えおろーぐ

ワッハッハ！
俺は、ちょいと腕に覚えのあるモブハンターだ！

誰かと思えば、
俺のライバル、[player]じゃないか！

おっと！　こいつぁ、失敬。
一流のモブハンターだって評判のあんたを、
俺が勝手に、ライバルと呼んでるだけさ。

ワッハッハ！
ま、それはさておき、あんたが興味を持ちそうな話があるぜ。

最近、クガネのセントリオボードに、
一風変わった依頼書が張り出されているのを見かけてな。

どうだ、妙な手配書だろう？
絵の画風も違えば、書式も違う……。
それもそのはず……問い合わせてみたんだが、
クラン・セントリオが発行したものじゃあないらしい。
本部の連中は、誰かのイタズラだと考えているようだ。
……だが、俺のモブハンターとしての血が騒ぐんだ。
このモブは実在する……それも、かなりの大物だとな！

どうだい、[player]。
あんたも、このモブを狩りに行かないか？

►ひと狩り行こうぜ
ワッハッハ！
そう言ってくれると思っていたぜ！

►ただのイタズラ
まあまあ、そう言うなよ！
未知のモブ捜索なんて、ロマンに溢れてるじゃねえか！

よし、それじゃあ、俺とあんたで、
どっちが早く、例のモブを仕留められるか勝負と行こう！

ただし、俺は公平な男だからな……依頼書の情報を共有しておくぜ！
モブの名前は「リオレウス」、空の王者とも呼ばれるらしい。
出現場所は……アジムステップと書かれているな。
となれば、「再会の市」で情報収集をするべきだろう。
俺は、慎重に準備を整えてから出発するつもりだが……
この勝負、負けるつもりはないからな！

ワッハッハ！
しっかり準備運動しておかないと、ケガをしてしまうからな！
体がほぐれたら、出発だ！
まずは「再会の市」で、リオレウスの情報を集めるといいだろう。
どっちが早く、例のモブを仕留められるか勝負だ！

ワッハッハ！
よっしゃー！　準備運動はバッチリだ！
いつでも狩りに行けるぞ！

おお！　俺のライバル、[player]！
俺たちは今から、リオレウスを狩りに行くところだ！
あんたも準備は万全か！？

うおお、なんだこの喋るネコは！？
こいつも未知のモブか！？

ワッハッハ！
そいつぁ、失敬した！
ずいぶんと可愛らしい相棒じゃないか！

さて、[player]よ！
あんたも準備をバッチリ整えたと見える！
だが、俺たちの方が、先にリオレウスを狩猟してみせるぞ！？

なにぃー！
もうリオレウスは倒してしまった、だと！？
……ワッハッハ！
さすがは、俺のライバルだ！
一流のモブハンターと呼ばれる実力は、伊達ではないな！

ワッハッハ！
俺のライバル、[player]よ！
改めて、リオレウスの狩猟、見事だった！
ところで、そのリオレウスなんだが……。
相当腕が立つと言われるあんたでも、苦戦したかい？

►問題なく
さすがだな！
あんたがいれば、もし「上位」と呼ばれる、
リオレウスが現れても、大丈夫だろう！

►少し苦戦
なんとっ！？
あんたが苦戦するなんて、もし「上位」と呼ばれる、
リオレウスが現れたら、大変なことになるぜ……。

ワッハッハ！
「上位」とは何だ、と言いたげだな！
安心しろ、俺も風の便りに聞いただけだ！
なんでも、
並のハンターでは到底狩猟できないほど、
強い個体のことらしいが……。
……そうだ！
あんたのオトモなら、何か知っているかもしれんな！
よかったら、話を聞かせてくれないか！？
とは言え、あんたも戦いの疲れがあるだろう。
腹ごしらえでもしてから、また俺に声を掛けてくれ！

ワッハッハ！
来たな！　俺のライバルと、俺のライバルのオトモよ！

こいつぁ、失敬した！
俺のライバルのオトモのアイルーよ！
「上位」のリオレウスについて、知ってることを教えてくれんか！

モブに対する、リスキーモブみたいなものか！
そんな強敵なら、
なおさら、モブハンターとして黙っちゃおれんな！

と言うわけで、加工屋！
今すぐ準備だ！