顕学のヤ・ミトラ
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
[player]、興味深い報せが入ったわ。
古代アラグ帝国の遺跡から、
召喚魔法について記された書物が見つかったらしいの!
書物は、モードゥナの聖コイナク財団の調査地で、
「ラムブルース」が預かってるそうよ。
私もすぐに行くから、先に向かっていてもらえるかしら?
古代アラグ帝国の遺跡から、
召喚魔法について記された書物が見つかったらしいの!
書物は、モードゥナの聖コイナク財団の調査地で、
「ラムブルース」が預かってるそうよ。
私もすぐに行くから、先に向かっていてもらえるかしら?
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あら……?
レヴナンツトールで落ちあう約束だと思ったけれど、
ラムブルースから、伝わってなかったのかしら?
レヴナンツトールで落ちあう約束だと思ったけれど、
ラムブルースから、伝わってなかったのかしら?
モードゥナ
[ 21.6 , 8.2 ]
調査地までいっしょに行けなくて、ごめんなさい!
ラムブルースから預かった「アラグ文明の書物」を、
見せてもらえるかしら……?
ラムブルースから預かった「アラグ文明の書物」を、
見せてもらえるかしら……?
モードゥナ
この本が、そうなのね……!
アラグの書物としては、ずいぶんみすぼらしいけど……
大切なのは中身よね。
アラグの書物としては、ずいぶんみすぼらしいけど……
大切なのは中身よね。
モードゥナ
どこかの図書館から逃げだしたセンティエント・トームかしら?
[player]……挟み撃ちにするわよ!
[player]……挟み撃ちにするわよ!
モードゥナ
ん、教本…………教科書ってこと?
モードゥナ
ソウルクリスタルに反応したというの?
モードゥナ
闘神……アラグにおける蛮神のことね。
つまり召喚士を見つけて、秘法を教えるための本ということ?
いったい何のために……?
つまり召喚士を見つけて、秘法を教えるための本ということ?
いったい何のために……?
モードゥナ
驚いたわね……これは召喚魔法の本質にかかわる話よ。
蛮神を滅ぼすために、その力を利用するのが召喚魔法。
召喚士は、蛮神が跋扈(ばっこ)する時代にしか誕生しない。
だから召喚魔法は、先人から「継承」することが困難なのよ!
……プリンキピア、あなたは失われたアラグの秘法を、
[player]に教えてくれるというの?
蛮神を滅ぼすために、その力を利用するのが召喚魔法。
召喚士は、蛮神が跋扈(ばっこ)する時代にしか誕生しない。
だから召喚魔法は、先人から「継承」することが困難なのよ!
……プリンキピア、あなたは失われたアラグの秘法を、
[player]に教えてくれるというの?
モードゥナ
蛮神を「闘神」と呼んだことといい、
この子がアラグの書物という話は、どうも本当みたいね。
[player]、試練を受けてみない?
この子がアラグの書物という話は、どうも本当みたいね。
[player]、試練を受けてみない?
モードゥナ
……街なかでは、迷惑になるわね。
「銀泪湖北岸」へ移動しましょう。
「銀泪湖北岸」へ移動しましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
第一の試練は、モードゥナの「銀泪湖北岸」よ?
人目がある場所は、避けたいの。
人目がある場所は、避けたいの。
モードゥナ
[ 29.1 , 7.2 ]
第一の試練……力の試練とやらを始めるわ。
戦う準備ができたら、プリンキピアに声をかけて。
戦う準備ができたら、プリンキピアに声をかけて。
モードゥナ
[ 29.1 , 7.2 ]
……お嬢様?
ずいぶん丁寧な呼び方をするのね、プリンキピア。
ずいぶん丁寧な呼び方をするのね、プリンキピア。
モードゥナ
[ 29.1 , 7.2 ]
そうさせてもらうわ、プリンク。
それじゃ、試練を始めて!
それじゃ、試練を始めて!
モードゥナ
[ 29.1 , 7.2 ]
貫禄勝ちね、[player]……!
現代の召喚士の力を、見せつけてやれたんじゃないかしら?
現代の召喚士の力を、見せつけてやれたんじゃないかしら?
モードゥナ
[player]の技術は、
充分洗練されてると思うけど、まだ伸びしろがあるってこと?
