。
►断る
……それは、それは、残念です。
心に空っ風吹きすさぶようですが、仕方がありません……。
どうも、どうも、お世話になりました……。
►もちろん、もちろん
やった、やった!
グリフィンの鉤爪を得たように、心強い気持ちだわ!
ところで、ところで、
まだ貴方のお名前を聞いていませんでしたね?
[player]さん……
とっても、とっても、不思議な名前ですね。
そうだ、名前と言えば、新たな村にも名付けをしなくては。
この浮島は、西風を意味する「ナッキ」という名。
そして、そこに生まれるグンドの村……
そうね、そうね、「オク・グンド・ナッキ」としましょう!
いよいよ、私たちの村の再建が始まります。
依頼したいことは、「ムナバヌ」に取りまとめてもらいますから、
お時間がある時に、彼に話しかけてみてくださいね。
……はあ~、グンドの村を再建させるなんて豪語しましたが、
本当は、本当は、自信なんてまったくないのです。
見てのとおり、小枝のように華奢な女の子ですから……。
あら、あら、何を驚いているのですか?
腕もお腹も細すぎて、ヒトである貴方と大差がないくらい……。
これじゃあ、村を導く威厳なんて出すことはできません。
ムナバヌとルナバヌは忠実だけど、高齢で無理はできず、
頼りの兄は、多くの同志たちとともに囚われの身……。
幼いころから、兄に頼ってきたので、心細くて仕方ないのです。
……でも、でも、
私は幸運にも、光り輝く希望に出会った。
それは、ヒトの勇者さん……貴方です。
どうか、どうか、村の再建のために、
私たちといっしょに働いてくださいませんか?
精一杯のお礼はしますから……よろしくお願いいたします。
►断る
……それは、それは、残念です。
心に空っ風吹きすさぶようですが、仕方がありません……。
どうも、どうも、お世話になりました……。
►もちろん、もちろん
やった、やった!
グリフィンの鉤爪を得たように、心強い気持ちだわ!
ところで、ところで、
まだ貴方のお名前を聞いていませんでしたね?
[player]さん……
とっても、とっても、不思議な名前ですね。
そうだ、名前と言えば、新たな村にも名付けをしなくては。
この浮島は、西風を意味する「ナッキ」という名。
そして、そこに生まれるグンドの村……
そうね、そうね、「オク・グンド・ナッキ」としましょう!
いよいよ、私たちの村の再建が始まります。
依頼したいことは、「ムナバヌ」に取りまとめてもらいますから、
お時間がある時に、彼に話しかけてみてくださいね。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
どうも、どうも、[player]さん。
私に何かご用でも?
あら、あら、忘れてしまったの?
私は「鮮やかなグンド」のリヌバリ。
「冷酷なるブンド」に追われている所を貴方に助けていただき、
さらに「大らかなズンド」に匿ってもらいました。
指導者である兄が戻ってくるまでの間、
私が仲間を率いてはいるのですが、心細くて仕方ありません。
でも、でも、貴方がいてくれれば、
グリフィンの鉤爪を得たように、心強い気持ちです!
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
まずは、同志を集めて村民を増やしたいと思いますので、
これからも、どうぞよろしくお願いします。
私に何かご用でも?
あら、あら、忘れてしまったの?
私は「鮮やかなグンド」のリヌバリ。
「冷酷なるブンド」に追われている所を貴方に助けていただき、
さらに「大らかなズンド」に匿ってもらいました。
指導者である兄が戻ってくるまでの間、
私が仲間を率いてはいるのですが、心細くて仕方ありません。
でも、でも、貴方がいてくれれば、
グリフィンの鉤爪を得たように、心強い気持ちです!
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
まずは、同志を集めて村民を増やしたいと思いますので、
これからも、どうぞよろしくお願いします。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
これは、これは、いいところに[player]さん!
私といっしょに、今や廃墟となったグンド族の故郷……
「オク・グンド」まで行ってくれませんか?
実は、実は、こんな噂を耳にしたのです。
「オク・グンド」に、何者かが棲んでいるらしいと……。
もしかしたら、ブンドから逃げ出した私の同志が、
身を潜めているのかもしれません。
ですから、ですから、私といっしょに「オク・グンド」に向かい、
隠れているであろう同志を探すのを手伝ってほしいのです。
恐ろしいブンドが、追っ手を放っているかもしれませんから。
私は、先に「オク・グンド」の入口に向かいます。
現地で合流しましょう!
私といっしょに、今や廃墟となったグンド族の故郷……
「オク・グンド」まで行ってくれませんか?
実は、実は、こんな噂を耳にしたのです。
「オク・グンド」に、何者かが棲んでいるらしいと……。
もしかしたら、ブンドから逃げ出した私の同志が、
身を潜めているのかもしれません。
ですから、ですから、私といっしょに「オク・グンド」に向かい、
隠れているであろう同志を探すのを手伝ってほしいのです。
恐ろしいブンドが、追っ手を放っているかもしれませんから。
私は、先に「オク・グンド」の入口に向かいます。
現地で合流しましょう!
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
やはり、やはり、ブンドから逃げた同志が隠れていたわ!
ここに着いた途端、コリガンのように駆けてきたんです。
ここに着いた途端、コリガンのように駆けてきたんです。
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
ラヌバリは「耕人のラヌバリ」と呼ばれる園芸師です。
地野菜や草花にとても詳しく、畑作りも採集もお手の物!
