えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヤ・ミトラ

patch 4.x
顕学のヤ・ミトラ
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
[player]、興味深い報せが入ったわ。
古代アラグ帝国の遺跡から、
召喚魔法について記された書物が見つかったらしいの!
書物は、モードゥナの聖コイナク財団の調査地で、
「ラムブルース」が預かってるそうよ。
私もすぐに行くから、先に向かっていてもらえるかしら?
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あら……?
レヴナンツトールで落ちあう約束だと思ったけれど、
ラムブルースから、伝わってなかったのかしら?
モードゥナ
[ 21.6 , 8.2 ]
調査地までいっしょに行けなくて、ごめんなさい!
ラムブルースから預かった「アラグ文明の書物」を、
見せてもらえるかしら……?
モードゥナ
この本が、そうなのね……!
アラグの書物としては、ずいぶんみすぼらしいけど……
大切なのは中身よね。
モードゥナ
どこかの図書館から逃げだしたセンティエント・トームかしら?
[player]……挟み撃ちにするわよ!
モードゥナ
ん、教本…………教科書ってこと?
モードゥナ
ソウルクリスタルに反応したというの?
モードゥナ
闘神……アラグにおける蛮神のことね。
つまり召喚士を見つけて、秘法を教えるための本ということ?
いったい何のために……?
モードゥナ
驚いたわね……これは召喚魔法の本質にかかわる話よ。
蛮神を滅ぼすために、その力を利用するのが召喚魔法。
召喚士は、蛮神が跋扈(ばっこ)する時代にしか誕生しない。
だから召喚魔法は、先人から「継承」することが困難なのよ!
……プリンキピア、あなたは失われたアラグの秘法を、
[player]に教えてくれるというの?
モードゥナ
蛮神を「闘神」と呼んだことといい、
この子がアラグの書物という話は、どうも本当みたいね。
[player]、試練を受けてみない?
モードゥナ
……街なかでは、迷惑になるわね。
「銀泪湖北岸」へ移動しましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
第一の試練は、モードゥナの「銀泪湖北岸」よ?
人目がある場所は、避けたいの。
モードゥナ
[ 29.1 , 7.2 ]
第一の試練……力の試練とやらを始めるわ。
戦う準備ができたら、プリンキピアに声をかけて。
モードゥナ
[ 29.1 , 7.2 ]
……お嬢様?
ずいぶん丁寧な呼び方をするのね、プリンキピア。
モードゥナ
[ 29.1 , 7.2 ]
そうさせてもらうわ、プリンク。
それじゃ、試練を始めて!
モードゥナ
[ 29.1 , 7.2 ]
貫禄勝ちね、[player]……!
現代の召喚士の力を、見せつけてやれたんじゃないかしら?
モードゥナ
[player]の技術は、
充分洗練されてると思うけど、まだ伸びしろがあるってこと?
アラグの時代には常識だった作法を、私たちは知らないものね。
モードゥナ
だったら、プリンクにいま聞きたいことがあるのだけど……
[player]、いいかしら?
モードゥナ
プリンク、あなたが産み出されたのは、いつごろの時代?
あなたには、アラグ文明後期の特徴である、
「魔科学」が使われた形跡が見られないけれど……。
モードゥナ
それでわかったわ……プリンクに命をあたえた人は、
アラガントームストーンのような記録媒体は、
後世に召喚魔法を遺すには向かない、と考えたのね。
モードゥナ
ありがとう、学術的な興味から質問したのだけれど、
なかなか面白い話が聞けたわ。
……あなたは本当に、アラグの時代を生きた本なのね。
モードゥナ
つきあってくれてありがとう、[player]。
それじゃ、グリダニアへ戻るわよ!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
第一の試練、おつかれさま!
3つの試練に打ち勝って、アラグの秘法をものにしましょう!
機が熟したら、プリンクが次の試練を課すそうよ。
それまでの間、より強く、より正確に術を繰りだせるよう、
腕前を磨いておくのがいいと思うわ。
……プリンクは、私がここで預かっておこうと思うの。
この姿であちこち連れまわすのは、ちょっと問題ありそうだしね。
あ、隣のダンシング・ウルフ大闘士のことは気にしないで。
頼みがあるらしいんだけど、こっちはそれどころじゃないんだから!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
いらっしゃい、[player]。
第二の試練についてプリンクから話があるそうよ。
グリダニア:旧市街
ふさわしい段階って……何でわかるの?
グリダニア:旧市街
複数の召喚士……?
そんなの、簡単に用意できるわけがないでしょう?
グリダニア:旧市街
彼らに本格的な稽古をつけたいから、
[player]を借りたいって、
この間から、ダンシング・ウルフ大闘士がうるさくってね……。
グリダニア:旧市街
乗るしかないわね……こちらにも益があるのだし。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
プリンクの第二の試練は、
北ザナラーンの「キャンプ・ブルーフォグ」で行われるわ。