アラグの時代には常識だった作法を、私たちは知らないものね。
充分洗練されてると思うけど、まだ伸びしろがあるってこと?
アラグの時代には常識だった作法を、私たちは知らないものね。
モードゥナ
だったら、プリンクにいま聞きたいことがあるのだけど……
[player]、いいかしら?
[player]、いいかしら?
モードゥナ
プリンク、あなたが産み出されたのは、いつごろの時代?
あなたには、アラグ文明後期の特徴である、
「魔科学」が使われた形跡が見られないけれど……。
あなたには、アラグ文明後期の特徴である、
「魔科学」が使われた形跡が見られないけれど……。
モードゥナ
それでわかったわ……プリンクに命をあたえた人は、
アラガントームストーンのような記録媒体は、
後世に召喚魔法を遺すには向かない、と考えたのね。
アラガントームストーンのような記録媒体は、
後世に召喚魔法を遺すには向かない、と考えたのね。
モードゥナ
ありがとう、学術的な興味から質問したのだけれど、
なかなか面白い話が聞けたわ。
……あなたは本当に、アラグの時代を生きた本なのね。
なかなか面白い話が聞けたわ。
……あなたは本当に、アラグの時代を生きた本なのね。
モードゥナ
つきあってくれてありがとう、[player]。
それじゃ、グリダニアへ戻るわよ!
それじゃ、グリダニアへ戻るわよ!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
第一の試練、おつかれさま!
3つの試練に打ち勝って、アラグの秘法をものにしましょう!
機が熟したら、プリンクが次の試練を課すそうよ。
それまでの間、より強く、より正確に術を繰りだせるよう、
腕前を磨いておくのがいいと思うわ。
……プリンクは、私がここで預かっておこうと思うの。
この姿であちこち連れまわすのは、ちょっと問題ありそうだしね。
あ、隣のダンシング・ウルフ大闘士のことは気にしないで。
頼みがあるらしいんだけど、こっちはそれどころじゃないんだから!
3つの試練に打ち勝って、アラグの秘法をものにしましょう!
機が熟したら、プリンクが次の試練を課すそうよ。
それまでの間、より強く、より正確に術を繰りだせるよう、
腕前を磨いておくのがいいと思うわ。
……プリンクは、私がここで預かっておこうと思うの。
この姿であちこち連れまわすのは、ちょっと問題ありそうだしね。
あ、隣のダンシング・ウルフ大闘士のことは気にしないで。
頼みがあるらしいんだけど、こっちはそれどころじゃないんだから!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
いらっしゃい、[player]。
第二の試練についてプリンクから話があるそうよ。
第二の試練についてプリンクから話があるそうよ。
グリダニア:旧市街
ふさわしい段階って……何でわかるの?
グリダニア:旧市街
複数の召喚士……?
そんなの、簡単に用意できるわけがないでしょう?
そんなの、簡単に用意できるわけがないでしょう?
グリダニア:旧市街
彼らに本格的な稽古をつけたいから、
[player]を借りたいって、
この間から、ダンシング・ウルフ大闘士がうるさくってね……。
[player]を借りたいって、
この間から、ダンシング・ウルフ大闘士がうるさくってね……。
グリダニア:旧市街
乗るしかないわね……こちらにも益があるのだし。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
プリンクの第二の試練は、
北ザナラーンの「キャンプ・ブルーフォグ」で行われるわ。
ダンシング・ウルフ大闘士には、
忙しい[player]に、
あなたの部下の訓練まで頼めないわよ、って断っていたのだけどね。
北ザナラーンの「キャンプ・ブルーフォグ」で行われるわ。
ダンシング・ウルフ大闘士には、
忙しい[player]に、
あなたの部下の訓練まで頼めないわよ、って断っていたのだけどね。
北ザナラーン
[ 22.4 , 30.0 ]
そこの3人が、今回の試練に協力してくれる召喚士だそうよ。
おたがい怪我のないように、真剣にいきましょう。
おたがい怪我のないように、真剣にいきましょう。
北ザナラーン
[ 22.4 , 30.0 ]
補助魔法で、詳細な戦闘記録を保存できるらしいわ。
分析して、あなたの技の洗練度を測るんだって。
何だか魔法大学の実証試験じみてきたけど、がんばってね……!