私のこの花冠も、ラヌバリがこさえてくれたのよ。
でも、いっしょに逃げ出した「釣師のエヌバヌ」という者が、
追っ手を振り切るために、近くの崖から飛び降りたそうなのです。
頑丈な彼のこと、無事だとは思いますが……。
私たちは、ここで追っ手が来ないか見張っていますので、
どうか、[player]さん、
「釣師のエヌバヌ」を探してきていただけませんか?
地野菜や草花にとても詳しく、畑作りも採集もお手の物!
私のこの花冠も、ラヌバリがこさえてくれたのよ。
でも、いっしょに逃げ出した「釣師のエヌバヌ」という者が、
追っ手を振り切るために、近くの崖から飛び降りたそうなのです。
頑丈な彼のこと、無事だとは思いますが……。
私たちは、ここで追っ手が来ないか見張っていますので、
どうか、[player]さん、
「釣師のエヌバヌ」を探してきていただけませんか?
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
探してくれて、ありがとう。
この「釣師のエヌバヌ」は、グンド随一の雲海釣り名人です。
これから村は、魚に困ることはなくなるでしょう。
この「釣師のエヌバヌ」は、グンド随一の雲海釣り名人です。
これから村は、魚に困ることはなくなるでしょう。
アバラシア雲海
あ、あなたたちは「グンド族」の……!?
ブンドの言いなりになる、貴方たちの方が逆賊でしょう!
「鮮やかなグンド」の誇りは失ってしまったの!?
ブンドの言いなりになる、貴方たちの方が逆賊でしょう!
「鮮やかなグンド」の誇りは失ってしまったの!?
アバラシア雲海
[player]さん……
ここは、ここは、私に「太陽の舞」をさせてください!
ここは、ここは、私に「太陽の舞」をさせてください!
アバラシア雲海
[ 24.8 , 32.1 ]
ごめんなさい、ごめんなさい、怖くて体が動かなかった……。
こう見えて、私は「太陽の舞」の名手だったのだけど、
村を攻め込まれた恐怖で、踊れなくなってしまったのです……。
舞は私の唯一の取り柄なのに……情けない、情けない……。
羽根を毟られ、丸裸にされたように恥ずかしいわ。
とにかく助かりました、本当にありがとう。
一度「オク・ズンド」に戻って、
長老さまに、新たな村民を紹介しなければなりませんね。
こう見えて、私は「太陽の舞」の名手だったのだけど、
村を攻め込まれた恐怖で、踊れなくなってしまったのです……。
舞は私の唯一の取り柄なのに……情けない、情けない……。
羽根を毟られ、丸裸にされたように恥ずかしいわ。
とにかく助かりました、本当にありがとう。
一度「オク・ズンド」に戻って、
長老さまに、新たな村民を紹介しなければなりませんね。
アバラシア雲海
これは、これは、長老さま。
「オク・グンド・ナッキ」の新たな村民となる、
耕人のラヌバリと、釣師のエヌバヌを連れてまいりました。
「オク・グンド・ナッキ」の新たな村民となる、
耕人のラヌバリと、釣師のエヌバヌを連れてまいりました。
アバラシア雲海
フフフ、それは心配無用です。
これからが、これからが、「鮮やかなグンド」の本領発揮ですよ。
これからが、これからが、「鮮やかなグンド」の本領発揮ですよ。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
[player]さん……。
先ほどは強がってしまいましたが、食料は問題のひとつでした。
でも、ふたりが来たことで、自給することができそうです。
それというのも、実は「大らかなズンド」の村民たちの間で、
私たちグンドを、よく思わない者が少なくないからです。
貴重な浮島のひとつを、よその氏族に取られたのですから、
ゲイラキャットにご馳走を取られた気持ちになったのでしょう。
ですから、ですから、「大らかなズンド」の恩に報いるため、
早く「オク・グンド・ナッキ」を、自立した村にしたいのです。
自給自足は、そのための第一歩になるはずです。
恐怖で「太陽の舞」すら踊れなくなる未熟者ですが、
未だ囚われたままの兄に代わり、がんばらなくちゃ……。
どうか、どうか、これからもよろしくお願いしますね!
先ほどは強がってしまいましたが、食料は問題のひとつでした。
でも、ふたりが来たことで、自給することができそうです。
それというのも、実は「大らかなズンド」の村民たちの間で、
私たちグンドを、よく思わない者が少なくないからです。
貴重な浮島のひとつを、よその氏族に取られたのですから、
ゲイラキャットにご馳走を取られた気持ちになったのでしょう。
ですから、ですから、「大らかなズンド」の恩に報いるため、
早く「オク・グンド・ナッキ」を、自立した村にしたいのです。
自給自足は、そのための第一歩になるはずです。
恐怖で「太陽の舞」すら踊れなくなる未熟者ですが、
未だ囚われたままの兄に代わり、がんばらなくちゃ……。
どうか、どうか、これからもよろしくお願いしますね!
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
[player]さん!
耕人のラヌバリと、釣師のエヌバヌが来てから、
「大らかなズンド」との距離が縮まってきているんですよ!