ダンシング・ウルフ大闘士には、
忙しい[player]に、
あなたの部下の訓練まで頼めないわよ、って断っていたのだけどね。
北ザナラーン
[ 22.4 , 30.0 ]
そこの3人が、今回の試練に協力してくれる召喚士だそうよ。
おたがい怪我のないように、真剣にいきましょう。
北ザナラーン
[ 22.4 , 30.0 ]
補助魔法で、詳細な戦闘記録を保存できるらしいわ。
分析して、あなたの技の洗練度を測るんだって。
何だか魔法大学の実証試験じみてきたけど、がんばってね……!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
いま、北ザナラーンの「ブルーフォグ」で、
第二の試練をやっているところよ。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
そこの3人が、今回の試練に協力してくれる召喚士だそうよ。
おたがい怪我のないように、真剣にいきましょう。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
補助魔法で、少しは強化されていたはずだけど……
さすがに相手にならなかったわね。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
[player]が一枚上だったけど、
今度のイフリート・エギは、なかなか強力だったわね。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
海雄旅団あがりの隊士がいたなんて、驚きね。
いずれ、いい召喚士になるんじゃないかしら。
北ザナラーン
[ 22.9 , 26.0 ]
お役に立ったようで、何よりね。
それじゃ、私たちはグリダニアへ戻るわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
[player]、おめでとう。
これで3つの試練のうち、
「力」「技」のふたつの試練を乗り越えたことになるわね!
そうそう、最後の試練について話す前に……
プリンクがまた、召喚魔法の歴史を講釈してくれるそうよ。
グリダニア:旧市街
でも一部の者がその力を悪用し……一転、弾圧の対象になった。
たしか、そうだったわね?
グリダニア:旧市街
トリスタンの力の源となった、蛮神ベリアスを倒したのも、
アラグの大召喚士サリだったのね……。
グリダニア:旧市街
すごい召喚士だったのね……。
ただアラグの記録に、サリの名はほとんど見られないの。
これは、なぜなのかしら?
グリダニア:旧市街
召喚士の歴史じゃなく、プリンクの思い出話になってしまったわね。
でも、プリンクが創造主のサリを尊敬していることは、
よくわかったわ。
グリダニア:旧市街
そっけないのね。
[player]、次はいよいよ最後の試練よ。
最高の状態で臨めるよう、しっかり準備を整えてきてね!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
[player]、ついに機が熟したわ!
プリンクが、第三の試練を始めるそうよ。
グリダニア:旧市街
これまでの試練は「力」と「技」を見るものだったわね。
最後の試練では、何を試すのかしら?
グリダニア:旧市街
秘密って……いまさら意地悪?
グリダニア:旧市街
また、ダンシング・ウルフ大闘士に頼むしかないわね。
……いま、連絡を取ってみるわ。
グリダニア:旧市街
聖コイナク財団のヤ・ミトラよ。
実は、お願いがあるのだけど…………
グリダニア:旧市街
ふたつ返事で引き受けてくれたわ!
アラグの遺跡がある人工島、シールロックの一部を使えるよう、
手をまわしてくれるそうよ。
飛空艇も用意してくれるって。
[player]、準備が整ったら、
「ウルダハ・ランディング」へ向かってくれる?
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
第三の試練は、シールロックでの模擬戦よ。
準備が整ったら、「ウルダハ・ランディング」へ向かってくれる?
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
[player]、いよいよ最後の試練ね!
ダンシング・ウルフ大闘士たちは、すでに現地入りしてるわ。
私たちもシールロックへ向かいましょう。
……え、特務隊のジャジャサム少闘士?
…………なんですって……それは、どういう……!
ちょっと、聞こえてる…………!? お願い、応答して!
通信が切れた……まずいわね……!
[player]、
シールロックで、特務隊が何者かに襲撃されたらしいの。
召喚士は全員負傷。
ダンシング・ウルフ大闘士が食い止めているそうだけど、
敵に押されているそうよ。
…………模擬戦どころでは、なくなってしまったわね。
「特務隊の飛空兵」に事情を話して、救援に向かいましょう!
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
模擬戦どころでは、なくなってしまったわね。
「特務隊の飛空兵」に事情を話して、救援に向かいましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ウルダハ・ランディングの「特務隊の飛空兵」に事情を話して、
ダンシング・ウルフ大闘士たちの救援に向かいましょう!