分析して、あなたの技の洗練度を測るんだって。
何だか魔法大学の実証試験じみてきたけど、がんばってね……!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
いま、北ザナラーンの「ブルーフォグ」で、
第二の試練をやっているところよ。
第二の試練をやっているところよ。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
そこの3人が、今回の試練に協力してくれる召喚士だそうよ。
おたがい怪我のないように、真剣にいきましょう。
おたがい怪我のないように、真剣にいきましょう。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
補助魔法で、少しは強化されていたはずだけど……
さすがに相手にならなかったわね。
さすがに相手にならなかったわね。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
[player]が一枚上だったけど、
今度のイフリート・エギは、なかなか強力だったわね。
今度のイフリート・エギは、なかなか強力だったわね。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
海雄旅団あがりの隊士がいたなんて、驚きね。
いずれ、いい召喚士になるんじゃないかしら。
いずれ、いい召喚士になるんじゃないかしら。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
お役に立ったようで、何よりね。
それじゃ、私たちはグリダニアへ戻るわ。
それじゃ、私たちはグリダニアへ戻るわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
[player]、おめでとう。
これで3つの試練のうち、
「力」「技」のふたつの試練を乗り越えたことになるわね!
そうそう、最後の試練について話す前に……
プリンクがまた、召喚魔法の歴史を講釈してくれるそうよ。
これで3つの試練のうち、
「力」「技」のふたつの試練を乗り越えたことになるわね!
そうそう、最後の試練について話す前に……
プリンクがまた、召喚魔法の歴史を講釈してくれるそうよ。
グリダニア:旧市街
でも一部の者がその力を悪用し……一転、弾圧の対象になった。
たしか、そうだったわね?
たしか、そうだったわね?
グリダニア:旧市街
トリスタンの力の源となった、蛮神ベリアスを倒したのも、
アラグの大召喚士サリだったのね……。
アラグの大召喚士サリだったのね……。
グリダニア:旧市街
すごい召喚士だったのね……。
ただアラグの記録に、サリの名はほとんど見られないの。
これは、なぜなのかしら?
ただアラグの記録に、サリの名はほとんど見られないの。
これは、なぜなのかしら?
グリダニア:旧市街
召喚士の歴史じゃなく、プリンクの思い出話になってしまったわね。
でも、プリンクが創造主のサリを尊敬していることは、
よくわかったわ。
でも、プリンクが創造主のサリを尊敬していることは、
よくわかったわ。
グリダニア:旧市街
そっけないのね。
[player]、次はいよいよ最後の試練よ。
最高の状態で臨めるよう、しっかり準備を整えてきてね!
[player]、次はいよいよ最後の試練よ。
最高の状態で臨めるよう、しっかり準備を整えてきてね!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
[player]、ついに機が熟したわ!
プリンクが、第三の試練を始めるそうよ。
プリンクが、第三の試練を始めるそうよ。
グリダニア:旧市街
これまでの試練は「力」と「技」を見るものだったわね。
最後の試練では、何を試すのかしら?
最後の試練では、何を試すのかしら?
グリダニア:旧市街
秘密って……いまさら意地悪?
グリダニア:旧市街
また、ダンシング・ウルフ大闘士に頼むしかないわね。
……いま、連絡を取ってみるわ。
……いま、連絡を取ってみるわ。
グリダニア:旧市街
聖コイナク財団のヤ・ミトラよ。
実は、お願いがあるのだけど…………
実は、お願いがあるのだけど…………
グリダニア:旧市街
ふたつ返事で引き受けてくれたわ!
アラグの遺跡がある人工島、シールロックの一部を使えるよう、
手をまわしてくれるそうよ。
飛空艇も用意してくれるって。
[player]、準備が整ったら、
「ウルダハ・ランディング」へ向かってくれる?
アラグの遺跡がある人工島、シールロックの一部を使えるよう、
手をまわしてくれるそうよ。
飛空艇も用意してくれるって。
[player]、準備が整ったら、
「ウルダハ・ランディング」へ向かってくれる?
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
第三の試練は、シールロックでの模擬戦よ。
準備が整ったら、「ウルダハ・ランディング」へ向かってくれる?
準備が整ったら、「ウルダハ・ランディング」へ向かってくれる?