それというのも、それというのも、
ラヌバリは「オク・ズンド」の草花の手入れを手伝い、
エヌバヌはヌシを釣り上げ、大いに尊敬を集めているのです。
……それに比べて、私はまだ何もできていません。
得意の「太陽の舞」も、実戦で踊れないなら意味も無い……。
ああ、まるでウィセントに踏まれたような、惨めな気持ち。
でも、でも、悩んでばかりはいられません!
ラヌバリが仲良くなったズンドの者から、
耳よりな情報を聞いてきたのです。
貢ぎ物を納めに「ブンド・オク・ベンド」へ赴いたとき、
小突き回されているグンドの男を見たのだとか。
その者はしきりに「暴力反対!」と叫んでいたといいます。
これは、これは、私の幼馴染「大工のギヌバヌ」の口癖……。
私は、どうにか彼を助けて、この村に招きたいのです。
[player]さん、今回も私といっしょに、
「ブンド・オク・ベンド」前まで来てくださいませんか?
貴方が力を貸してくだされば、幼馴染を助けられるはずです!
耕人のラヌバリと、釣師のエヌバヌが来てから、
「大らかなズンド」との距離が縮まってきているんですよ!
それというのも、それというのも、
ラヌバリは「オク・ズンド」の草花の手入れを手伝い、
エヌバヌはヌシを釣り上げ、大いに尊敬を集めているのです。
……それに比べて、私はまだ何もできていません。
得意の「太陽の舞」も、実戦で踊れないなら意味も無い……。
ああ、まるでウィセントに踏まれたような、惨めな気持ち。
でも、でも、悩んでばかりはいられません!
ラヌバリが仲良くなったズンドの者から、
耳よりな情報を聞いてきたのです。
貢ぎ物を納めに「ブンド・オク・ベンド」へ赴いたとき、
小突き回されているグンドの男を見たのだとか。
その者はしきりに「暴力反対!」と叫んでいたといいます。
これは、これは、私の幼馴染「大工のギヌバヌ」の口癖……。
私は、どうにか彼を助けて、この村に招きたいのです。
[player]さん、今回も私といっしょに、
「ブンド・オク・ベンド」前まで来てくださいませんか?
貴方が力を貸してくだされば、幼馴染を助けられるはずです!
アバラシア雲海
[ 33.7 , 28.2 ]
[player]さん、来てくれてありがとう!
ギヌバヌを助けるために、私と彼にしかわからない、
秘密の印を刻んだ「傷ついた骨」を用意しました。
これを道標として集落内に置いていけば、
気付いたギヌバヌは私が来たことを理解して、
必ずや、ここまで辿ってくれるでしょう。
もしかしたら、彼は脅され続けたことで、
すっかり「冷酷なるブンド」に怯えているかもしれない……。
でも、でも、私がいっしょに逃げるように説得します。
それでは、[player]さん。
「傷ついた骨」を5つほど、集落内に置いていただけますか?
どうか、どうか、お願いします。
ギヌバヌを助けるために、私と彼にしかわからない、
秘密の印を刻んだ「傷ついた骨」を用意しました。
これを道標として集落内に置いていけば、
気付いたギヌバヌは私が来たことを理解して、
必ずや、ここまで辿ってくれるでしょう。
もしかしたら、彼は脅され続けたことで、
すっかり「冷酷なるブンド」に怯えているかもしれない……。
でも、でも、私がいっしょに逃げるように説得します。
それでは、[player]さん。
「傷ついた骨」を5つほど、集落内に置いていただけますか?
どうか、どうか、お願いします。
アバラシア雲海
[ 33.7 , 28.2 ]
秘密の印を刻んだ「傷ついた骨」……
これを5つほど、集落内に置いていただけますか?
きっとギヌバヌなら、気付いてくれることでしょう。
これを5つほど、集落内に置いていただけますか?
きっとギヌバヌなら、気付いてくれることでしょう。
アバラシア雲海
[ 33.7 , 28.2 ]
ありがとうございます、[player]さん。
あとは、あとは、ギヌバヌが来るのを待つばかりです。
あとは、あとは、ギヌバヌが来るのを待つばかりです。
アバラシア雲海
ギヌバヌ……!
まったく、まったく、脅かさないでほしいわ!
……でも、変わってないようでよかった。
私ね、こちらのヒトのお方に協力してもらって、
新たなグンドの村を作っている真っ最中なの……。
「大らかなズンド」からもらった「ナッキ島」にね。
「大工のギヌバヌ」が来てくれれば、
建物もいっぱい建てられて大助かりだわ。
だから、勇気を出して、ブンドの元から逃げ出してほしいの!
まったく、まったく、脅かさないでほしいわ!
……でも、変わってないようでよかった。
私ね、こちらのヒトのお方に協力してもらって、
新たなグンドの村を作っている真っ最中なの……。
「大らかなズンド」からもらった「ナッキ島」にね。
「大工のギヌバヌ」が来てくれれば、
建物もいっぱい建てられて大助かりだわ。
だから、勇気を出して、ブンドの元から逃げ出してほしいの!
アバラシア雲海
こ、今度こそ、私の「太陽の舞」でっ……
[player]さん!
私に、貴方の踊りを見せてくれませんか!?
貴方から勇気をもらえれば、私は踊れる……
そんなふうに思えるのです!
どうか、お願いします!
[player]さん!
私に、貴方の踊りを見せてくれませんか!?
貴方から勇気をもらえれば、私は踊れる……
そんなふうに思えるのです!
