モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
おや、君は……。
噂に名高い冒険者が、なぜここへ?
噂に名高い冒険者が、なぜここへ?
モードゥナ
異国風の男に紹介された……。
儲け話とは、恐らく我々の新たな調査計画のことだな。
しかし、あれはまだ外部に伝えていないはずだが……。
まあいい、協力の申し出は助かるよ。
ただ、これは片手間にできるような計画ではない。
下手をすれば命を落とす危険もあるが……本当にやるか?
儲け話とは、恐らく我々の新たな調査計画のことだな。
しかし、あれはまだ外部に伝えていないはずだが……。
まあいい、協力の申し出は助かるよ。
ただ、これは片手間にできるような計画ではない。
下手をすれば命を落とす危険もあるが……本当にやるか?
モードゥナ
ありがたい。
では同志として、改めて自己紹介をしよう。
私は聖コイナク財団の調査地を任された者……
シャーレアン出身のラムブルースだ。
では同志として、改めて自己紹介をしよう。
私は聖コイナク財団の調査地を任された者……
シャーレアン出身のラムブルースだ。
モードゥナ
ほほう、ふたりは知り合いだったか。
シド、彼女は我々の新たな計画に興味を持って、
協力を申し出てくれたのだよ。
シド、彼女は我々の新たな計画に興味を持って、
協力を申し出てくれたのだよ。
モードゥナ
……我々は戦いには不慣れ。
「クリスタルタワー」の全容を紐解くには、
君のような冒険者の協力が不可欠だったのだ。
[player]。
困難な闘いが待ち受けているだろうが、
我々と共に「クリスタルタワー」に挑んでほしい。
「クリスタルタワー」の全容を紐解くには、
君のような冒険者の協力が不可欠だったのだ。
[player]。
困難な闘いが待ち受けているだろうが、
我々と共に「クリスタルタワー」に挑んでほしい。
モードゥナ
君にはまず、実地調査の前準備を手伝ってもらいたい。
突入前から難題に直面しているものでね……。
準備ができたら、声をかけてくれ。
突入前から難題に直面しているものでね……。
準備ができたら、声をかけてくれ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
私たちの最初の目標は、
「クリスタルタワー」の入口に到達することだ。
しかし、それ以前に問題があってね。
入口の前には、4つの属性……火、水、風、土を利用した
防衛機構が築かれているんだ。
迂闊に近づけば、その攻撃でひとたまりもない。
だが、シドのもたらした観測技術によって、
防衛機構と同じ属性……火、水、風、土のクリスタルで
その攻撃を反射できることが判明した。
無論、ただのクリスタルではなく、
不純物のない「超高純度クリスタル」でなければならん。
例えば……蛮族たちが蛮神召喚に用いるような、ね。
そう、屈指の冒険者である君に頼みたいのは、
各蛮族の拠点から「超高純度クリスタル」を集めることだ。
4つのクリスタルのうち、まずは2種を手に入れよう。
ラノシアにあるコボルド軍の拠点「ウ・ガマロ武装鉱山」と
サハギン軍の拠点「サプサ産卵地」に向かってくれ。
「クリスタルタワー」の入口に到達することだ。
しかし、それ以前に問題があってね。
入口の前には、4つの属性……火、水、風、土を利用した
防衛機構が築かれているんだ。
迂闊に近づけば、その攻撃でひとたまりもない。
だが、シドのもたらした観測技術によって、
防衛機構と同じ属性……火、水、風、土のクリスタルで
その攻撃を反射できることが判明した。
無論、ただのクリスタルではなく、
不純物のない「超高純度クリスタル」でなければならん。
例えば……蛮族たちが蛮神召喚に用いるような、ね。
そう、屈指の冒険者である君に頼みたいのは、
各蛮族の拠点から「超高純度クリスタル」を集めることだ。
4つのクリスタルのうち、まずは2種を手に入れよう。
ラノシアにあるコボルド軍の拠点「ウ・ガマロ武装鉱山」と
サハギン軍の拠点「サプサ産卵地」に向かってくれ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
それぞれの地でクリスタルを守護する司祭の討伐に参加し、
水属性と土属性の「超高純度クリスタル」を調達するんだ。
水属性と土属性の「超高純度クリスタル」を調達するんだ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
クリスタルは、それぞれの司祭によって守られているだろう。
それを探し出して討伐し、
水属性と土属性の「超高純度クリスタル」を調達するんだ。
それを探し出して討伐し、
水属性と土属性の「超高純度クリスタル」を調達するんだ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
クリスタル調達の進捗を聞かせてくれ。
蛮族拠点への潜入という難題だが、どうだろうか?
これが「超高純度クリスタル」か……!
確かに、調査地周辺では、これほどの輝きを見かけない。
よくぞ回収してくれた!
引き続き、残りのクリスタルの調達を頼みたい。
ザナラーンにあるアマルジャ軍の「ザハラク戦陣」および、
クルザスにあるイクサル軍の「ナタラン入植地」が標的だ。
蛮族拠点への潜入という難題だが、どうだろうか?
これが「超高純度クリスタル」か……!
確かに、調査地周辺では、これほどの輝きを見かけない。
よくぞ回収してくれた!
引き続き、残りのクリスタルの調達を頼みたい。
ザナラーンにあるアマルジャ軍の「ザハラク戦陣」および、
クルザスにあるイクサル軍の「ナタラン入植地」が標的だ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
それぞれの地でクリスタルを守護する司祭の討伐に参加し、
火属性と風属性の「超高純度クリスタル」を調達してくれ。
良い報告に期待しているぞ。
火属性と風属性の「超高純度クリスタル」を調達してくれ。
良い報告に期待しているぞ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
こちらも同様に、司祭を探し出して討伐し、
火属性と風属性の「超高純度クリスタル」を調達してくれ。
良い報告に期待しているぞ。
火属性と風属性の「超高純度クリスタル」を調達してくれ。
良い報告に期待しているぞ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
残りの「超高純度クリスタル」は調達できただろうか?