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
[player]、いよいよ最後の試練ね!
ダンシング・ウルフ大闘士たちは、すでに現地入りしてるわ。
私たちもシールロックへ向かいましょう。
……え、特務隊のジャジャサム少闘士?
…………なんですって……それは、どういう……!
ちょっと、聞こえてる…………!? お願い、応答して!
通信が切れた……まずいわね……!
[player]、
シールロックで、特務隊が何者かに襲撃されたらしいの。
召喚士は全員負傷。
ダンシング・ウルフ大闘士が食い止めているそうだけど、
敵に押されているそうよ。
…………模擬戦どころでは、なくなってしまったわね。
「特務隊の飛空兵」に事情を話して、救援に向かいましょう!
ダンシング・ウルフ大闘士たちは、すでに現地入りしてるわ。
私たちもシールロックへ向かいましょう。
……え、特務隊のジャジャサム少闘士?
…………なんですって……それは、どういう……!
ちょっと、聞こえてる…………!? お願い、応答して!
通信が切れた……まずいわね……!
[player]、
シールロックで、特務隊が何者かに襲撃されたらしいの。
召喚士は全員負傷。
ダンシング・ウルフ大闘士が食い止めているそうだけど、
敵に押されているそうよ。
…………模擬戦どころでは、なくなってしまったわね。
「特務隊の飛空兵」に事情を話して、救援に向かいましょう!
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
模擬戦どころでは、なくなってしまったわね。
「特務隊の飛空兵」に事情を話して、救援に向かいましょう!
「特務隊の飛空兵」に事情を話して、救援に向かいましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ウルダハ・ランディングの「特務隊の飛空兵」に事情を話して、
ダンシング・ウルフ大闘士たちの救援に向かいましょう!
ダンシング・ウルフ大闘士たちの救援に向かいましょう!
顕学のヤ・ミトラ
シールロック
こっちよ、[player]!
私についてきて!
私についてきて!
顕学のヤ・ミトラ
シールロック
……命に別状はないようね。
いくわよ、[player]……遅れずついてきて!
これは…………召喚獣!?
見たことのない種類だわ!
いくわよ、[player]……遅れずついてきて!
これは…………召喚獣!?
見たことのない種類だわ!
顕学のヤ・ミトラ
シールロック
ひどい傷だわ……すぐに手当しないと!
プリンクも手伝って!
プリンクも手伝って!
シールロック
サリって、まさか……
あなたを創りだした、アラグの召喚士!?
あなたを創りだした、アラグの召喚士!?
シールロック
何をしたの!?
シールロック
妙な……消え方をしたわね。
あれは、転移の魔法というより…………
あれは、転移の魔法というより…………
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
デニース闘軍曹の傷が深かったけれど、治癒の魔法が効いたわ。
駆けつけるのが少し遅れたら、危なかった……。
駆けつけるのが少し遅れたら、危なかった……。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
シールロックで会った敵……。
何者なのかしら?
何者なのかしら?
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
……そうさせてもらうわ。
[player]、グリダニアへ戻りましょう。
[player]、グリダニアへ戻りましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
最後の試練のはずが、大変なことになってしまったわね。
プリンク、あの敵が「サリ」だというのは本当なの?
プリンク、あの敵が「サリ」だというのは本当なの?
グリダニア:旧市街
いえ……もっと根本的におかしな点があるわ。
何千年も前の人が、突然、現在に甦るなんて!
何千年も前の人が、突然、現在に甦るなんて!
グリダニア:旧市街
人造の生命体……クローンか。
そう考えると、説明のつく点は多いわね……。
そう考えると、説明のつく点は多いわね……。
グリダニア:旧市街
そうだ、プリンク……あいつに何をされたの!?
たしか「機能に制限を加えた」とか言われてたわよね?
たしか「機能に制限を加えた」とか言われてたわよね?
グリダニア:旧市街
秘法を封印されたの!?
試練は、まだ終わっていないのに……!
試練は、まだ終わっていないのに……!