どうか、お願いします!
アバラシア雲海
[ 33.7 , 28.2 ]
貴方から勇気をもらえれば、私は踊れる……
そんなふうに思えるのです!
どうか、お願いします!
そんなふうに思えるのです!
どうか、お願いします!
アバラシア雲海
[ 33.7 , 28.2 ]
違います、違います!
貴方の「踊る」姿を見せてほしいのです!
貴方の「踊る」姿を見せてほしいのです!
アバラシア雲海
[ 33.7 , 28.2 ]
ありがとう、勇気が湧いてきたわ!
[player]さんは、脇から見守っていてください!
今度こそ、今度こそ、踊ってみせます!
[player]さんは、脇から見守っていてください!
今度こそ、今度こそ、踊ってみせます!
アバラシア雲海
……やったわ、やったわ!
貴方の不思議な踊りのお陰で、恐怖を乗り越えて、
ついに、ついに、「太陽の舞」を踊ることができました!
さあ、「オク・ズンド」へ戻って、
長老さまに、新たな村民を紹介しましょう!
貴方の不思議な踊りのお陰で、恐怖を乗り越えて、
ついに、ついに、「太陽の舞」を踊ることができました!
さあ、「オク・ズンド」へ戻って、
長老さまに、新たな村民を紹介しましょう!
アバラシア雲海
長老さま、「オク・グンド・ナッキ」の新たな村民となる、
大工のギヌバヌです。
彼は、グンドでも随一の建築の達人なんですよ。
大工のギヌバヌです。
彼は、グンドでも随一の建築の達人なんですよ。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
お陰さまで、この村も賑やかになってきました。
私も、「太陽の舞」を舞うことができるようになって、
澄み渡った青空のように、軽やかな気分です。
フフフ、今日は食事を美味しく食べられそう。
たくさん食べて、さらに舞に磨きをかけるわ。
……しかし、この村には大きなものが欠けています。
それは指導者である兄の「群雲のリヌバヌ」の存在です。
リヌバヌがどこに幽閉されているのか未だにわかりませんが、
いつか必ず見つけ出します……。
そのときは、また貴方の力を貸してくださいね。
私も、「太陽の舞」を舞うことができるようになって、
澄み渡った青空のように、軽やかな気分です。
フフフ、今日は食事を美味しく食べられそう。
たくさん食べて、さらに舞に磨きをかけるわ。
……しかし、この村には大きなものが欠けています。
それは指導者である兄の「群雲のリヌバヌ」の存在です。
リヌバヌがどこに幽閉されているのか未だにわかりませんが、
いつか必ず見つけ出します……。
そのときは、また貴方の力を貸してくださいね。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
[player]さん、[player]さん!
兄の「群雲のリヌバヌ」を救出する、絶好の機会がやってきました!
「大らかなズンド」の者が、重大な情報を教えてくれたのです。
兄を風さらしの刑に処すために、
その身柄を「クロムレック」のカゴへと移すことになったと、
ブンドの者に聞いたのだとか!
今こそ、今こそ、救出のとき!
こうしてはいられません、疾風の如く向かいましょう!
兄の「群雲のリヌバヌ」を救出する、絶好の機会がやってきました!
「大らかなズンド」の者が、重大な情報を教えてくれたのです。
兄を風さらしの刑に処すために、
その身柄を「クロムレック」のカゴへと移すことになったと、
ブンドの者に聞いたのだとか!
今こそ、今こそ、救出のとき!
こうしてはいられません、疾風の如く向かいましょう!
アバラシア雲海
[ 16.4 , 18.0 ]
ダメよ、ダメよ!
私の舞が効かないわ!
私の舞が効かないわ!
アバラシア雲海
[ 16.4 , 18.0 ]
本当に、本当に、危ないところでした。
どうやら、兄の処刑は、
私たちを誘き寄せるための罠だったようですね……。
さすがに、さすがに、私ひとりの「太陽の舞」では、
戦いの覚悟を決めたブンドの兵を、追い返せませんでした。
助かったのは貴方のお陰……ありがとう、ありがとう。
兄は、この下のカゴの中に捕らわれているようです。
ただ、いくら華奢な私でも、この頼りないカゴでは、
バヌバヌ族ふたりの重みに耐えられないかも……。
[player]さん、お願いです。
この「古びたサヌワホルン」を、
カゴの中にいる「群雲のリヌバヌ」に渡してきてほしいのです。
そうすれば、兄はサヌワに乗って脱出することができるはず。
どうか、どうか、よろしくお願いします。
どうやら、兄の処刑は、
私たちを誘き寄せるための罠だったようですね……。
さすがに、さすがに、私ひとりの「太陽の舞」では、
戦いの覚悟を決めたブンドの兵を、追い返せませんでした。
助かったのは貴方のお陰……ありがとう、ありがとう。
兄は、この下のカゴの中に捕らわれているようです。
ただ、いくら華奢な私でも、この頼りないカゴでは、
バヌバヌ族ふたりの重みに耐えられないかも……。
[player]さん、お願いです。
この「古びたサヌワホルン」を、
カゴの中にいる「群雲のリヌバヌ」に渡してきてほしいのです。
そうすれば、兄はサヌワに乗って脱出することができるはず。
どうか、どうか、よろしくお願いします。
アバラシア雲海
[ 16.4 , 18.0 ]
「古びたサヌワホルン」を、
カゴの中にいる「群雲のリヌバヌ」に渡してきてほしいのです。
そうすれば、兄はサヌワに乗って脱出することができるはず。
カゴの中にいる「群雲のリヌバヌ」に渡してきてほしいのです。
そうすれば、兄はサヌワに乗って脱出することができるはず。
アバラシア雲海
……兄様っ!
