黒衣森:東部森林
……その力。
お主、ハイデリンの使徒か。
ふむ……イフリート、タイタン、ガルーダ。
それにリヴァイアサン……。
奴等を払い退けし光の者というのは、お主のことじゃな。
お主、ハイデリンの使徒か。
ふむ……イフリート、タイタン、ガルーダ。
それにリヴァイアサン……。
奴等を払い退けし光の者というのは、お主のことじゃな。
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黒衣森:東部森林
ワシの名はラムウ。
黒衣森の民、シルフ族の守護者……。
光の者よ、ここはシルフ族の聖地。
何用で「ヒト」が足を踏み入れたのじゃ。
黒衣森の民、シルフ族の守護者……。
光の者よ、ここはシルフ族の聖地。
何用で「ヒト」が足を踏み入れたのじゃ。
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黒衣森:東部森林
グリダニアの民は、調和を望んでおるというのか。
……ヒトとは、かくも身勝手なものか……
まっこと愚かじゃ。
……ヒトとは、かくも身勝手なものか……
まっこと愚かじゃ。
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黒衣森:東部森林
お主に、この者たちの願いが解るか。
ただ、この森で静かに暮らしたいだけなのじゃ。
しかし、ヒトはその小さな願いすら阻害する。
シルフ族がワシを招いたのは、その願いを叶えるため……。
そこまで追い込んだのは、貴様らヒトの仕業なのじゃぞ。
ただ、この森で静かに暮らしたいだけなのじゃ。
しかし、ヒトはその小さな願いすら阻害する。
シルフ族がワシを招いたのは、その願いを叶えるため……。
そこまで追い込んだのは、貴様らヒトの仕業なのじゃぞ。
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黒衣森:東部森林
シルフ族にとって、ヒトはヒト。
たとえ、グリダニアの民が自然との調和を重んじようと、
一方で、帝国の民は森を侵し続ける……。
結果的にヒトは、森に穢れと争いを持ち込むだけじゃ。
すべてはヒトが、闇を抱える存在だからにほかならん。
……そもそも、ヒトはいつから闇を抱えるようになった。
始原の時……そこには光も闇も無かった……。
まさか、ヒトがヒトたるために生まれたというのか。
ならば、ヒトがいる限り、
この世から、穢れと争いが無くならぬ道理よな。
なぜなら、ヒトが生きるために必要なことだからじゃ。
光の者よ。
……それでも貴様はヒトとして、
調和の道を歩むというのか。
たとえ、グリダニアの民が自然との調和を重んじようと、
一方で、帝国の民は森を侵し続ける……。
結果的にヒトは、森に穢れと争いを持ち込むだけじゃ。
すべてはヒトが、闇を抱える存在だからにほかならん。
……そもそも、ヒトはいつから闇を抱えるようになった。
始原の時……そこには光も闇も無かった……。
まさか、ヒトがヒトたるために生まれたというのか。
ならば、ヒトがいる限り、
この世から、穢れと争いが無くならぬ道理よな。
なぜなら、ヒトが生きるために必要なことだからじゃ。
光の者よ。
……それでも貴様はヒトとして、
調和の道を歩むというのか。
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黒衣森:東部森林
ほう、それは聖域を去った子らに渡したクリスタル……。
……なるほど、お主はワシの知ったヒトとは、
ずいぶん異なる存在のようだ。
これは光の使徒だからではない……。
何か特異な……そうか、もしやあやつになら……。
……なるほど、お主はワシの知ったヒトとは、
ずいぶん異なる存在のようだ。
これは光の使徒だからではない……。
何か特異な……そうか、もしやあやつになら……。
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黒衣森:東部森林
よかろう……ならば、ワシに示せ。
貴様の力を。
ヒトがシルフ族や森との調和を望むというのなら、
この森から帝国を排除するほどの力を、
世から闇を取り払うほどの力を、ワシに示してみせよ。
それができぬというのなら、この雷神ラムウが、
地表のすべてのヒトに、「裁きの雷」を落とすまでじゃ!
来るがいい、光の者よ。
裁きの地にて、貴様を待っておるぞ!
貴様の力を。
ヒトがシルフ族や森との調和を望むというのなら、
この森から帝国を排除するほどの力を、
世から闇を取り払うほどの力を、ワシに示してみせよ。
それができぬというのなら、この雷神ラムウが、
地表のすべてのヒトに、「裁きの雷」を落とすまでじゃ!
来るがいい、光の者よ。
裁きの地にて、貴様を待っておるぞ!
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古木の神判地
来たか、光の者よ……
貴様の力、測らせてもらおうぞ!
これより裁きを下す……心せよ!
輝ける古の知に照らし、
我、汝に厳正なる審判を降さん!
ファファファ、久方ぶりの戦い……
我が技もさえてきよったわ!
審判の時は近い……
集え、裁断者たちよ!
お主、一体……?
これがヒトの可能性なのか……。
貴様の力、測らせてもらおうぞ!
これより裁きを下す……心せよ!
輝ける古の知に照らし、
我、汝に厳正なる審判を降さん!
ファファファ、久方ぶりの戦い……
我が技もさえてきよったわ!
審判の時は近い……
集え、裁断者たちよ!
お主、一体……?
これがヒトの可能性なのか……。
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古木の神判地
お主の力、しかと見届けた……。
……光の者よ、気付いておろう。
ヒトが抱えし闇は、すべてはヒトが撒いたもの。
ならば、その力をこの森のため、
エオルゼアのために履行してみせよ。
世との調和を求めるのなら、己で勝ち取ってみせよ。
特異な存在であるお主ならば、それも叶おう。
光によって闇を払い、ヒトを正しき方向へ導くことが……。
……光の者よ、気付いておろう。
ヒトが抱えし闇は、すべてはヒトが撒いたもの。
ならば、その力をこの森のため、
エオルゼアのために履行してみせよ。
世との調和を求めるのなら、己で勝ち取ってみせよ。
特異な存在であるお主ならば、それも叶おう。
光によって闇を払い、ヒトを正しき方向へ導くことが……。
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