グリダニア:旧市街
最後に試されるのは「心」……。
力と技が優れていても、「心」が邪な者に秘法は授けられない。
プリンクを創造した当時のサリは、そう考えたのね。
力と技が優れていても、「心」が邪な者に秘法は授けられない。
プリンクを創造した当時のサリは、そう考えたのね。
グリダニア:旧市街
……ますます、サリの姿をした偽者に思えるわね。
ともあれ正体が何者だとしても、
見つけだして、プリンクの封印を解除させないといけないわ。
ともあれ正体が何者だとしても、
見つけだして、プリンクの封印を解除させないといけないわ。
グリダニア:旧市街
よく言ってくれたわ。
あなたって見かけによらず、まっすぐな心の持ち主なのね……!
あなたって見かけによらず、まっすぐな心の持ち主なのね……!
グリダニア:旧市街
ごめんごめん!
その話は忘れて、プリンク。
その話は忘れて、プリンク。
グリダニア:旧市街
私も、サリに関するアラグの記録を探してみるわ。
[player]、新たな戦いにそなえて、
いまはゆっくり休んでちょうだい。
[player]、新たな戦いにそなえて、
いまはゆっくり休んでちょうだい。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
サリに関する、アラグの記録のことだけど……。
従来の文献からは何もつかめないわ。
プリンクの言うとおり、記録が抹消されてしまっているようね。
従来の文献からは何もつかめないわ。
プリンクの言うとおり、記録が抹消されてしまっているようね。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
そこで、ラムブルースにも協力してもらおうと思うの。
彼のところには、新しい発掘品が集まってくるから。
いっしょに、「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう。
彼のところには、新しい発掘品が集まってくるから。
いっしょに、「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
いっしょに、「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう。
ラムブルースのところには、新しい発掘品が集まってくるから。
ラムブルースのところには、新しい発掘品が集まってくるから。
モードゥナ
[ 30.3 , 12.1 ]
おつかれさま!
ラムブルースには、これから話をするところよ。
ラムブルースには、これから話をするところよ。
モードゥナ
[ 30.3 , 12.1 ]
ああ…………ロウェナ女史ね。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あら、[player]……?
たしか、レヴナンツトールに向かったはずじゃなかったかしら?
たしか、レヴナンツトールに向かったはずじゃなかったかしら?
モードゥナ
[ 22.0 , 5.0 ]
ラムブルースから預かった書状を持ってるわよね?
それを、ロウェナ女史に渡してちょうだい。
それを、ロウェナ女史に渡してちょうだい。
モードゥナ
[ 22.0 , 5.0 ]
感謝します、ロウェナ女史。
[player]、私はさっそく解読を始めるわ。
よかったら、つきあってくれるかしら?
[player]、私はさっそく解読を始めるわ。
よかったら、つきあってくれるかしら?
モードゥナ
[ 21.6 , 8.3 ]
借りてきたアラガントームストーンの内容を解読して、
さっそく興味深い内容が見つかったわ。
そろそろプリンクにも起きてもらって、話を聞きたいところね。
さっそく興味深い内容が見つかったわ。
そろそろプリンクにも起きてもらって、話を聞きたいところね。
モードゥナ
あら、ラムブルース。
わざわざ様子を見にきてくれたのかしら?
わざわざ様子を見にきてくれたのかしら?
モードゥナ
この子が使い魔のプリンク……古代アラグの生き証人よ。
モードゥナ
顔……わかるのかしら……?
それはともかく、大召喚士サリに関する新たな記述を見つけて、
プリンクに話を聞いていたところなの。
それはともかく、大召喚士サリに関する新たな記述を見つけて、
プリンクに話を聞いていたところなの。
モードゥナ
解読したアラグ帝国軍の通信記録の中に、
「大召喚士の研究成果を確保すべし」という命令があってね。
つまり弾圧側の軍部が、サリの研究に関心を持っていたようなの。
「大召喚士の研究成果を確保すべし」という命令があってね。
つまり弾圧側の軍部が、サリの研究に関心を持っていたようなの。
モードゥナ
通信記録の日付からすると、これはサリの晩年のこと……。
プリンクを書き上げてから、軍部が命令を実行に移すまでの間に、
サリの考えを、大きく変えるようなできごとが起きていた可能性は?
プリンクを書き上げてから、軍部が命令を実行に移すまでの間に、
サリの考えを、大きく変えるようなできごとが起きていた可能性は?