アバラシア雲海
やった、やった!
風に舞い散る羽根のように、逃げて行ったわ!
風に舞い散る羽根のように、逃げて行ったわ!
アバラシア雲海
「太陽の舞」は、部族の連帯と力強さを示すもの……。
ひとりで舞うよりも、息の合ったふたりで舞う方が、
何倍もの力を体現できるのよ!
ひとりで舞うよりも、息の合ったふたりで舞う方が、
何倍もの力を体現できるのよ!
アバラシア雲海
すべて、すべて、こちらの[player]さんのお陰なの。
「大らかなズンド」との仲を取り持ってもらい、
小さな浮島ひとつを貰い受けることができたの。
「大らかなズンド」との仲を取り持ってもらい、
小さな浮島ひとつを貰い受けることができたの。
アバラシア雲海
兄様、村の皆が、ダルメルのように首を長くして待ってるの。
まずはズンドの長老さまに、ご挨拶に行きましょう。
そうしたら、新しい村……「オク・グンド・ナッキ」を紹介するわ!
まずはズンドの長老さまに、ご挨拶に行きましょう。
そうしたら、新しい村……「オク・グンド・ナッキ」を紹介するわ!
アバラシア雲海
兄様、いい加減にしてっ!!
貴重な浮島をくれたのも、ブンドから匿ってくれてるのも、
みんな、みんな、「大らかなズンド」のお陰なんだから!
長老さまに謝って!
貴重な浮島をくれたのも、ブンドから匿ってくれてるのも、
みんな、みんな、「大らかなズンド」のお陰なんだから!
長老さまに謝って!
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
[player]さん!
お陰さまで、兄を長老として迎えることができ、
「オク・グンド・ナッキ」も、村としての体裁が整いました。
……ふう~、私の荷も降りて一安心。
これからは、爪やクチバシを磨いたり、
羽根の手入れなんかして、のんびり過ごしたいのだけど……。
兄がズンドのことをよく思ってないことが、
とても、とても、気がかりなのです。
おそらく、ほかの皆も「大らかなズンド」が、
「冷酷なるブンド」に抵抗しないことには、
不満を感じているでしょう。
その気持ちは、わからないでもないですが、
貢物を贈りながらも独立を保ち続けたズンドがいたからこそ、
私たちグンドは再建できるのです。
兄が来たことは嬉しいですが、
グンドとズンドの仲に亀裂が入らないようにしたい……。
私は、両氏族の仲を取り持っていこうと思います。
どうか、どうか、これからもよろしくお願いしますね。
お陰さまで、兄を長老として迎えることができ、
「オク・グンド・ナッキ」も、村としての体裁が整いました。
……ふう~、私の荷も降りて一安心。
これからは、爪やクチバシを磨いたり、
羽根の手入れなんかして、のんびり過ごしたいのだけど……。
兄がズンドのことをよく思ってないことが、
とても、とても、気がかりなのです。
おそらく、ほかの皆も「大らかなズンド」が、
「冷酷なるブンド」に抵抗しないことには、
不満を感じているでしょう。
その気持ちは、わからないでもないですが、
貢物を贈りながらも独立を保ち続けたズンドがいたからこそ、
私たちグンドは再建できるのです。
兄が来たことは嬉しいですが、
グンドとズンドの仲に亀裂が入らないようにしたい……。
私は、両氏族の仲を取り持っていこうと思います。
どうか、どうか、これからもよろしくお願いしますね。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
[player]さん。
いつも、いつも、お世話になっています。
あら、あら、忘れてしまったの?
私は「鮮やかなグンド」のリヌバリ。
「冷酷なるブンド」に追われている所を貴方に助けていただき、
さらに「大らかなズンド」に匿ってもらいました。
指導者である兄を救出してもらったので、私は一安心です。
しかし、しかし、気を抜くわけにはいきません。
「大らかなズンド」との仲立ちや、
「冷酷なるブンド」への対策などなど、
やることは、膨れ上がった入道雲のように山積みです。
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
お陰さまで、村民が集まって村の体裁は整いました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
いつも、いつも、お世話になっています。
あら、あら、忘れてしまったの?