顕学のヤ・ミトラ

シールロック
こっちよ、[player]!
私についてきて!

顕学のヤ・ミトラ

シールロック
……命に別状はないようね。
いくわよ、[player]……遅れずついてきて!

これは…………召喚獣!?
見たことのない種類だわ!

顕学のヤ・ミトラ

シールロック
ひどい傷だわ……すぐに手当しないと!
プリンクも手伝って!
シールロック
サリって、まさか……
あなたを創りだした、アラグの召喚士!?
シールロック
何をしたの!?
シールロック
妙な……消え方をしたわね。
あれは、転移の魔法というより…………
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
デニース闘軍曹の傷が深かったけれど、治癒の魔法が効いたわ。
駆けつけるのが少し遅れたら、危なかった……。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
シールロックで会った敵……。
何者なのかしら?
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
……そうさせてもらうわ。
[player]、グリダニアへ戻りましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
最後の試練のはずが、大変なことになってしまったわね。
プリンク、あの敵が「サリ」だというのは本当なの?
グリダニア:旧市街
いえ……もっと根本的におかしな点があるわ。
何千年も前の人が、突然、現在に甦るなんて!
グリダニア:旧市街
人造の生命体……クローンか。
そう考えると、説明のつく点は多いわね……。
グリダニア:旧市街
そうだ、プリンク……あいつに何をされたの!?
たしか「機能に制限を加えた」とか言われてたわよね?
グリダニア:旧市街
秘法を封印されたの!?
試練は、まだ終わっていないのに……!
グリダニア:旧市街
最後に試されるのは「心」……。
力と技が優れていても、「心」が邪な者に秘法は授けられない。
プリンクを創造した当時のサリは、そう考えたのね。
グリダニア:旧市街
……ますます、サリの姿をした偽者に思えるわね。
ともあれ正体が何者だとしても、
見つけだして、プリンクの封印を解除させないといけないわ。
グリダニア:旧市街
よく言ってくれたわ。
あなたって見かけによらず、まっすぐな心の持ち主なのね……!
グリダニア:旧市街
ごめんごめん!
その話は忘れて、プリンク。
グリダニア:旧市街
私も、サリに関するアラグの記録を探してみるわ。
[player]、新たな戦いにそなえて、
いまはゆっくり休んでちょうだい。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
サリに関する、アラグの記録のことだけど……。
従来の文献からは何もつかめないわ。
プリンクの言うとおり、記録が抹消されてしまっているようね。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
そこで、ラムブルースにも協力してもらおうと思うの。
彼のところには、新しい発掘品が集まってくるから。
いっしょに、「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
いっしょに、「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう。
ラムブルースのところには、新しい発掘品が集まってくるから。
モードゥナ
[ 30.3 , 12.1 ]
おつかれさま!
ラムブルースには、これから話をするところよ。
モードゥナ
[ 30.3 , 12.1 ]
ああ…………ロウェナ女史ね。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あら、[player]……?
たしか、レヴナンツトールに向かったはずじゃなかったかしら?
モードゥナ
[ 22.0 , 5.0 ]
ラムブルースから預かった書状を持ってるわよね?
それを、ロウェナ女史に渡してちょうだい。
モードゥナ
[ 22.0 , 5.0 ]
感謝します、ロウェナ女史。
[player]、私はさっそく解読を始めるわ。
よかったら、つきあってくれるかしら?
モードゥナ
[ 21.6 , 8.3 ]
借りてきたアラガントームストーンの内容を解読して、
さっそく興味深い内容が見つかったわ。
そろそろプリンクにも起きてもらって、話を聞きたいところね。
モードゥナ
あら、ラムブルース。
わざわざ様子を見にきてくれたのかしら?
モードゥナ
この子が使い魔のプリンク……古代アラグの生き証人よ。
モードゥナ
顔……わかるのかしら……?
それはともかく、大召喚士サリに関する新たな記述を見つけて、
プリンクに話を聞いていたところなの。
モードゥナ
解読したアラグ帝国軍の通信記録の中に、
「大召喚士の研究成果を確保すべし」という命令があってね。
つまり弾圧側の軍部が、サリの研究に関心を持っていたようなの。
モードゥナ