モードゥナ
……いまのところ、私たちが遭遇した敵の正体は、
サリの研究と関係がありそうに思えるわね。
もっとたくさんの記録を掘り下げたいところだけど、
私たちだけじゃ手が足りないわ。
ダンシング・ウルフ大闘士の特務隊に、応援を要請しましょう。
サリの研究と関係がありそうに思えるわね。
もっとたくさんの記録を掘り下げたいところだけど、
私たちだけじゃ手が足りないわ。
ダンシング・ウルフ大闘士の特務隊に、応援を要請しましょう。
モードゥナ
お言葉に甘えることにするわ!
それじゃ、[player]……
「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう!
それじゃ、[player]……
「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
次の目的地は、モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」よ。
ラムブルースに天幕を借りるはずだったでしょ?
ラムブルースに天幕を借りるはずだったでしょ?
モードゥナ
[ 29.7 , 12.7 ]
[player]のためならって、
みんな、すぐに駆けつけてくれたわ!
怪我はよくなったみたいで、何よりね!
プリンクにも解読を手伝ってもらいましょう。
何か見つかるといいけれど……。
みんな、すぐに駆けつけてくれたわ!
怪我はよくなったみたいで、何よりね!
プリンクにも解読を手伝ってもらいましょう。
何か見つかるといいけれど……。
モードゥナ
海洋移動型人工島……そうか、動く島「シールロック」のことね!
まさしく、私たちが「サリ」と遭遇した場所だわ!
まさしく、私たちが「サリ」と遭遇した場所だわ!
モードゥナ
だけど、あの「サリ」はどこへ逃げたのかしら?
次に向かいそうな場所は…………どこ?
次に向かいそうな場所は…………どこ?
モードゥナ
お願いするわ。
私たちはいったん、グリダニアへ戻りましょう。
私たちはいったん、グリダニアへ戻りましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ダンシング・ウルフ大闘士から、さっそく連絡があったわ。
シールロックの例の場所で、廃棄されていたアラグの機器が、
起動した痕跡が見つかったそうよ!
ただ機器の損傷がひどくて、それ以上の成果はなし。
やはり封印を解くには、魔科学研究所を探るしかなさそうだけど……
サリが「次に会うときが楽しみだ」と言っていたのが気になるわ。
シールロックの例の場所で、廃棄されていたアラグの機器が、
起動した痕跡が見つかったそうよ!
ただ機器の損傷がひどくて、それ以上の成果はなし。
やはり封印を解くには、魔科学研究所を探るしかなさそうだけど……
サリが「次に会うときが楽しみだ」と言っていたのが気になるわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あえて弱い封印を施したのは、
「自分を倒しにこい」というメッセージ…………?
罠を張って、待っているのかもしれないわね。
やっぱり、闇雲に乗り込むのは危険か……。
私は魔科学研究所について、新たな情報がないか確かめてみる。
あなたは決戦にそなえて、しっかり準備をしておいて!
「自分を倒しにこい」というメッセージ…………?
罠を張って、待っているのかもしれないわね。
やっぱり、闇雲に乗り込むのは危険か……。
私は魔科学研究所について、新たな情報がないか確かめてみる。
あなたは決戦にそなえて、しっかり準備をしておいて!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
魔科学研究所について、調べられることは調べつくしたわ。
いよいよ、乗り込むときが来たみたい!
姉のつてを通じて、情報を得たの。
研究所内はきわめて危険な区画もあって、長居は禁物だそうよ。
目標地点まで、最短ルートでたどりつきたいところね。
現地の情報端末を使えば、
どの区画にサリの研究成果が眠っているか、調べられるはずよ。
アジス・ラーへ渡ったら、まず情報端末を探しましょう。
ダンシング・ウルフ大闘士たちにも、同行をお願いするつもり。
万全の準備をして、アジス・ラーの「ポート・ヘリックス」へ、
向かいましょう!
いよいよ、乗り込むときが来たみたい!