私は「鮮やかなグンド」のリヌバリ。
「冷酷なるブンド」に追われている所を貴方に助けていただき、
さらに「大らかなズンド」に匿ってもらいました。
指導者である兄を救出してもらったので、私は一安心です。
しかし、しかし、気を抜くわけにはいきません。
「大らかなズンド」との仲立ちや、
「冷酷なるブンド」への対策などなど、
やることは、膨れ上がった入道雲のように山積みです。
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
お陰さまで、村民が集まって村の体裁は整いました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
……ああ、[player]さん。
恐れていたとおり、兄を長老として迎えてから、
私たちと「大らかなズンド」の間がギスギスしているのです。
両氏族が仲違いするような、決定的な事柄が起こる前に、
何か、何か、手を打たなければなりません。
そこで、そこで、
この「オク・グンド・ナッキ」に「大らかなズンド」を招き、
「宴」を開くことにしました。
私たちバヌバヌ族は、食べることが大好き。
皆で焚き火を囲んで美味しいご馳走を食べれば、
わだかまりも、霧が晴れるように消えるでしょう。
私は、ヒトが「ヴール・シアンシラン」と呼ぶ水辺に向かい、
宴の主菜となる、魚釣りに挑むことにします。
親睦の「宴」ですから、自分の手で釣った魚を出したいのですよ。
その間、[player]さんには、
料理の味の決め手となる「良質なアバラシア岩塩」を、
手に入れてきてほしいのです。
あの岩塩は「冷酷なるブンド」に独占されていますが、
「オク・ブンド・ヴァナ」に赴けば、
貯蔵されている品が見つかるかもしれません。
「良質なアバラシア岩塩」が手に入ったら、
兄の「群雲のリヌバヌ」に渡しておいていただけますか?
どうか、どうか、よろしくお願いします。
恐れていたとおり、兄を長老として迎えてから、
私たちと「大らかなズンド」の間がギスギスしているのです。
両氏族が仲違いするような、決定的な事柄が起こる前に、
何か、何か、手を打たなければなりません。
そこで、そこで、
この「オク・グンド・ナッキ」に「大らかなズンド」を招き、
「宴」を開くことにしました。
私たちバヌバヌ族は、食べることが大好き。
皆で焚き火を囲んで美味しいご馳走を食べれば、
わだかまりも、霧が晴れるように消えるでしょう。
私は、ヒトが「ヴール・シアンシラン」と呼ぶ水辺に向かい、
宴の主菜となる、魚釣りに挑むことにします。
親睦の「宴」ですから、自分の手で釣った魚を出したいのですよ。
その間、[player]さんには、
料理の味の決め手となる「良質なアバラシア岩塩」を、
手に入れてきてほしいのです。
あの岩塩は「冷酷なるブンド」に独占されていますが、
「オク・ブンド・ヴァナ」に赴けば、
貯蔵されている品が見つかるかもしれません。
「良質なアバラシア岩塩」が手に入ったら、
兄の「群雲のリヌバヌ」に渡しておいていただけますか?
どうか、どうか、よろしくお願いします。
アバラシア雲海
[ 26.6 , 31.0 ]
ありがとう、ありがとう。
貴方には助けられてばかりね。
釣り糸を垂れるのに夢中で、周りが見えていなかったようです。
「太陽の舞」では、魔物を追い返せないというのに……。
でも、でも、がんばったかいあって、
入道雲のように大きな魚を釣り上げたのですよ?
さあ、戻って料理の腕を振るうとしましょう!
貴方には助けられてばかりね。
釣り糸を垂れるのに夢中で、周りが見えていなかったようです。
「太陽の舞」では、魔物を追い返せないというのに……。
でも、でも、がんばったかいあって、
入道雲のように大きな魚を釣り上げたのですよ?
さあ、戻って料理の腕を振るうとしましょう!
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
兄から「良質なアバラシア岩塩」を受け取りました。
何から何まで、本当にありがとう。
それでは、「宴」の料理は任せてください。
もちろん、[player]さんも招待しますよ!
何から何まで、本当にありがとう。
それでは、「宴」の料理は任せてください。
もちろん、[player]さんも招待しますよ!
アバラシア雲海
私も、私も、そんな父のような舞を目指しています。
そして、この「オク・グンド・ナッキ」を守りたい!
そして、この「オク・グンド・ナッキ」を守りたい!
アバラシア雲海
とんでもない、とんでもない!
わ、私なんか、兄の足元にも及びません!
わ、私なんか、兄の足元にも及びません!
アバラシア雲海
[player]さんのお陰で、料理は大評判!
私たちグンドとズンドの仲も、これまで以上に良くなりましたよ!
どうか、どうか、これからもよろしくお願いしますね。
私たちグンドとズンドの仲も、これまで以上に良くなりましたよ!
どうか、どうか、これからもよろしくお願いしますね。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
大変、大変! [player]さん!
この「オク・グンド・ナッキ」の存在が、
「冷酷なるブンド」にバレてしまいました!
しかも、しかも、ブンドの長老ホヌバヌがやって来て、
「大らかなズンド」に、私たちグンドを差し出せと迫ったのです!
そうしなければ、グンドともどもズンドまでも、
すべて攻め滅ぼすと脅してきたのですよ!
これから、これから、長老さまとの寄合があるので、
[player]さんにも、参加してもらいたいわ。
私は兄と向かうので、「ソヌバヌ」さまのもとへ向かってください。
この「オク・グンド・ナッキ」の存在が、
「冷酷なるブンド」にバレてしまいました!
しかも、しかも、ブンドの長老ホヌバヌがやって来て、
「大らかなズンド」に、私たちグンドを差し出せと迫ったのです!
そうしなければ、グンドともどもズンドまでも、
すべて攻め滅ぼすと脅してきたのですよ!