通信記録の日付からすると、これはサリの晩年のこと……。
プリンクを書き上げてから、軍部が命令を実行に移すまでの間に、
サリの考えを、大きく変えるようなできごとが起きていた可能性は?
モードゥナ
……いまのところ、私たちが遭遇した敵の正体は、
サリの研究と関係がありそうに思えるわね。
もっとたくさんの記録を掘り下げたいところだけど、
私たちだけじゃ手が足りないわ。
ダンシング・ウルフ大闘士の特務隊に、応援を要請しましょう。
モードゥナ
お言葉に甘えることにするわ!
それじゃ、[player]……
「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
次の目的地は、モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」よ。
ラムブルースに天幕を借りるはずだったでしょ?
モードゥナ
[ 29.7 , 12.7 ]
[player]のためならって、
みんな、すぐに駆けつけてくれたわ!
怪我はよくなったみたいで、何よりね!
プリンクにも解読を手伝ってもらいましょう。
何か見つかるといいけれど……。
モードゥナ
海洋移動型人工島……そうか、動く島「シールロック」のことね!
まさしく、私たちが「サリ」と遭遇した場所だわ!
モードゥナ
だけど、あの「サリ」はどこへ逃げたのかしら?
次に向かいそうな場所は…………どこ?
モードゥナ
お願いするわ。
私たちはいったん、グリダニアへ戻りましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ダンシング・ウルフ大闘士から、さっそく連絡があったわ。
シールロックの例の場所で、廃棄されていたアラグの機器が、
起動した痕跡が見つかったそうよ!
ただ機器の損傷がひどくて、それ以上の成果はなし。
やはり封印を解くには、魔科学研究所を探るしかなさそうだけど……
サリが「次に会うときが楽しみだ」と言っていたのが気になるわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あえて弱い封印を施したのは、
「自分を倒しにこい」というメッセージ…………?
罠を張って、待っているのかもしれないわね。
やっぱり、闇雲に乗り込むのは危険か……。
私は魔科学研究所について、新たな情報がないか確かめてみる。
あなたは決戦にそなえて、しっかり準備をしておいて!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
魔科学研究所について、調べられることは調べつくしたわ。
いよいよ、乗り込むときが来たみたい!
姉のつてを通じて、情報を得たの。
研究所内はきわめて危険な区画もあって、長居は禁物だそうよ。
目標地点まで、最短ルートでたどりつきたいところね。
現地の情報端末を使えば、
どの区画にサリの研究成果が眠っているか、調べられるはずよ。
アジス・ラーへ渡ったら、まず情報端末を探しましょう。
ダンシング・ウルフ大闘士たちにも、同行をお願いするつもり。
万全の準備をして、アジス・ラーの「ポート・ヘリックス」へ、
向かいましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
魔大陸アジス・ラーの「魔科学研究所」……。
「サリ」も、気が遠くなるような場所に逃亡してくれたものね。
アジス・ラー
[ 10.0 , 11.2 ]
何だか、すごいところに来てしまったわね……!
さて、全員そろったところで、手わけして、
「魔科学研究所の情報端末」を探しましょう。
アジス・ラー
[ 10.0 , 11.2 ]
頼りにしてるわ。
ただ、実はね……あの敵が本当にサリのクローンかどうかは、
まだ断定できないと思っているの。
人造生命体とはいっても、生命には違いないわけでしょう?
[player]たちが戦った相手は、
何というか……もっと異質な感じがしたのよ。
アジス・ラー
[ 10.0 , 11.2 ]
そうね、まずは情報端末を見つけましょう!
[player]は、
アジス・ラー旗艦島の「三闘神の像」あたりを探してみて。
アジス・ラー
[player]……大丈夫!?
アジス・ラー
[player]、見てた!?
いまの消え方、召喚獣が帰還するときとそっくりだったわ!
アジス・ラー
魔科学で強化された召喚魔法……
あいつは、その産物とみて間違いないわね。
ただ、問題は……「召喚者」が不在だということよ。
機械に「魔道書」の肩代わりをさせたとしても、
召喚者が必要なことに変わりはないわ。
アジス・ラー
……こちらにも、切札があるわ!
こんなときのためにって、姉がエーテル測定器を貸してくれたの。
それを使って、姿を隠した召喚者を探してみる。
アジス・ラー
[ 22.9 , 22.5 ]
進入経路は、特務隊の3人が確保してくれるそうよ。
彼らの献身に応えるためにも、がんばらないとね!
魔科学研究所
たったいま、見つけたわ……。
対属性で偽装されていたとはいえ、
まさか、あんな大きな敵に気づけなかったなんて……。
魔科学研究所
あいつの本体は……そこよッ!