姉のつてを通じて、情報を得たの。
研究所内はきわめて危険な区画もあって、長居は禁物だそうよ。
目標地点まで、最短ルートでたどりつきたいところね。
現地の情報端末を使えば、
どの区画にサリの研究成果が眠っているか、調べられるはずよ。
アジス・ラーへ渡ったら、まず情報端末を探しましょう。
ダンシング・ウルフ大闘士たちにも、同行をお願いするつもり。
万全の準備をして、アジス・ラーの「ポート・ヘリックス」へ、
向かいましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
魔大陸アジス・ラーの「魔科学研究所」……。
「サリ」も、気が遠くなるような場所に逃亡してくれたものね。
「サリ」も、気が遠くなるような場所に逃亡してくれたものね。
アジス・ラー
[ 10.0 , 11.2 ]
何だか、すごいところに来てしまったわね……!
さて、全員そろったところで、手わけして、
「魔科学研究所の情報端末」を探しましょう。
さて、全員そろったところで、手わけして、
「魔科学研究所の情報端末」を探しましょう。
アジス・ラー
[ 10.0 , 11.2 ]
頼りにしてるわ。
ただ、実はね……あの敵が本当にサリのクローンかどうかは、
まだ断定できないと思っているの。
人造生命体とはいっても、生命には違いないわけでしょう?
[player]たちが戦った相手は、
何というか……もっと異質な感じがしたのよ。
ただ、実はね……あの敵が本当にサリのクローンかどうかは、
まだ断定できないと思っているの。
人造生命体とはいっても、生命には違いないわけでしょう?
[player]たちが戦った相手は、
何というか……もっと異質な感じがしたのよ。
アジス・ラー
[ 10.0 , 11.2 ]
そうね、まずは情報端末を見つけましょう!
[player]は、
アジス・ラー旗艦島の「三闘神の像」あたりを探してみて。
[player]は、
アジス・ラー旗艦島の「三闘神の像」あたりを探してみて。
アジス・ラー
[player]……大丈夫!?
アジス・ラー
[player]、見てた!?
いまの消え方、召喚獣が帰還するときとそっくりだったわ!
いまの消え方、召喚獣が帰還するときとそっくりだったわ!
アジス・ラー
魔科学で強化された召喚魔法……
あいつは、その産物とみて間違いないわね。
ただ、問題は……「召喚者」が不在だということよ。
機械に「魔道書」の肩代わりをさせたとしても、
召喚者が必要なことに変わりはないわ。
あいつは、その産物とみて間違いないわね。
ただ、問題は……「召喚者」が不在だということよ。
機械に「魔道書」の肩代わりをさせたとしても、
召喚者が必要なことに変わりはないわ。
アジス・ラー
……こちらにも、切札があるわ!
こんなときのためにって、姉がエーテル測定器を貸してくれたの。
それを使って、姿を隠した召喚者を探してみる。
こんなときのためにって、姉がエーテル測定器を貸してくれたの。
それを使って、姿を隠した召喚者を探してみる。
アジス・ラー
[ 22.9 , 22.5 ]
進入経路は、特務隊の3人が確保してくれるそうよ。
彼らの献身に応えるためにも、がんばらないとね!
彼らの献身に応えるためにも、がんばらないとね!
魔科学研究所
たったいま、見つけたわ……。
対属性で偽装されていたとはいえ、
まさか、あんな大きな敵に気づけなかったなんて……。
対属性で偽装されていたとはいえ、
まさか、あんな大きな敵に気づけなかったなんて……。
魔科学研究所
あいつの本体は……そこよッ!
顕学のヤ・ミトラ
魔科学研究所
「サリ」が3体同時に……!
気をつけて、一瞬の隙が命取りよ!
気をつけて、一瞬の隙が命取りよ!
顕学のヤ・ミトラ
魔科学研究所
言うことが、機械っぽくなってきたわよ!?
いよいよ、本性を現したってところかしら!
いよいよ、本性を現したってところかしら!
顕学のヤ・ミトラ
魔科学研究所
サリは無視して、システムを破壊するわよ!
やった……やったわね、[player]!
やった……やったわね、[player]!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あら……「三闘神の像」付近で落ちあう予定ではなかったかしら?
アジス・ラー
[ 22.9 , 22.5 ]
やったわね、[player]!
ダンシング・ウルフ大闘士は、残って内部を調査中よ。
ひとりじゃ危険だから、手伝わせてって言ったんだけど……
ダンシング・ウルフ大闘士は、残って内部を調査中よ。
ひとりじゃ危険だから、手伝わせてって言ったんだけど……
アジス・ラー
[player]、プリンク……
私たちはいったん、グリダニアまで戻りましょう。
特務隊のみんな、本当にお世話になったわね!