これから、これから、長老さまとの寄合があるので、
[player]さんにも、参加してもらいたいわ。
私は兄と向かうので、「ソヌバヌ」さまのもとへ向かってください。
アバラシア雲海
長老さま……。
私たちグンドのせいで、このような事態になってしまい、
本当に、本当に、申し訳ありません。
私たちグンドのせいで、このような事態になってしまい、
本当に、本当に、申し訳ありません。
アバラシア雲海
でも、でも、確かに戦力じゃ勝ち目はないわ……。
だから、私たちグンドと「大らかなズンド」が、
ともに「太陽の舞」を踊り、ブンドを退ければいいのよ!
だから、私たちグンドと「大らかなズンド」が、
ともに「太陽の舞」を踊り、ブンドを退ければいいのよ!
アバラシア雲海
あの時は、私たちの中にブンドを支持する者がいて、
部族の連帯と力強さを示せなかったからよ。
私たちが一体になれば、きっと成功するはず!
部族の連帯と力強さを示せなかったからよ。
私たちが一体になれば、きっと成功するはず!
アバラシア雲海
ズンド族が畏れ敬う者……。
アバラシア雲海
そうだわ、そうだわ!
[player]さんの踊りをみたら勇気が湧いて、
恐怖を克服することができた!
[player]さんの踊りをみたら勇気が湧いて、
恐怖を克服することができた!
アバラシア雲海
[player]さん!
ズンド族の前で「太陽の舞」を踊っていただけませんか!
大丈夫、大丈夫、私が振り付けを教えますから。
でも、「太陽の舞」を覚えるには、必要な儀礼があります。
詳しく説明するので、「オク・ズンド」の入口まで来てください!
ズンド族の前で「太陽の舞」を踊っていただけませんか!
大丈夫、大丈夫、私が振り付けを教えますから。
でも、「太陽の舞」を覚えるには、必要な儀礼があります。
詳しく説明するので、「オク・ズンド」の入口まで来てください!
アバラシア雲海
[ 10.4 , 15.1 ]
それでは、それでは、儀礼の説明をしますね。
ここアバラシア雲海には「始まりの岩」と呼ばれる、
偉大なるバヌバヌ族の始祖を象った、ふたつの岩が存在します。
そのふたつの岩、それぞれの上で「踊る」ことで、
始祖に自らの魂を示し、「太陽の舞」を踊ることの許しを得る……
それが、「太陽の舞」の修得に必要とされる通過儀礼なのです。
さあ、さあ、まずは目の前にある、
始祖なる母を象った「始まりの岩」の上に乗ってください。
そして、思い切り「踊る」のです!
ここアバラシア雲海には「始まりの岩」と呼ばれる、
偉大なるバヌバヌ族の始祖を象った、ふたつの岩が存在します。
そのふたつの岩、それぞれの上で「踊る」ことで、
始祖に自らの魂を示し、「太陽の舞」を踊ることの許しを得る……
それが、「太陽の舞」の修得に必要とされる通過儀礼なのです。
さあ、さあ、まずは目の前にある、
始祖なる母を象った「始まりの岩」の上に乗ってください。
そして、思い切り「踊る」のです!
アバラシア雲海
[ 10.4 , 15.1 ]
さすが、さすが、狂い咲いた花のように情熱的な踊りでした。
次は始祖なる父を象った、もうひとつの「始まりの岩」がある、
「ブンド・オク・ベンド」へ向かいましょう。
次は始祖なる父を象った、もうひとつの「始まりの岩」がある、
「ブンド・オク・ベンド」へ向かいましょう。
アバラシア雲海
[ 35.7 , 28.7 ]
次は、あの始祖なる父を象った「始まりの岩」の上に乗って、
思い切り、思い切り、踊ってきてください。
遠いけれど、私はここでちゃんと見届けていますよ。
思い切り、思い切り、踊ってきてください。
遠いけれど、私はここでちゃんと見届けていますよ。
アバラシア雲海
[ 35.7 , 28.7 ]
すばらしい、すばらしい!
これで貴方の魂が、偉大なる始祖たちに示されました!
快晴の青空のように、すがすがしい気分でしょう?
フフフ、まだ、実感はないかもしれませんね。
それでは、それでは、「オク・ズンド」に戻りましょう。
これで貴方の魂が、偉大なる始祖たちに示されました!
快晴の青空のように、すがすがしい気分でしょう?
フフフ、まだ、実感はないかもしれませんね。
それでは、それでは、「オク・ズンド」に戻りましょう。
アバラシア雲海
[ 10.4 , 15.1 ]
通過儀礼を終えた今、「太陽の舞」を踊ることを許されました。
私が振り付けを教えますから、
皆の前で披露して、恐怖を克服させてあげましょう!
私が振り付けを教えますから、
皆の前で披露して、恐怖を克服させてあげましょう!
アバラシア雲海
やったわ、やったわ!
きっと、これでブンドを退けることができます!
きっと、これでブンドを退けることができます!
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
[player]さん!
ついに、ついに、「冷酷なるブンド」が突きつけてきた、
グンドの引き渡し期限がやってきました。
私たちが決戦の地へ赴く前に、
どうか、どうか、「グンド族のトーテム」に向かって、
今一度、「太陽の舞」を踊ってはくれませんか?
トーテムは、私たちの先祖を称えるために建てられた物。
グンドの友たる貴方に舞を奉納していただくことで、
先祖の英霊に力添えを頼みたいのです!
ついに、ついに、「冷酷なるブンド」が突きつけてきた、
グンドの引き渡し期限がやってきました。
私たちが決戦の地へ赴く前に、
どうか、どうか、「グンド族のトーテム」に向かって、
今一度、「太陽の舞」を踊ってはくれませんか?