おお、4属性の超高純度クリスタルがそろったか……!
君には大変な苦労をかけてしまったね。
ありがとう、これで調査は次の一歩を踏み出せる。
……とはいえ、このクリスタルはまだ原石の状態。
確実に防衛機構の攻撃を反射させるには、
成形して磨き上げねばならん。
その作業にはまた、君の力を借りることになるだろう。
防衛機構を打ち砕く「牙」を作るため、よろしく頼むぞ。
おお、4属性の超高純度クリスタルがそろったか……!
君には大変な苦労をかけてしまったね。
ありがとう、これで調査は次の一歩を踏み出せる。
……とはいえ、このクリスタルはまだ原石の状態。
確実に防衛機構の攻撃を反射させるには、
成形して磨き上げねばならん。
その作業にはまた、君の力を借りることになるだろう。
防衛機構を打ち砕く「牙」を作るため、よろしく頼むぞ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
やあ、待っていたよ。
見つかった「アラグ文明の書物」を、まずは渡しておこう。
以前、召喚士の装束が出土した場所の近くで発見された。
召喚魔法の教本とみているが、封印が施されていてね。
こうした物品の解読は、ヤ・ミトラの専門だ。
……その彼女だが、野暮用で足止めを喰っていると連絡があった。
レヴナンツトールにいる「ヤ・ミトラ」に、その本を渡してほしい。
見つかった「アラグ文明の書物」を、まずは渡しておこう。
以前、召喚士の装束が出土した場所の近くで発見された。
召喚魔法の教本とみているが、封印が施されていてね。
こうした物品の解読は、ヤ・ミトラの専門だ。
……その彼女だが、野暮用で足止めを喰っていると連絡があった。
レヴナンツトールにいる「ヤ・ミトラ」に、その本を渡してほしい。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
レヴナンツトールにいる「ヤ・ミトラ」に、
「アラグ文明の書物」を渡してほしい。
召喚魔法の教本とみているが、解読は彼女の専門だ。
「アラグ文明の書物」を渡してほしい。
召喚魔法の教本とみているが、解読は彼女の専門だ。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
事情はヤ・ミトラから聞いたところだよ。
「サリ」について新しい発見があれば、すぐに知らせよう。
ただ、そういう事情であれば、私よりも頼りになる人物がいる。
実は、古代アラグ帝国の未解読の記録媒体……
すなわち、まだ内容のわからないアラガントームストーンを、
我が聖コイナク財団よりも、精力的に蒐集している商人がいてね。
「サリ」について新しい発見があれば、すぐに知らせよう。
ただ、そういう事情であれば、私よりも頼りになる人物がいる。
実は、古代アラグ帝国の未解読の記録媒体……
すなわち、まだ内容のわからないアラガントームストーンを、
我が聖コイナク財団よりも、精力的に蒐集している商人がいてね。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
我が財団とロウェナ商会の結びつきは深い。
資金提供を受ける一方、出土品の取引もしているからね。
調査への協力を願いでても、無下にはあつかわれないだろう。
君たちに、私からの書状を託そう。
レヴナンツトールの「ロウェナ」女史に、
未解読の記録媒体を借り受けられないか、頼んでみるといい。
資金提供を受ける一方、出土品の取引もしているからね。
調査への協力を願いでても、無下にはあつかわれないだろう。
君たちに、私からの書状を託そう。
レヴナンツトールの「ロウェナ」女史に、
未解読の記録媒体を借り受けられないか、頼んでみるといい。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
ロウェナ女史から、借り受けることができたって?
それは僥倖……。
学術的にも、貴重な発見があるかもしれないしね。
それは僥倖……。
学術的にも、貴重な発見があるかもしれないしね。
モードゥナ
よろしく、プリンク君。
なかなか賢そうな顔の書物だね。
なかなか賢そうな顔の書物だね。
モードゥナ
ふむ……具体的には、サリはどのような研究を?
モードゥナ
つまり、魔道書なしで召喚を実行したり、
機械の力を借りて、本物そっくりの魔物を召喚したり……
ということかな?
機械の力を借りて、本物そっくりの魔物を召喚したり……
ということかな?
モードゥナ
サリの人格が豹変してしまっても、不思議がないくらいの事件だね。
プリンク君は、それから間もなく休眠状態になって、
サリのその後については、知らないと考えていいのかな?
プリンク君は、それから間もなく休眠状態になって、
サリのその後については、知らないと考えていいのかな?
モードゥナ
それなら、私の天幕を使うといい。
資料も充実しているし、アラグの専門家が集まっているからね。
資料も充実しているし、アラグの専門家が集まっているからね。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
私も暇を見つけては、天幕に顔を出しているけれど、
アラガントームストーンの解読は、なかなか順調なようだね。
アラガントームストーンの解読は、なかなか順調なようだね。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
……目的の記述が、もう見つかったのかい?
人海戦術も捨てたものではないね。
ロウェナ女史に借り受けた記録媒体は、私から返却しておこう。
人海戦術も捨てたものではないね。
ロウェナ女史に借り受けた記録媒体は、私から返却しておこう。
モードゥナ
[ 30.4 , 12.1 ]
やあ、タタルさんから、例の装置探しの件は聞いている。
いまのところ、これといった手がかりはないが、
「暁」の冒険者たちと、何とか探し出してみるよ。
いまのところ、これといった手がかりはないが、
「暁」の冒険者たちと、何とか探し出してみるよ。