私たちはいったん、グリダニアまで戻りましょう。
特務隊のみんな、本当にお世話になったわね!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
[player]、おつかれさま!
最初は、3つの試練をこなすだけのはずだったけれど……
最後は文字どおり、空の果てまで行く羽目になったわね。
最初は、3つの試練をこなすだけのはずだったけれど……
最後は文字どおり、空の果てまで行く羽目になったわね。
グリダニア:旧市街
おめでとう、[player]!
ようやく、アラグ最後の大召喚士の秘法をものにしたわね!
ようやく、アラグ最後の大召喚士の秘法をものにしたわね!
グリダニア:旧市街
最後に、ダンシング・ウルフ大闘士から報告があるわ。
今回の事件の全貌が、やっとわかったのよ。
今回の事件の全貌が、やっとわかったのよ。
グリダニア:旧市街
同時に、当時のことを記した記録媒体も見つかったの。
それによると、弾圧で弟子たちを失ったことで、
サリは、プリンクを著したときとは別人になってしまったみたい。
未来を、その時代に生きる人々に託すのは楽観的すぎる。
あらゆる手段をつくして、蛮神への対抗手段を後世に遺す……
そんな考えから、思いきり魔科学の導入を進めたようなの。
それによると、弾圧で弟子たちを失ったことで、
サリは、プリンクを著したときとは別人になってしまったみたい。
未来を、その時代に生きる人々に託すのは楽観的すぎる。
あらゆる手段をつくして、蛮神への対抗手段を後世に遺す……
そんな考えから、思いきり魔科学の導入を進めたようなの。
グリダニア:旧市街
そうまでして、召喚魔法を未来に遺したかったの……?
もしかすると、守れなかった弟子たちのかわりに、
未来への希望を、ソウルクリスタルに託そうとしたのかもね。
もしかすると、守れなかった弟子たちのかわりに、
未来への希望を、ソウルクリスタルに託そうとしたのかもね。
グリダニア:旧市街
ところで、弟子たちのソウルクリスタルはどうするの?
トリスタンのときのように、悪用されないようにしたいけど……。
トリスタンのときのように、悪用されないようにしたいけど……。
グリダニア:旧市街
ちょっと待って……
これでお別れってこと!?
これでお別れってこと!?
グリダニア:旧市街
そうね。
この子がその意に反して、目覚める未来がきてしまわないように……
私たちは、それぞれの役割を果たしていきましょう!
この子がその意に反して、目覚める未来がきてしまわないように……
私たちは、それぞれの役割を果たしていきましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
アラグ最後の大召喚士サリに、召喚システム……。
プリンクのおかげで、私たちの知らなかった召喚士の歴史に、
触れることができたわ。
召喚魔法は、多くの可能性に満ちていることがわかったけれど……
一方で、掘り起こされるべきではない、
危険きわまりない応用技術も存在していた。
聖コイナク財団は学術機関として、
一連の事件を記録に留めることは、未来の警鐘として必要、
という見解で動いているわ。
だけど記録を見て、悪用を考える者がいるかもしれない。
その可能性を考えると、記録そのものを抹消すべきではないのか?
……そんな議論までなされているの。
プリンクのおかげで、私たちの知らなかった召喚士の歴史に、
触れることができたわ。
召喚魔法は、多くの可能性に満ちていることがわかったけれど……
一方で、掘り起こされるべきではない、
危険きわまりない応用技術も存在していた。
聖コイナク財団は学術機関として、
一連の事件を記録に留めることは、未来の警鐘として必要、
という見解で動いているわ。
だけど記録を見て、悪用を考える者がいるかもしれない。
その可能性を考えると、記録そのものを抹消すべきではないのか?
……そんな議論までなされているの。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.2 ]
<「狂乱の前奏曲」か「開戦のとき」コンプリート後に変わっているかも?>
姉のシュトラが倒れたことは聞いた。
前回と違って、禁術に手を出したわけではないようだけど……
こちらでも何かわかったら報せるわね。
姉のシュトラが倒れたことは聞いた。
前回と違って、禁術に手を出したわけではないようだけど……
こちらでも何かわかったら報せるわね。