トーテムは、私たちの先祖を称えるために建てられた物。
グンドの友たる貴方に舞を奉納していただくことで、
先祖の英霊に力添えを頼みたいのです!
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
ありがとう、ありがとう。
きっと、先祖の英霊も心猛り、力を貸してくれることでしょう。
私たちも、昇る朝日のように迷い無く出発できます。
今まで、村の再建を手伝ってくださって、
本当に、本当に、ありがとうございました。
ここからは、バヌバヌ族同士の問題……
大きな戦いになるかもしれないのに、
これ以上、貴方に迷惑をかけることはできません。
決戦の地には、私たちだけで向かいます。
ですから貴方は、ズンドの長老「ソヌバヌ」さまに、
すべての準備が整ったと伝え、村で待っていてください。
きっと、先祖の英霊も心猛り、力を貸してくれることでしょう。
私たちも、昇る朝日のように迷い無く出発できます。
今まで、村の再建を手伝ってくださって、
本当に、本当に、ありがとうございました。
ここからは、バヌバヌ族同士の問題……
大きな戦いになるかもしれないのに、
これ以上、貴方に迷惑をかけることはできません。
決戦の地には、私たちだけで向かいます。
ですから貴方は、ズンドの長老「ソヌバヌ」さまに、
すべての準備が整ったと伝え、村で待っていてください。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
長老さまに伝えてくれたのですね、ありがとう。
では、私たちはズンドと決戦の場へ向かいましょう。
では、私たちはズンドと決戦の場へ向かいましょう。
アバラシア雲海
ダメよ、ダメよっ!
ブンドに圧倒されて、舞が乱れてしまったわ!
み、皆でひとつになって踊らないと!
ブンドに圧倒されて、舞が乱れてしまったわ!
み、皆でひとつになって踊らないと!
アバラシア雲海
怯えないで、怯えないでっ!
お願い、もう一度、もう一度、踊りましょう!
お願い、もう一度、もう一度、踊りましょう!
アバラシア雲海
き、来てくれたの、[player]さん!?
でもダメ、戦いは……!
でもダメ、戦いは……!
アバラシア雲海
さあ、グンドもズンドも力を合わせるの!
私たちの勇者と、いっしょに踊りましょう!
私たちの勇者と、いっしょに踊りましょう!
アバラシア雲海
[player]さん、ありがとうございました。
結局、最後まで助けてもらいましたね。
雲海よりも深く、深く、感謝します……。
ブンドも、これでしばらくは大人しくなるでしょう。
これからも、長老である兄とともに、
「鮮やかなグンド」の再建に尽くしていこうと思います!
結局、最後まで助けてもらいましたね。
雲海よりも深く、深く、感謝します……。
ブンドも、これでしばらくは大人しくなるでしょう。
これからも、長老である兄とともに、
「鮮やかなグンド」の再建に尽くしていこうと思います!
アバラシア雲海
さあ、さあ!
皆で村に戻って、祝杯を上げましょう!
皆で村に戻って、祝杯を上げましょう!
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
これは、これは、[player]さん。
ゆっくりしていってくださいな。
お陰さまで、「冷酷なるブンド」を退けることができて、
我々グンドと「大らかなズンド」は深い絆で結ばれました。
私は新たな長老である兄とともに、
これからも「鮮やかなグンド」の再建に尽くしていきます!
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
「冷酷なるブンド」を退けたことで、さらに村民が増えました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
ゆっくりしていってくださいな。
お陰さまで、「冷酷なるブンド」を退けることができて、
我々グンドと「大らかなズンド」は深い絆で結ばれました。
私は新たな長老である兄とともに、
これからも「鮮やかなグンド」の再建に尽くしていきます!
「冷酷なるブンド」の支配から逃れた、
我々グンドの新たな村「オク・グンド・ナッキ」です。
「大らかなズンド」の長老ソヌバヌさまのご厚意で、
このナッキ島を貰い受け、グンドの村を再建しています。
それも、それも、追い風のような貴方の協力あってのこと。
「冷酷なるブンド」を退けたことで、さらに村民が増えました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
まぁ、[player]さん。
いつも、いつも、ありがとうございます。
たくさん、働いてくれたこと…………。
喩えようもないくらい、感謝しています!!
私たちの長老リヌバヌも、
改めて、貴方に感謝の言葉を伝えたいようです。
どうか、「群雲のリヌバヌ」に声をかけてください。
いつも、いつも、ありがとうございます。
たくさん、働いてくれたこと…………。
喩えようもないくらい、感謝しています!!
私たちの長老リヌバヌも、
改めて、貴方に感謝の言葉を伝えたいようです。
どうか、「群雲のリヌバヌ」に声をかけてください。
アバラシア雲海
[ 6.6 , 14.3 ]
お陰さまで、太陽と月の舞が完成し、
我々グンドは、更なる自信と結束を得ました。
そして、新たな仲間も得てお客さんが絶えません。
これからも、これからも、兄と力を合わせて、
「鮮やかなグンド」を盛り上げていきます。
我々グンドは、更なる自信と結束を得ました。
そして、新たな仲間も得てお客さんが絶えません。
これからも、これからも、兄と力を合わせて、
「鮮やかなグンド」を盛り上げていきます。