顕学のヤ・ミトラ

魔科学研究所
「サリ」が3体同時に……!
気をつけて、一瞬の隙が命取りよ!

顕学のヤ・ミトラ

魔科学研究所
言うことが、機械っぽくなってきたわよ!?
いよいよ、本性を現したってところかしら!

顕学のヤ・ミトラ

魔科学研究所
サリは無視して、システムを破壊するわよ!

やった……やったわね、[player]!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あら……「三闘神の像」付近で落ちあう予定ではなかったかしら?
アジス・ラー
[ 22.9 , 22.5 ]
やったわね、[player]!
ダンシング・ウルフ大闘士は、残って内部を調査中よ。
ひとりじゃ危険だから、手伝わせてって言ったんだけど……
アジス・ラー
[player]、プリンク……
私たちはいったん、グリダニアまで戻りましょう。
特務隊のみんな、本当にお世話になったわね!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
[player]、おつかれさま!
最初は、3つの試練をこなすだけのはずだったけれど……
最後は文字どおり、空の果てまで行く羽目になったわね。
グリダニア:旧市街
おめでとう、[player]!
ようやく、アラグ最後の大召喚士の秘法をものにしたわね!
グリダニア:旧市街
最後に、ダンシング・ウルフ大闘士から報告があるわ。
今回の事件の全貌が、やっとわかったのよ。
グリダニア:旧市街
同時に、当時のことを記した記録媒体も見つかったの。
それによると、弾圧で弟子たちを失ったことで、
サリは、プリンクを著したときとは別人になってしまったみたい。
未来を、その時代に生きる人々に託すのは楽観的すぎる。
あらゆる手段をつくして、蛮神への対抗手段を後世に遺す……
そんな考えから、思いきり魔科学の導入を進めたようなの。
グリダニア:旧市街
そうまでして、召喚魔法を未来に遺したかったの……?
もしかすると、守れなかった弟子たちのかわりに、
未来への希望を、ソウルクリスタルに託そうとしたのかもね。
グリダニア:旧市街
ところで、弟子たちのソウルクリスタルはどうするの?
トリスタンのときのように、悪用されないようにしたいけど……。
グリダニア:旧市街
ちょっと待って……
これでお別れってこと!?
グリダニア:旧市街
そうね。
この子がその意に反して、目覚める未来がきてしまわないように……
私たちは、それぞれの役割を果たしていきましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
アラグ最後の大召喚士サリに、召喚システム……。
プリンクのおかげで、私たちの知らなかった召喚士の歴史に、
触れることができたわ。
召喚魔法は、多くの可能性に満ちていることがわかったけれど……
一方で、掘り起こされるべきではない、
危険きわまりない応用技術も存在していた。
聖コイナク財団は学術機関として、
一連の事件を記録に留めることは、未来の警鐘として必要、
という見解で動いているわ。
だけど記録を見て、悪用を考える者がいるかもしれない。
その可能性を考えると、記録そのものを抹消すべきではないのか?
……そんな議論までなされているの。

英雄への鎮魂歌

Lv
70
patch4.56
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.2 ]
<「狂乱の前奏曲」か「開戦のとき」コンプリート後に変わっているかも?>
姉のシュトラが倒れたことは聞いた。
前回と違って、禁術に手を出したわけではないようだけど……
こちらでも何かわかったら報せるわね。